今回はピッコマで連載中のTeam IYAK (winter・heyum) / G.M先生の
「皇帝と女騎士」原作小説(ノベル)版の190話191話※海外版準拠(ピッコマ漫画版は105話?)を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
また120%原作様に敬意を払いながらの韓国小説版翻訳(原作様が最高!)となり、ここではhaluの解釈(感想?いや、感情?笑)が多分に入ります。笑
正確に内容を知りたい方は是非ピッコマで原作様も合わせてお読みくださいませ!
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皇帝と女騎士 190話 191話 ネタバレ
前話のネタバレはこちら!
↓↓↓
190話
ルクソス一行はナナバへ到着。ルクソスは従兄弟のルゾ公爵の甥っ子に会いに行ってた。
ルゾ公爵の息子は乳母に抱かれて出て行った。
がっかりするルクソス。笑
ルクソスはルゾ公爵に
『あの子は…小さい頃のお前にそっくりだったな。とてもハンサムだ。』
と言った。
『ああ、殿下のところも、赤ちゃんが殿下やレベッカ様に似ているはずだから、きっとハンサムな男の子が生まれると思いますよ、殿下。』
『赤ちゃんが健康であれば、女の子でも男の子でも気にしない。無事生まれてくれれば私はそれで満足だ。』
レベッカもストラ同様に潜在的な流産の兆候を示していたため、
ルクソスは彼女と赤ちゃんのことを常に心配していた。
・・・レベッカもその可能性はあるんね。
彼の願いは、二人が健康であることだけだった。
彼は息子が生まれようと、娘が生まれようと、本当に気にしていなかった。
赤ちゃんが健康であれば、指やつま先が欠けていても気にしなかった。
男の子を望んでるんかなって思ってたけど、素敵だね。ありがとう、ルクソス。
__
__
ナナバはトリーの故郷である。
ヤパに移らなかったトリーの親戚たちは、彼女がここを訪れると聞いて喜んていた。
大陸中部出身のストラは、同じ地域出身のルゾ公爵夫人と知り合いだった。
トリーはほとんどの時間を親戚と過ごすことになり、ストラはルゾ公爵夫人と一緒に過ごすつもりだ。
それぞれみんなバラバラに、ってことね
ポリアナは、というとナナバ城の安全を確認しなければならなかった。
彼女は手早く周辺を見て回ったが、この仕事はアイノが担当しているので、あまり時間をかけずに済んだ。
ポリアナは見かけたアイノに
『ご両親に会いに行かないのか』
と尋ねた。
『あぁ、あとで行く。』
アイノは、無関心な表情で城内と衛兵を見回した。
彼が何を考えているのか、ポリアナにはよくわかった。
ルクソスが今はナナバにいるからね。
アイノは、
『お前自身は何か予定があるのか?』
と尋ねた。
『もし時間があれば、陛下の部屋を訪ねろ。
殿下はしばらく忙しいと思うが、俺は暇が無く行けないから。』
と。
これアイノ、気を遣ってくれたんかね・・?まぁアイノは自身の結婚の報告とかしなきゃいけないから忙しいっちゃ忙しいと思うけれど。
全く難しい依頼ではなかったが、
この仕事を自分で思いつかなかったポリアナは自分に失望した。
護衛騎士的に、ってことだよね・・。
これがアイノと自分との違いなのだろう・・__
・・・。
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191話
ポリアナの養父のおうちに行って、犬を飼うことを勧められたり、最近どうだーとか聞かれたりとか色々あってのち・・
ポリアナがルクソスの部屋に到着したのは夕方だった。
そうなのだ。その部屋は拡張され、歴代の王族の肖像画がたくさん飾られていた。
以前はひとつの部屋だったが、現在の皇帝の部屋は多くの小さな部屋がつながっていた。
この部屋は、アクレア王家の歴史を表している。
ポリアナはアクレア出身ではないので、歴史をよく知らなかったが。
簡単に勉強はしたが、彼女が肖像画を認識するには不十分だった。
彼女が知っているのは、今の皇帝とその両親、前の皇帝、そして皇后だけだった。
ポリアナは感心して前皇后の肖像画を見つめた。
前皇后は、まさにルクソスの女性版であった。
めっちゃ綺麗だったんだね。
確かに前皇后は女性的でとても美しく、どこか儚げなところがあった。
彼女の薬指は、ポリアナの小指ほどの大きさだった。
肖像画の下のテーブルには、2つの指輪が飾られていた。
その指輪は前皇帝と皇后のものだった。
ポリアナは皇后の指輪には興味がなかったが、彼女の目は前皇帝の指輪に魅了されていた。
・・・。
男性の指輪にしてはその指輪は巨大なものだった。
それは、ガントレットの上につけるように作られていたからである。
あれね、籠手みたいなのをつけた状態でその上から指輪を付けられるようにって感じ。イメージ、手袋の上から指輪する、みたいな。
ポリアナはこれを見たときにふと、今まで忘れていた結婚のことが頭によぎり、
と考えていた。
ポリアナがそれを指にはめてみていると、突然、誰かが部屋に入ってくる気配がした。
振り向くと、後ろにルクソスが立っていた__
ルクソスきた…これラストチャンスだと思うぞ・・!!
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皇帝と女騎士 190話 191話 感想・考察
一行ナナバ到着してからの後日譚ですね。
それぞれ別々の場所で思い思いに祝賀会までの日を過ごしているようです。
気になるのはラストシーン。
自分の予定を終わらせたポリアナはアイノの気遣いもあり、ルクソスの皇帝の部屋に向かいます。
飾られた指輪などを見ているとルクソスが部屋に入ってきて__
めっちゃ気になるところで終わったよね・・!
ポリアナは旅程中は結婚のこと忘れたけど、直前で指輪見てまた考え始めた。
ヤパに帰ったらプラウにプロポーズを受けよう、とか考えている可能性もあるので、ルクソスにしてみたら2人きりで話せるこの時間が最後のポリアナの独身の時間の可能性もありますよね・・!!
次回、とっても気になります・・!
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次回第192話ネタバレはこちらから
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