【韓国原作】ある日、お姫様になってしまった件について 106話ネタバレと感想。アナスタシウス投獄へ・アタナシアの元を訪れるジェニット。

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ある日、お姫様になってしまった件について

今回はSpoon/Plutus先生の「ある日、お姫様になってしまった件について106話を読んだので紹介したいと思います。

この記事は高確率でネタバレを含みます。

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ある日、お姫様になってしまった件について 106話 あらすじ

…の前の管理人のつぶやき

前話105話のネタバレはこちら!

↓↓↓

【韓国原作】ある日、お姫様になってしまった件について 105話ネタバレと感想。黒魔法の検証開始・アタナシアの宣言
今回はSpoon/Plutus先生の「ある日、お姫様になってしまった件について」105話を読んだので紹介したいと思います。 この記事は高確率でネタバレを含...

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ある日、お姫様になってしまった件について 106話 ネタバレ

管理人halu
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クロードの潔白証明とアナスタシウスの断罪を貴族たちの前で終えたアタナシアたち。ただこのままアエテルニタスが黙って拘束されるとは思えんよね・・?(アワアワ

ルーカスの塔_貴族たちの前_

アタナシアは、ルーカスが放った魔力の鎖によって拘束されたアナスタシウスに向かって声をあげます。

『投獄される前に何か言い残されることはありますか、叔父様?』

さぁ…?ありませんね。』

管理人halu
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なんだよこの余裕・・

彼はこの後に及んでも何も言わないっての…?

まぁ…話すことが何もないっていうのなら…

アタナシアもそのアナスタシウスの態度にどこか不安を覚えますが、アナスタシウスに告げます。

『…それなら、快適な刑務所生活をお送りください。』

管理人halu
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かっこいいな・・。

(何もないなら)…私も気にしないことにするわ。
そしてルーカスに呼びかけます。

『ルーカス。あなたの(アナスタシウスとの)仕事終わったら、彼を連れて行って。』

管理人halu
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(アナスタシウスとの)仕事=いざこざ、だね。過去の因縁とかとか。

『俺の…?』

しかしルーカスはぽけーっとしています。

管理人halu
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あれ・・?笑

え…?そうよ、あなたアイツと色々あったんじゃないの?

それかここに来るまでの間に、すべて解決したっての?』

アナスタシウスの影でコソコソ2人が囁き合います。

管理人halu
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なんか笑う。

『あー・・・。

チラッとアナスタシウスを見るルーカス。

管理人halu
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アナスタシウスもルーカスを無表情で見つめてる。

『いや、特にないな、なんも。』

管理人halu
管理人halu

え!!!ないの!!笑
あなた前話とかで”この問題は俺にも関わりがあるからな…!”とか言ってなかった?!笑 (これツンデレしてただけ・・?笑

ルーカスが指をパチっとすると、一瞬でアナスタシウスがどこかへ飛ばされます。

管理人halu
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アナスタシウスがルーカスの指パチ→“ヒュン‼︎”(消える)
笑うわこんなん笑笑
てゆかあれ・・彼ラスボス感凄かったけど、ルーカスにかかればこんな一瞬なの・・?笑

さすがにびっくりするアタナシア。

『うーわ・・なんて冷酷な・・』

ルーカスはアナスタシウスに本当に興味ないんだわ・・。

『さっ、もう行こうぜ。この場所には居たくないからさ。』

管理人halu
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こんなあっさり・・笑
あれ・・・あれ・・??笑笑

__

_

(おそらく)皇宮_地下牢__

暗がりのなか、地下牢に投獄されたアナスタシウスはひとり呟きます__

『もう…俺には用はないんだろう…?』

管理人halu
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これ・・多分アエテルニタスに言ってるよね・・?
(ワンチャンルーカスへの可能性もあるけど。。
ルーカスから離れたけど、
アエテルニタスは(アナスタシウスの身体から)出てこない。
だから、“自分は用無しだ”ってアナスタシウスは考えてる。
・・ってことは次の器へ向かったってこと・・?(それってジェニット・・?それだけはダメだ・・!!

__

__

_

皇宮__とある庭にて_

クロードは庭に出されたソファで寛ぎながら報告書(おそらくこの事件の)を読んでいます。

管理人halu
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クロード久しぶり(な気がする)!
もう身体大丈夫そうね、よかった。
一切アナスタシウス断罪には関わらなかったけど、やっぱあの場(ルーカスの塔)では嘘が付けなかったから出てこれなかったんかね?

『パパ、私、叔父様を投獄したわよ。

パパにまつわる変な噂ももう自然と無くなると思う。』

アタナシアはそんなクロードに声をかけます。

『そうか、よくやったな。』

管理人halu
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おおおおお泣
クロード褒めてくれる・・!!

『・・・』

その言葉にハッとするアタナシア。

管理人halu
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(カワイイ

『・・・パパはアイツを殺すためにすぐ飛び出していくのかと思った。』

管理人halu
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確かに・・

『…俺にじっとしていろと言ったのはお前だろう?』

クロードはのんびりソファに横になりながら答えます。

『…お前は今、俺の前にニンジンをぶら下げているよう(今すぐアナスタシウス断罪に向かって欲しいように)にも見えるな。
…どちらにせよ、あのゴミクズは俺には勝てん。
で、ヤツがお前にしたことを考えると、本当にヤツを引き裂いてやりたいと思ってるよ。

…でも今回は、“お前の”やり方を尊重してみようと思った。』

『私の…?』

『お前は…俺の想像よりもはるかに国の事情にうまく対応してくれたな。』

管理人halu
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・・!!

『!!

それは、パパがどうやっていたかをずっと見てきたから…!』

『よく、やったな。』

管理人halu
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ああああああああああ泣!!

『・・・。』

『・・・。』

管理人halu
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見つめ合う親子・・。

『そうでしょ?やっぱり私はパパの娘だから…!

管理人halu
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嬉しそうなアタナシア。

『まぁ正直驚いたよ。
お前は必要となれば自分を主張を貫くことができるし、政治に対する勘もいい。
ましてや、今回のこの事件をうまく処理したのだから。

全力で取り組んだことが伝わってくる。

…頑張ったな。

管理人halu
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クロードおおおお!!!!!!
アンタァ褒めるのうますぎ・・褒め王・・いや褒めエンペラーや・・。ちゃんとアタナシアがどう考えて、どう動いてたか心配してずっと(影で)見てたんだろうね。

『うん…私…頑張った…

アタナシアの目から涙がこぼれます。

管理人halu
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ああああああああああああああああ泣
アタナシアまじで頑張ったよね、あんな張り詰めた評議会からデビューして今の今まで・・!!うおおおおお泣

『ありがとな。

まぁだが、この書類は…、修正点ばかりだが。

『・・・。』

管理人halu
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あ・・・笑
(しっかりオチをつけられた。笑

__

皇宮__とある晴れた日__

デデーン‼︎

管理人halu
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オルゴールやら高そうなグラスやら壺やらが・・デデーン!

アタナシアの部屋の前に所狭しと並べられ敷き詰められた宝物品(贈答品)の数々・・

うーわ・・なんて早いのよ・・。
管理人halu
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“前帝の失墜によって、アタナシアが権力を握りそうだ。”
それが貴族たちに伝わって、貴族たちからの贈答品(まぁ一種のワイロね)が大量に届きまくってる。笑
まぁ正しい情報が広まったのはいいことだし、それだけアタナシアが期待されてるってことだね。

でもめっちゃ、怪訝そうなアタナシア笑

前帝が投獄されたという知らせは驚くほど早い速度で広まった。

そして、良心の呵責に耐えかねた人々は、
自らの好意を示すために贈り物を送り始めた。

彼らがプレゼントに同封した言い訳だらけの手紙は、
大きく分けて2つのカテゴリーに分類された。

ひとつは私を称賛するもの。
もうひとつは、言いがかりに満ちたレポートの手紙。

管理人halu
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みんなクロードの状態もわからないから、次期後継者の可能性が高いアタナシアに媚を売ろうと必死。そして、もう一方のレポートはシロおじさんを糾弾するもの。

・・これは・・アルフェウス公爵についてのもの(言いがかりの方)ね・・

これは相当なジレンマだわ・・。

アタナシアは届く手紙を見ながら頭を悩ませます。

前帝の復権運動の先頭に立ったアルフェウス公爵への非難が殺到している。

容疑者を報告することで、
この貴族たちは自分の手まるで潔白であるかのように装うことができるからだ。

そして、すべてをアルフェウス公爵に押し付けることで、
アルフェウス公爵の処罰だけで事件を終わらせようとしているのだ。

さらに言えば、
そうして失脚させた公爵の地位を奪うことも視野に入れているようだ。

だから、急に贈答品が増えたのだとも思う。

管理人halu
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・・・なるほどね。。
でもシロおじさん・・どうなったんだろう・・。

こういう人たち(貴族)の優位を取ろうとする行動の速さときたら・・怖いくらいだわ…。

(こういう時)本来であれば、
皇家に謀反を起こした家系は速やかに処罰するべきなのだけれど・・

管理人halu
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・・・!!
こうすると当然イゼキエルまで・・!!

この場合…私は内事情を知ってるから・・
そして、本来罰すべき人なんていないし…
管理人halu
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本当にね・・。

言うまでもなく、イゼキエルは私たちの味方だった。

聞いたところによると、
シロおじさんはやはり洗脳されていて、今もなおその後遺症に苦しんでいるらしい。

管理人halu
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シロおじさん・・。
体調悪いってことになってるみたいだ・・

こうなったら…
イゼキエルを罰する、という名目で彼を皇宮に呼び出して、
彼と会話するしかないわね・・。もしその際にシロおじさんも来れるなら、
ルーカスと会わせればなんとかできるかもしれないし・・
アタナシアはひとり、考えます。

__

__

そこへ・・

『姫様・・』

『・・?え?!あ、ジェニット!!』

贈答品の影からジェニットが姿を現します。

管理人halu
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ジェニットきたあああああ!!
(贈答品の影からコソッと出てくるのかわいい。ずっと紛れていたのかな?笑 気付かなかったアタナシア。笑

『あ、ここで話すのもなんだから私の部屋へ行きましょう。』

アタナシアは来訪したジェニットを出迎え、自室に案内します。

管理人halu
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ジェニット・・でも中身(アエテルニタスは入ってない・・よね・・?それだけが心配よ・・・

__

_

『噂は聞いていると思うんだけど、私の叔父は今、地下牢に収容されているの。』

それを聞いて一気に顔色が悪くなるジェニット。

管理人halu
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・・・。
ジェニットの父親でもあるからね・・。

『彼が…黒魔法を使用したというのは…本当なのでしょうか・・

わ、私は…お父様にお会いすることは…できますか…?』

管理人halu
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ジェニットが来た理由、これか・・。
でもこれ(アナスタシウスに会おうとする意思)はジェニットのものなの・・・?いや、純粋なものだった信じたいけど・・けど・・!!!

『えっ!!!?
そんなの危険すぎよ・・・!!!』

『姫様…姫様は私に伝えてくれましたよね…

私のお父様は、”アエテルニタスと呼ばれる何者か”に操られている、と…。

このことが…お父様が黒魔法を使用した理由になるのではないでしょうか・・。』

管理人halu
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・・・。
そうだね、ジェニットは優しいアナスタシウスも見てるから・・。(こちら側(読者)も幼いアナスタシウスはまじ天使だって思って見てたから・・。気持ちは・・。

・・ジェニットにとって、アナスタシウスはお父さんで。
だからジェニットは現実を受け止められることができない。そして…私には断る権利なんて…ない。

『そうね…それなら…

ん?

管理人halu
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ん???

ジェニットと地下牢へ行く意思を伝えようとしたアタナシアですが、
ジェニットのリボンがおかしいことに気付きます。

『ジェニット、あなたのリボン…少し歪んでいるわね…』

『あれ?そうですか?私からはよく見えなくて…

『そうなの?
自分で結んでるんじゃないんだ?』

『え、えぇ、使用人の方がやってくれているのですが…』

管理人halu
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あれ?あれ??って髪に手をやるジェニット(カワイイ

『…あとジェニット、その髪は…?

ジェニットの髪の毛の乱れにも気付くアタナシア。

『あぁ…これも…その使用人の方がとっても忙しくしていたようで櫛を入れて頂けなかったのです…』

管理人halu
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・・・。

忙しくて…?
皇宮に仕える使用人たちがそんな理由で主人をほったらかしにすることなんてあり得ないわ・・。

『もしかして…虐められてる…とかない?』

『えっと…そうなの…でしょうか。』

これは…
ジェニットの人気(後継者争いで言うところの)が落ちたからってわけなの…?これは、私の方を溺愛する使用人たちの手によるものだっていうの・・?
管理人halu
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アタナシアが正統な後継者だってわかって、皇宮の使用人たちも、ってことか・・でもこんな露骨に・・。

どうして私はこうなることに気づかなかったのか…
管理人halu
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優しいね、アタナシア。

『行きましょう、ジェニット。』

アタナシアはジェニットに、そう伝えます。

管理人halu
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えっ・・っていう顔をするジェニット。
でも、うわあああああ行くんかああああああ

__

皇宮__地下牢へ移動中__

あ・・見て・・姫様よ・・

と使用人たちが”アタナシア”を見て口々に話しています。

管理人halu
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姫様=アタナシア、ね・・。いや、そうなんだけど・・。

今この瞬間。
ジェニットのこの皇宮での立ち位置は非常に不安定になっている。前皇帝の娘として突然皇宮に入り、
今度は前皇帝が犯罪者として晒されることになった。人々がジェニットにも疑いをかけないはずがない。…だからこそ、私も前帝を告発することを躊躇したのだが…。

管理人halu
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いや・・文脈全く関係ないんだけど、この囚人番号パシャられるアナスタシウス(Spoon様のTwitterの4枚目)イケてる・・。しかも本邦初公開の身長約188cm・・。(アホ毛入れると195cm・・笑)長身イケメン皇族とかもう・・。タスケテ笑

今は…、ジェニットと私が仲良くしていることをみんなにアピールしないと…

そうすれば、誰も彼女を粗末に扱うことはできないから。

そして、可能性は低いけれど、
ここまですべて、アナスタシウスの策略なのかもしれない。

そうなってくると、私は…さらにいくつかの対策を立てないと…。

管理人halu
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てゆか、アエテルニタスがどのくらいの人数を洗脳できるのか、とかアタナシアにはわからないことだらけだよね・・。
2人は地下牢の前に到着し門番衛兵に話しかけます。

『私たちはここへ、囚人に会いに来ました。』

『かしこまりました、姫様。こちらへ。』

管理人halu
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きたか・・・ドキ・・ドキ・・

__

_

不安そうに衛兵と共に地下牢を進むアタナシアとジェニット。

管理人halu
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いきなり、乗っ取り開始とかマジゴメンだぜ・・?

しかしそこには__

『そんな…!!!!!!!』

突然衛兵が声を張り上げます…。

『ひ…姫様…!!

囚人が…!!!!!!!!』

息を飲むアタナシアとジェニット。

その目の前には…

何が起こってるっていうのよ…!!!!!

牢屋内で胸からおびただしい血を流して倒れているアナスタシウスがいたのでした__

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ある日、お姫様になってしまった件について 106話 感想・考察

管理人halu
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いや・・ラスト・・。
まじで・・?これ・・死・・?(いや顔歪めて汗かいてるからまだ死んでないはず・・うん・・多分・・。

振り返ってまいりましょう!まず序盤。

アナスタシウスはびっくりするくらいあっさりと、投獄されることを認め、貴族たちの前でも何の発言も行いませんでした。

管理人halu
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何の発言もなかったどころか、
ルーカスに虫けらみたいに“ピュン!”って飛ばされてたからね・・笑

いや最初これ・・不穏でしかなかったんだけどさ・・
絶対罠張り巡らせてる(なんかやってくる)と思ったんだけどさ・・
いや・・最後まさかああなるとは・・。

中盤では、クロードとアタナシアの親子シーン。

管理人halu
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最高。これ絶対クロード心配でアタナシアのことどこかで見てたでしょ。だって報告書の間違いとか気付くし、、笑
褒め方も素敵すぎる。父親の鏡。

感情を取り戻したおかげもあって、終始微笑みを絶やさないクロードが素敵すぎました。。

そして終盤で、ジェニットがアタナシアの元へ訪れます。

管理人halu
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ジェニット久しぶり。元気してた?身体の調子はどう・・?(内面的な意味でも。中に誰も入ってない・・?)

急遽アナスタシウスと共に入宮したジェニットは
アナスタシウスの没落ともに使用人から虐げられてしまっているようでした・・。

そして・・ラスト・・。

管理人halu
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これ、最後考察が分かれるところだと思うんだよね。。
(誰か他にもあったら教えてくださいまし・・!

まず

1.アエタルニタスが身体から抜けてどこか(多分ジェニット・・)にいって、アナスタシウスの時が10年前のクロードによって殺されかけた刻に戻った。

2.クロードが遠隔で実は、やった。笑

3.ルーカスが遠隔で(or直接)実は、やった。笑

4.全く別の何者かに、やられた。

5.アナスタシウスが正気に戻って(アエテルニタスが抜けたことで)自害。

1が固くて、4.は何者かの口止めの可能性がワンチャン(ストーリーがまた広がる)、5.も全然ありうる(こうなったら優しいアナスタシウスの再来で私は歓喜!)し、、大穴は2.でしょうか。笑

次回も気になりすぎます・・!

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次回第107話ネタバレはこちらから

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【韓国原作】ある日、お姫様になってしまった件について 107話ネタバレと感想。抱き合う家族・次なる器。
今回はSpoon/Plutus先生の「ある日、お姫様になってしまった件について」107話を読んだので紹介したいと思います。 この記事は高確率でネタバレを含...

コメント

  1. わみ より:

    こちらも楽しみにしてます!
    私は優しかった頃のお兄さんに戻って自害かなぁとか思います( ; ; )

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