今回はLINEマンガで連載中のAlphatart,SUMPUL, HereLee先生の
「再婚承認を要求します」75話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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再婚承認を要求します 75話 あらすじ
前話第73話のネタバレはこちら
↓↓↓
原作小説版も翻訳してるのでよかったら合わせてどうぞ!ナビエの心情や物語の背景がグッとわかってより深く楽しめる思います!
ソビエシュは夫婦の証言の真偽はどうでもいいようです。
ソビエシュはナビエを呼び止めようとしますが、ナビエは無視して彼の横を通り過ぎました。
カルル公爵が皇帝陛下の命令で数日間席を外すことを、ナビエは知りました。
を、ナビエはハインリへの手紙に書きました。
ナビエは国民のため、1人で数年分の業務を処理しました。
皇后の不妊を離婚理由とするつもりなら証拠が必要だと、訪れた大神官はソビエシュに告げました。
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再婚承認を要求します 75話 ネタバレ
ラスタの偽夫婦たちの狂言にソビエシュはどう反応するのか、ってところよね。まぁ、だいたいわかるけど…。
西の塔の奥の部屋の前。
コシャール卿は赤い髪に赤い瞳をしていました
と、ラスタの(偽)夫婦が皇后のナビエの誘導尋問に引っかかって叫んだので、皇帝のソビエシュは悔しそうに唇を噛みしめました。
これで、夫婦が嘘の証言をしているのは明白になりました。
それが嘘だろうと皇后が真実だと言い張れば民はそれに従うしかない
と、ソビエシュは叫びました。
えと・・・は?
ごめんまじでなに言ってんのかわかんない・・。は・・?もうコシャールを知らないってのは決定してるじゃん。言い返すのそこじゃなくね?お前がコシャールがやったって言ってたから・・。…クソが…。
と、ナビエは思います。
離婚の直接的な原因ではないからです。
ナビエはソビエシュの次の行動を考え、歩き出します。
ソビエシュはナビエを呼び止めようとしますが、彼女は無視して彼の横を通り過ぎました。
ナビエはほんと大人だなぁ・・。
__
カルル公爵が外出中で、皇帝陛下の命令で数日間席を外すことしか分からない
と、侍女のイライザ伯爵夫人がナビエに報告しました。
とナビエは確信し、唇を噛みしめました。
大神殿で離婚申請書が受理されたら、まずは大神官が皇宮を訪れ、ソビエシュとナビエにそれぞれ面会した後、法廷に人々を集め、ナビエにこう尋ねるはずです。
ここで「はい」と答えれば離婚は成立。
「いいえ」と答えれば長期にわたる攻防戦が始まります。
しかし、結局ナビエに勝ち目はありません。
・・・。
ナビエはフラつきました。
大丈夫かというイライザ伯爵夫人の問いに、ええとナビエは答えました。
ナビエは退室します。
ナビエ・・。
別室。
を、ナビエは西王国の国王のハインリ1世宛ての手紙に書きました。
頼む・・!ハインリ来ておくれ・・!
ナビエを救っておくれ・・!
歴史上に再婚した皇后や王妃は存在しません。
と、ナビエは考えます。
それを潜り抜けるためには大神官が離婚手続きを進めるために皇宮を訪れる際、再婚承認までもらうことしか方法はありません。
補足すると、この物語での皇家の結婚・離婚にはこの”大神官”の立ち合い・承認が必要になってるみたいなのね。で、ここでソビエシュとナビエは大神官立ち合いで、離婚することになると思うんだけど、次の再婚をするときにはもう一回、大神官を呼ばなきゃいけない。これをソビエシュは阻止しようとしてくるだろうから、同日に離婚と再婚承認をナビエは行いたいわけだね。
ナビエは先程いた部屋に戻りました。
ナビエは近衛騎士隊副団長のアルティナに、
手紙をパルアン侯爵に届けて一緒に送るよう伝えて下さいと頼みました。
パルアン侯爵はハインリとナビエの手紙を届けてくれる人、だね。
アルティナは承諾し、退室します。
何があったのか、イライザ伯爵夫人はナビエに訊きました。
全て片付いたら話すと、ナビエは答えました。
(ク)ソビエシュに感づかれるわけにはいけないから、ナビエは孤独に戦わないといけない・・。
夕方。
を、アルティナは沈痛な面持ちでナビエに報告しました。
恐らく西王国へ向かっているパルアン侯爵を追い、必ず手紙を渡すよう、ナビエは懇願しました。
アルティナは退室します。
大神官が来る前にハインリに手紙を届けられるか、ナビエは不安に感じます。
ここが肝なんよ・・!頼む・・!!!!
それから数日間は、ナビエは気が気でない日々が続きました。
それと同時に、ナビエはこれまでにない忙しさに追われていました。
側室のラスタがまともに業務をこなせるようになるには時間がかかるはず。
それまでの間、東大帝国の民たちを混乱に陥らせるわけにはいかないと、ナビエは考えます。
他はなんとかなりますが、ナビエが私費で運営している福祉事業は、皇后の座を降りればもう彼女の手で皇室所有の機関を運営できなくなります。
もう、ナビエ偉すぎん?どうしてここまでやっちゃうのよ・・。あとナビエの福祉事業は学校(エベリーがいるところだね)とかだね。
事前に処理しておいた予算と業務が尽きる頃には、ラスタも公務になれているはず。
副官に怪しまれるのを避けるため、ナビエは1人で数年分の業務を処理しています。
__
ブルーボヘアン王族のエルギ・クローディア公爵が、書類の山を見て驚きます。
なにしに来たのよ・・エルギ・・。
エルギはナビエをじっと見つめ、
私を罪悪感で苦しめるつもりのようだと言いました。
エルギは首を振りながら退室します。
ナビエは業務の処理を再開し、アルティナ卿が大神官よりも先に到着するように祈ります。
・・・。追い込んだのは自分だって言いたいの・・?よくわからん男よね、エルギって。
その翌日。
皇帝陛下は現在執務室にて大神官と面会中だと、イライザ伯爵夫人はナビエに報告しました。
ナビエは心配そうな顔になりました。
__
大神官は暗い表情を浮かべています。
ソビエシュとナビエ夫婦の未来は幸せに溢れていると、大神官は信じていたからです。
・・・。
記載されていた理由を見ると皇后に非はないと、大神官はソビエシュに指摘しました。
っっっつっっっおっしゃる通りでぇぇええええ!!!!!!!!!!!!!(大喝采
しかしあれらは全て皇后のせいで起きたことだと、ソビエシュは反論しました。
それに皇后の不妊を理由とするつもりなら証拠が必要だと、大神官は告げました。
今からする話は口外しないでほしいと、ソビエシュは口を開きました。
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再婚承認を要求します 75話 感想・考察
もう、ソビエシュ口開くな・・。もう・・いい。。
自分が犯したことをコシャールになすりつけようとしたことについて、ソビエシュがナビエに謝罪しなかったので、頭にきました。
まじなんなのこいつ!!
結局ナビエが悪い、みたいな言い方もしたよな?
ナビエが無視してソビエシュの横を通り過ぎた時、スカッとしました。
こんな時に国民のために仕事するナビエに感心しました。
ソビエシュはそこまで考えていないと思います。
もうこの国、終わりだよ・・。
ラスタがラスタラスタ言って、ソビエシュはそれに構って終わり・・。それなのにナビエは国民を思って仕事して・・。
ナビエのせいではなく、ラスタを側室に迎えたソビエシュのせいで全て起きたと思います。
だし、まじで大神官の言う通り、ナビエに1マイクロナノメートルも非はない!!!!
本当にようやく、1話の場面が近いようです。
アルティナが大神官よりも先に到着したのか、再婚承認をもらうことができるのか、気になって仕方ありません。
ハインリの到着も・・!!はよ・・・!!!!!
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次回第76話ネタバレはこちらから
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ナビエの心情とかより深くわかります。
コメント
いつもありがとうございます!
ソビエシュの利己的な態度は本当にいつもいつもいつもいつも腹立たしいです。
怒りで多くを語れないほどです。
真意がいかなるものであっても、たとえ万が一実は皇后様を愛するがゆえなんて言い訳されたとしても、皇后様を傷つけたり、無実の兄に罪を擦り付けたり、人としてやってはいけない域を軽く飛び越えてます。
嫌悪感を感じながらも理性的にできる皇后様って凄いですよね。
小説の方も続き楽しみにしております。もう少し先になるのかな?
ハインリ並に結婚式と初夜をドッキドキで待ってますね!
鷲さん
こちらでもありがとうございます!
ナビエの惚れ惚れする大人っぷりですな・・笑
原作小説版、鋭意翻訳中でして(お時間掛かっていてすみませぬ・・!!)、
本日には更新できるかと・・!
いつも楽しみにしてくださり、ありがとうございます!!\( ‘ω’)/