こんにちは。ネタバレの総合商社、ハッピー☆マンガ道場へようこそ。
今回は峰浪りょう先生の「ヒメゴト~十九歳の制服~」1巻を読んだので紹介したいと思います。
WEBで連載が始まった本作ですが台湾で翻訳出版もされている等、WEBでは異例のヒットとなった「ヒメゴト~十九歳の制服~」。
性描写も多い内容ですが、その中には誰にも言えない秘密をかかえた男女の悩みがそれぞれ描かれていて、とても考えさせられる物語です。
彼女たちが抱えた悩みが解決する日はくるのでしょうか?
高確率でネタバレを含みますので、【お得なクーポン】を使って先回りされてもいいかもです。本編を読む方はこちらから♪
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ヒメゴト~十九歳の制服~1巻 あらすじ
19歳の由樹(ゆき)・未果子(みかこ)・佳人(かいと)は同じ大学に通う同級生。
表向きはそれぞれ普通の学生ですが、みんな人には言えない秘密があります。
物語の主人公・由樹は「ゆき」という名前にも関わらず「よしき」という男性の愛称で呼ばれています。
それは一緒にいる男友達が関係しているのですが、男友達が由樹を男として扱うため、そのイメージを崩せずにいます。
周りから見れば自ら望んでボーイッシュな格好をしているように見えますが、実は由樹には人には言えない秘密があって・・・?
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ヒメゴト~十九歳の制服~1巻 ネタバレ
大学生の由樹は周りから「男装の麗人」と言われる程ボーイッシュで男にしかみえません。
実は由樹は高校の時の制服を1人部屋で着ては自慰行為をすることで、女性としての自分を実感しています。
由樹は周りが作った自分のイメージをなかなか変えられずにいます。
それは友人の期待に応えたい、がっかりさせたくない、という純粋な気持ちからでしたが、いつからか演技していく自分がいました。
一度周りに与えたイメージに自分自身がんじがらめにされてしまっている由樹は、女からモテモテの佳人と出会うことで、自分の中の女性的な部分を解放できる喜びを体感し、女性的になっていきます。
また、由樹とずっと一緒の幼なじみの男子・根本(ねもと)は由樹を「よしき」と呼び男友達として接しているのですが、由樹に対して屈折した想いをもっていて・・・?
由樹に女性としての楽しさを与え始めた佳人は、イケメンの彼は女性人気はとても高く年上の彼女と付き合っています。
一般的にみたら「リア充」と言われるタイプ。
けれど佳人は女装癖があり、未果子のような完璧な少女になりたいと、同じ洋服を着て街を歩くことで心を満たしている男の子でした。
彼女と付き合うのも女装をするための洋服代を出してくれる財布のような人が欲しいから。
そして性欲を処理するためと冷めています。
なぜ佳人は女装をするようになったのか・・・何不自由のない容姿で周りから見たら満たされているように見える佳人が満たされないのはなぜなのか・・・?
そんな佳人の憧れの未果子は清楚で純粋な美少女として周りから見られています。
が、実はセーラー服を着て15歳と偽って売春行為をする女の子。
年上の男性との性行為でも、自分が男性を見下す姿勢での行為でしか感じることが出来ません。
男性が大嫌いな未果子は、嫌いだからこそ、売春を通して自分にひれ伏す男性を見て優越感を得るのです。
そんな未果子は由樹を理想の男性として見るようになり、友達以上に仲良くなりたいという感情を持ち始めます。
なぜ未果子は制服を着て年齢を偽り売春をするのか・・・?
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ヒメゴト~十九歳の制服~1巻 みどころ
3人の人物が各話で主役として進行していく物語です。
単体で物語が進んでいくのかと思いきや、どこかで3人の物語は繋がってクロスします。
女性になりたい女性・女性になりたい男性・女性を好きになる女性と、みんなの抱えている秘密は異なります。
表面的には性別のジレンマのようにも感じますが、それだけではなく、若者の感じるような人間関係とか、恋愛模様が描写されていて、恋愛ストーリーとしても十分見応えのある作品です。
今後この3人がどうやって交錯していくのか?ほかに類をみない作品で続きがとても気になります♪
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