今回はピッコマで連載中のSarkk/Eunhye kim/binu/Siya先生の
「緑陰の冠」8話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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緑陰の冠 8話 あらすじ
前話ネタバレはこちらから
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明け方、ランは悪夢に魘されて飛び起きました。
それを現実にしないため、そしてユスタフの負担を減らすために、ランは本日結ぶ予定の魔石の販売契約を、少しでもラチア公爵家側に有利な条件で成立させたいと考えていました。
そうしてランは騙されたりしないよう気合いを入れつつ、ゴールデンローズ商会との話し合いに臨むのでした。
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緑陰の冠 8話 ネタバレ
それはストーリーが原作小説と同じように進み、
ユスタフによってランが断罪されてしまうという文字通りの悪夢です。
彼女の死を望む民衆の嘲罵の声に囲まれ、鋭く光る巨大な刃を見上げる形で無理矢理ギロチンに固定されてしまったランは、恐怖と混乱に震えるばかりで声を出すことも出来ません。
・・・。
やがて冷たい目をしたユスタフが、ラチア公爵家の正式な当主としてランの死刑執行を命じました。そして、重力に従って迫り来る凶器が彼女の首を落とした瞬間、ようやくランはこの恐ろしい夢から抜け出すことが出来たのです。
目覚めた彼女は全身が冷や汗でびっしょりで、荒い呼吸を何度も繰り返しました。
枕元に置かれていた水を一口飲み、なんとか落ち着きを取り戻したランは、自分の書いたファンタジー小説に登場する名も無きキャラクターになってしまったことに気付いた日・・・
すなわち、木から落ちたユスタフの下敷きになってしまった日のことを思い出します。
それは、彼が虐待を受け始めるキッカケを作ったのが義理の姉である自分だから・・・ではなく、彼がそのような憂き目に遭っているのは、小説の作者である自分がそのように書いたせいだと自覚してしまったのです。
そして、作者として悲劇的な運命を背負わせてしまった小説内の登場人物はユスタフ以外にもいることに思い至り、彼女の胸は申し訳なさで一杯になりました。
だからこそランは自らの保身のためだけでなく、これ以上ユスタフが苦しむことの無いように、全力でラチア公爵家の立て直しを図っていたのです。
本日はそんな彼女の計画を達成するために欠かせない、非常に重要な約束がありました。
魔石の販売先として選んだゴールデンローズ商会の人間と会う予定なのです。
気合充分のランが応接室へと向かうと、
そこで待っていたのは物腰柔らかな美しい女性でした。
リベリー・リバティと名乗った彼女は、表向き男性とされている商会長を務める人物です。当然ランは彼女の正体を知っていたためさり気なくそれを指摘します。
魔石・・買ってくれるといいね・・!!
おかげでリベリーはランを潰れかけている家門のお飾り当主ではなく油断ならない有能な相手として認め、対等な商談がスタートしたのです。
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緑陰の冠 8話 感想・考察
8話の注目ポイントは、新登場したキャラクターのリベリーです。
彼女はこれまで出てきたラチア公爵家周辺の人々には見られない、先が尖っていて長いいわゆる「エルフ耳」の持ち主です。
個人的には大好物です。笑
作中で人間以外の種族がいるか否かについては言及されていなかったため、リベリーはこの世界の可能性をグッと広げてくれる存在と言えるでしょう。
魔法が実在する世界観ということもあり、この先どんなキャラクターが増えどう物語が展開していくのか、とても楽しみになりますので、是非読んで頂きたいと思います。
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次回第9話ネタバレはこちらから
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