今回はピッコマで連載中のAntstudio/SANSOBEE先生の
「悪女は砂時計をひっくり返す」原作小説版 225話・226話(漫画版は74話?)を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
また120%原作様に敬意を払いながらの韓国小説版翻訳(原作様が最高!)となり、ここではhaluの解釈(感想?いや、感情?笑)が多分に入ります。笑
正確に内容を知りたい方は是非ピッコマで原作様も合わせてお読みくださいませ!
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悪女は砂時計をひっくり返す 原作小説 225話 226話 ネタバレ
・・・の前の管理人のつぶやき。
悪女は砂時計をひっくり返す 原作”小説”版 225話の感想アップしました!
今話、ついに刑の宣告・執行が描かれます。
真っ黒いアースも出てきます。
心えぐられますので、お手元には甘いお菓子をご用意ください。https://t.co/N06IbKA1Jo#悪女は砂時計をひっくり返す #ネタバレ #原作小説版 #感想— halu@ハッピー☆マンガ道場 (@happymangado) October 2, 2021
前話ネタバレはこちらから
↓↓↓
225話
すでに目の前のギロチンで首を落とされたかのような顔をしていた__
『時間も迫ってまいりましたので刑を宣告します。』
手には罪人たちの処罰の書類と思われる長い紙が握られていた。
\遅れの原因の一つであるローハン/
貴族は一度紙に目を通し、
その上から振り返って内容を確認すると、ゆっくりと罪人たちの間を歩いていった。
ヴィカの策略で真っ先に仲間を売ったメリアート子爵のそばだった。
・・ゴクッ。
メリアート子爵自信には罪に問われるほどではない、と言う確かな信念があり、他の貴族と比べ少し落ち着いていた彼を刑の宣言をする貴族はちらりと見て、真剣な顔で宣告した。
『罪人メリアート子爵に斬首刑を宣告する。
彼の財産はすべて没収され、爵位も剥奪される。』
当たり前のように気持ちも入っていない、冷たい口調だった。
うおっ斬首・・・・。
広場に響いた貴族の声に、メリアート子爵も信じられないといった感じで沈んでいった。
友人の罪を暴いてまで、したのにね・・
初めの宣告が斬首刑であったのので、見物人たちはざわめき始めた。
いや・・それ以上って何があるのよ・・。
てゆかだから断頭台はそんなにいらなかったの・・?(背筋寒すぎ。
子爵は、自分の目を震わせながら貴族に尋ねた。
『げ、減刑があるのではない…のか?』
『減刑?』
『密告すれば減刑になる帝国法があると聞いたのですが……』
・・・。
他の人間の罪を暴くことで、この場にいるすべての罪人が救われると思っていたからだ。
疑問と恐怖に満ちた彼らの視線を一身に受けた貴族は、
『もちろん、重要な情報や証言をしたのだから十分に考慮されるべきだが、そもそもお前が犯した罪は反逆罪であり、減刑するにはあまりにも大きすぎる』
と答えた。
交渉することすらできないだろう冷たい反応だった。
これに子爵は息を飲み込んだ。
『そんな…それは、つまり…』
『自分が反逆者でないことを証明できなければ、何をしても寛解は得られない。斬首で終わるのを有り難いと思うべきだな。そうでなければ全身が引きちぎられて獣の餌になるのを選ぶか?』
うわ・・その上の罪は何かと思ったけど、これか・・エグすぎる・・。
『・・・うああああああああああっ!』
斬首はせめて避けられると思っていたのに、どうしてこんなことになるのか。
これは何かが間違っているのだろう。
ヴィカが、最初に密告するべきだと提案していたので、彼なら何か解決策があるかもしれない。
『ヴィカ子爵にご連絡を…』
『?どうしてヴィカ子爵を?』
『彼は…、彼が…、私は減刑されると言っていた…』
最後に残った力を振り絞ってヴィカを探していると、その貴族は笑って言った。
『まだヴィカを探しているのか?彼が本当にお前を助けたとでも思っているのか?全ての罪は、お前らがお互いに密告し合うことで十分に証明されたのだというのに。そんなお前は、またヴィカの助言を必要とするのか?どうして二度も裏切られたいのだ?』
『・・・そんな…!』
貴族がそう言い終わった途端、
メリアート子爵をはじめとする数人の罪人が地面に崩れ落ちた。
あっぱれ・・
『うおおおおッ…!』
メリアート子爵は、ヴィカに騙されたことを悟って、グロテスクなうめき声をあげ、すべての意志を失ったかのようになった。
それを冷たい目で見下ろしていた宣告貴族は、慌てふためく罪人たちを見て、『次!』と冷たく言った。
立て続けに誰に対しても容赦なく斬首を宣告し、ついにミエールの元へとやってきたのだ。
ついにミエールの番に・・(うおお…
__
__
『罪人、ロースチェント・ミエール』
名前を呼ばれたミエールは、驚いてカインの腕を取った。
ミエールは宣告される前にアリアをじっと見つめていた。
死を宣告された者たちと同じように、ミエールもまた裏切られることを恐れていたのだ。
どうなる・・・?ドキドキ…
『お前はまだ若く、帝国を害するような重大な反逆活動を行っていないので、50年の懲役を宣告する。』
“懲役”・・50年・・・。これは・・。。
それに短期間今まで投獄されたミエールは、そこでは自身が50年も持たないことを悟った。
平民に成り下がった彼女がそこで生きていくのはかなり厳しいだろう。
体だけでなく、精神的にも参ってしまい、
気が狂ってしまうだろう。これならあっさり死んだほうがましだ。
なるほど・・アリアはミエールがこっちの方が苦しむ、って考えたんかな・・。てっきりわたしゃ、さっきの”身体を獣に食いちぎられ…”ってやつかと思ったゾワゾワ…(語尾。
『助けてくれるって言ったじゃない!!!あなたは助けてくれるって言ったじゃない!!!!どうして私は50年も牢獄に入らないといけないのよ!!!!!私を生かすことで聖人の真似事をしようとしているの!!!!!???』
でたー・・最期の最期まで・・。
ミエールは、自分を地獄に落としたアリアを恨みながら呪おうとしたが、宣告する貴族は動かず、再び言った。
『ただし、申立人の嘆願とその内容を吟味した結果、お前には例外を認める。嘆願申立人とお前が常に監視されるという前提の上であれば、お前は牢獄を出られる。ただし、これに背き、逃げようとする場合、即刻処刑となる。』
『・・・!!!!』
・・・例外・・・!!!!!
申立人の嘆願=アリア、だね・・。
こて、懲役は50年だけど、監視状況であれば牢にいなくてもいいってこと・・?
牢獄から出られるということ以外、理解できなかったミエールは、兄のカインを見つめて答えを求めた。
カインはずっと硬い表情を保っていたが、今は笑顔が見られた。
『お兄さま、これってどういう…?』
『アリアは約束通りお前を助けたってことだ…!アリアと一緒にいれば、お前は刑務所から出られる。アリアと一緒にいれば、今まで通りの生活ができるってことだよ…!!!』
・・・。
“アリアといっしょ”の恐怖よ・・笑
カインの目はアリアに向けられ、アリアに最大限の感謝を伝えた。
他の貴族を裏切ったヴィカと違って、お姉様は本当に私を助けてくれた…?
・・・。
見物人たちは皆、ミエールを馬鹿にし、罪人たちはミエールを羨ましがっていた。
ミエールの目には悔しさと喜びの涙が溢れていた。
『罪人、ロースチェント・カイン』
続いてカインの判決だった。
カインもきた・・。
カインはリーリエっていう伯爵夫人選定の弁護人に減刑を貰おうとしてたんだよね?
カインはミエールのそばにいたので、首を回すだけで十分だった。
アリアの助けを借りたミエールと一緒にいたので、カインの顔も暗くはない。
自分も救われると思っているのかもしれない。
弁護士のリーリエが何度も刑務所に出入りしていたことからも、それはもっともなことだった。
『お前には斬首刑を宣告する。』
うおおおおおっ…
彼に宣告されたのは、斬首であった。
カインの目は、信じられないように震えていた。
『まさかそんな…!!!!!?お兄さま!!!!!!!』
『あら、どうして今頃気が変わったの?』
カインの青ざめた顔を見て、カリンはとても小さな声でアリアに尋ねた。
カリン=伯爵夫人ね。
アリアの気が変わった、ってことは夫人とアリアはもともとカインも懲役にするつもりだったんだろうね。
アリアは、とても嬉しそうに答えた。
『家族を全て失うことで、きっとミエールはおかしくなってしまうし、そしたら私は自分のやりたいことを実現できなくなってしまうでしょう?』
『…あら…、私はどうしてこんな怖い子を産んでしまったんでしょう。私も十分ひどいけれど、あなたほどではないわ…?』
・・あれ?でもカイン斬首なんだよね・・?
アリアは自分に似ていないので、似ているのはクロエになるのであろう。
いや、それでも伯爵夫人(カリン)も充分だけどね・・笑
よりによって、クロエもカリンを見ていて、目が合ってしまった。
カリンは悪意を持って見ていたが、クロエはあまりにも幸せそうに自分を見ていたので微笑み、少し唇を尖らせながらカリンは目を逸らした。
それと同時に、宣告貴族はまだ終わっていない、と言葉を続けた。
・・・?
『…が本当は妥当なのだが、弁護士から提出された資料によると、刑を軽くする理由があるので、無期懲役を宣告します。お前は、病気で独身の父親と妹がいることを考えて、皇城の使用人として、同じように刑期を過ごすことになる。』
そういうことか・・
カイン皇城の使用人として無期懲役に変更・・
いや、でもカインを自由にさせていいのか・・?
判決を言い終えた宣告貴族は、躊躇なく背を向けた。
そして、その判決には何か違和感があった。
あぁカインは知らないんだね。
『お兄様…!!!助かってよかった…!!!!!』
カインが何を考えているのかわからないミエールは、
たった一人の兄が死なないことに安堵した様子でカインを慰めようとした。
ミエールに慰められたカインは、額にしわを寄せていた。
彼はしばらく考えて、彼女に尋ねた。
『どうして、どうしてあの男は私たちの父を独身と呼んだのだ?』
『・・・そんなこと言ってました?』
カインが生きていた喜びで貴族の言葉を忘れていたミエールは、瞬きをしながら聞き返した。
カインがアリアとカリンを振り返ると、そこには明るい笑顔が迎えてくれていた。
理解できないその笑顔に、カインは混乱した。
『とにかく生きていてくれて嬉しいです・・!!!
ほら、ここで生き残っているのは私たち二人だけだから・・!!』
ミエールは喜びのあまり声を上げ、それが罪人たちの激しい視線を受け止めた。
いくら若いとはいえ……ああ…!!!アイツは何の役にも立っていないじゃないか!』
間違いない。
騎士たちは、泣き叫ぶ罪人たちを力で押さえつけた。
『どうせ死ぬなら一緒に死ぬのだ!!!』
と言ってミエールに駆け寄る罪人もいた。
ヒィ!!
『やめろ!!!!』
しかし、彼らの試みは騎士たちに簡単に打ち負かされ、
腕や足を折られた罪人たちは地面に倒れ、ミエールはカインの腕の中で震えていた。
『・・恐ろしい光景だ。
少し前まで帝国の貴族だったとは思えない。』
アースはこれを見て、舌打ちした。
そして、もうこの騒ぎを見ていられないとばかりに席を跳ねて、罪人たちのところに寄っていった。
『いずれにせよ、全員に同じ判決を下すことになるから、もう、見飽きた。』
アースがそう言うと、判決を下している貴族が斬首刑を言い続けるなか、手を差し出した。
__
226話
『私が判決を下す。』
『・・・はい?』
『父から早く終わらせて報告しろと言われているので、急がないといけない。今、ここで大事なのは処刑ではなく、彼ら所有だった領地を支援することだ。』
そのために皇帝はここに出席しなかったのだ。
『だから、一気に片付けてしまおう。』
やがて、アースの性格を知っている貴族は、宣告書類を渡し、それを受け取ったアースは、まだ呼ばれていない貴族たちの名前を呼び始めた。
『・・・で、その他、お前ら13人全員の斬首刑を宣告する。』
ヒィイイ・・
これまで彼の冷たい表情を見てきたアリアも、その冷たい声に驚いた。
『そして残されたのは、前公爵とプレデリック公女の二人。』
そうだ・・まだイシースの判決が・・。
他の罪人とは違い、二人は今回の反乱の主な発端となったため、別の刑罰を受けるようだ。
あるいは、貴族から書類を奪ったのは、
彼らに最後の判決を下すのが億劫だったのではないかと推測される。
『公爵には申し訳ないと思っている。
昔の話とはいえ、王家の血を継いだが、帝国で唯一の歴史ある公爵家をここで終わらせることになるなんてな。』
・・・終わり、か・・。
アースは申し訳ないと言ったが、その表情は冷たかったので、公爵は唾液を飲み込んだ。
『だが人は時に、自分が持っているものを大切にしなければならない。その時、思いがけない貴重なものを手にすることがあるからだ。』
・・・ふむ。
アースはそう言って、アリアのいる場所を、
まるで思いがけず手に入れた大切な人のようにちらりと見た。
アースは続けて、『そう今考えると、公爵に感謝しなければならないな。私が幼い頃から、いろいろとお世話になっているのだから。』
・・いろいろお世話=暗殺者に追われたり、そういうニュアンスがありそうね・・笑 さっき言ってた貴重なもの、も”自身の能力の開花”のこともありそうね。
冷たい空気が漂う中、公爵は冷や汗をかいた。
アースはそんな公爵を嘲笑し、刑の宣告を続けた。
『プレデリック公爵の刑は斬首刑とし、
その遺体は首都の入り口に1ヶ月間吊るしておく。』
うおおおっ…えぐすぎる…(ウエッ…
__
__
公爵は目をきつく閉じた。
とはいえ、覚悟はできているようだった。
アースにとっては好ましいことではないが、
怖いものではないので、最後の罪人であるイシースのもとへ歩いていった。
『プレデリック・イシース。』
それはローハンと向き合っていたときとは違う、悪意に満ちた姿だった。
アースは、イシースが絶望的な顔をしているのを見て、がっかりしたように言った。
『帝国を売ってまで他国の王と結婚しようとした君は、本当に恐ろしいよ。』
アースの言ったことは本当だった。
『どうして反逆なんて考えたのだ?
どんなに私を憎んでいたとして、公爵の長女であるからには、帝国を守るべきだ。
だからこそお前の弟はお前の家族を裏切ったのだろう?
お前の落胆した顔を見るのはとても残念だよ。』
アースは聴衆席を指差してささやいた。
その手を追っていくと、顔色の悪いオスカーが緊張した面持ちで父と唯一の姉を見ているのがわかった。
オスカー、聴衆席ってことは罪人じゃないんだね・・!!
オスカーのその表情は家族を裏切った割には、心配で倒れてしまいそうな顔をしていた。
その顔には裏切り者の影はなく、
家族を心配して後悔している実の弟の顔だけだった。
イシースが尋ねた。
『オスカーはどうなるの?』
『そうだな、彼は…お前があれほど憎んでいた平民のように生きるのさ。』
『・・・。』
『彼は家族を地獄に落としたのだが、そのお前はなんだか安定しているな。』
『・・・。』
アイツら(ミエール・カイン)のように情けを受けて生きていく・・?
そんなことこそ私はまともに生きられない。でももし過去に戻れるなら…
・・・!!
これ、過去のアリアが最後に願ったことと一緒だよね・・!!
それが愚かな妄想であることを知っていたイシースは、これ以上醜態をさらすことなく、最期の時が来るのを待った。
ここまで追い込まれた彼女は、罠にかかったように悲鳴を上げることすらできなかった。
今まで弟の安否など考えたこともなかったが、彼の顔を見て、生きていてよかったと思ったのである。
・・・。ちょっと泣ける・・。
アースはこれに微笑み、イシースだけに聞こえるように低い声で独り言を言った。
『随分と昔のことでほんの些細ではあるが王家の血を継いでも、こうして最後まで愚かな決断をするのだな。』
そして、イシースがその意味を理解する前に、アースは彼女に宣告した。
・・・王家の血・・。
これ殺されそうになって、能力が・・ってことはない・・よね・・?
『罪人であるプレデリック・イシースには斬首刑を宣告する。
遺体は公爵同様に首都の壁に1ヶ月間吊るしておく。』
イシースも斬首刑・・・
__
__
アースの宣告判決が終わるとすぐに刑が執行された。
うお・・。
アースはわざとそうしていたのだ。
わざとそうしていた=貴族たちがこうなるってわかってて広場に一つしかない断頭台を用意しなかったこと、だね・・。アースもここに来て真っ黒に染まってまいりました・・笑
地獄・・。
『・・最後に言いたいことはあるか?』
アースは、騎士たちが目の前で処刑された公爵の頭と胴体を回収するのを見ていたイシースに尋ねた。
公爵も・・終わったのね・・。表現がキツすぎる・・。
父の頭が胴体から切り離されるのを見るのは相当くるものがあったのだろう。
彼女は目をぎゅっと閉じていて頭を振った。
イシースの手足は細い葉のようで、すでに機能を失っており、強風で揺れさえするほどだった。
『来世では人間に生まれ変わらないことを願うよ。』
ドサッ‼︎
うお…お…(見てられぬ・・
帝国を手のひらで転がし、皇太子に嫌がらせをしようとした悪女の、そんな寂しい最期であった。
アリアが過去をやり直しただけでこうも未来が変わるか・・
それは、帝国を飲み込もうとした強欲な犯罪者たちへの非難であり、彼らを事前に無血で制圧した皇太子への賞賛であった。
まさに壮絶、だったわね・・。
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悪女は砂時計をひっくり返す 原作小説 225話 226話 感想・考察
ついに・・ついに刑の宣告と執行が始まってしまいました・・。
最初はメリアート子爵を初めとする貴族からで、彼らは皆、“斬首刑”でした・・。
そしてミエールの番、彼女はアリアの恩情があり”50年の懲役”でした。
でも、例外としてアリアの保護下・監視下であれば自由にできる、と。ここに”アリアのやりたいこと”がありそうだよね・・(ゾクゾク…
一方カインも、宣告自体は”斬首刑”でしたが、リーリエ弁護士の敏腕(?)もあり、減刑され、“無期懲役として皇城の使用人になる”とのことでした・・。
これも意図があるはずだよね・・。
あとカインは伯爵が離婚したことも知らなかったみたいだ。
そして執行のラストを飾ったのイシース、でした・・。
イシースは”斬首・そして晒し首・・。”公爵も一緒だったね・・。敵ではあって、イラついてはいたんだけど、首が転がる最期はもう見てられんかったわ・・。アースもある程度パフォーマンスもあるんだろうけど、ものっそい黒くなってたわよね・・。ちょっとだけ心に引っかかったのは、アースが”公爵家はもともと王家の血を継いでる”って言ってた点かな・・。アリアやアースみたいに、イシースも死の間際に能力を開花させるとかないかな、って思ってたけど・・首が落ちたなら無いの、かな・・?
次回、執行後の後日談が描かれるでしょうか・・。
ミエールとカインのことはもちろんだけど、
アリアとクロエのことも気になるよね・・。
いや・・しかし今話はキツかった・・。みんなも一回これゆっくりプリンとか食べようよ、ね?
次回も気になります・・・!!!
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