今回はピッコマで連載中のmiraenavi/S.Yang先生の
「小説の中の悪女皇帝になった」7話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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小説の中の悪女皇帝になった 7話 あらすじ
の前の管理人のつぶやき…
「小説の中の悪女皇帝になった」
これもまた読み始めた!面白い\( ‘ω’)/ロクサナちっくなテイストの、美しい作画。わたし悪女転生譚大好きや。笑
物語のテンポも良き良き(‘ω’)b https://t.co/prjdYgFWTh
— ハッピー☆マンガ道場管理人halu (@happymangado) May 17, 2021
前話第6話ネタバレはこちらから
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ユリアの自室にやって来たフェーズ公爵に、ユリアは側近たちを幽閉塔へ勝手に送ったことを問い詰めます。
国内の勢力の状況を鑑みて、反逆を起こさせないために布石を打っていきます。
また自分が、実際のユリアと同じで強いということに気付きます。
一方のフェーズ公爵は、ユリアの前では常にへりくだりながらも、裏ではユリアを軽んじ、また意のままに動かそうとしていました。
命令に背き、勝手なことをしているのならば調べるつもりだと、ユリアは威厳をもって立ち向かいます__
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小説の中の悪女皇帝になった 7話 ネタバレ
フェーズ公爵に初めて言い返したユリアだけど・・?
1.腐敗した貴族の代表フェーズ公爵
2.堕落した暴君皇帝ユリア
3.ユーストを中心とした反逆勢力
ユースト率いる反逆勢力は、そもそも権力を貪る集団ではありませんでしたが、ユリアの横暴とそれを煽るフェーズ公爵の野蛮な行為に耐え切れず立ち上がった集団です。
元はユリアに忠義を尽くしていた者も多いでしょう。
もし、ユリアがフェーズ公爵を排斥したら喜ぶはず。
ただなぜユリアが急に態度を変えたのか疑問を持つはずで、ユリアとフェーズが争い始めたら、とりあえず様子を見ようと意見が出るはずです。
そこにベヌース伯爵が告発するから待てと言ったら、集団内で分裂が生まれるでしょう。
ユリアをシナリオ通り殺そうとする派閥と、ひとまず待ってベヌース伯爵の指示通り1.のフェーズ公爵勢力を告発することで血を流さず動く派閥だね。
ユリアはそこに入り込んで味方を作るのが目的です。
よって、フェーズ公爵には明らかな敵意を向けても問題ありません。
__
ユリアの自室。
側近たちを、自分は城から追い出しただけで、幽閉塔へ送ったつもりはなかったが、お前は知っていたのか?とフェーズに尋ねるユリア。
フェーズは焦りながらも笑顔で、陛下の命令に背くなんてとごまをすります。
ではどういうことだと笑顔で問い詰めるユリア。
フェーズは、
陛下に無礼を働いた者たちだから、
その方が陛下のためだと思ったと言い逃れようとします。
ユリアは笑顔で青筋を立てています。
フェーズは裏では皇帝を軽んじていましたが、本人の前ではいつもへりくだっていました。
富を持つ人間ほど自分の命が惜しいものなので、皇帝の前で尻尾を振っていれば命は保証され、欲しいものが手に入ることもよく知っていました。
酒と薬、美しい男、これら全てを権力のために皇帝に投資したので、自分の言うことを聞いてくれると思っているはず。
と、ユリアは考えます。
部長に似た顔と喋り方は気に入らないけれど、
一つ違うのは、ここでは私が上司だということ。
「お前は私が下した命令を『正確に』遂行せず、勝手な解釈で進めたのか?」
うろたえるフェーズ。
ユリアは、側近を処刑台へ送ろうとしたのだから、他のことは見なくともわかりそうだ、と詰めていきます。
フェーズは、
今までどれほど陛下に尽くしてきたか、なぜ私の忠誠を疑うのですかと食い下がります。
噓つきは口数が多いとはねつけるユリア。
ユリアはあることに気付いていました。
剣気を問題なく纏えたり、塔を登るのにも疲れず、凍っていた扉もすぐ開けられたりした。
ということは、私は実際のユリアと同等の力を持っている。
つまり、今の私に力で対抗できるのはユースト以外にいないということです。
ユリアはフェーズに言います。
本当に忠誠心を持っているのなら、今までの仕事を隅々まで確認しても問題ないな?と。
ちなみにユリアは部長に言われてきたことをそっくりそのまま返しています。
あたふたするフェーズ公爵。
ユリアは執務室を調べるため、フェーズに休みを取るように言います。
そして私もそろそろ仕事をせねばならない、もう出て行ってくれとあくまで落ち着いて続けます。
フェーズは、そのようなことをなさる必要はないと慌てて言いかけますが、ユリアは顔色を変え、無礼だぞとぴしゃりと言います。
身震いするフェーズ。
「私の権威に歯向かうつもりか!」
剣気を纏い凄みます。
「ならばこの場で受けて立とう!私はここから逃げはしない!」
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小説の中の悪女皇帝になった 7話 感想・考察
つぐみは普通の会社員でしたが、皇帝然とした威圧感、状況把握能力、頭の回転の速さなど、磨き上げてきたスキルもあるようですね。
更に本物のユリアと同じように武力が純粋に強いということもわかったね。
最後の凄むところはカッコイイです。
同時に会社員としてのスキルも使っています。
ああ言えばこう言うフェーズ公爵への問い詰め方がそれですね。
フェーズ公爵からしたら、
ある日突然、内部監査がやってくるみたいな感じですから、それは慌ててしまいます。
ぜひここで、不正の証拠を見つけたいですね。
さぁ、色々と暴いておやりなさい!!笑
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次回第8話ネタバレはこちらから
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