今回は桜井のりお先生の「僕の心のヤバイやつ」28話・29話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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僕の心のヤバイやつ 28話・29話 あらすじ
前回ネタバレはこちらから
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28話「僕は学校が楽しい」
職業見学の感想を家で何度も口にする市川。
それを姉に「学校が楽しいみたいだね」と言われた彼は「そんな事ない」と心の中で強がります。
学校に着くと校門前に山田が立っていて、貸してくれると言っていた漫画を本当に持って来てくれていました。
「今日は早退して図書室に寄れないから」と言ってくる山田でしたが、出発ギリギリに結局図書室に来て市川とじゃれ合います。
そんな彼女に市川は「明日は学校来る?」と思わず確かめてしまうのでした。
29話「僕の『好き』の境目」
山田に話しかけられているところを足立に見られ、「なに山田と普通に喋ってんの?」と絡まれる市川。
「いじめスタートか!」と絶望する市川でしたが、足立はただ山田の話をしたかっただけで、そこから男子のエロトークに。
しかし山田をエロい目で見られている事にイライラしてきた市川は会話を途中で切り上げて教室へ。
そんな自分の行動に「エロ目線で見られてイライラするかどうかが、僕にとってその人が好きかどうかの境目なのか?」と気付く市川。
しかし、それはそれとして山田の無防備なエッチさにドキドキはしてしまうのでした。
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僕の心のヤバイやつ 28話・29話 ネタバレ
28話
登校前の朝食で「職業見学は本当に厄介だった」と話す市川と、「それ昨日も聞いたよ」と突っ込むおねぇ(市川の姉)。
市川は恥ずかしそうに「昨日は母さんに話してたんだ」と言い訳して席を立ちます。
そんな弟を見て、おねぇは「最近は学校が楽しそうだね」と笑うのでした。
おねぇの言葉に「楽しいわけがない……友達はいないし、山田達にもきっと内心バカにされているんだ」と心の中で反論しながら自転車をこぐ市川。
彼は先日の「漫画貸してあげる」「少女漫画なんて読むわけないじゃん」という山田と小林のやり取りを未だに気にしていました。
あれはきっと自分を笑っていたのだから、心を許して傷つくのは御免だと。
そんな事を考えながら学校に着くと、校門前に何故か山田が立っていて、登校する女子達に「おはよう」と笑顔で挨拶している光景が。
「体育教師かよ」と心の中でツッコミを入れつつ自転車から降り、俯いて顔を隠しながら横を通り過ぎようとする市川。
すると山田は慌てて市川に挨拶してきて、そのまま自転車小屋までくっついてきます。
そして本当に君オク(君色オクターブ)という漫画の単行本をカバンから取り出し、市川に貸してくれました。
今日は早退するから放課後に図書室で会えないらしく、朝の内に渡したかったそうです。
市川は差し出された漫画を受け取りながら、
その後もついてこようとする山田に「あれ? 校門で誰か待ってたんだろ?」と質問。
そう言われた山田は一瞬キョトンとした後で、「うん、そう」と言って校門へ引き返しますが、市川がいなくなった後でふくれっ面に。
そんな彼女の様子に気付かなかった市川は、放課後に図書室で一人グロ小説を読み始めます。
すると早退するはずの山田が入ってきて「珍しく座って読んでる! でも君オクじゃない!」とチェックしに来ました。
山田の隣に座るのが恥ずかしい市川も、彼女が来ないと分かっていれば席に座って読むようです。
「君オク読んで」と催促してくる山田にグロ小説を取り上げられそうになった市川は、そんなものを彼女に見せてはいけないと思って引っ張り返しました。
するとバランスが崩れて、山田の胸が市川のほっぺたにぶつかるハプニングが。
///
慌てて身体を離し、「ごめんね」と何度も謝りながら図書室を出て行こうとする山田。
彼女そのまま帰らせてはいけないと思ったのか市川は呼び止め、「明日は学校来る?」とおかしな質問を。
しかし、それを訊かれた山田は嬉しそうな顔になって「うん、行く」と返事をくれたのでした。
29話
「漫画は家で読む派」だと山田に主張した市川は、その宣言通り帰宅後に自分の部屋で君オクを開きます。
するとページの間からお菓子の欠片がパラパラと落ちてきて、山田がどんな風に漫画を読んでいるのか想像がつきました。
笑
翌日、休み時間になると山田が寄ってきて「読んだ?」と訊かれる市川。
しかし山田の事を色々考えてばかりいたため漫画に集中できず、まだ読めていません。
その後、そんな山田とのやり取りをたまたま見ていた足立に、「なに山田と普通に喋ってんだよ」と絡まれてしまう市川。
「遂にイジメられるのか……」と汗をダラダラかき始める市川でしたが、しかし足立の方にそんな気はありませんでした。
単に市川と一緒に山田の話をしたかっただけのようで、「山田って誰が好きなのかな?」「彼氏とかいたりして?」など山田絡みの恋バナをしてきます。
そんな足立に対して「いつから山田を好きになったの?」とおずおず訊いてみると、足立は「山田で抜けなくなったんだよ」と教えてくれました。
それを聞いて市川は「……という事は、僕は山田を好きじゃないのでは?」とショックを受けます。
市川は今も山田をガンガン性的な目で見ているようです。
しかし、足立の口から「山田の体のエロいところ」についての話を聞かされている内に、自分を棚に上げて不愉快な気分になっていく市川。
そして、そういう気持ちになるかどうかが、自分にとっての好きの境目なのかもしれないと気付くのでした。
その後、教室に戻ってみると山田が友達と喋りながら、市川の机にお尻を乗せて座っている場面に遭遇。
仕方なく彼女を無視して席に座る市川でしたが、目の前で動くお尻やチラチラ覗く太ももにドキドキしてしまい、やはりそれを見ていた足立に「なっ?」とアイコンタクトを送られてしまうのでした。
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僕の心のヤバイやつ 28話・29話 感想・考察
28話でも市川の変化が描かれていましたね。
「明日も来る?」なんて言葉は少し前の市川なら、話題に困っていたとしても口にしない言葉だったのではないでしょうか?
おねぇからも「最近楽しそう」と言われましたし、山田との交流は市川に良い変化をたくさんもたらしてくれそうです。
29話は、その山田と仲良くなったがためにイジメ勃発か!……と思いきや、ただのボーイズトークになっていって笑いました。
市川が君オクを読まずに何をしていたのか想像がついちゃいますね。
でも足立とは気が合う部分もありそうなので、山田だけでなく彼とも仲良くなっていく、そんな変化や成長もあるといいですね。
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次回第30話・31話ネタバレはこちらから
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