今回はLINEマンガで連載中のSAM先生の
「君の全てを奪いたい」62話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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君の全てを奪いたい 62話 あらすじ
前話のネタバレはこちら!
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メーデイアと入れ替わった身でイアロスと口づけをしたことを、プシュケーは跪いて謝罪しました。
メーデイアはプシュケーを止め、彼女を労わりました。
今後は神性を自在に操れるよう鍛えるように、メーデイアは言いました。
これからはメーデイアとプシュケーは頻繁に会えます。
メーデイアはお茶が入ったティーポットを持ちました。
プシュケーはメーデイアに侮辱されたと嘘をつき、その内容を乳母たちに伝えました。
メーデイアは情報屋から出てきました。
今出て行った女が買った情報を教えてくれたらその10倍の額を払うことを、男性は店主に持ちかけました。
メーデイアが買った情報を聞いたイアロスは、手を貸してやろうと言いました。
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君の全てを奪いたい 62話 ネタバレ
メーデイアがガチギレしてプシュケーに会いにきた・・!これ演技・・?本気・・?
12時過ぎ、ポリー伯爵邸。
訪ねてきたメーデイア・ベリアードは、まず人払いを頼みました。
侍女たちが退室すると、プシュケー・ポリーは大声で話し出しました。
メーデイアは静かにするように言いました。
実際、退室した侍女たちは恐ろしい目つきをして、窓の横のベランダで聞き耳を立てています。
うわ・・。プシュケーの周りはもう全てイアロスに固められとる・・。
だから行動に気を配り、声を落として話そうと、メーデイアは提案しました。
そうすればメーデイアがプシュケーを苦しめているように見えるだろうからです。
メーデイア落ち着いてるね、ってことはプシュケーに怒ったように会いにきたのは、全て演技だったのね。手紙が簡略的だったのも、プシュケーの周りは敵ばっかで確実に検閲されてるだろうから、その対策、ね…!
プシュケーは跪きました。
メーデイアはプシュケーを止めました。
悪いのはイアロスで、私の過ちでもあると、メーデイアは言いました。
いや、メーデイア様の過ちではないけど、イアロスが悪いのは間違いない。
イアロスが夜中に1人でベリアード公爵邸を訪れるとは、メーデイアは予想していなかったからです。
お前が自分を責めているだろうと思って急いで来たと、メーデイアは話しました。
メーデイア様優しす・・。
メーデイアは話し続けます。
なぜプシュケーは私に何も言わなかったのだろう、
分かっていたら対処できたのにと思ったこと。
だがプシュケーの立場で考えるとその疑問の答えが多かったこと
を。
プシュケーの立場に立つと、イアロスには逆らえないよね、ってメーデイア様。優しすぎ。
入れ替わる体に適応しなければならない中、愛する人間と決別し、謎の力までと、メーデイアはプシュケーの顎に触れて言い、プシュケーを労わりました。
泣くのはやめて席に戻るよう、メーデイアは言いました。
この状況では、メーデイアはプシュケーの涙を拭いてやることもできません。
プシュケーはメーデイアを抱きしめたいのにできなくて辛いです。
こうして跪いて泣いていると、皆私が公女様に苦しめられていると思うでしょうと、プシュケーは笑顔で話しました。
メーデイアはフッと笑いました。
プシュケーが成長したと、メーデイアは感じました。
メーデイアはプシュケーに語りかけます。
お前の持つ力は既に強いのだから。
神性もイアロスが狙うほど恐るべき力だ
と。
今後は神性を自在に操れるよう鍛えるように、メーデイアは言いました。
そうすれば、プシュケーに危険が迫る時、再びメーデイアと入れ替わることができるからです。
ほう・・!!
次の入れ替わりは神殿(神の胸)でなくてもいいのね・・?
私が助けてやると、メーデイアは約束しました。
頑張りますと、プシュケーは返しました。
格好良すぎる・・!!
これからはもっと頻繁に会えますか、プシュケーは嬉しそうにそう尋ねました。
お前が辛い思いをするだろうが頻繁に会えると、メーデイアは答えました。
確実に事を運ぶためです。
メーデイアが熱いお茶が入ったティーポットを持っているので、プシュケーは驚愕しました。
メーデイアは笑顔でティーポットの蓋を開けました。
あああああ・・イアロスの侍女たちへのパフォーマンス用のお仕置き・・笑笑
プシュケーの頬が赤くなって腫れています。
それに気づいた乳母と侍女たちは、傍にいるメーデイアを小声で責めました。
プシュケーは涙を流し、メーデイアに言われたことを伝えました。
と。
それらは嘘。
メーデイアはプシュケーを横目で見て、笑みを浮かべました。
__
__
フードを被ったメーデイアは情報屋に入りました。
同じくフードを被った男性がメーデイアを見張っています。
で、カスロスの監視はメーデイアにもみっちりついてる、と。
メーデイアは情報屋から出てきました。
フードを被った男性はたくさんの金貨を店主に見せ、
を持ちかけました。
これもメーデイア様はお見通しっぽいけどね・・?
皇宮。
イアロスは着替え中。
情報屋の店主によると、ベリアード公爵家が皇宮に特別裁判を要請したことについて誰が知っているのか、彼は聞かれたそう。
イアロスはそう考えました。
順調過ぎるのでイアロスは怪しみます。
しかし手を貸してやろうとイアロスは言って、指をパチンと鳴らしました。
後始末をかねてです。
いらねぇよ。
その日の夜、原因不明の火災が発生しました。
生存者はいませんでした。
男性が、道端で横たわっている女性に触れ、涙を零しています。
最悪だわ・・。
ベリアード公爵邸。
メーデイアはベランダで火事を眺めています。
予想外ですが、想定内。
メーデイアは手紙を書いて、カラスの足に結びつけました。
カラスは飛び立ちました。
この手紙の送り先は・・!!
血の海になると、メーデイアは歪んだ笑みを浮かべて独り言を言いました。
トロピウム侯爵邸。
そのカラスはヘリオ・トロピウム侯爵の腕にとまりました。
ヘリオは手紙を開きました。
ヘリーきたぁ!!!!
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君の全てを奪いたい 62話 感想・考察
プシュケーの周りは相変わらずイアロスだらけ・・。
退室した侍女たちがベランダで聞き耳を立てている時の絵が俯瞰的な構図で、とても印象に残りました。
侍女たちが恐ろしい目をして窓の横に張り付いているのが怖いです。
そして、メーデイア優しかったね。全部許してた。
メーデイアはプシュケーの頬を火傷させたのでしょうか?
いくら神性で治せるとはいえ、メーデイアがそんなことをしたので驚きました。
どうだろ?ぶっただけかもしれないね。
でもイアロスの手下たちの目を欺くためにはあれくらいしないといけないんだろうね。もしくは若干メーデイア様の怒りも入ってたのかも?笑
イアロスが相変わらず残虐で腹が立ちます。
はよ裁かれろ・・!!
久しぶりにヘリオが登場して、とても嬉しいです。
手紙の内容を早く知りたいです。
そう!そうなのよ!文通はずっとしてたんだね!
次回も楽しみです・・!!!
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次回第63話ネタバレはこちらから
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