今回はピッコマで連載中のAntstudio/SANSOBEE先生の
「悪女は砂時計をひっくり返す」原作小説版 259話・260話(漫画版は83話?)を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
また120%原作様に敬意を払いながらの韓国小説版翻訳(原作様が最高!)となり、ここではhaluの解釈(感想?いや、感情?笑)が多分に入ります。笑
正確に内容を知りたい方は是非ピッコマで原作様も合わせてお読みくださいませ!
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悪女は砂時計をひっくり返す 原作小説 259話 260話 ネタバレ
・・・の前の管理人のつぶやき。
悪女は砂時計をひっくり返す 原作”小説”版 259話の感想アップしました!
それは、とある悪女のただの幸せな物語。https://t.co/HBNmkgRwEz#悪女は砂時計をひっくり返す #悪砂 #ネタバレ #感想 #原作小説版 #翻訳
— halu@ハッピー☆マンガ道場 (@happymangado) October 15, 2021
前話ネタバレはこちらから
↓↓↓
259話
どうやらカリンの結婚式も無事終わって(一瞬だったね。)
次のホットな話題はアリアの18歳の成人の誕生日。
どこで過ごすか・・?アースにお断りの手紙を送るのか・・?
『お嬢様、どうなさるのですか?』
いつの間にか終わってたカリンの結婚式。
アリアがクロアに残る理由は、カリンとクロエが正式に爵位を継ぐ前の小旅行のためにクロアを離れたため、もうこれで完全に無くなった。
カリン・クロアカップルはハネムーン。もうアリアはいつでも帰れる、と。
それにも関わらず、アリアは特に何も言わずに帰る準備もしないので、ジェシーは慎重に何をしたいのか聞いてみた。
『・・えっ?』
『帝国に戻ることを考えているなら、そろそろ準備を始められたほうがいいですよ?荷物も多いですので。』
『・・・そうね。』
しかし、アリアはまだ悶々としているようだった。
そう思ったジェシーは、アリアに
『お嬢様が成人なされる誕生日ですが…、
ここクロアでも最初で最後の誕生日なのだとお考えであれば、残ってはいかがでしょうか…』
と尋ねた。
『・・・。』
・・・。
『・・・手紙を出せば、きっと皇太子様もわかってくださると思いますよ。お嬢様が家族に会うのは17年ぶりなのですから、そんなに厳しくは仰られないかと…。』
(アリアの誕生日には)ましてやバイオレットは、帝国を訪れることができなかった。
バイオレット・・。
だから、今この時が幸せいっぱいのバイオレットのことを考えれば、アリアにとって、あと数日クロアに滞在するのも悪くないかもしれない。
『・・・便箋を持ってきて。』
・・・あわあわあわ・・アースに・・・?
・・・。
もう少し(滞在する)時間があれば、あるいはアースとバイオレットのどちらかを選ぶのであれば、バイオレットを選ばなかったかもしれないが、誕生日まであと数日しかないからこそ、そう思ってしまったのだ。
・・・今ここでアリアの誕生日の前祝いをやる、とかじゃだめなんかねぇ・・。当日にこだわらなくても・・。
アリアは、アースを怒らせないように慎重に手紙を書き、使用人に届けるように命じた。
『・・・この手紙だけということですか…?…わかりました…。』
アリアは手紙と一緒に帰らない、と・・。
・・・したらもう最後の手段でアースが飛んでくるしかないわ・・。
そして、アリアがあと数日屋敷に滞在すると聞いたバイオレットは、しばらく言葉を発することができず、驚きをあらわにしていた。
『・・・本当ですか・・?』
・・・よかったね、おばあちゃま。
『ええ、せっかくなら誕生日が終わるまでここにいようと思って。』
『・・・ああ、なんてことでしょう…!これは夢ではないですよね…?!』
ただ、孫娘が自分の誕生日をここで一緒に過ごしてくれることを喜んでいる女性がいた。
うむ・・これでよかったのかもね・・。
『そうですか・・!!
さて、そうなるとあと数日しかないから、早く準備したほうがいいわね・・!』
そう言ったバイオレットは、軽やかに立ち上がった。
彼女が言うように、アリアの誕生日は数日後に迫っていて、彼女はたくさんの準備を始めるようだった。慌てて準備をしていたバイオレットはすぐに我に返り、目の前で誕生日を迎えるアリアに自分の意見を聞いてみた。
『アリア様は、どんなお誕生日会がお好きですか?』
『別に特別なことは何もいらないですよ?』
返ってきた答えは無気力なものだった。
アリアは家族と静かに食事をするだけで十分だった。
他にクロア王国の貴族とか呼ばれてもアリア誰も知らないしね・・?
それは、孫娘の最初で最後の誕生日ということで、できるだけ美しくゴージャスなものにしたいと考えていたからだった。
ジェシーは、待ってましたとばかりに、ゆっくりとバイオレットに近づいていった。
『・・・その…お嬢様の誕生日パーティーは毎年準備してきましたから…、お嬢様の好みはわかっているつもりです。』
静かに、とても密かにバイオレットに囁いた。
ジェシー。笑
バイオレットはバイオレットは目を輝かせ、ジェシーの方を向いた。
『…アリア様、申し訳ありませんが、もうお茶の時間を終わらせてもよろしいでしょうか…?急な用事が入ってしまいまして…。』
ジェシーは肯定の意を示すために無言で瞬きをした。
『・・・えぇ。わかりました。』
目の前で展開されたことに、
すでに全体の状況を把握していたアリアは、ため息をついてうなずいた。
バレてた。笑
準備とかいらないっていうのも気遣いだったのにね笑
_
_
バイオレットの行動と、ジェシーの適切なアドバイスにより、アリアの誕生日パーティーは順調に準備されていった。
その間、アリアは自分の誕生日の準備をしているジェシーとバイオレットから聞こえる、時折、食べ物や色についての相談に、見て見ぬふりをしていた。
彼女たちは誕生日まで内緒にしようとしていたのだが、あまりにも明らかなので、アリアは知らないふりをするしかなかった。
・・笑
彼らの仕事は、ただお金をもらうために仕事をしただけなので、彼女には感心しなかったが、バイオレットは違った。
よかった、よかった・・。
__
__
あっという間に時間が過ぎ、いよいよ誕生日会の当日、アリアの誕生日会がクロアで行われることを聞いたカリンとクロエが朝早くに屋敷に戻ってきたときのことだ。
『どうしてこんなに早く帰ってきたのよ?』
『クロエが、どうしてもあなたの誕生日会に参加したいと言っていてね…?』
カリンも嬉しそうだ。
『それにしても、よくここまで盛大に準備したものね?』
と、カリンは屋敷を見渡していた。
まだ時間が早く、来賓もいないので、バイオレットが精一杯心を込めて準備した屋敷を、ゆっくりと見て回ることができた。
『なんだか私の結婚式よりも豪華に見えるわ?』
カリンは戯れにちらっと言った。
笑う。
このような光景は、常に警戒して好意を寄せなければならなかったロースチェント伯爵の家では見られなかったものだ。
『でもあなた、パーティーが終わったら帰るの?』
『ええ、明日の朝早くに、ね』
翌日にはアリアもう帰るんね・・。
プレゼントを用意すると言っていたアースを失望させた彼女は、一刻も早く帰らなければならなかった。
アリアはアースに手紙を送ったが、とても気が引けた。
彼の性格上、怒ることはないだろうが、悲しむに違いない。
・・・。
アリアの答えに、カリンはうなずきながら答えた。
『そっか。私はあなたに何もしてあげられなかったけど…、あなたはいつの間にか成長していて、離れて暮らすことになるのね…。』
初めてのように思われるほど不慣れな母親だったが、
それでもいつもカリンはこう言った申し訳なさを見せないようにしていた。
いや・・なんかいきなり涙腺揺さぶられる展開が・・
『…何もしてあげれなかったなんて言わないで?産んでくれたこと、育ててくれたことに感謝してるのだから。』
『…私はお母様を恨んだことはないのだから、そんなことは考えないで?むしろあなたに感謝してるんだから。夫のいない女性が一人で子供を育てるのは容易ではなかったでしょう?』
ブワッ…
『アリア…』
『…だから、私のことは心配しないで、今のままずっと幸せに生きてほしいわ。』
『・・・。』
カリンは無言でアリアの手を取った。
過去には考えられなかった幸せを見つけたことで、アリアも自らの心に込み上げるものを抑えられなくなっていた。
『国境はあるけれど、すぐ隣だから、よく帝国に行くわ?あなたに会えるかどうかはわからないけれど…』
・・うお・・マジでお別れなんか・・。
『そうね、ピアスト侯爵夫人もそう言うんじゃないかしら?きっと、時間がなくても時間を作るでしょうね?』
結局、二人はしばらく手をつないでお互いの顔を確認しながら、お互いに褒め合って会話を終えた。
__
__
多くの人に祝福されたアリアは、明るい笑顔でお礼を言ったが、それは過去世紀末の悪女だった頃からは想像もつかない光景だった。
アリアは、当時自分が酔っぱらって騒いだことを思い出した。
と、もうないであろう過去を思い出しながら、
心ならずも人々の賞賛の声に微笑んでいると、屋敷の入り口が突然騒がしくなった。
・・・?
『あの大きな花束はなんだ…?なんの花束だ…?』
アリアは誰かの声を聞いて驚いた。
『チューリップじゃないか…?誰だか知らないが、アリアお嬢様は今でも帝国の皇太子様と仲睦まじいのに…、これはお世辞にも上手とは言えないな…。』
え!!!!!アースきたあああ?!!
え???でも別人がアースを装って贈っただけってこと?
蔑むような声が聞こえたので、
もしかしたら彼かもしれないと思い、すぐにアリアは玄関に目を向けた。
『・・・どうしてよ…?』
そこには全く予想外に、帝国にいるはずのアースが大きなチューリップの花束を抱えて立っていた。
アースきちゃああああああああああああああ!!!!笑
『アース・テ・ロペ殿下?!』
アリアの後を追っていたアニーが、驚きのあまり大声で彼の名を叫び、それでアースの正体が明らかになったのだ。
おかげで会場は静まり返り、アースの足音が屋敷内に静かに響いた。
そして、彼が一歩踏み出すごとに見つめる人々の目もすぐに追随した。
アースはアリアに素早く近づき、アリアのもとに着くと、腕に抱えた花束の間で明るく微笑んだ。
『お嬢様が来れないというので…来てみました。』
やっぱり来ちゃったあああああああ!!笑
__
260話
アリアは、アースが来たことを信じられないかのように、何も言わずに瞬きをした。
まるで幻覚を見ているかのように、長い間アースから目をそらさなかった。
花束も持って、ね・・!!
帝国の庭で取れるチューリップだろうからチューリップ持って爆速で走ってくるアースの絵はちょっと笑えるけど・・笑
『アース様…!?お身体は大丈夫なのですか…?!』
アリアの表情に隠された意味に気づいたアースは、
柔らかな微笑みを浮かべ、何気ないことのように答えた。
『もちろん、大丈夫ですよ?…今のところは。』
『ああ、なんてことを…!』
アリアはどう反応していいのかわからず、口元に手を当てて驚きと困惑を隠せないでいた。
『久しぶりにお会いできたのに、そんなに悲しい顔をされてしまったら、私もとても悲しいです。せっかく来たのに…。』
『そんなことを言っている場合じゃないでしょう…!』
『いいえ…?それに、もうここまで来たのだから、もう今更やることもないですよ。あっ…戻りましょうか…?でも…、残念ながらそんな力は残っておりません。さて…どうしましょうか…?』
遊んでやがる・・笑
『…』
一瞬、眉をひそめた目でちらりとアースを見ていたアリアだが、彼の手をしっかりと握った。
アリアはこういう考えをするものね。
恩も返すでー。
『…こうやってしっかりと手を握って頂けるなんて、そんなに私のことが好きなのですか?』
よかったよかった。
『最近特に感じていたのですが、アース様は初めて会ったときに比べてずいぶん変わりましたね?あぁ、こんな風になるとは思わなかったです。』
おちょくるところとかね?笑
『お嬢様の前だけですよ?でも、お嬢様はお嫌いなのです…?』
『・・・。』
オッフ。
アリアは答えず、ただアースを睨んでいると、アースの笑顔がより一層濃くなった。
__
__
ただでさえアースは集まった人々の注目を一身に集めていたので、アリアはその場を離れ、すぐにアースの手を取ってバイオレットに近づいていった。
『…彼女を紹介します。アース様は初めましてでしょう?私の祖母、バイオレットです。』
『あぁ…!お会いできて嬉しいです、マダム・ピアスト。』
アースは遊び心のある笑顔を隠し、とても丁寧な態度で挨拶した。
…なんか急遽、婚約者顔合わせみたいな感じになっちゃったわね・・笑
身分がはるかに上であっても、アースは言葉尻を下げることはなかった。
バイオレットは顔を赤らめて、自分の噂を知っているはずのアースに挨拶したが、それを気にするような態度を取ることなく、恋人の家族としての態度を貫いた。
自分の噂=例のバイオレットのピアストと王族との男女関係の噂、だよね。
『…遥々ようこそお越しくださりました…。どうかくつろいで行ってください…。』
『ありがとうございます、奥様、でもこんな美しい家でお休みできるとは…、見て回るだけで何日もかかってしまいますね…。』
その後、アースはピアスト侯爵、カリン、クロエに挨拶し、アリアの家族と好ましい関係を築いていった。
コミュニケーション能力の権化。
パーティーに参加した人々は、帝国の皇太子に会えるとは思わなかっただけに、気さくで優しいアースの周りに集まり始めていた。
『あの国内貴族の大反乱を一掃したのは素晴らしいです…!』
『いえいえ、すべてはアリア様のお力添えのおかげです。アリア様のお力添えがなければできなかったことです。』
『そして、ピアスト様の新興勢力が帝国の空席を埋めているとも聞きましたよ。』
『ええ、そうですね。アリア様には最初から最後までお世話になる形になりました。』
『さすが、噂に違わぬ素晴らしい女性なのですね。あぁ…この喜びをどう言葉で表現したらいいのでしょうか。なにせアリア様は今、クロア王国の一員ですから』
・・・最後。
クロア王国の貴族は嬉しそうな顔で笑いながら話し、周りで話を聞いていた貴族たちも喜びを隠せないようだった。
帝国に続いて、クロア王国も繁栄するだろうと。
『…残念ですが、そうはなりません。アリア様はすぐに、帝国に戻られるのですから。』
・・・だよね。ピリつくと思った・・。笑
『ああ…!!』
ヒィ・・!!
横で見ていたアリアは、変なところで真剣な顔をしていると言って、ため息をついた。
『アース様、私はお酒を初めて飲んだせいなのか、顔が熱くて力が入らないのですが…、テラスに連れて行ってもらえますか?』
アリアはこの廃墟のような雰囲気を蘇らせるようにアースの腕に寄り添い、静かに囁き、アースに二人きりの空間への移動を促した。
元凶言うな・・笑
『・・・。』
答えなかったアースだが、彼女の腰に手を回したまま、混雑した会場から急いで出て行った。
笑う。
__
__
『…大丈夫ですか?』
テラスの扉が閉まり、心配となんだか微妙な気持ちを抱えたアースが彼女の頬を撫でて尋ねた。
微妙な気持ちとは。
そういうことなのですね?笑
オッフ。
『わからないんです…。昔はたくさん飲めたはずなのですが…、勘違いだったのでしょうか…。』
『アース様?』
『・・・お嬢様はこちらに座っていてください。』
葛藤していたアースは、アリアの呼びかけに大きくため息をつき、アリアを椅子に座らせた。
あら紳士。
しかし、アリアは彼女を座らせて反対側に行ったのだが、アースの手を離そうとしなかった。
彼の驚いた目が彼女に向けられた。
『…酔っ払っている私を置いて、どうして反対側に座るのです?もし私がバランスを崩して椅子から落ちたら…どうすればいいのです?私は骨が細くて、ちょっとした衝撃で簡単に折れてしまうんですよ…?』
笑う。
酔っぱらった女性の口調は本来はっきりしないはずだが、アースはそれに気付けなかった。
そして今この瞬間に、アリアは大人になったので、アースは躊躇する必要がなかった。
・・・!!!
そうだった・・!!誕生日・・!!もうオトナやあああ!!!///
『んもう?なぜ答えないのですか、アースさま?…私が傷ついてもいいんですか?』
答えはもう決まっていた。
あわ・・あわあわ・・あわあわあわ・・
あまりの速さに、二人の姿勢が逆転した。
え?笑笑
ちょっ・・ごめんどういう状況??笑笑
アリアはアース様のお膝元ってこと?笑
すると、アリアは低い声で笑った。
『・・・アース様の膝の上に座るつもりはなかったですよ?アース様はとても不謹慎ですね?』
『その不謹慎なことは嫌いですか?』
ふっ、不謹慎ーーーーーーーーーーー!!!!!!(爆発
アースは、アリアの髪を優しく撫でながら尋ねた。
・・ひ、久しぶりだから・・///
だから、アリアも笑顔の意味を変えて、今日から大人になった女性にふさわしい顔にしてみた。
『・・・まあ、あなたがどのくらい不謹慎な人なのかまだわからないので、判断はできませんが。』
そのアリアの答えを言い終えると同時に、彼女の髪をなでていたアースの手が彼女の頬に向いた。
『ほっぺたが熱いですよ。』
『・・・酔っ払っているのですかね。』
『…痛みは共有すれば半分になると聞いたのですが、酔っているのも同じですか?』
あああああああ
そうでないことはわかりきった愚直な質問だが、アースにとっては何よりも重要で魅惑的な質問だった。
『そうですね…試してみましょうか?』
いやああああああああああああああああああああああああああ
頬を撫でていたアースの指が、そっとアリアの唇に触れた。
アリアは彼の指の感触に、ゆっくりと目を閉じた。
アースも耐えられなくなり、頭を下げた。
重ねた唇は、アリアが今まで遠くにいたからこそ、懐かしさが思い出された。
そして、アースはアリアを強く抱きしめ、
離さないように深いキスをすると、
アリアもまた、アースの首に手を回してしがみついた。
Dぃぃぃいいいいいいいいいい!!!!!!
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悪女は砂時計をひっくり返す 原作小説 259話 260話 感想・考察
お忍びでエンダアアアアアアアアア!!イアアアアアアアア!Fu〜Fu〜Fu〜Fu〜♫
なんですか・・最後の燃え上がるような急展開は・・
アース、来ちゃったね。笑
これで全てが丸く収まったんじゃないか?笑
前半では、カリンもアリアの誕生日のために急遽帰国して、最後のお別れを告げていましたね。
ここでちょっと涙腺揺さぶってくるとは思わなかった・・笑
おかあちゃん・・今までありがとうね・・
そして、やってきたアースに対して身も心もようやく”オトナ”になったアリアが揺さぶりをかけていきます。笑
今までは心だけだったけど、ついに年齢的にも大人になれたので、アースを誘惑しております。見事アースは誘惑に乗っかる形で長い長い”D”を決めておりました・・笑
次回、エピローグも終わり“最終回”となりそうです。
アースのプレゼント、はなんだったんだろうかね。
砂時計をひっくり返した悪女が運命までもひっくり返した物語、最後の最後まで楽しみだーい!
次回も気になります・・・!!!
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