今回はLINEマンガで連載中のAlphatart(原作)・Yeongbin(作画)・HereLee(脚本)先生の
「ハーレムの男たち」15話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
管理人お勧めの最新漫画を読めるサービスはU-NEXTです。
U-NEXT無料登録でもらえる【600ポイント】であらゆる漫画の最新巻が読めるんです。
無料登録終了後も、最新の漫画2冊も毎月タダで読めるなんて・・!
それだけでもスゴいのに、無料登録後は映画も無料で観れる!
漫画も見放題映画(20万本以上)も観れる!
太っ腹!さすがU-NEXT
周りの漫画好きはみんな登録しているのでお勧めです♪
↓↓↓
31日間無料で最新漫画も読める
U-NEXT無料登録で
好きな漫画を無料ポイントで読む
記事下に無料で漫画を読む方法を紹介中♪
ハーレムの男たち 15話 あらすじ
前話ネタバレはこちらから
↓↓↓
クラインはラナムンを思い浮かべ、罵倒して暴れます。
しかし、侍従がクラインをうまく宥めました。
当時のラトラシル皇太女宛に届いた手紙について、サーナットは男性に質問します。
検閲にかかり没収された手紙があると、その男性は答えます。
サーナットは手紙と、手紙に関する書類全てを、自分の部屋に持ってくるように命じました。
ラトラシルは側室の候補の書類をサーナットに見せ、楽しそうにいくつか質問します。
側室の候補者たちを10日後に迎えることを、シャレーが提案します。
侍従がただ事でない様子でラトラシルに駆け寄ってきました。
↓↓↓
【31日間無料で漫画も読める】
U-NEXT無料登録で
好きな漫画を無料ポイントで読む
記事下に無料で漫画を読む方法を紹介中♪
ハーレムの男たち 15話 ネタバレ
ラナムンとアトラクシーがどうやらバチったみたい、ってところからよね。
タリウム帝国。
カリセン帝国の皇子のクライン・アビシナーは、ラナムン・ブロトシャ・ドゥ・アトラクシーを思い浮かべ、生意気なイタチ野郎と怒鳴りました。
あんなのと一つ屋根の下で過ごさなければいけないとクラインは叫び、ベッドでバタバタ暴れます。
相当何か言われたんだな。。笑
クラインはラナムンといくつか言葉を交わしただけで、これほど立腹しています。
と、侍従は先行きが不安になります。
良かったと侍従が口にしたので、クラインはガバッと起き上がりました。
クラインはラナムンから、
無知な外国人、国を潰す人相などと散々罵倒されたのです。
殿下はよく耐えていたと侍従が褒めたため、クラインは口をつぐみました。
なるほどね・・。
クラインはひと月前ならすぐに拳を飛ばしていたはずです。
立派になったと、侍従はニコニコして褒めます。
ハーレムで一緒になっても部屋は別だと、侍従は説明します。
侍従長のシャレー侯爵に今日の出来事を報告し、殿下から遠い部屋を割り当ててもらうよう頼んでおくことを、その侍従は申し出ます。
クラインは枕を抱きしめ、
俺が皇配になった瞬間身の皮を剥いで追い出してやると吐きました。
__
メロシー領主館 地下郵便物管理室。
当時のラトラシル皇太女に届いた手紙について、
サーナット騎士団長は帽子を被った男性に質問します。
ヒュアツィンテからの手紙が何者かによって奪われていたんだよね・・。
検閲にかかり没収された手紙が125通ある
と、その男性は答えます。
検閲という言葉にサーナットは反応します。
検閲には、正式に作成されていないものや、外国の皇室及び国家の印章が押されていない手紙が含まれます。
許可をもらって検閲していたのは、その男性。
男性がラトラシルに渡せなかった手紙は、
全てトラタラ皇子の支持者たちが送った侮辱の内容でした。
ふむ。よくはないけど…まぁほっといてもいいわね。(ヒュアツィンテからの手紙はどこに行ったんだろう。
そういう手紙を送ってきた者たちは大抵匿名や仮名を使用していましたが、時折名前を明かす者たちもいました。
匿名でもそうでなくても手紙の差出人は全て捜査していたと担当者は告げ、分厚い書類をサーナットに見せました。
とサーナットは察し、全て自分の部屋に持ってくるように命じました。
全てとは、検閲された手紙125通と差出人推定リスト、捜査日誌及び関連帳簿、そしてラトラシルに伝達された手紙321通の書類全て、ということ。
これでわかるんかな・・手がかりになればいいけど・・。
サーナットが書類を持って歩いていると、
父親のメロシー領主がサーナットを呼び止めました。
私的な話だと領主は言い、逡巡した後で話を切り出しました。
間もなく陛下の側室たちが決まり、陛下の恩恵を受けるでしょう。
サーナット様はその姿を傍で見守らねばなりません。
平気ですか?
と。
敬語・・。サーナットの方が実力で評価されて皇帝の側近やってるから父親の方が身分的には低いんかね・・?んでもって父親はサーナットのラトラシルへの好意に気付いてる。。
サーナットは少し辛そうな表情を浮かべた後、こう答えます。
私は陛下に安定を与える男でありたいです。
他の者たちが後宮にこもって陛下を待つ間、私は陛下を傍で守ることができます。
それが私の愛の形なのです、と。
・・・。
ただ辛い思いをしないように願いますと、領主は返します。
宮殿。
ラトラシルがいる部屋に、サーナットが微笑んで入ってきました。
ラトラシルはサーナットに近寄り、カリセン帝国の皇帝のヒュアツィンテ・カリセンからの手紙が消えた件について尋ねます。
調べることは山積みだと、サーナットは答えます。
任務にあたって大変なことを、ラトラシルは訊きます。
陛下に会いたくて辛かったというサーナットの答えを聞いて、ラトラシルは可笑しそうに笑いました。
・・・。
ラトラシルは書類を机に置き、側室の候補が決まったことを知らせます。
ラトラシルはサーナットにも目を通してほしいのです。
側室の候補は…。
ロルド宰相の次男ゲスター。
アンジェス商団の後継者タッシール。
ラトラシルは最後の書類をサーナットに見せ、誰だか分かるか楽しそうに尋ねます。
サーナットはつまらなそうな顔をしています。
あの傭兵王のカルレインだと、ラトラシルは教えます。
結局選んだんだね、この人。
うまく選べたか、ラトラシルは得意げに訊きます。
多様性に焦点を当てるならうまく選別できていると、サーナットは溜め息混じりに答えます。
男性の直感で印象が悪い人はいないか、ラトラシルはさらに尋ねます。
皆悪いとサーナットが答えたので、ラトラシルは驚きました。
笑。そりゃサーナットにとってはね・・。
側室の候補者たちを10日後に迎えることを、シャレーが提案します。
書類を提出してから皆近くに滞在しているようです。
ラトラシルはシャレーの提案通りにすることにしました。
今頃ヒュアツィンテは屈辱を味わっているかと、ラトラシルは質問します。
はらわたが煮えくり返っていると、サーナットは断言します。
ラトラシルはサーナットを夕食に誘います。
侍従が駆け寄ってきました。
投獄されている、トラタラの母親のアナッチャが何日も食事を拒否し、ラトラシルを呼べと要求していることを、その侍従は大声で報告しました。
・・・そっか。トラタラの母親は生かしておいたんだっけ・・。どうなる・・?
↓↓↓
【31日間無料で漫画も読める】
U-NEXT無料登録で
好きな漫画を無料ポイントで読む
記事下に無料で漫画を読む方法を紹介中♪
ハーレムの男たち 15話 感想・考察
ラナムンとクラインのその後がわかったね。やっぱりバチバチだった。笑
ラナムンもしっかりクラインに言い返していたようで、驚きました。
お前は言い返さなかったのかみたいなことを父親がラナムンに訊きましたが、ラナムンはそれには答えなかったからです。
ベッドでバタバタするクライン、前髪をちょんまげみたいに結んでいるクライン、枕を抱きしめるクラインがとても可愛かったです。
こういう子供っぽいところあるよね、クライン。笑
侍従がクラインの扱い方がうまくて笑いました。
父親がサーナットを様づけで呼んで、敬語を使っているので驚きました。
騎士団長のサーナットの方が身分が上なのかもと思いました。
でも息子を思う気持ちは父親そのものだったよね。。
クライン、ラナムン、サーナットが全員魅力的で、推しが決められません。
嬉しい悲鳴!笑
というか今話でサーナット、やっぱりラトラシル好きやん、ってなったよね。笑
他の側室候補がどんな性格なのか、今からとても楽しみです。
↓↓↓
【31日間無料で漫画も読める】
U-NEXT無料登録で
好きな漫画を無料ポイントで読む
記事下に無料で漫画を読む方法を紹介中♪
次回第16話ネタバレはこちらから
↓↓↓
コメント