【韓国原作小説翻訳】再婚承認を要求します 小説版119話ネタバレと感想。コシャールの持つ書類・2本目の妙薬

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【小説版】再婚承認を要求します

今回はLINEマンガで連載中のAlphatart,SUMPUL, HereLee先生の

再婚承認を要求します原作小説版119話(漫画版は112話?)を読んだので紹介したいと思います。

この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。

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再婚承認を要求します 原作小説 119話 あらすじ

…の前の管理人の本日のつぶやき。

あと本当にごめんなさい・・皆様のコメントが消えてしまう(表示されない)事件がずっと起こっておりました・・

皆様からの温かいコメントが、表示されていないとご報告を受け、調査しておりまして・・
わかったのが、割と厳しめの設定で自動コメントブロックを私が設定しておりまして・・
※エッチな表現や、キツい表現(○ね、とかですね・・)そして、そのブロックされる表現のひとつに、”クソ”も入っており、
完全に私の不徳の致すところなのですが、クソビエシュと(恐らく)コメント頂いたであろう皆様のコメントが全て今まで闇に葬り去られておりました・・!!
ああああああ本当に…本当に申し訳ございませんでしたッ・・・!!!!
管理人halu
管理人halu

今は、今は、直っておりますので皆様、存分におぶち撒けくださいませ(敬語)・・。

前話、原作小説第118話のネタバレはこちら

↓↓↓

【韓国原作小説翻訳】再婚承認を要求します 小説版118話ネタバレと感想。初夜が明けてのナビエとハインリ。魔力石ベッド。
今回はLINEマンガで連載中のAlphatart,SUMPUL, HereLee先生の 「再婚承認を要求します」原作小説版の118話(漫画版は111話?)...

さぞお高い魔力石ベットの効果でナビエ様のお身体には魔力が行ったり来たり。

ジコチュウのソビエシュはアルチュウでオカシイデチュウ。

/) /)
/ ⌒ ヽ
|●_ ● |/\
(〇 ~ 〇| /
/    |<
|   L/ |/
ソビチュウ

そんな披露宴の2日目。
ラスタがナビエに近づき、不妊症だと胸糞発言をしますが・・

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再婚承認を要求します 原作小説 119話 ネタバレ

管理人halu
管理人halu

まじで胸糞ラスタ。なにしに来たと思ったらそれ言いにきたっての・・?頼むから帰ってくれよ・・。

『それなら私からも真実を教えてあげましょう。
ナビエ陛下は不妊症です。さぁ、他のことを気にしている暇はあるでしょうか。』

ラスタの発言は一線を、越えた。

私の傍らにいた侍女たちの顔もすぐにこわばった。
ついに耐え切れなくなったマスタスが声を上げようとしたとき、後ろから笑い混じりの声が聞こえてきた。

『ほう…まるで経験したみたいに言いますね?』

そこ声は、、だった。

管理人halu
管理人halu

コシャール!!!!!!

振り向く前から、その声に気付いてラスタはたじろいだ。

しかし、彼女はすぐに無邪気な表情に変え、兄を見た。

『何を…言っているの?』

幸い、私はラスタの目の前にいたので、彼女の表情の変化を見ることができた。

管理人halu
管理人halu

“幸い”に笑う。笑

それよりも…兄は大丈夫だろうか?
ここで堪忍袋の緒が切れてしまうのではないか?

管理人halu
管理人halu

いいよ。やっちまおう。コシャール。いいよ、いいよ後処理は任せろよ。

少し心配になったが、兄はラスタに笑顔で答えた。

『あぁ…あまり意味はありません。東大帝国の陛下が、まるでもうお子様を産んだかのような言い方をされるので、聞いてみただけです。』

管理人halu
管理人halu

・・・ん?なんかコシャール、ラスタの何かを握ってる・・?

『…意味が…わかりません。』

『ですので、深い意味はありません。』

再び口にした兄は、冗談めかしてこう付け加えた。

『あぁ、そうそう、決して東大帝国の皇后陛下に隠し子がいるなんて言いたいわけではありませんので。』

管理人halu
管理人halu

笑笑!!!
言ったーーーー!!!笑
コシャールの余裕そうな態度はこれかーーー!!

冗談めかして言ったとはいえ、事実であった。

そのせいか、ラスタの顔が明らかに強張った。

ラスタは、それが脅しなのかどうかを聞きたいように唇を動かした。

しかし、単純に「私を脅迫しているのですか」とは聞けないだろう。

その場合、彼女は兄が言ったことを事実として認めることになる。

結局、ラスタは最後には兄と同じような笑顔で、同じようにおどけて言うしかなかった。

『あなたは…少し失礼な人ですね…。』

管理人halu
管理人halu

いやーいやいやいや!!!!!!
”失礼”て、まてまてまてまて!!!!!(全力止め)
まーじーで!!まーじーで!!!お前が言うなやああああ!!!!おるぁああああああ!!!!!(あ・・こんなだからコメントがブロックされてしまうんだ。イケナイイケナイ。

『私が?』

『えぇ、あなたの言葉には棘があります。』

『私の言葉、ですか。
ふむ…では、他人の妹を不妊症と軽率に言う人の言葉には何があるのでしょう?ナイフ?それともダガーでしょうか?』

管理人halu
管理人halu

笑笑!!!
いいぞおおおおお!!!!!!

『!!!!』

『ああ、そういえば、あれがあそこに置いてあったっけな…?』

『ナイフでもダガーでもないわ….
それに、”あれとは?”ラスタはあなたの言っている意味がわからない。』

管理人halu
管理人halu

でた、まーたラスタッタッタッタ。
感情揺さぶられて元にもどってらぁ!べらぼうめい!

これがラスタの本来の話し方である。
表面的には笑っているが、実際にはとても緊張しているのだろう。

『えぇ、もちろん”あれ”は陛下がご存知のことではありませんよ。なぜなら私が所持していたものですから。』

『はぁ?』

皇后陛下のお名前が書かれた重要な書類を、ね。』

管理人halu
管理人halu

き!!!!た!!!!!!
これ”あれ”じゃないか・・・!!!!

ここで兄の言う”皇后”とは、
いきなり私の名前(ナビエ)の入った書類のことを言っているとは思えない。

とするなら、兄の言っている書類とは、ラスタの名前のことだろう。

兄はどんな書類を置いてきたのだろう。

ラスタも戸惑いながら尋ねた。

『…書類?』

『宮殿に置いてきてしまったんだ。
ああ、そうか、東大帝国の宮殿か、あるのは。皇后陛下をお見かけして思い出しました。』

ラスタ自身もまだ理解していないようだった。

怪訝な顔をしていたが、すぐには反応できないようだった。

管理人halu
管理人halu

気付かないラスタよ・・。

『よく探してみてください。
どうやらあなたにとって重要な書類、のようですから。』

兄は微笑んで私を見たが、別の場所に行ってしまった。

あっ・・・!

ふと、思った。

今、兄が言っていた”書類”とは…
もしかして、ラスタの奴隷貿易証明書、ではないだろうか?

管理人halu
管理人halu

きたああああああああああ!!!!!
コシャールが持ってたあああああ!!!!!

__

__

_

管理人halu
管理人halu

そして場面はカフメンとハインリ、2人だけの会話へと移ります。こっちも気になるわ・・!!

一方、ハインリはカフメン大公と並んで歩いていた。

二人の間には不穏な雰囲気が漂っていた。

ハインリはイライラして落ち着かず、
カフメンはずっとこのように何かを考えており複雑な心境だった。

本当にここまでする必要があるのだろうか?
これをすれば彼女は悲しむだろう。
それでも…やはり私は前に進まなければならないのだろうか…。
管理人halu
管理人halu

・・・カフメン、なによ・・。

一歩踏み出すたびに、カフメンの頭の中はコインのように裏表に心境が反転した。

俺は…何のために呼ばれたのだろう?
迷惑な話だ。急いで戻って、クイーンの隣にいなければならないというのに…

しかし、ハインリの考えを聞いて、カフメンはさらに決意を固めた。

次にハインリの脳裏に浮かんだのは、
初夜の思い出であり、それはカフメンの理性を完全に破壊する結果となった。

管理人halu
管理人halu

あ・・ハインリ・・笑
いや。これは仕方ないな・・笑

カフメンの目は完全に赤くなっていた。

管理人halu
管理人halu

キレた・・・!!(海王類がブチ切れる時と同じだ・・!!

『何の話をしたいのです?』

カフメンが立ち止まったのを見て、ハインリは笑顔で尋ねた。

ハインリ自身は迷惑な話だとは思っていたが、
感情に流されてカフメン大公を追い出したソビエシュのようになるつもりはなかった。

『お忙しいのは承知しておりますが、
二人きりで話すためにお呼び出ししたことをお詫びいたします。』

カフメンは本心を隠して冷静に話し、
使用人が盆に載せたシャンパングラスを2つ掲げた。

使用人がうなずいて立ち去ると、
カフメンはグラスの1つをハインリに差し出した。

『いいんですよ。ちょっと忙しかっただけですから。』

管理人halu
管理人halu

ちょっと忙しかったは忙しかったんだ。笑笑

ハインリは、カフメンが差し出したグラスを受け取った。

『それよりも、何かご用ですか?』

『えぇ、貿易の話をしたいのです。』

『貿易について?』

ハインリはうなずき、シャンパングラスを口に運んだ。

『その通りです。結婚のお祝いが終わったら、ナビエ皇后陛下は皇后としての役割を果たし始めるでしょう。ぜひ、ルイフトとの貿易を優先していただきたいと勝手ながら思っておりまして…。』

カフメンは思わず彼を見つめてしまった。
そのカフメンのあからさまな凝視はハインリの感覚を揺さぶった。

・・・?
俺は…どうしてこの男(カフメン)にこんなに睨まれているんだろう。

居心地の悪さを感じたハインリは、再びシャンパングラスを下げた。

管理人halu
管理人halu

・・・なんか不穏ね・・。
ちょっと待って、グラス・・?液体・・?
これってさ・・2本目の・・!!

ハインリの心の声に気付かされた。
カフメンはハインリをじっと見てしまっていたのだ。

カフメンは遅れて自分の間違いに気づき、
なんでも無いふりをして微笑んだが、
ハインリはくるっと自分のシャンパン・グラスをカフメンの方に伸ばして言った。

『…飲み物を交換しませんか?』

管理人halu
管理人halu

・・・うん、なんか私も嫌な予感がした・・。

カフメンは戸惑ったように笑った。

『変わった…お趣味をお持ちですね。』

『あぁ、これからもいろいろと気付くこともあるだろう』

そんなことを言いながらも、ハインリは彼にシャンパン・グラスを差し出し続けた。

するとカフメンは、何の躊躇いもなくハインリとグラスを交換した。

そして、すぐにそのシャンパンを飲み干した。

管理人halu
管理人halu

いった・・。(飲んだ・・

それを見たハインリは気まずそうに笑って、

ふむ…私が大げさだったのだろうか…

と思った。

そのハインリの思いを聞いたカフメンは、下を向いて内心ほくそ笑んでいた。

管理人halu
管理人halu

・・・は?

念のため、両方のグラスに薬を注いでおいたのだ。

管理人halu
管理人halu

!!!!!!!!!!!!!!

だから、グラスを交換しても結果は同じなのだ。

知らず知らずのうちに、ハインリは安心してシャンパンを飲んでしまった。

そして、カフメンは視線を下に向けたまま、急いでどこかへ去って行ってしまった。

管理人halu
管理人halu

ま、まてまてまて待て!!やばいやばい・・!!

『カフメン…大公?』

ハインリは混乱してカフメン大公を呼んだが、彼は止まらなかった。

…はぁ。なんて変な人なんだ。

ハインリは首を振って舌打ちした。

あのー・・・陛下?』

するとなぜかそこに居合わせたクリスタが、
ハインリの名前を呼びながらゆっくりと近づいてきたのだ。

管理人halu
管理人halu

嘘でしょ・・・!!
うわうわうわうわうわ・・・!!!!
だからカフメン、下向いて・・・!!!

『お義姉…さま?』

…なぜクリスタは急にここに来たのだ…?

ハインリは驚いてクリスタを見たが、目が合った途端におかしい。
心臓がドキドキしたのだ。

管理人halu
管理人halu

あああああああ!!!
まじかまじかまじかまじか!!!!!

ハインリは固唾を呑んだ。

ハインリは急にクリスタに惹かれ、
まるで彼女のことが頭から離れなくなってしまったのだ。

管理人halu
管理人halu

やだやだやだ・・・!!
カフメンの作った恋の妙薬の2本目って自分に使うんじゃなくて・・ハインリ・・に・・!!!(もちろん自分も食らったけど・・

ハインリは思わず激しく鼓動する自分の胸に手を当ててしまった。

いったい何が起こっているんだ…?!

クリスタもそんな彼を見て乾いた唾を飲み込んだ。

以前、カフメン大公と先にコーヒーを飲んだとき、
カフメン大公はクリスタにとても不思議なことを言った。

ハインリを愛しているなら、
ハインリに近づきたいなら、私が指示した時・場所に行くのだ

と。

それは、この時、この場所であった。

もちろん、クリスタはその言葉を信じなかった。

しかし、この場所は宴会場に非常に近いので、
彼女は興味本位ではるばるやってきたのだ。

しかし、ハインリはそんな彼女を……恍惚とした表情で見ていたのだ。

そしてハインリは、何かを否定するかのように、首を横に振り、唇を噛んだ。

管理人halu
管理人halu

認められないよね・・!!!
誰か・・なんとかして・・・!!!!

『陛下?大丈夫ですか?お顔が赤いですよ。』

クリスタは、彼の表情を見ながら慎重に手を伸ばした。

ハインリは一歩下がったが、その顔はまだ赤いままだった。

『陛下?』

クリスタは期待半分、不安半分の声でハインリに呼びかけた。

ハインリは赤くなった顔を手のひらで押さえ、歯を食いしばった。

『カフメン大公だ…。
何か変なものを…渡されたッ…!!』

様子がおかしくて、心臓の鼓動が抑えられない状態だった。

ハインリはなんとか口を開き、クリスタを帰そうとするつもりだった。

あぁ…!お義姉さま…!!』

しかし、出てきた声も甘いものだった。

管理人halu
管理人halu

いやだいやだいやだいやだ・・・!!!!
見たくない・・!!!!!

ハインリは自分の声が全くコントロールできないことに気づき、絶望的な気持ちになった。

一方、クリスタはその声にドキッとした。

この瞳。
愛情を求めるこの潤んだ瞳。この瞬間を10年以上も夢見ていた…。
これからは…、ちゃんと彼の面倒を見てあげることができる…。

クリスタはハインリの額に冷や汗が浮かんでいることに気づくと、ポケットからハンカチを取り出した。

カフメン大公が何かしたことはわかっていた。
しかし、それが何であれ、今の彼女にはそんなことは関係ない。

管理人halu
管理人halu

妙薬のことも…知らないのか・・!!

この瞬間が彼女にとっては夢のようだった。

『陛下?汗をかいていますね。』

クリスタは震える手を上げて、ハンカチをハインリの額に当てた。

『汗を…拭いますね…』

ハインリは、まるで睡眠麻痺の状態にあるかのように感じ、動くことが出来なかった。

彼の身体は自分ではコントロールできなかった。

そしてこの光景を、
外の空気を吸いに宴会場から出てきた西大帝国の貴族令嬢たちが見ていた。

貴族令嬢たちは顔を見合わせると、すぐにその場を離れた。

管理人halu
管理人halu

ち、違う・・よ・・・!!!!?
嘘でしょ・・こんなの・・・・!!!
あああナビエには言わないで・・!!!

__

__

その一瞬の光景に、貴族令嬢たちは深く憤慨していた__

『昨日結婚したばかりの新郎が、
どうしてあんな親密な雰囲気の中で義姉と一緒にいるのですか…!?』

『クリスタ様はどうして…こんなことができるのでしょうか…!?』

『なんて恥ずかしいのでしょう…!側室を持つのは当たり前ではあるのですが、クリスタ様は陛下の義理の姉ではなかったでしょうか…!』

『そういえば…クリスタ様は昔、陛下を愛していたのではなかったではないでしょうか…?』

『え、そうなのですか?』

『有名な話です。今は亡き国王とクリスタ様の関係は良好だったようなので、嘘の噂だと思っていたのですが…』

『あら…!そうなのですね…!』

『それにしても、
いったいなぜ陛下は結婚してすぐにこんなこと…!?』

人は…そう簡単には変わらないのですよ…』

管理人halu
管理人halu

ちょっ…こいつら言いたいこと勝手に言いまくりやがって…!”人は変わらない”ってそれ、ハインリはそう(女たらしのように)見せてただけだからな…!!

ハインリとクリスタの行動を冷たく非難した女性たちは、すぐにナビエのところに向かった。

管理人halu
管理人halu

あぁ…でも行かないでくれええ・・

結婚式を挙げたばかりなのに、新郎でもある皇帝のハインリが義理の姉とどうして隠れてこんなことをしているのかと、彼女たちは深い憤りを感じていた。

気の毒に思っていた前王妃も、今では邪悪な存在に思えてきた。

哀れに思った貴族令嬢たちは、会場に駆けつけてナビエの力になろうとした。

__

__

管理人halu
管理人halu

カフメンのターンが始まります・・お前ふざけんなよ・・ずるすぎる・・一気に嫌いになりそうよ・・。せ、正々堂々とこいやああああ!!(ゴゴゴゴ

一方、カフメンはこの事実に気づかず、目を伏せて廊下を歩いていた。

彼は自分の部屋に行って、すぐに解毒剤を飲むつもりだった。
しかし、急に虚無感に襲われた。

次は…どうすればよい…。

嫉妬で煮えたぎっていた心が落ち着いてくると、深い後悔の念が湧き上がってきた。

カフメンはしばらく呆然としていたが、やがて決断した。

ナビエが言ったように、私が誰かを愛するのが一番だ、と。

管理人halu
管理人halu

・・・他の人に行くっての・・?誰によ・・?

感情を狂わせるこの薬の効果を抑えるためには、確かにこの苦しい愛を他の人に向けるのが一番だ。

そうすれば、二つの相反する感情がぶつかり合って、もうこんな思いをしなくて済む。

カフメンは必死になって、どこへ行こうかとしばらく立ち止まっていた。

その時、この階のベランダから叫び声が聞こえてきた。

カフメンはそこまで歩いて行き、ベランダに出ると、驚いた。

ラスタが手すりにもたれて泣きじゃくっていたのだ。

管理人halu
管理人halu

・・・おいおいおいおい・・嘘だろ・・?

いや、この女ではない…!
管理人halu
管理人halu

そうだよ…まじで、そいつだけは、やめとけ・・。

カフメンは慌てて振り向こうとしたが、すでにラスタと目が合っていた。

管理人halu
管理人halu

・・・うーーーーわ・・。
これどうなるのよ・・

・・・!!!!!!
どうしてこんなに複雑なことになってしまったんだッ…!

カフメンは唇をすぼめたが、
その瞬間、ラスタの目に涙が溜まり、頬を伝ってこぼれ落ちたのが、見えた。

強い妙薬の効果で、思わず自分のコートを脱いでしまった。

『・・大公?』

ラスタが驚いていると、カフメンが彼女にコートをかけてくれた。

管理人halu
管理人halu

サッとコートかけてんじゃねぇよこの紳士が!!(褒めてるようで褒めてない不思議。

てか、ラスタと頭が切れるカフメンがくっつくの・・?
これ・・最悪の展開じゃない・・(ソビには相当ラッキーだけど、東大帝国強くなってしまう・・

ラスタは目を見開いて、普段は自分を軽蔑しているカフメンの態度の様変わりに驚いた。

『え…えと…

『泣くな。』

『は…い?』

『お前が泣いたら、俺が…悲しいだろ。』

管理人halu
管理人halu

うわああああああ…んだよこのアオハルみたいな感じは…他でやってよ・・ここ成人限定だよ・・(ぴえん ※スイマセン ピエン トカ ハジメテ イイマシタ

困惑したラスタはすぐに立ち上がり、カフメンは舌打ちしながら振り向いた。

__

__

管理人halu
管理人halu

ここでナビエパートに切り替わります・・。ナビエ・・。

…何か悪いことでもあったのかしら?

カフメン大公と二人きりで話をしに行ったハインリは、なぜか帰ってこなかった。

この広い皇宮で二人を探すのは簡単ではないので、ホールでしばらく過ごした後、まず部屋に戻った。

ユニム卿に聞いてみると、ハインリはもう帰ってきたという。

どうしてハインリは何も言わずに一人で帰ってきたのだろうか?そんな人ではないのに…。
管理人halu
管理人halu

・・・。

不思議だったが、自分の部屋に入った後、
共有の寝室に行き、そこから奥のハインリの部屋のドアをノックしてみた。

『ハインリ?入ってもいいかしら?』

『・・・。』

『…ハインリ?』

しかし、部屋の中から聞こえてきたのは…

『クイーン…。申し訳ありません…。今は…気分が良くないんです。』

という彼の口からはあまりにも珍しい断りの言葉だった。

管理人halu
管理人halu

うわうわうわ…

『・・・。
…お薬をお持ちしましょうか?』

『…いいえ、大丈夫です。
休んだら気分が良くなると思いますので…。』

彼の声は弱々しかった。

私はなんだか不安になってきた。

もしかして、魔力石のベッドを使った副作用が、すでにハインリに現れているのだろうか。

管理人halu
管理人halu

あ…!
ナビエの誤解がそっちに・・。
ナビエは前王が亡くなってたりする(魔力石を扱えないと死ぬ?)ことが不安なんだよね・・。

__

__

ナビエがハインリの態度が気になっていたちょうどその時__

帰ろうとしていたカフメンだが、
結局、妙薬の効果に逆らえずラスタの隣でバルコニーのベンチに腰掛けていた。

管理人halu
管理人halu

なんでだよ・・。笑
いいよ・・2人で綺麗な星空とか見なくていいよ・・なんでお前らなんだよ・・

天に白く美しく輝く星がラスタに似ていると思ったカフメンは、心の中で相反する言葉を口にしていた。

この薬は、呪いだ。

しかも、そんな中でもナビエへの思いは消えず、
空に浮かび黄金に輝く月を見るたびに、彼にとってはナビエを想起させた。

管理人halu
管理人halu

ラスタは星、ナビエは月。
ラスタを見ても、ナビエへの想いは消えないんだ。笑
いや、、笑ってる場合ではないんだけど・・

私は…おかしくなってしまった…

そんなカフメンの心の中を知らないラスタは、先ほどの出来事に対する嫌悪感を声高に訴えた。

『…だから(ナビエ)のお兄さんはラスタにそう言ったの…やりすぎじゃない?』

『あぁ、それはやりすぎだ。』

『ほとんど脅しだった。ラスタはお姉さん(ナビエ)のことしか考えていなかったのに。』

管理人halu
管理人halu

だから、お姉さんって言うのやめてもらっていい?

さぁて、前皇后が不妊症であることを、どれだけの人が知ったかしら?これは前皇后の地位に相当な影響を与えるはずよね?

ラスタが泣き言を表面上だけで言っているのを見て、カフメンは内心で笑っていた。

管理人halu
管理人halu

ほんとクソだわ・・

だが、彼女は美しい女性で、声も素敵だった。
しかも、彼女の内なる声もまた、柔らかくて暖かい。

管理人halu
管理人halu

・・・。

しかし、そんな優しい声の持ち主が、
もう片方の想い人にあからさまな悪意を持っているとは、実に皮肉なことだ。

ラスタが嘘をついていることはわかっていたし、ナビエに対して攻撃的なことを言ったことにも腹が立っていたが、それ以上に表面上のラスタの気弱な様子が心配になっていた。

それは薬の効果によるものだが、どうしても気になってしまう。

カフメンの視線に気づいたラスタは、彼からもらったコートを両手で握りしめて微笑んだ。

彼女の姿に酔いしれて、このような反応をした男性は少なからずいた。

カフメンの態度は、ラスタにとって別に目新しいものではなかった。

あーあ、これだから。
男たちはラスタを好きになるしかないのね。そういえばハインリも最初はラスタを好きだったもん。
管理人halu
管理人halu

あの文通のときな?ちげぇから。

カフメンは彼女の自信に満ちた考えを聞いて少し微笑み、
薬の効果が少し収まったのを感じてすぐに立ち上がった。

『…私はもう帰りますね。』

自分の手に負えなくなってまた馬鹿なことをする前に、早く部屋に戻らなければならなかった。

『ええと、コートが…』

『持ってていい。』

そう言って、振り向いたカフメンに今度はソビエシュの考え(心の声)が聞こえてきた。

管理人halu
管理人halu

めちゃちゃややこしいわね、ソビもいんのかい。笑

はぁ…、なるほどな…。
いずれにしても、ラスタが皇后の地位を長く保つことはないだろう。

穏やかな声だった。

カフメンが顔を上げると、
二階のバルコニーの手すりにソビエシュが寄りかかっていた。

ソビエシュは間違いなくカフメンとラスタの方を見ていた。

管理人halu
管理人halu

ソビの”なるほどな”=ラスタが他の男といちゃついてるよ、と。

カフメンが頭を下げて挨拶をすると、
ラスタは「どうしたの?」と思いながら同じ方向を見た。

そこにはソビエシュがいた。

へ、陛下!? あ、あのこちらは…

言い訳をしようとしたが、
ソビエシュは何も言わずにバルコニーを出て行ってしまった。

ラスタは急いでカフメン大公と一緒にいたバルコニーを出て二階に上がった。

しかし、ソビエシュはすでにいなかった。

管理人halu
管理人halu

だからなんなんだよ…笑
元カレとたまたま鉢合わせて一緒に学校から帰ってるだけの姿を今カレに見られちゃう女主人公、みたいな…アオハルかよ・・(2回目。

ラスタは一瞬パニックになったが、すぐに落ち着いた。

ううん、この方がよかったのよ。
陛下は…ラスタをもう釣った魚だと思っていて、油断してるけど。
陛下はラスタが(他の男にも)どれだけ愛されているかわかったはず。
大公のような人までラスタに近づいてくるのを見た今、陛下は嫉妬して心配する。

思い直したラスタは、微笑むと、
ソビエシュを追いかけるのではなく、帰ろうとするカフメン大公を引き止めるために階下に戻った。

そうやってこのまま前妻を恋しがってると、
ラスタも失うことになるってことを、陛下に理解させなくっちゃ。

『…大公?もう少しお話しませんか?』

管理人halu
管理人halu

ラスタどの立場からこれ思ってんだよ・・
もう、勝手にやってくれ・・・

__

__

管理人halu
管理人halu

今回大ボリュームで更新してまいります!ナビエパートに戻ります!(長々とすみませぬ・・!!

翌日、ハインリに会おうとすると、
マッケナが国の急用で迎えに来ていてもう出なければならない、とのことだった。

管理人halu
管理人halu

あっ・・・。

代わりに、と言って
手作りのスクランブルエッグとパンのお皿を置いていってくれた。

でも、私はそのお皿を見ながら、急に不安になった。

結婚式の夜は形式的なものだったのだろうか。
初めて一緒に夜を過ごせたのに、
それまで築いてきた友情はあの夜で失われてしまったのだろうか。

ハインリが私を好きなのではないか、と思うたびに、恥ずかしくなったりもした。

管理人halu
管理人halu

好きだよおおおおおおお(泣

そして、昨日はなぜか貴族令嬢たちが特別に優しくしてくれた。

そうね…。
不思議なことに、西大帝国の貴族令嬢たちは昨日は私にとてもよくしてくれた…。
それは、よかったのだけれど…。とにかく私たちの結婚は恋愛結婚ではなかったのかもしれない….
私は、初夜に彼が見せた情熱に乗せられてしまっただけなのかもしれない。私を抱きしめ、愛していると言い、このまま死んでも幸せだと言い、私のそばを離れたくないと囁き、一晩中優しく、強く私を抱きしめてくれた….。

本当にそれで調子に乗ってしまったんだと思う…。

管理人halu
管理人halu

うわあああああああああ!!!違う!!違うの!!
こんなすれ違い・・・!!!(号泣

あの夜は…ハインリにとっても初めての経験で、興奮していただけという可能性もある…。

苦しく悲しい気持ちを鎮めるために、私は庭に出た。

__

そこで、カフメン大公に出会った。

管理人halu
管理人halu

・・・。

カフメン大公は一瞬びっくりしていたが、すぐに近づいてきた。

私はわざと個人的なことは抜きにして、貿易の話を持ちかけた。

カフメン大公もすぐにそれに続き、しばらく話をしていた。

しかし、話していると、ラスタが現れて私たちを迎えてくれた。

管理人halu
管理人halu

・・・コイツも?

『カフメン大公。お姉様。おはようございます。』

彼女はいつまで私を姉と呼び続けるのだろう。

私は嫌だったが、平静な表情を見せて挨拶を返した。

傍らのカフメン大公も落ち着いて挨拶をしていた。

『おはようございます。』

ラスタはカフメン大公の前に立ち、魅力的な微笑みを浮かべて優しく尋ねた。

『大公、昨夜は無事に帰れましたか?』

昨夜…?二人は一緒にいたの?何が…あったの?

私が驚いていると、カフメン大公が口を開いた。

『昨日のコートは…

『ああ、コートね。持っています。』

ラスタは、まるで秘密の話をしているかのように私を見ていた。

管理人halu
管理人halu

・・・まじコイツ・・・!!(イライラ

この状況を放置するべきなのかしら?

そう考えていると、カフメン大公のしっかりとした声が聞こえてきた。

『返してほしい。』

不思議なことに、終わると思った会話それだけでは終わらなかった。

ラスタがカフメン大公を見て困惑した様子で尋ねたのだ。

『えっ…?大公、どうして、そんな態度をとるのですか…?』

なぜ彼女はそんなに戸惑っているのだろう。
カフメン大公はいつもこんな感じではないか?

『…いま無いなら、使いの者を介して私に送ってください。』

困惑した表情のラスタが去った後、私は不思議に思って尋ねた。

管理人halu
管理人halu

なんとなくだけど、ラスタ、ざまぁ。

『何か…あったのですか?』

すると、カフメン大公はきっぱりと答えた。

『何もありませんでした。』

『???』

__

__

何もなかったと言いながら、カフメンは実は少しショックを受けていた。

カフメンは、昨日はラスタに妙薬の効果が働いたと確信していた。

しかし、今朝起きてみるとなんだか気分が良くなっていた。
これは、薬の効果が切れている、これでラスタに会っても問題ないと思ったのだ。

管理人halu
管理人halu

なっ・・・!!!
そうなんだ!よかった!いや・・よかった・・のか?

問題は、妙薬の効果がまだナビエに作用していることだった。

…何か理由があるのだろうか?

カフメンは不思議に思い、
ハインリも同じなのではないかと思い、ナビエとの話が終わるとすぐにハインリを探し始めた。

俺の方は(妙薬を)2回飲んで、2回目の薬の効果はすぐに消えたが、1回目の薬は消えなかった…。アイツ(ハインリ)はどうだ…?
管理人halu
管理人halu

確かに!!!!!!!!!!

ちょうどその時、ハインリがクリスタと話しているところに出会した。

『酔っていて、一瞬頭が真っ白になってしまったのです。
昨夜は…申し訳ありませんでした。
どうも、酔うと意識がはっきりしなくなってしまって…。』

管理人halu
管理人halu

ドキ…ドキ…
どうなのよ…。

『酔っ払って…いた?』

『えぇ。でも、他の人に誤解されるといけないので、
これからは私が酔っていても気にせずに無視してください。』

ハインリは、先に声をかけて額を拭いてくれたのがクリスタだったことをはっきりと覚えていたが、それも自分の失態だと思い込んでいた。

管理人halu
管理人halu

”気にせず、無視してくれ”、ってことは・・!!

むしろ、昨日まで希望を持っていたクリスタの方が、
足に力が入らなくなり、今にも倒れそうな様子だった。

『それか、お義姉様がお忙しければ、
マッケナか衛兵を呼んで頂くだけで大丈夫ですので。』

ハインリは冷たく毅然とした態度で話した。
クリスタは震えるような目でハインリを見て、逃げるように去っていった。

カフメンは、
ハインリへの惚れ薬の効果も1日で切れてしまったことに気づいた。

管理人halu
管理人halu

おっしゃあああああ!!!!!!!!!!

薬の効果がやはり強くないのであれば、
なぜ自分はナビエに対して薬の効果が残っているのだろうか…?

その時、カフメンの師匠が口にした仮説が頭に蘇った。

管理人halu
管理人halu

魔法学校の先生、だね。

『薬を飲む前に、薬を飲んだ後に恋に落ちたと言っている相手と、すでに恋に落ちていたのではないか…?まあ、これはあくまで私の考えだが。』

『…私はずっと…ナビエ皇后に恋をしていたのだろうか…?』

管理人halu
管理人halu
やっぱりこっちに戻ってきたあああ!!!!笑

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再婚承認を要求します 原作小説 119話 感想・考察

管理人halu
管理人halu

カフメン大公、やっぱり薬関係なくナビエに惚れてるだけだったーーー!!!笑

よかった!・・よかったのですかね?
いや、ラスタとくっついてしまって、東大帝国をカフメンの腕力で強大にしていく計画が華麗にぶっ潰れただけでもひとまずよかったと思うことにします・・!

管理人halu
管理人halu

カフメン、魔法アカデミーの首席だし、切れ者だし、心読めるし、相手にしたらまじやりあいたくない相手、だからね・・。

まさに、策を練る、というか今回も正々堂々と戦わずに、
薬だけハインリに仕込むなんて、ほんと卑怯なやり方でした・・。

管理人halu
管理人halu

しかも、あわよくばハインリとクリスタがくっつく、なんて展開にもならなくてもよかった。。安心してワインを飲んでしまったハインリも不用心ではあったのだけれど・・あん時は焦った・・。

しかし、今話で不穏に残ってしまったものを振り返ります・・!

まず、なんと言っても、
ナビエ&ハインリ間のすれ違い・・
初夜の翌日、ってこともあって、ナビエが抱く不安たるや・・ですよね。

管理人halu
管理人halu

エッチしたら急に冷たくなる男・・
これは・・いけません・・。笑(男性陣、しっかり! (誰
まぁ、2人のことだ、もうハインリも正常みたいだし、なんとかなる・・よね・・?

そして、貴族令嬢たちにもハインリ&クリスタのイチャつきが見られてしまいました。

管理人halu
管理人halu

社交界での噂はめっちゃ早いし広がるからなぁ・・まじで変な噂立てないで欲しい・・。

最後、ラスタとカフメンのイチャつきを目撃してしまったソビエシュ…。

管理人halu
管理人halu

あ、ドウデモイイデス。

あ、ドウデモヨカッタですね。

今回、ボリュームたっぷりでお届けしてしまいました・・。

管理人halu
管理人halu

もう前半にコシャールがラスタの奴隷証明書持ってたこととか、忘れてるっしょ?笑

後で自分でもしっかり振り返って続きを書いていこうと思います!
次回も気になります・・!

あと本当にごめんなさい・・皆様のコメントが消えてしまう(表示されない)事件がずっと起こっておりました・・

皆様からの温かいコメントが、私の愚かな設定により、
クソビエシュとコメント頂いた皆様のコメントが全てブロック対象となり、削除されてしまっておりました・・。(※もう、自動ブロックは弱めてありますので、通常通りコメントできるかと・・!!
管理人halu
管理人halu

初コメ頂いていた方も多かったと思います・・!
本当にごめんなさい・・!!!

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次回原作小説版第120話ネタバレはこちらから

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【韓国原作小説翻訳】再婚承認を要求します 小説版120話ネタバレと感想。ハインリの告白・カフメンの告白
今回はLINEマンガで連載中のAlphatart,SUMPUL, HereLee先生の 「再婚承認を要求します」原作小説版の120話(漫画版は113話?)...

コメント

  1. ミャー より:

    盛りだくさんの内容を翻訳していただき、ありがとうございます♪

    ラスめーっಠ_ಠという場面でお兄様♡ナイスな登場。しかもソビが探していた書類持ってる!?

    カフメン‥本気で恋していたとはいえ、今回は私の中でのランクだだ下がりです↘︎
    haluさんも書かれてるように、やり方がセコイ気が‥ナビエ&ハインリヒお二人の仲を微妙なものにしないことを祈ります。ハインリの警戒心ないところも少々心配です。クリスタとどうなった詳細ないのも気になるし( ; ; )

    • halu halu より:

      ミャーさん
      いやー、カフメン本性こういう系だったかーーー
      と私も落胆しております・・今まで気に入っていたキャラでもあったので・・泣
      しかし、ラス&カフメンにならないことは不幸中の幸いと言いますか・・次回も楽しみです・・!

  2. 輪廻 より:

    いつも楽しみに読ませて頂いています♡
    カフメンはハインリの媚薬効果が1日で消えてしまった事にさぞがっかりし、失望したんだろうな。自分はちゃっかり解毒剤を飲むつもりだったとは(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
    これは全く知りませんでした。許せないな。
    例えカフメンの狙い通りになったとしても、それで手に入れた幸せがまともに続くはずがないって分からんのか。バカなのか。ナビエ様にバレないと思ってんのか。
    この一件に関しては本当にカフメン許せないんです!
    一度も正面から勝負してないからナビエ様の相手が自分だったかもしれないと思い続ける。正面から行かないままで。
    嫌いじゃなかったのに!ハインリのが好きだけど!笑

    halu様のコメ通り私もラスタはソビエシュとの関係を良く築く努力をすべきなのに、幸せを求める方向が真逆だと思います。全くこの女のどこが純粋で天使なのか。ラスタが好みな男はソビを筆頭に全員ロリだと思っています。か弱い女に頼られる事で男の自尊心を満たしたい(しかしラスタはか弱くない、むしろコワい←だから手に入れた愛が長続きしない)。
    次回も楽しみにしています♪

    • halu halu より:

      輪廻さん
      どもどもっす!!✌︎(‘ω’✌︎ )

      >ラスタが好みな男はソビを筆頭に全員ロリだと思っています。
      なんかめっちゃ笑いました。
      ソビ・エルギ・アレン(元夫)・東大帝国の他の貴族・・ロリだらけやないかーーい!!笑
      もうロリ共は”ちゃお””リボン”とかの別の漫画(紙)でやってくれ・・

  3. より:

    カフメン、見損なったよー!!
    最初はラスタに腹が立ってましたけど、読み終わった今無性にカフメンに対する怒りが爆発!
    だーかーらー私は前からカフメンにいい印象無かったんですよ!
    怪しげな妙薬作れるってのがもーフラグ立てまくってましたから!
    しかもなんでクリスタ呼び出してるん??サイテー!((ヾ(≧皿≦メ)ノ))
    許しませんよ、わたし。
    こんなんでせっかく初夜を終えていい感じになってた2人の仲にヒビが入ったらどうするん?
    ハインリの評判も落ちちゃうじゃーん!
    あーもう!
    魔法使ってこんなに卑怯ことが出来るカフメンに比べたら、どこぞのソビなんとかさんは小物ですわ。

    (少し冷静さを取り戻して)
    haluさん、ハインリ様は1度たりともラスタを好きだったことはないと思いまーす。手紙の件で周囲にそう思わせてただけで、それもナビエ様に本当の文通相手は私と名乗り出させるための釣り行為だったと思いますぅぅ(^o^)

    ハピハピウフフ( *´艸`)回から一転不穏な感じになりましたが、クリスタに汗拭いて貰っただけだしぃキスもしてないしぃ、ナビエ様がハインリのこと信じてくれるといいなと思います。
    haluさん、皆様、変に興奮してしまった私をお許しください。
    そういえば前回引っ掛かったのはクソビエシュ表記でした!
    次回は幸せ回でありますように。
    今後ともよろしくお願いいたします!

    • halu halu より:

      鷲さん
      まじカフメン許せん回と名付けましょうや・・なんだアイツは・・

      そうでしたね!文通は釣りでしたね!笑
      釣られたクマー!

      クソビエシュブロックには失礼いたしました。笑

      /) /)
      / ⌒ ヽ
      |●_ ● |/\
      (〇 ~ 〇| /
      /    |< |   L/ |/ 謝罪のソビチュウ

  4. さくら より:

    いつも翻訳&感想ありがとうございます!
    育児の合間の癒しでございます(キラキラ)

    貴族女性が味方についたのは良かったと思います。
    ハインリへの誤解はあるけど、元々が女タラシーなのでダメージも大きく無さそう。
    クリスタとラスタがこのまま引き下がるのかが気になります。

    それにしても何故ラスタはハインリが最初に好きだったのは自分だと勘違いしてるんでしょうかね…。
    文通相手は最初からナビエ様なのを知ってるはずなのに。あ、アホだから勘違いしてるんですかね(*-ω-)

    ソビエシュをクソビエシュとずっとコメントに書いてました!m(_ _)m
    言葉悪くてすみません( ̄□||||!!
    でもほんとクソ・ビエシュなので…

    皇帝と女騎士も拝読しています。
    確かにクソ入ってる!と笑いました。
    同じ『皇帝』でなのにえらい違いです( ・ε・)

    • halu halu より:

      さくらさん
      育児いつもお疲れ様です。(`_´)ゞ
      クリスタ、ナビエと同じように頭は切れるのでどうでしょうか・・不安すよね。

      ここにもクソビエシュ被害者の会が・・笑笑
      嗚呼、そして向こうの世界(アクレア)でもお世話になっていらっしゃって・・
      二重にご迷惑をおかけしまして・・申し訳ありませんで、チュウ・・笑笑

        (\ (\
         / ⌒ ヽ
         | ● _●|
         |〇 ~ 〇)
        /    ヘ
      _//|   /\\_
      `ー′ |    \ `ー”
         | / ̄\ ヽ
         | /   > )))
        ((||  //
         || く_っ
         ||
         ⊂ノ

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