こんにちは。ネタバレの総合商社、ハッピー☆マンガ道場へようこそ。
今回はあfろ先生の「ゆるキャン△」2巻を読んだので紹介したいと思います。
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ゆるキャン△2巻 あらすじ
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野クルの三人は、キャンプ場へ向かう前に近くの温泉に寄っていた。
寒い冬の中での温泉で三人は体の芯まで温まるように、ゆっくりのんびり浸かっていた。
なでしこはリンの事が頭に浮かんでいた。「今頃何してるのかな・・・?」
その頃、原付の免許を取ったリンは、1人で寒い山道を原付で走っていた。
寒い時期の為マフラーはグルグルに巻いて、いつもよりも多めに着込んでいた。
なでしこからの連絡で、「温泉に入ってくる~!」と書いてあった。
寒い中山道を走っていた為、リンも強く決意した。
「向こうに着いたらぜっっっっったい温泉に入る!!(*気温2度)」と・・・
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ゆるキャン△2巻 ネタバレ
温泉から出た野クルの三人は、軽くご飯にする為”温玉揚げ”を購入した。
卵を揚げただけなのに中の黄身がトロトロになり、一口食べると思わず幸せのため息が出る。
昼までには、キャンプ場に行けば大丈夫なので三人はそれまで、ゆったりすることに。
一方リンは、絶景スポットがある”高ボッチ高山”へ向かっていた。
頂上からは、諏訪湖(すわこ)や松本市などが一望が出来て、天気が良いと富士山も眺める事ができる。
リンは原付を飛ばしながら、山道の景色やすんだ空気を浴びながら、見事150kmを走りきった。
のどかな場所で、しばらく眺めた後、だいぶ体も冷えきっていたので温泉を探すことに決めた。
どんどん進むと、やっと温泉の案内看板が見え、”高ボッチ鉱山まで6Km”の文字。
少しイライラモヤモヤしながら更に進んだ。今リンは温泉に入りたい一心で原付を飛ばしていた(笑)
やっとの思いで温泉に辿り着く。
原付を停車し、少し準備をしながら、温泉に浸かりながら寒さと疲れを癒すと決めながら入口の前まで行くと、そこには張り紙が。
「10月をもって閉店致しました。」
「おい、まじか」と声が出てしまう。
仕方がないので展望台に向かったが、霧が出ていて全く景色が見えない・・・。
温泉にも浸かれない。
ここまで来る道のりも長く、そして寒かった。。。
せっかく来たので更に頂上に登ろうと、徒歩で数分歩き始めた。
こんな事になるなら近くでキャンプでもすれば良かったと、少しガッカリしながら歩いていると、頂上はスグに着いた。
ここまでくるのに色々苦労したが、展望台で見た景色より、霧も晴れていて凄く綺麗な景色が飛び込んでくる。
「温泉は帰りに入れればいい!!!」
と強く決めて身体が温まるキャンプご飯を作ろう!少し広い場所まで移動した。
コッヘル1つで出来るスープパスタを作るため、家で切ってきた具材を軽く炒めて水とコンソメを入れ、パスタは二つに折ってから入れる。
最後にチーズと牛乳を投入して煮立ったら出来上がり。
冷え切った体に、スープの暖かさが身体に染み渡る。
とても綺麗な景色と心温まるキャンプご飯で、最後はほっこりした気持ちになったリン。
なでしこにパスタの画像を送ると、なでしこは寝ぼけながら携帯を開く。
「美味しそ~・・・」と思った瞬間、時計が目に入る。
「あきちゃん!あおいちゃん!4時過ぎてる!」
・・・なかなかキャンプが出来ない野クルの三人であった。
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ゆるキャン△2巻 みどころ
今日はキャンプをする!
と決めた野クルの三人ですが、また今回も出来ずに温泉に入ったりと、観光気分で楽しむ姿が描かれています。
リンに関しては、最初道のりが長くて身体も十分冷え切ってしまい、見たい景色も霧で見えなくて温泉にも入れなかったが、美味しいキャンプご飯で何もかも許せてしまう気持ちになります。
今回はコッヘルで作れる「スープパスタ」の作り方が載っているのが見どころですよ!
寒い時期に暖かいキャンプご飯がとてもご馳走にみえて、今すぐ食べたい衝動になっちゃいます☆
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