今回はピッコマで連載中のYongYong先生の
「シャーロットには5人の弟子がいる」52話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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シャーロットには5人の弟子がいる 52話 あらすじ
前話ネタバレはこちらから
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エヴァンは災いの痕跡を操ってダンを攻撃しました。
シャーロットは皆に手伝ってもらって、災いの痕跡を封印することにしました。
ジェフリーはエヴァンの相手をします。
ダンが災いの痕跡の動きを止め、キルハルトがダンのサポートをします、
魔獣はフェイダンたちが担当します。
シャーロットはマーベルの魔術師たちと力を合わせて、封印の陣を作り、展開しました。
バーモンはシャーロットの正体に気づきました。
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シャーロットには5人の弟子がいる 52話 ネタバレ
エヴァンが暴走（？）を初めてジェフリーも助けにきたところからだったよね・・！
上空に、気味の悪い災いの痕跡が浮かんでいます。
シャーロット・エレノアは、ソードマスターのジェフリー・ルイスターに、災いの痕跡には手を出さないように言います。
ジェフリーが手出しすると、余計に危険になるかもしれないからです。
私のこと信じてないの？というジェフリーの問いに、
自分をもっと信じてるだけだとシャーロットは答えました。
ﾄﾞｶｱｱｱﾝ‼︎
エヴァン・セルビルが災いの痕跡を操って、
黒い月の隊長のダン・モンテを攻撃しました。
本気でやり合う気かと、ダンはエヴァンに恐ろしい形相で問いただします。
しかし、エヴァンは無表情で口をつぐんでいます。
エヴァンを災いの痕跡から遠ざけることを、シャーロットはジェフリーに頼みました。
制圧はその後だ、あれは封印すると、シャーロットは言います。
ジェフリーはシャーロットを心配します。
1人では敵わないがお前が言った通り私は1人じゃないと、シャーロットは話します。
シャーロットはマーベル帝国の首席魔術師・バーモンの杖を握り、魔浄石を持っているか彼に訊きました。
エヴァンに攻撃されて激高しているダンは、エヴァンを攻撃しようとします。
しかしその時、シャーロットがダンを呼びました。
ダンは即座にシャーロットのところにテレポートしました。
戦ってたのに、一瞬。笑
ダンがあまりに早く来たので、黒い月の副隊長のキルハルトは驚きました。
頼みがある、エヴァンはジェフリーが相手になると、シャーロットは言います。
ジェフリーは建物の壁を駆け上がり、エヴァンの所に到着しました。
ですが、エヴァンは動きません。
君のしつけを任せられたと、ジェフリーは説明します。
初めから君が気に食わなかったとジェフリーは白状し、エヴァンに瞬時に詰め寄りました。
ﾊﾞｷｲｲﾝ‼︎
ジェフリーはエヴァンを攻撃しました。
ジェフリーの力でマナの流れが変わっています。
さすがソードマスター。存在感が違う。
シャーロットはキルハルトを呼び、ダンが魔法陣を展開する間、邪魔が入らないようにサポートをお願いしました。
キルハルトは了解しました。
ﾃｷﾊﾟｷ
魔獣がまだ地下から出てきます。
奴らは我々に任せて下さいと、騎士のフェイダン・シルバインが申し出ます。
それで、シャーロットはフェイダンたちに魔獣を頼みました。
魔法陣の形を変えること、自分がリードすることを、シャーロットはマーベルの魔術師たちに説明します。
そして、流れを読んでマナの維持に集中するよう、彼らに指示しました。
ﾃｷﾊﾟｷﾃｷﾊﾟｷ
シャーロットはダンに、
災いの痕跡と距離を保って巻き込まれないようにと注意しました。
次に、シャーロットはバーモンに、最後の数式とコントロールを頼みました。
シャーロットﾃｷﾊﾟｷできすぎ。笑
ダンは災いの痕跡に向けて手を差し出し、魔法陣を展開しました。
ダンの後ろにフェイダンがしゃがみ込んでいます。
ダンが災いの痕跡の動きを止めている間、シャーロットは準備を終わらせようとします。
最後尾に立っているバーモンのマナが魔法陣を通って、杖を持って先頭に立っているシャーロットに伝わっていきます。
バーモンはこんな封印のやり方は初めて見ます。
教わってできることではありません。
うおお鳥肌が・・！
自然と魔術師たちの先頭に立ち、ダンに堂々と命令を下せる人。
眩しい黄金色のマナを持つ人。
本当にあの方が…と、バーモンはシャーロットの後ろ姿を見つめて思います。
他の魔術師たちも、シャーロットの後ろ姿を茫然と見つめています。
あれはひどい呪いだ、私の祝福でもお前を守れない、いつか後悔するかもと、獣がどんぐりを食べながら大魔術師のシャーロット・エレノアに喋ります。
シャーロットは焦った様子の人に呼ばれたため、獣から離れました。
なにこの可愛いすぎる獣。笑 これがシャーロットの師匠なの？
その人物がシャーロットがいなくなった途端暴れ出したことを、ポニーテールの人物が説明します。
放してやれと、シャーロットは言います。
人々が従うと、その人物はシャーロットに向かってきました。
シャーロットが横によけたので、その人物は地面にうつ伏せに倒れました。
その人物は上半身を起こし、シャーロットと呼んで彼女を睨みつけました。
シャーロットはクスッと笑い、師匠と呼ぶように言いました。
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シャーロットには5人の弟子がいる 52話 感想・考察
シャーロットが皆の力を借りたので、彼女は成長したと思いました。
シャーロットは昔は自分が凄すぎて、他の人の力を借りる必要がなかったんだろうと感じました。
皮肉にも力が弱くなったことで、みんなに力を借りなければならない状況がシャーロットの皮をひとつ剥いたのかもね・・！
バーモンがシャーロットの正体に気づいたらしい時、なんだか色々こみ上げてきました。
もう皆がシャーロットの正体に気づいている雰囲気です。
鳥肌たったよね・・！！！
回想の人物はどうやらエヴァン？じゃないでしょうか・・！
エヴァンの髪が長くて、髪色がシャーロットに似ているので、エヴァンは小さいシャーロットのようでした。シャーロットはエヴァンを弟子にして後悔したとは思えません。
シャーロットは全てを受け入れそうです。
うん、シャーロットはそんな人じゃない。
あと、”おぬし”って言ってる獣可愛すぎ。
次話で封印に成功するのか、成功したらエヴァンはどうするのか、封印後の、シャーロットに対する皆の態度が気になります。
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次回第53話ネタバレはこちらから
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