今回はSpoon/Plutus先生の「ある日、お姫様になってしまった件について」1話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。過去話を【無料ポイント】を使って振り返り読まれてもいいかもです。本編を読む方はこちらから♪
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ある日、お姫様になってしまった件について1話 あらすじ
ロマンス小説『かわいらしいお姫様』のワンシーン。
クロードは否定し、お前を娘と思ったことはないと吐きました。
アタナシアは絶望します。
現実。
その直後、赤ちゃんの姫・アタナシアは目を覚ましました。
アタナシアはメイドに冷たく扱われています。
前世で孤児だった何ものでもなかった自分は、睡眠薬を飲んで目を覚ましたら、
かつて小説『かわいらしいお姫様』で読んだままの、虐げられている赤ちゃんの姫・アタナシアに転生していたのです。
壮大な童話の物語のはじまり。はじまり。
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ある日、お姫様になってしまった件について1話 ネタバレ
ロマンス小説『かわいらしいお姫様』の中の一場面を、赤ちゃんの姫・アタナシアは夢に見ます。
かわいらしい赤ちゃんが見る夢。
妹・ジェニットのようになれば自分を愛してくれるのかと、アタナシアはクロードに問いかけます。
そしたら私を優しく呼んで温かい目で見つめて抱きしめてくれるのかと、アタナシアはさらに問います。
しかし、冷たい目でアタナシアを見下ろすクロードは、きっぱりと否定します。アタナシアは理由を尋ねます。
自分は『妹・ジェニットよりも前からここにいた』と、アタナシアは必死に主張します。
しかし、『お前を娘と思ったことはない』と、クロードは残酷な言葉を吐きました。
アタナシアはクロードのズボンから手を離し、絶望に打ちひしがれます。
現実。
その直後、赤ちゃんの姫・アタナシアは青ざめた顔で目を覚ましました。
ガラガラが手から落ち、床を転がっていきました。
小説『かわいらしいお姫様』を思い出した理由を、アタナシアは考えます。
前世で、お客さんの忘れ物のその小説を読んでいました。
題名だけでなく、内容もダサくて幼稚でした。
小説で処刑された姫と今の自分の名前が同じだからかと、アタナシアは答えを出します。
夢を記憶から消し去ろうとアタナシアがジタバタしていると、目の前で椅子に座って縫い物をしていたメイドが、ガラガラを拭かずにアタナシアに握らせました。
自分がやっかい者だからかと、アタナシアは思います。
アタナシアは転生して赤ちゃんになったわけね。
アタナシアの中身は大人なので、ガラガラは趣味じゃありません。
飽きたのかとメイドは考え、アタナシアをベビーベッドに横たえて、部屋を出ていきました。
ジタバタするアタナシアの目に映るのは、まるまるとした自分の両手。
アタナシアはまだ慣れません。
その後、先程のメイドがドアをうるさく開けて部屋に飛び込んできました。
このメイドはいつもそうです。
予算が足りないらしいとメイドは言い、先程のガラガラをまたアタナシアに握らせます。
メイドはベビーベッドの前の椅子に座って縫い物を始め、『忙しいから泣いてもあやさない』と冷たく言います。
アタナシアは悲しくなります。
前世で孤児だった自分は、睡眠薬を飲んで目を覚ましたら赤ちゃんになっていたのです。
しかし転生した先の姿は姫という属性は最高でしたが、なんだか虐げられている姫なのでした。
前世で読んでいた小説そっくりの世界で、その悲劇のヒロインとして生まれ変わってしまった少女の物語。ここから始まります。
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ある日、お姫様になってしまった件について1話 感想・考察
オールカラーで、絵が美しいです。
小説のアタナシアは美少女ですし、クロードも美形です。
赤ちゃんのアタナシアは愛らしくて、瞳が大きなサファイアのようにキラキラしていて見惚れてしまいます。
ほんと眼福よ。
また、舞台がお城なので調度品などが豪華で、見ていて楽しいです。読んでいて目が幸せになる漫画です。
いずれ悲しい目に合うことが小説では約束されていた悲劇のヒロインとして転生したアタナシア。
彼女は運命に抗うことができるのか。物語はここから始まります。
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