今回はピッコマで連載中のBlue Canna/Soda Ice/Berry先生の
「その悪女に気をつけてください」84話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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その悪女に気をつけてください 84話 あらすじ
前話ネタバレはこちらから
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このままいけば魔物との戦いに勝ってハッピーエンドを迎えられるだろうと感じたメリッサは、その後は与えられた「原作小説」の役割から逃れ自由になれると考えていました。
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その悪女に気をつけてください 84話 ネタバレ
メリッサから怒鳴りつけられてしまったことで、イアンとジャックはようやく言い争いをやめました。
ふぅ・・。よかった・・。
2人ともひとまず大人しくなったのを見たメリッサは、
まずイアンへ、彼が引き連れてきた騎士団の人数が少ない理由を尋ねます。
魔物の来襲に対して懐疑的な貴族らの反対に遭い、スダバック程度の小規模な街へ近衛騎士団を派遣することは出来ないと決まってしまったのだ・・・というイアンの説明を聞いたメリッサは、この期に及んで危機意識の低い貴族たちに呆れてしまいました。
と同時に、だから率いてきたのがポジェブラト公爵の担当である第1騎士団なのかと納得します。
なるほどね・・。
それからメリッサはジャックへと向き直り、魔物と戦いに来たにも拘わらず魔物に乗って現れた彼の軽率さを叱り飛ばしました。
男主人公も3人が揃いましたし、この調子でいけばラスボスにも勝つことが出来るでしょう。
そして最後にユーリの手で封印を施してもらえば、この物語は幕を閉じるはずです。
物語に・・幕・・そっか・・
しかし、そんな彼女の甘さを嘲笑うかのような謎の声がどこからか聞こえてきたかと思うと、上空に禍々しくも巨大な穴が突如出現したのです。
えっ・・。
もうラスボスが来たのかと動揺したのは一瞬で、
すぐにメリッサは「むしろ好都合」だと気持ちを切り換えました。
確かにピンチかもしれませんが、無意味な消耗戦を続けるよりも効率的だと思い直したのです。
ですが次の瞬間「魔物の元凶」バアルがその姿を現したことで、そんな考えは一気に吹き飛んでしまいました。
「魔物の元凶」バアル・・
いや・・でも・・これ・・!!!
彼女以外の人々も、誰もがバアルを見上げながら呆然としています。
それもそのはず、驚いたことにバアルの見た目はメリッサに瓜二つだったのです。
ああああああ・・・
無論「原作小説」のバアルは巨大な角にコウモリのような羽を持つ如何にもな容姿という設定で、騒然とする周囲から説明を求められても、メリッサにだってわけがわかりません。
それでもメリッサは困惑を振り払い戦う覚悟を決めますが、その矢先になんとバアルが彼女にしか聞こえない声で「本田玲」とメリッサの本名を口にしました。
「本田玲」・・
メリッサはあまりの衝撃に、立っていることさえままならなくなります。
バアルはそんな彼女に向かって、「騒がしい登場人物がいない場所」で2人きりで話をしようと嗤いながら提案するのでした。
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その悪女に気をつけてください 84話 感想・考察
84話の見どころは、後半のまさに怒濤といえる展開です。
ラスボスの登場で一気に空気が張り詰めたところで、敵の姿がメリッサにそっくりだと判明する場面では、登場人物たちのみならず読者も混乱の極みに陥ってしまうことでしょう。さらにその敵・バアルがメリッサに憑依する前の主人公の名前を呼ぶ・・・という衝撃的なシーンが続き、思わず声が出てしまうほど驚かされました。
果たしてバアルの正体は何なのか、メリッサと2人きりになって何を語るつもりなのか、続きが非常に気になります。
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