今回はSpoon/Plutus先生の「ある日、お姫様になってしまった件について」115話を読んだのでご紹介したいと思います。
この記事は本編の核心に触れるネタバレを含みます。
先読みされたくない方はご注意くださいませ。
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— halu@ハッピー☆マンガ道場 (@happymangado) September 4, 2021
ある日、お姫様になってしまった件について 115話 あらすじ
…の前の管理人のつぶやき
ある姫115話きてしまったあぁぁぁああああぁぁぁああああああああああ
1枚目は…え…!!?
これアタナシア??!2枚目、うそでしょ…
3.4枚目、あぁぁぁああああああ!!(うるさい)#ある日お姫様になってしまった件について https://t.co/P8eHldsTTq
— halu@ハッピー☆マンガ道場 (@happymangado) December 9, 2021
前話114話のネタバレはこちら!
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ある日、お姫様になってしまった件について 115話 ネタバレ
エピローグが始まります。(ウッ…ウッ…(;ω;)
与られることのなかった本殿内の自分の部屋。部屋にはお馬さんのゆりかごや、キラキラしたものがたくさん。そして、抱っこできるくらいの大きさのアタナシア。そのアタナシアをぎゅっと抱っこして抱きしめるダイアナと、その後ろで優しい顔をして見守るクロード。。ダイアナが元気でいたらこうなっていただろう幸せな過去、だったよね。(…でも今のアタナシアが不幸かって言われたら全然そんなことなくて、頑張って、幸せをちゃんと手に入れられたもんね。
__
_
そんな幸せな夢から覚めて__
『姫様。朝ですよ、起きてくださいませ。』
リリアンが優しくアタナシアに声をかけます。
『おはよう、リリー。』
アタナシアはベッドから起き上がり寝ぼけ眼でリリアンに挨拶をします。
『昨晩はいい夢でも見られましたか?
眠っていられるとき、とっても幸せそうな顔をされていましたよ。』
『そうね…』
『とっても素敵な夢だったんでしょうね?』
『ほんとにね、
でももうちょっとだけ長く寝かせてくれたらもっと素敵だったんだけどな…
でもありがとう、今日は起きなきゃいけないものね。』
どうやら今日はクロードが朝早くアタナシアを呼んでいるみたい。
__
そのままアタナシアは着替えを済ませてクロードの元へと向かいます。
リリアンに着替えさせてもらいながらもずーっと寝ぼけ眼のアタナシアが可愛い。笑
その宮殿内の道すがら__
『おはようございます!』
『昨晩はよくお休みになられましたか?』
皇宮内の、使用人たちが笑顔でアタナシアに挨拶を交わしてくれます。
それに笑顔で答えるアタナシア。
アタナシアは今朝幸せな夢を見たこともあって、
今までの怒涛のアエテルニタスとの一連の出来事を悪い夢のようだと感じていました。
__
『おはよう、パパ。』
『遅い。』
クロードきたあああああ!!
『…これでも起きてすぐ来たのよ?』
『…。ほら。
これが今回の式典のプログラムだ。一連の流れを今日の終わりまでに覚えておけ。』
ドサっと式典中の一連の皇女としての所作が書いてある束の書類を渡されるアタナシア・・笑 でも式典・・?なんの・・?
『お、多いわね…。』
『帝国の皇妃を任命するのは簡単なことではないからな。
!!!!
式典はアタナシアが正式に皇妃になるための…!!
(これ解釈あってるかな…?アタナシアはクロードを継いで、女性皇帝になるんかな…!
今、神官たちが吉日を決めるための祈りの最中だ。
正確な日にちが決まるのはそれからだ。
だが、予算の計画やさまざまなことを監督する必要がある。だから、急げ。』
『パパ…』
『どうした?』
『ううん…なんでも…ない。』
アタナシアはどうして私が…?
っていう葛藤が心にあるみたいだね。
まだクロードも当然現役だし、身体も治ったはずだから、ね。
・・・頑張れ・・!!頑張れアタナシア・・!!
するとそんな悶々と葛藤しているアタナシアの背後から声がかかります。
『姫様。
お元気でいらしておりますか?』
アタナシアが振り返るとそこにいたのは…イゼキエルでした。
イゼキエルきたああああああああああああ
『イゼキエル!あっ…!じゃなくて、アルフィアス公爵…!』
『そんな言い換えずとも、昔のままで良いのですよ?
それに…爵位は継ぎましたが…私はまだ父の背中を追っている身ですから。』
そうだったよね。
シロおじさんは今回のこと(乗っ取られてしまったこと)の責任を取るために爵位を剥奪されちゃったんだよね?でも無事にイゼキエルが継げてるみたいで良かったよ・・
『前公爵は元気…?』
『はい。変わらず元気にしておりますよ。』
自然とイゼキエルはアタナシアの手を取ります。
(できる…。ゴクッ。)
『あっ、でもですね最近になって、
大切に保管していたはずの貴重なワインが消えていることに気がついたようで…。』
『はは…。』
“ちくしょう…!!またやられた…!!!ちくしょう…!!!”ってブチギレてるシロおじさんに笑う。犯人は…
別荘で療養していると聞いていたが、今は酒が飲めるほど回復しているのだろう。
これ、わざわざアナスタシウスがシロおじさんの家に酒を盗みに来てるってことだよね?ほんと笑う。
『元気そうであれば何よりね。』
『はい。ちょっと寂しそうではあるのですが…
でも時々ジェニットとも手紙を交わしているんですよ。』
もっとジェニットの面倒を見てやるべきだった…。
ってシロおじさん…(シュン…。
『…それでは私はもう行かないといけないので、その…手を…
先ほどからアタナシアの手をイゼキエルは取ったままでした。
『あっ…すみません。』
『…それで…あなたは大丈夫なの?イゼキエル?』
『えっ…!もしかして私のことを気にかけて頂いているのですか?』
イゼキエルの表情がパッと明るくなります。
可愛い。
『もちろんよ…!』
___
__
ここで、場面は少しだけ回想を挟みます。(アエテルニタス消滅直後、かな)
皇宮__夜__イゼキエルが苦しそうに座り込みます…
『ル、ルーカス!!
イゼキエルが…!どこか変なの…!!』
アタナシアは倒れ込むイゼキエルに寄り添い、ルーカスに助けを求めます。
『心配すんな。死にゃしねぇよ。』
ルーカスはサラッと答えます。
・・・。
『魔法使いでない人間が魔力を使ったんだ。
コイツはその副作用に今苦しんでるだけだ。』
前皇帝が拘束された後、倒れて重症を負ってしまったのだ。
カラックス(アエタルニタス)との対決の間も、ずっと苦しんでいたようだ…。
参照:104話っす…。
ルーカスが魔法陣を直接イゼキエルの身体に書いてたんだよね・・。アエテルニタスと対峙するイゼキエル。身体が光ったんだけど、あれはルーカスの書いた魔法術式だった。 あとspoon先生Twitter2枚目はこのシーンだった。よかった・・ワイはてっきりイゼキエルだけBAD ENDかと思ったよ・・・。
__
_
『はい、今はもうすっかり良くなりました。
姫様にご覧頂いている通り、健康そのもの、ですよ?』
そう思うと、悔やまれてならない。
・・・。
でもあの時のイゼキエルの勇気と活躍がなかったら今頃どうなってたかわからんから・・
そんな2人の元へもうひとり歩いてくる者がいました。
『ん?』
『あっ、魔法使い様。』
ルーカス(大人.ver)きたぁあああああ!!
『あ?
なんでお前(イゼキエル)がここにいんだよ?
つか、どうして俺だってわかったんだよ。』
大人.verだからね?笑
『へっ…?だってこちらに向かって歩いてくればそりゃ…』
『つかお前(アタナシア)忙しかったんじゃねぇのかよ。こんなとこでぼーっと突っ立ってる時間あんのか?』
これイゼキエルいるから早くアタナシアをどこかに行かせたい説もあるよな笑
『あー…そうね。
今はお茶を飲みながら花を愛でる余裕すらもないかも…。』
・・そっか・・アタナシアむっちゃ大変なんだ・・。
『あっ…!
そんな中お時間とらせてしまってすみません…!』
『ううん、気にしないで。あなたとはお話ししたかったから。』
『そのお言葉、とっても嬉しいです。』
そう言ってイゼキエルはアタナシアの手を取り、口づけをします。
これいつぞやにも見たやつのデジャヴ…だね…笑
そして絵になるなぁ、イゼキエル…
『それでは姫様、またお会いしましょう。』
ここでクッソ面白いのが、
アタナシアに分からないようにイゼキエルがルーカスに向かって首を”ふんふん”やって煽ってるの笑笑
そうしてイゼキエルは柔らかな微笑みを携えて去っていきます。
ルーカスはそれを見て”アイツまじで○してやろうか…?”ってヒクヒクいしておられます。笑
__
_
それからまた、数日が経った__
『ほらよ、これ、やるよ。』
『えっ?!』
ルーカスが突然アタナシアの元にやってきて、一輪の青いバラを手渡します。
ええええええ??笑
なんだこの展開!!笑 てゆかお姫様っぽいアタナシアのドレスめちゃ可愛いな…
『青いバラ?!これ、庭で見つけてくれたの?』
そう、アタナシアが喜んでいると__
ブワッ…
『お前が忙しすぎて、“花を愛でる時間もない”って言ってただろ?』
ルーカスがアタナシアの手の中の一輪の青いバラに魔法をかけて、綺麗な花束へと変えます。
えええええええええええええええええええええええええええええええええええ/////
『部屋にでも飾っておけ。』
あの時私が言ったことを…?
ひゃああああああああああああああきゅうううううん!!!!!
※Spoon先生のTwitter3枚目です・・!!美しすぎ・・!!!
『…そのために来てこれをわざわざ持ってきてくれたの…?』
ルーカス先生の課外魔法おしゃれスンギィィィィイイ
『あぁ、そうだ。それじゃあな。』
『えっ…?あぁ、うん…。』
そう言って颯爽と両手いっぱいの花束を持ったアタナシアを置いて去っていくルーカス。
か、かっけえええええええええええ!!!なんだこれ?!なんだこれは??!イゼキエルVSルーカスのアタナシアを巡っての新章でも始まるんか・・・?!!!笑
__
_
さらに後日_アタナシアの寝室にて
『…思うんだけど…ルーカスって(私が考えている以上に)私に気があるんじゃないかしら…』
リリー含めて給仕のメイドさんたちが何人もいる中でアタナシアはボソッともらします。
“シン…”と時が止まるリリアンたち・・笑
『姫様は“今”お気付きになられたのですか?』
『ひ、姫様、であればもしかしてアルフィアス公爵様も姫様のことを気にかけていらっしゃることをご存知ない…
『ふ、ふたりのことは(そうだって)わかってるわよ!!』
焦るアタナシア。笑
『ただ、親切な人(イゼキエル)はすぐにわかるけれど、あのルーカスは前から私を酷く扱い続けてきたから…!!』
周りのメイドたちは”えっ…?あの魔法使い様が酷いことをですって…?信じられないわ”って思ってる。笑 ルーカスの外ツラの良さだけしか知らないからね。(あの棒読みの敬語のやつだね?)笑
『でもアイツは絶対に嫌味を言っているだけだわ?
もし、本気でそう(自分に気がある)なら、それはアイツは盲目よね?』
『いえいえ!
姫様が幼い頃は、陛下も姫様の頬が今にもはちきれそうだと話していましたよ?』
あったね…!笑
アタナシアがケーキをもぐもぐするからクロードがじーっと見て言ってたよね?笑
『姫様はその時とっても幼かったので、きっと覚えていらっしゃらないのでしょう!あぁ…!今もそうですが、もうその時の姫様の美しさときたら…まるで天使様のようでした…!!』
『えぇ本当に…!それなのにとてもよくお振舞いもされていて…!!』
アタナシア。出生時から精神はずっとオトナ。そして、”周りの子供は姫様みたいではありませんでしたから!”ってもうメイドたちは大盛り上がりで、アタナシア(と読者)は置いてけぼり・・笑
『そうだわ!
あの時の記憶石(映像石)を持ってきて姫様にお見せして差し上げましょう?』
『あら!とってもいいアイディアよ、それ!』
『あっ…あっ…。』
笑う。
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ある日、お姫様になってしまった件について
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ある日、お姫様になってしまった件について 115話 感想・考察
さて…物語は日常を取り戻し、穏やかなエピローグが始まりました…。
エピローグ…。(ウッ…ウッ…(;ω;)
アタナシアはクロードの国務を徐々に引き継いで行きながら、忙しい毎日を送っているようです。
クロードは正式にアタナシアに皇位を引き継ぐみたいだね。
でもちょっと早い気もするけどね…お相手もいないわけだし…何か意図でもあるんかね?※てゆかお相手、イゼキエルとルーカスだとしてもどちらでもクロードブチ切れそうだけどね・・笑
そんな中やってきたイゼキエルと、ルーカス。
そして始まるいつぞやのバチバチ再び…笑笑
イゼキエルがアタナシアの手の甲にキスしたら前はルーカスそのまま真似してた気がしたけど、今回はなんかお勉強したのか、一輪のバラをアタナシアの手元で花束に変えるという、下馬評スッ高の優しい魔法使い(仮)のルーカスにしかできないおしゃれマジックを披露してきなさった・・笑!!
これ、今話、ラストのエピローグ(こうしてオベリアは幸せになりましたとさ・・【終】)かと思ったらこの2人のバチバチが始まって、2人の水面下の戦いが以後描かれるとかあるのでしょうか・・?!笑
オベリアは平和になるかと思われたけど、戦いはまだ終わっていなかった・・!! なんかメイドさんたちもキャッキャしててもう少し引っ張りそうな勢いで今話終わったし、(若干の読者置き去り感あるけど・・笑)もうちょっとだけ続きそうだよね!!!うわーーーい!!!
※てゆかこれ、アタナシアが選んだ方が”次期皇帝”になるのでしょうか・・?
どっちかを選ぶ、とかあるんか・・?いや、ルーカスを仮に選んだら、もうオベリアずっとルーカスが皇帝じゃね・・?笑
てゆかまだフィリックス&リリアンも見たいし、ジェニットのその後も見たいし、色々観たいぞ・・!!頼む・・!!終わらんでくれ・・!!
次回も気になりすぎます・・!
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次回第116話ネタバレはこちらから
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