今回はピッコマで連載中のTeam IYAK (winter・heyum) / G.M先生の
「皇帝と女騎士」原作小説(ノベル)版の222話 223話※海外版準拠(ピッコマ漫画版は120話?)を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
また120%原作様に敬意を払いながらの韓国小説版翻訳(原作様が最高!)となり、ここではhaluの解釈(感想?いや、感情?笑)が多分に入ります。笑
正確に内容を知りたい方は是非ピッコマで原作様も合わせてお読みくださいませ!
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皇帝と女騎士 222話 223話 ネタバレ
前話のネタバレはこちら!
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222話
ポリアナの最近の変化(女性らしくなった)にアクレア中の騎士が騒然となってルクソスに詰め寄る・・※どんな図よ・・笑
不幸にしてまだアイノに仕えていたマホガル卿は、
ポリアナについての衝撃的な知らせを聞くや否や、ルクソスのもとに駆けつけた。
不幸にして・・笑
アイノがサイレントでDisられてるのに笑う。
皇帝の応接室に着くと、扉の前にチャイルが立っていた。
チャイルがこのように扉の前に立っている時は、
ルクソスが訪問者を受け入れることができることを意味していた。
マホガル卿は興奮してチャイルに尋ねた。
『殿下は中におられますか?』
チャイルは何も言わずに首を振ったが、これは彼にしては珍しく無礼な行動だった。
マホガル卿が困惑して見ていると、
チャイルは再び首を振って手を振った。
『マホガル卿が中に入るならば、止めません・・。』
混乱したまま、マホガル卿は言われた通りにした。
部屋の中に入った瞬間、チャイルの様子がおかしい理由がわかった。
ルクソスの応接室には、同じ知らせを聞いてショックを受けたのであろう騎士たちが集まっていたのだ。彼らは自分が見たこと、聞いたことをルクソスに伝えていた。ヤパの中の騎士たちのほとんどがここに集まっているようだった。
マホガル卿は、自分が出遅れたことを悟った。
なによこの絵は・・笑笑
彼らのほとんどは、大陸統一に加わった騎士たちだった。
その光景は、マホガル卿に、戦時中の作戦会議を思い出させた。
騎士たちは、真面目な顔で座っている皇帝に真剣に話しかけていた。
騎士たちは一斉に声を上げていた。
ポリアナ卿が花の香りを嗅いでいたのです!!』『それは何てことない!もっと悪いものを見たんだ!
ポリアナ卿が鼻歌を歌っていたんだ!!』『いやいや、私は傷跡を化粧で隠しているのも見た!気絶するかと思った!!!』
みんなポリアナ大好きかよ・・笑
男たちは目撃したことを話すのに夢中だった。
そして、なぜか彼らの不満はプラウに向かって変化した。
と。
頭痛がするように手で額を押さえていたルクソスはため息をついていた。
しかし、騎士たちは話に夢中になっていて気づかなかった。
騎士たちは依然として話し続けた。
聞くところによると、プラウはポリアナ卿のお金のために結婚する、とプロポーズしたそうです。殿下、あいつは金食い虫です!』『そうだ!そうだ!あいつはしかも顔も醜い。
あんな醜い金食い虫は滅ぼさなければならなりません!!』
ヒートアップしてきております。。
『マホガル卿はどうお考えですか?!!』
静かに座っていたマホガル卿は、名前を呼ばれてたじろいだ。
騎士たちがマホガル卿に注目したのは、プラウの容姿の話をしていたからである。
この部屋で最もハンサムな男は間違いなくルクソスだったが、ポリアナが皇帝を男として見ていないことは周知の事実だった。
そして、次にハンサムな男性は、このマホガル卿である。
流れ弾・・笑
実際、ポリアナがマホガル卿の前で時々顔を赤らめているのを人々は目撃していた。
ほう・・?
また、彼は良家の出身で、人格者でもあった。
もし彼が既婚者でなければ、ポリアナは彼にとても興味を持っただろう。
この場で何を話すべきか慎重に考えた末、マホガル卿は
『ポル卿のような重要な人物には、
確かに…少なくとも私と同じくらいの美貌を持つ男性が必要だと思います…。』
と答えた。
…なんだそりゃ笑笑
まぁ、騎士たちに賛成したとこにして敵に回さないためなんだろうけどさ・・笑
__
__
223話
騎士たちの議論は延々と続いていた。
彼らにはポリアナの結婚計画に賛成する権利も反対する権利もないのに、まるで自分の妹や娘のことを話すように真剣に話し合っていた。
まるでポリアナの将来を自分たちのことのように語っているのだ。
騎士たちにとって、ポリアナは「守りたい人」だった。
彼らはポリアナに愛情を感じ、彼女のために最善を尽くしたいと思っていたのだ。
ポリアナ、愛されてるなぁ。
本人がいないところでこれだけ擁護してくれる人がいるってすごいことよね。
ルクソスは椅子に座ったまま、静かに騎士たちを見ていた。
なぜこの騎士たちは、ポリアナの結婚にここまで熱くなれるるのだろう。
騎士たちはポリアナの兄弟、父親、祖父のように振る舞っていた。
皇帝が仕事で忙しいのと同じように、この騎士たちも非常に忙しい男たちだった。だからこそ、騎士たちがいまだにここで言い争っているのが不思議だった。もう何時間も皇帝の前でこうしてやっているのだ。しかも誰も疲れていないようで、その声はどんどん大きくなっていった。
__
__
ルクソスは喧騒のなかひとり静かに考えていた。
「騎士たちはこの状況を楽しんでいるように見えるが…」
と目を細め、その理由を少しずつ考えていった。
この男たちのほとんどは、戦争から帰ってきてすぐに結婚したのだ。新婚生活は楽しかっただろうが、すぐに子供ができた。この頃になると、彼らの妻は夫よりも子供に目が行くようになっていたのだろう。彼らの子供たちは、おそらく反抗期の10代で、父親とは関わりたくないと思っているだろう。
騎士たちは自分の人生に退屈していたのは明らかだった。仕事が忙しくても、それに慣れてしまっているのだ。彼らに欠けていたのは、人生の中で何か面白いことであり、彼らはついにそれを見つけたのである。
それがポリアナの結婚…。
ここ数年で一番の楽しみ、ということか…。
ルクソスはため息をついた。
その顔は心配と苛立ちに満ちていた。
この部屋の中で、ポリアナの結婚に意見する権利があるのは、ルクソスだけだった。それは、彼が彼女を愛しているからであり、彼女を愛しているからこそ、本心ではないことを言わなければならなかったのだ。
『皆、そろそろやめてくれ。
俺は…、皇帝である私は…ウィンター侯爵の決定を尊重することにしたんだ。』
・・・。(ウアアアン‼︎
『殿下!!!!!!』
騎士たちは皆、自分たちを裏切ったのかと言わんばかりに皇帝に向き直った。
ルクソスは続けて、『わからないのか?』と言った。
ルクソスは歯を食いしばり、
今にも気を抜いたら泣き出しそうな、そんな不安に襲われた。
だからルクソスはわざと声を荒げ、目を大きく見開いて
『ウィンター侯爵は今、幸せそうじゃないか』
おおおおおん 泣。
と顔を震わせて付け加えた。
意味もなく笑っているのを目撃したという人もいる。
今までの彼女らしくない、小さな変化……それは、ポリアナが幸せである証拠だった。
ルクソスは、ポリアナのそんな笑顔に惚れ込んだ。
彼はどうしてもポリアナに幸せになってもらいたかった。
彼女の幸せは、自分の幸せよりも大切だった。
泣く・・。
かつてアイノは、
大国の皇帝が自分の望む女性を手に入れることもできないのはおかしいと暴言を吐いた。
しかし本当は、皇帝の立場だからこそ彼女を手放さなければならなかったのだ。
ルクソスが、ポリアナが望む男との結婚を阻止する正当な理由はなかった。
騎士たちは、ルクソスの話を聞いてうなずいた。
ルクソスが目を閉じると、部屋は静かになった。
__
__
『えぇ…殿下の仰る通りですね…。
ポリアナ卿が幸せであれば・・・それでいい。』
口々に騎士たちはルクソスの言葉に従った。
ルクソスは目を開けると、「さあ、全員配置に戻れ」と命じた。
『俺も仕事に戻るが、皆もこれだけは忘れるな。
もしあの男がウィンター侯爵のことを一回でも泣かせたら…。』
ルクソスは歯を食いしばり、ようやく本心を少しだけ見せた。
彼はいつもの愛想の良い笑みを浮かべることはしなかった。
『もし、プラウがウィンター侯爵を悲しませたら…、私はプラウを殺す。』
うむっ!!!!!!!
それは誓いの言葉のようでもあり、騎士たちは衝撃を受けた。
そして騎士たちは皇帝に懇願した。
『殿下! お願いです、そんなことを言わないでください!!』
・・・。
しかし、彼らが皇帝に求めたのは、プラウ・スネークの救済ではなかった。
彼らが望んでいたのは、もっと悪いことだったのだ。
・・・へ?
『そんなふうに殺してはなりません…!
それはあの男とってあまりにも呆気ないことです!殿下は優しすぎるのです!!』
『その通りです、殿下!
殿下、そんなことをしたあの男は少なくとも1年は拷問されなければなりませんよ!!!』
笑う。
ルクソスは、ポリアナの良き理解者である騎士たちに感心し、嬉しそうに笑った。
ルクソスは誇らしげに、
『お前たちとても良い騎士たちだな…。これが上官への忠誠か…!』
と誇らしげに語った。
ルクソスの目から、ついに一筋の涙がこぼれ落ちた。
その場にいた騎士たちは、それが自分たちの忠義への喜びの涙だと思っていた__
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皇帝と女騎士 222話 223話 感想・考察
うおおおおルクソスううううううううう!!!!(号泣
ポリアナがルクソスに結婚報告にいった日のこと、あの日ルクソスはなんてポリアナに返したのかはわからなかったのですが、今回、公の場でポリアナの結婚を認める発言をしましたね・・!
ってことは、、だね。。
本心じゃない。でも、臣下のポリアナの幸せを願わなきゃいけない。皇帝だから。・・泣ける。。
ポリアナと一回でも戦場に行ったことのある騎士たちはみんなポリアナが大好きになって自分ごとのように声を上げてくれる様子も心打たれました・・。
思わずちょっと出たルクソスの本心にも、騎士たちは120%同意してルクソスに理解を示してたね。
そして、最後にどうしても泣けてきてしまうルクソスにこちらも・・泣
今話神回だったなぁ。。
漫画でも是非見たいや・・
次回も気になります・・!
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次回第224話ネタバレはこちらから
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コメント
早々と更新ありがとうございます。
皆に愛されているポリアナ。最初が酷かった分、こういう行き過ぎた愛のある反応が笑えつつ嬉しい。
そしてルクソス(/ _ ; )
プラウに決定的な点が出てきて破談になって欲しい。けど、ポリアナ的には今が幸せで。読んでる方まで複雑な心境だなあ。
11ヶ月後に結婚するワニ犬アイノとか、皆からdisられるアイノとか、諸々ツッコミも含めて楽しく読んでおります。更新されてたりして?とついつい頻繁に覗き、更新されてる!!とわかると小躍りする日々です。
いやー!面白い!!また今後も楽しみにしてます(⌒▽⌒)
ただ存在するだけであれだけ忌み嫌われた女騎士だったポリアナが・・・
騎士仲間から女騎士として認められ幸せを願われる愛される存在に・・・
騎士としての誇りとルクソスへの忠実な忠誠、
みんなポリアナの人間性を認めたくれてるんですね
噛めば噛むほど魅力ある人ポリアナ!
ポリアナの幸せを願うルクソス・・・尊敬できる素晴らしい皇帝陛下ですが・・・
自分に取ってかけがえのない人を得る為には時にはアイノ卿になって欲しい。
ポリアナ皆に愛されているなあ。騎士たちの過激な発言が可笑しくも嬉しい。最初酷かったもんね。
そしてルクソス(/ _ ; )立派すぎる。でも立派じゃなくてもいいんだよー。
プラウに決定的な点が見つかって早く立ち去って欲しい、けどポリアナは今幸せそうなんだよなあ。複雑。
このまま結婚しちゃうのか?段々回避ルートが無くなってきている気がする(>_<)
いつも早々の更新ありがとうございます。
11ヶ月後に結婚するワニ犬アイノ、さりげなくdisられるアイノ、とか、ツッコミも笑いながら読んでおります(^○^)コメント書いても消えちゃうこと数回。なんでだろ??
とにかくサイコーです。いつもありがとうございます。
まやかさん
コメント返信遅くなってすみません・・!!
なぜかコメントが自動削除されるという事態が多発しておりました・・!!(現在確認中です・・汗
このコメントで気づきました・・ありがとうございます!!!三_|\○_
ハラハラしながら読ませていただきました。どうか、苦労続きだったポリアナが、これ以上苦しむ事がありません様に。続きを楽しみにしています。宜しくお願い致します。
すずめ さん
コメントありがとうございます!!!!!\( ‘ω’)/
最近の怒涛の展開が熱い・・!ですよね・・!!
すずめ さんの仰る通りで、これでプラウがポリアナを裏切るような真似をした日にはわたしの翻訳の手も止まり震えますわ。。!
またふらっと読みに来てくれますととっても嬉しいです!今後ともよろしくお願いしまっす!!
ポリアナ大切にされてて嬉しい。歯を食いしばって地位を確立してきたんだよね(T_T)
そしてルクソス(/ _ ; )
今が幸せそうだもんね。そうだよね。でも、複雑。
プラウとの結婚回避ルートがなくなってきてる。諦めるしかないのか。。。
早くに更新ありがとうございます。
11ヶ月後に結婚するワニ犬、アイノとかdisられるアイノとか、ツッコミも楽しく読ませていただいています。
今後の展開も楽しみです。