今回は桜井のりお先生の「僕の心のヤバイやつ」15話・16話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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僕の心のヤバイやつ 15話・16話 あらすじ
前回ネタバレはこちらから
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15話
鼻にガーゼを貼った山田が登校していると、鼻について多くの人から訊かれました。
山田はその度に、怪我の理由を説明しました。
山田は鼻のガーゼに怪我の理由を書いてもらいました。
京太郎は涙を流している山田を見かけました。
山田のボケットテイッシュがなくなったことに、京太郎は気づきました。
京太郎は図書室の全ての席にポケットティッシュを置きました。
図書室に入ってきた山田はお菓子の袋を開け、食べ始めました。
16話
僕は山田が好きなんだと感じたことを、京太郎は思い返します。
恋だの愛だのは心の病だと、京太郎は考えます。
自転車乗せてってと山田が頼んできたので、京太郎は承諾しました。
自転車の後ろに乗った山田はパピコの容器を切り離し、その先端部分を京太郎に差し出しました。
バスケ部やめると、山田は言います。
僕は心の病なんだと、京太郎は思います。
京太郎は山田にもらったパピコの容器を切り離し、その先端部分を山田に差し出しました。
山田が京太郎に手を振るので、京太郎は手を伸ばして上げました。
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僕の心のヤバイやつ 15話・16話 ネタバレ
15話
登校時から2年3組の教室に入るまで。
鼻にガーゼを貼った中学生の山田杏奈が親友の小林ちひろと歩いていると、鼻どうしたのと多くの人から訊かれました。
山田はその度に、昨日バスケットボールをぶつけたと説明しました。
教室に着くと、山田は小林に、
鼻のガーゼに「バスケットボールをぶつけました」と書いてもらいました。
折れてて鼻が曲がったままだったらどうしようと怖かったことを思い出した山田は、ボロボロと涙を流します。
山田は椅子に座っている小林に向かい合わせに抱きつきます。
雑誌の専属モデルの山田が今日雑誌の撮影だったことに、友達の吉田芹那が言及します。
しょうがないと、同じく友達の関根萌子が言います。
中学生だからしょうがないとか、子供だから怪我することもあるとか言われるのが一番悔しいと、山田は言います。
と、市川京太郎は思います。
昼休み。
階段の踊り場で涙を流している山田を、京太郎は見かけました。
山田のボケットティッシュがなくなったことに、京太郎は気づきました。
京太郎は図書室にダッシュし、机の上にポケットティッシュをそっと置きました。
しかし、忘れ物にしか見えません。
そこで、京太郎はそのポケットティッシュに、ご自由にお使い下さいと書きました。
ですが、罠っぽいしわざとらしいです。
京太郎はポケットティッシュをたくさん持っていることを思い出し、リュックから取り出しました。
山田が図書室に入ると、全ての席に開封したポケットティッシュが置いてありました。
自然だ、これでいくらでも感傷に浸れると、京太郎は冷や汗を流しながら思います。
山田は椅子に座り、お菓子の袋を開け、笑顔で食べ始めました。
そして、汚れた手を置いてあったティッシュで拭きました。
違うだろと、山田を見ていた京太郎は心の中で突っ込み、その後溜め息をつきました。
お菓子を食べてニヤつける山田はやっぱりいつも通りだと、山田は思います。
16話
下校時。
と感じたことを、京太郎は自転車を押して歩きながら思い返します。
恋だの愛だのは心の病だと、京太郎は考えます。
そんな病のせいで人生をしくじって週刊誌に載る有名人たちのことを、京太郎は思い浮かべます。
僕はそんな失敗犯さないと京太郎が考えていると、山田がコンビニから出てくるのが見えました。
山田が近づいてくるので、京太郎の頬が赤くなりました。
山田はカツアゲみたいな絡み方で、京太郎の新品の自転車を褒めました。
笑!!
山田は少し考えた後で、乗せてってと頼みました。
京太郎は驚愕します。
どっどこまでと京太郎がどもって訊くと、本当にいいの?と山田は返しました。
山田は冗談で言ったようです。
お菓子屋までと山田は答え、自転車の後ろに前向きに乗りました。
山田はパピコを袋から取り出しました。
人生初の女子とのパピコのシェアを京太郎は期待します。
しかし、山田はパピコの容器を切り離し、その先端部分を京太郎に差し出しました。
中身がほんの少しだけ入っています。
山田が京太郎をじーっと見つめるので、京太郎は仕方なくお礼を言いました。
京太郎はどういう反応が正解なのか分かりません。
京太郎は自転車を走らせました。
山田は意外と軽いです。
部活行かないの?と、山田は訊きます。
情報処理部だけど週一だからと、京太郎は答えます。
バスケ部やめると、山田は言います。
最近は仕事で行けてなかったこと、バスケ禁止になったことを、山田は告げます。
しかし、どこかの部活に入らなければいけません。
情報処理部にしようかなと山田が言い出したので、ふーんとだけ京太郎は返しました。
横断歩道の前で自転車は止まりました。
自分がちゃんと会話と呼吸ができてるか、京太郎は心配します。
前方の交番が京太郎の目に入りました。
京太郎は悪い想像をします。
自転車の2人乗りを巡査に咎められ、親や学校に連絡され、京太郎の母親が泣き、陰キャの自分と2人乗りした山田に生徒たちが幻滅し、山田がモデルをやめさせられることを。
京太郎は真っ青になりました。
僕は失敗なんて犯さないと京太郎は思い、振り返って口を開きます。
パピコは定番のコーヒー味とカルピス味どっちが好き?と、山田は訊いてきます。
コーヒー味と京太郎が答えると、変化を恐れるタイプだと山田は分析しました。
横断歩道が青になっても京太郎がペダルを漕がないので、山田はそれを指摘しました。
僕は心の病なんだと京太郎は思い、立ち漕ぎしました。
洗足駅に着きました。
山田はお礼を言い、パピコのもう1本を京太郎に差し出します。
京太郎は驚愕して大声を上げました。
京太郎はパピコの容器を切り離し、その先端部分を山田に差し出しました。
もぉと、山田は微笑んで文句を言います。
これが正解なのかと、京太郎は思います。
歩き出した山田が振り向いて手を振るので、京太郎は少し手を上げました。
もうちょっと上げた方がいいかと、京太郎は手を伸ばしました。
すると、京太郎の横にタクシーが止まりました。
あ・・。笑
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僕の心のヤバイやつ 15話・16話 感想・考察
鼻にガーゼを貼ってあるだけで目立つのに、ガーゼに怪我の理由を書いてもらう山田。
可愛すぎな。笑
山田は本当に人の目を気にしないんだと、改めて実感しました。
そしてドキドキの2人乗り。
徐々に京太郎と山田の距離が近づいている気がするので、これからが楽しみです。
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次回第17話・18話ネタバレはこちらから
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