小説の中の悪女皇帝になった 3話ネタバレと感想。大魔法師フェリックス・宰相シリル・ベヌースとの邂逅

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今回はピッコマで連載中のmiraenavi/S.Yang先生の

小説の中の悪女皇帝になった3話を読んだので紹介したいと思います。

管理人halu
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小説の中の悪女皇帝になった 3話 あらすじ

の前の管理人のつぶやき…

前話第2話ネタバレはこちらから

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小説の中の悪女皇帝になった 2話ネタバレと感想。残された時間はあと4日。ユリアは単身幽閉塔へ
今回はピッコマで連載中のmiraenavi/S.Yang先生の 「小説の中の悪女皇帝になった」2話を読んだので紹介したいと思います。 管理人...

ユリアはユーストの反逆を回避するため、フェーズ公爵の不正を暴き、処刑命令を撤回しようと、幽閉塔に閉じ込められている者たちに会いに行きます。

未来の大魔法師フェリックスと侍女たちは釈放し、また自分に仕えてくれるのなら明日の朝皇宮に来るように言います。

未来の宰相シリル・ベヌースには、権力を振りかざす諸悪の根源、フェーズ公爵を告発するように命じます。

シリルはユリアの言葉に従うのでしょうか__

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小説の中の悪女皇帝になった 3話 ネタバレ

管理人halu
管理人halu

つぐみが転生して、死ぬまで残り4日しかないユリア、単身幽閉塔へ・・。

幽閉塔の気候は混沌としています。

日によって陽光が差したり、凍りつくような寒さが襲ったり。

それは昔、魔法使いの塔があった場所で、大規模な魔法実験により複数の気候が混ざってしまったからでした。

管理人halu
管理人halu

ふむ。。大規模な魔法実験とな。。これも今後の何かの伏線になるのかね?

なので、塔へ送り込まれた者は、処刑執行の日まで命を繋ぐことすら困難でした。

そのためフェーズ公爵は、頭の回転が良く有能な者や、皇帝の側近だった者ほど、陥れて塔へ閉じ込めようとしました。

管理人halu
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確実に、ってことね。

放蕩な生活により判断力を失ったユリアは、フェーズ公爵が捏造した資料を簡単に信じ込み、彼らを皇宮から追放するだけでなく大規模な処刑命令まで下してしまいます。

そのキエル・フェーズ公爵は、戦場に出向いた皇帝に代わり内政を取り仕切っていました

自分の不正をユリアに知られれば生きられないとわかっていたので、長く続いた戦争が終わった後は、酒や薬でユリアを堕落した生活へと誘惑しました。そして捏造した資料で私利私欲を満たし、皇帝の権力を我が物顔で振るい続けたのです。

管理人halu
管理人halu

薬まで使ってユリアをあんな状態にしてたってのね・・。もう黒幕っていうか、完全にクロじゃんコイツ・・。

ユリアは幽閉塔に到着しました。
門番に自分の侍従たちの場所を訊くと、4階に案内されます。

辿り着くと、4階だけ暖かくなっています。
侍従の一人、フェリックスが魔法を使っているようです。

管理人halu
管理人halu

ひとり、魔法使いがいるって話だったよね。

扉を開けると、侍女数人がユリアに気付き、驚きます。

奥には、体育座りで顔を伏せたままのフェリックスがいます。
本来、ユリアが侍従たちに下したのは追放命令でした。

しかし、フェーズ公爵が勝手に幽閉塔へ閉じ込めたのです。

管理人halu
管理人halu

・・・。

「お前たちがなぜここにいる。
私は追放をしただけで、処刑しろと命令した覚えはない」

ユリアは幽閉塔にいる者に処刑命令は下したが、
誰が幽閉塔にいるかは知らなかったので、侍従たちを処刑する気はないという理屈のようです。

声を聞き、フェリックスがようやくユリアに気付いて笑いかけます。
侍従フェリックスは、遠くない未来、大魔法師になる少年です。

管理人halu
管理人halu

幼い…少年だね。

幼い頃、天才的な魔法の才能のせいで村の者から迫害されますが、戦争中のユリアに出会い、村から抜け出すことに成功しました。

そして初めて自分を認めてくれた彼女に忠誠を誓うことになります。

フェリックスは小説で、
ユリアが死んだ後も彼女を憎むことができず、暴君になった理由は他にあると主張し続けていました。

管理人halu
管理人halu

ってことはフェリックスはどちらにせよ処刑は免れたってこと・・?それとも未来が変わってる・・?

お前の魔法に気付かないとでも思ったかとユリアは言います。
フェリックスは責められていると思い、他の人が苦しんでいる姿を放っておく訳にはいかなかった、せめて4階だけでも暖かくしたかったと弁明します。

ユリアはそれを責める気はなく、突然釈放する旨を伝えます。
理由は、最初追放命令を下したのに、きちんと遂行されていない。更に(フェリックスたちは)必要ない処刑の恐怖に苦しむことになってしまった。その責任を自分(ユリア)が負うから、というものです。

こじつけだけど堂々と言えば気付かれないはず、とユリアは考えます。

侍従たちは当然驚きます。
更に、もう私に仕えたくない者はこのまま去っても構わない、でも残りたければ明日の朝までに皇宮に戻ってくれと言いその場を去ります。

やはり今までしてきたことを考えると、この場で答えを求めるのはまだ早いという考えです。

しかし内心では、

フェリックスだけは来てくれないと困る

と汗ダラダラです。

管理人halu
管理人halu

内心はね。笑

次にベヌース伯爵のところへ行きたいと、上の階へ向かうユリア。

階段を上る度にどんどん気温が下がります。
ユリアは丈夫なので問題ないようですが、皇宮から付いてきた侍女と案内の門番は震えて付いて来られません。

管理人halu
管理人halu

ユリアはもともと騎士だしある程度の過酷な環境には耐えられるんだね。

伯爵と二人で話すからと一人で上に登ります。

辿り着くと、扉は寒さのあまり一部が凍っていました。

開けると、冷凍庫のような冷たい空気が一気に溢れてきます。
そこにいたシリル・ベヌース伯爵は、処刑を目前にしていても取り乱すことはなく、背筋を伸ばし、自分の運命を静かに待っていました。

管理人halu
管理人halu

(宰相・カッケェ・・。)

凍えるような寒さの中、本を読みながら用件は何かと尋ねます。

(シリルに)命令があって来たと答えるユリア。

ふーん、といった感じのシリル。あくまで動じません。

 

管理人halu
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というか、皇帝の前で”ふーん”笑

「シリル・ベヌース。お前が、フェーズ公爵を告発しろ」

シリルはさすがに驚いた表情です。

賽は投げられ、この後は彼の選択次第です。

そこへ扉を勢いよく開けて来訪者が突然入ってきます。

入ってきたのは、ユーストでした__

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小説の中の悪女皇帝になった 3話 感想・考察

 

管理人halu
管理人halu

今回は物語のキーマンであろう2人が登場し、また反逆回避に向けてユリアが動き出しました。(残り4日・・

フェーズ公爵は悪の権化といった感じで、ユリアが暴君になってしまった原因ですね。

管理人halu
管理人halu

薬まで使いやがって・・。

ひとまず退治する必要がありそうです。

フェリックスは、ユリアを慕う茶髪の可愛い魔法使いの少年です(15歳くらいでしょうか)。

味方になってくれそうですね。

シリルはザ・宰相といった感じの、眼鏡のクールな男性ですね。

管理人halu
管理人halu

どっちも私は好きよ。シリルがより、好き。笑

小説ではユリアの死後、宰相になったようです。
どうやら彼が、フェーズ公爵の不正の証拠を握っているようですね。

そして転生後、ユーストと初めて顔を合わせました。

管理人halu
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次回、何を話すのか・・!気になる・・!!

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次回第4話ネタバレはこちらから

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