今回は杉山美和子先生の「Bite Maker(バイトメーカー)~王様のΩ~」26話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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Bite Maker~王様のΩ~ 26話 あらすじ
前話ネタバレはこちら!
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しかし思うように足取りがつかめず焦れ始めたところへ、まるで挑戦状のように犯人からのえるの持ち物が送られてきたのです。
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Bite Maker~王様のΩ~ 26話 ネタバレ
とんでもない三者会合や・・!!!
真っ先に「目的は?のえるがΩだって漏れたってこと?一体誰が!」と口火を切った幸村に対し、秀吉が「・・・わからない。証拠も痕跡も何ひとつない。不自然なほど情報がないんだ。・・・言うなれば、のえるは忽然と姿を消した」と答えると、意外にも冷静さを保っている信長がポツリと「・・・謀られた」と呟きました。
そうして彼は温度のない眼差しを幸村へと向け、
「幸村を騙った者から電話があったそうだ」と平坦な声で続けたのです。
それを聞いた幸村は当然ムッと顔をしかめ、「オレはしてない。拉致られてボコられてた」と疑惑を否定しますが、その言葉に反応したのは信長ではなく秀吉でした。
幸村は「・・・おまえが?」と純粋に驚いている秀吉の様子にカチンときてしまい、思わず「そーだよ。全部秀吉のせいだよ」と彼らしからぬ文句を口にします。
そして「オレの?どういうことだ!?」と困惑する秀吉へハッキリと「おまえがのえるに噛みついたりしたせいだろ」と告げました。
そのストレートな指摘に秀吉はしばし言葉を失った後、「・・・恋をして・・・わからなくなった」と力無く呟きます。それから彼は苦しげに「運命の番を見せつけられてっ・・・」ともらしたかと思うと、その両目から大粒の涙をこぼし始めたのです。
無論そんな秀吉に信長と幸村が同情するはずもなく、むしろ幸村は「絶対理性だろ!本能を凌駕できんじゃねえのかよ!」と罵りますが、泣きながらも秀吉は「うるさい突然変異!おまえには理解できない!」と言い返し、彼らはそのまま口喧嘩を始めてしまいました。
そんな低レベルな争いを繰り広げる2人に信長は呆れ、さっさとこの場を去ろうとしますが、黙って背を向けた彼に対し、幸村は静かな声音で「信長。オレはおまえのことも憎んでるよ」と本音をぶつけたのです。
しかし信長は一切動揺することなく「そうか。オレは幸村に憎まれようが憎まれなかろうがどうだっていい」と言い放ちます。そして「オレ達の目的はひとつだ。違うのか?」と秀吉と幸村の2人に向かって問いかけました。
おぉ・・!!
なかなか手掛かりが得られず焦燥感が募る中、なんと彼ら宛てにのえるが身に着けていたストールとイヤーカフが送り付けられてきたのです。
なっ・・・!!!
この犯人からの挑発を受け、手段を選ばず情報を集めることを決めた3人は、「新選組」というアウトロー集団が根城としている横浜荒廃地区へ向かったのでした。
さてその頃、車椅子の少女の奸計にはまり意識のない状態で連れ去られてしまったのえるは、目覚めてすぐに自分がなにも身に着けていない状態であることに気付き、混乱と恐怖に陥っていました。
のえる裸で・・!!!
ただしそれは束の間のことで、間もなくそばにいた車椅子の少女に気が付くと彼女も被害者なのだと判断し、共に逃亡を図るべく勇気を奮い立たせます。
しかし意を決して背負った少女はなにやら様子がおかしく、本能的に危険を察知したのえるは彼女の身体を乱暴に離すと思い切り駆け出したのです。
・・・?
とはいえ出航済みの船内に逃げ場などありません。
絶望に立ち尽くすのえるへ悠々と追いついた車椅子の少女は、「まさか突き飛ばされるとは思わなかった!元気がいいのはいいこと!元気なΩ最高!」と場にそぐわぬ陽気さでのえるに話しかけてきました。
少女・・?
その異様な雰囲気に怯えながらも、のえるは「あなた誰!?同じΩなのにどうしてこんな・・・」と叫びます。すると少女は「同じΩ?」と聞き返した後、「Ωなんてひとことも言ってない」と続け、さらに「Ωでもないし女でもない」と言って上半身をさらけ出したのです。
男だ・・・!!!!!
良く鍛え上げられたそれは間違いなく男性のもので、呆然とするのえるに追いうちをかけるように彼女・・・否、彼は「歩けないなんて ひとことも言ってない」と車椅子から立ち上がります。
しかも、歩けるし・・!
そうしておもむろに菓子を取り出すとそれを舌で弄びながら「自己紹介するね。新宿のα、ナンバーズ耳の能力者、政宗」と愉しげに名乗ったのでした。
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Bite Maker~王様のΩ~ 26話 感想・考察
26話では、なんと謎に包まれていた車椅子の少女が実は少年だったことが判明しました。
政宗きた・・!!
25話のセリフやイヤーカフから、本当はΩではなくαであり、さらに「耳」に関する能力者ではないかということはなんとなく分かるように描かれていましたが、車椅子に乗っていたのもおそらく油断を誘うための偽装であったことには驚かされました。
船上には政宗の他に彼の従者もいるため、状況はかなり切迫していると言えます。
果たしてのえるのピンチに3人は間に合うのでしょうか。
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次回第27話ネタバレはこちらから
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