今回はピッコマで連載中のBlue Canna/Soda Ice/Berry先生の
「その悪女に気をつけてください」35話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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その悪女に気をつけてください 35話 あらすじ
前話ネタバレはこちらから
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ジェイクはユーリに会いたくてつけてきていました。
イアンも現れました。
メリッサは本格的に男主人公たちを退治することにしました。
退治、に笑う。
それ以来、メリッサは男主人公たちとユーリが集まる場所に駆けつけ、邪魔をしています。
エリザベス家でのお茶会で、ユーリとメリッサ2人だけで盛り上がっています。
メリッサは、同じテーブルについている男主人公たちに嫌みを言いました。
さらに、メリッサは男主人公たちを遠回しに侮辱し、彼らを強引に帰らせます。
ユーリは頼まれていた魔法薬をメリッサに渡しました。
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その悪女に気をつけてください 35話 ネタバレ
森の中。
弟のジェイクがなぜここにいるのか、メリッサ・ポジェブラトは予想がついています。
ユーリさんのことつけにきたでしょ。
メリッサは怖い顔をしてそう言い当てました。
・・・。
会いたくてと、ジェイクは釈明しました。
会いたいために勝手につけていって待ち伏せるのはストーカー。
笑う。
メリッサはジェイクのことが情けなくなりました。
そんな中、皇太子のイアン・バシレイオスが花束を持って歌いながら現れました。
らんらんるー♫
コイツもきた・・・笑笑
少し黙った後、イアンは悲鳴を上げました。
メリッサがもう帰ったと、イアンは思っていたからです。
ピーコック・メロディを片付けた喜びも束の間。
メリッサは怒りが沸々とこみ上げます。
ポンコツがまだ残っているからです。
__
エリザベス家からメリッサにお茶会の招待状が届きました。
メリッサたちはエリザベス家の庭でお茶会をしています。
エリザベス家からお茶会の招待状が届くたびに真っ先に剣を探すようになったことを、メリッサは嫌みっぽく言いました。
ユーリは嬉しそうに返事しました。
同じテーブルで、イアン、ピーコック、ジェイク、狼人間のジャック・フォトンが、暗い雰囲気でユーリたちを見つめています。
ジェイクは既にメリッサに頭を攻撃されていました。
ピーコック騒ぎの後、メリッサは本格的に小説の男主人公たちを退治することにしました。
このままではユーリの人生が悲惨なものになるのが目に見えていたからです。
それに、メリッサが大人しくしていれば、男主人公たちに好き勝手に言われるのも目に見えていました。
男主人公たちにやられっ放しの原作の悪女でいる気もありません。
そんなメリッサに残された選択肢は、ユーリにつきまとう男主人公たちを蹴散らし、悪女の名に恥じないようなメリッサだけの人生を歩むのみ。
メリッサはそう決めてから、
男主人公たちとユーリが集まる場所に駆けつけ、今のように邪魔をしているのです。
メリッサとユーリは和気あいあいと話しています。
排他的なエリザベス家は、他の貴族は立ち入り禁止。
メリッサはそのことを有難く思います。
貴族たちの様子を気にしながら策を練るのは無理だからです。
男主人公たちには各々に合った対応策が必要です。
お茶が美味しいと、メリッサは褒めました。
薬を作っていたら発見した新しい薬草で作ったお茶だと、ユーリはメリッサに耳打ちしました。
頼んだ魔法薬がもう完成したのか、メリッサも小声で質問しました。
ユーリは肯定しました。
いつ貰えるのか、メリッサは頬を紅潮させて小声で尋ねました。
すぐにと、ユーリも小声で答えました。
男主人公たちは、ヒソヒソ話をしている2人に嫉妬しています。
イアンが咳払いをした後、皇族を招待しながら私の婚約者と2人だけで盛り上がるとはと
空気を読まずにユーリに苦言を呈しました。
ユーリは謝罪しました。
メリッサはイアンを睨みつけました。
今から私と盛り上がればいいとイアンは返し、頬を赤らめました。
イアンは招待してくれたお礼に、
バシレイオス家の所蔵品をプレゼントすることを申し出ました。
ユーリは辞退しましたが、イアンは粘ります。
ユーリは仕方なく受け取ることにしました。
なんで男主人公たちを招いてお茶会を開くのか、メリッサはユーリを問い詰めるつもりはありません。
ユーリは小説のヒロインで、男主人公たちと関わらざるを得ない運命だからです。
女性2人が男性の前でヒソヒソ話をする理由を知らないようでと、メリッサは話しました。
目の前にいる人間たちが魅力がないからだとメリッサは笑みを浮かべて説明し、茶クズの入ったカップをひっくり返しました。
茶クズがカップにくっついて落ちないので、しつこいとメリッサは吐き捨てました。
茶クズのことだと、メリッサは怖い笑みを浮かべて釈明しました。
私のせいで雰囲気が台無しになったから責任を取らないとね、家まで送ってあげる。
メリッサはそう話しました。
男主人公たちは仕方なく帰ろうとしています。
メリッサは彼らに向かって舌を出し、中指を立てました。
メリッサはユーリに頭を下げて謝罪します。
ユーリは涙を浮かべて笑いました。
メリッサは馬車に乗り込む前に、ユーリに魔法薬のお礼を言いました。
ユーリはメリッサのおかげで毎日が楽しいです。
だから、ユーリは今度こそ呪いから解き放たれるのではという希望を持ってしまいます。
メリッサを見送っているユーリの首元に、後ろから透明な手が伸びました。
・・・・????
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その悪女に気をつけてください 35話 感想・考察
メリッサのドレスのデザインが凝っていて、色も素敵です。
ユーリがメリッサに話しかけたセリフの吹き出しにハートがいくつも描かれているのが珍しくて印象に残りました。
ユーリはメリッサのことが大好きなんだなと思いました。
ジャックもいつの間にかユーリのことが好きになっていたので驚きました。
恐れていた、男主人公4人が揃ってしまいました。
メリッサとイアンはまだ婚約を解消していなかったのかと意外に思いました。
皇太子の立場的に破談は難しいのでしょうか。
ユーリの呪いについて、メリッサは知らない感じです。
ユーリの呪いは小説にはないのかもと思いました。
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次回第36話ネタバレはこちらから
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