今回はLINEマンガで連載中のAlphatart(原作)・Yeongbin(作画)・HereLee(脚本)先生の
「ハーレムの男たち」11話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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ハーレムの男たち 11話 あらすじ
前話ネタバレはこちらから
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クラインはヒュアツィンテにタリウムの使節団を追い返したことを責めます。
そして、自分が側室としてタリウムに赴いても構わないと告げました。
ラトラシルの側室の志願書が大量に届きました。
ラナムンは必ず入れること、1人はカリセンから送られてくるから残りの3人は役に立ちそうな者を選別することを、ラトラシルはシャレー侯爵に指示しました。
側室を送ることは無理だとヒュアツィンテが言って使節団の滞在を許さず追い返したことをラトラシルは聞き、激怒しました。
ラトラシルは便箋に筆を走らせます。
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ハーレムの男たち 11話 ネタバレ
カリセン帝国の皇子のクライン・アビシナーは、
兄で皇帝のヒュアツィンテ・カリセンの部屋にノックもせずにドアを大きい音を立てて開けて入りました。
わたしは好きよ、クライン。(カワイイから
ヒュアツィンテはクラインの無礼を注意します。
クラインは机に勢いよく両手を置き、
タリウムの使節団を追い返したのか?と、問いただします。
ヒュアツィンテは嫌味を交えて肯定しました。
タリウムと戦争するつもりか?とクラインは質問します。
そして、ヒュアツィンテが数年前にタリウムから側室をもらったことを指摘します。
クラインは側室の名前を思い出せません。
ヒュアツィンテも憶えていないようです。
もらっておいて返さないなんて、タリウムは不愉快だと感じるんじゃないかと、クラインは危惧します。
こちらから送れる者はいないとヒュアツィンテが言うと、クラインは自分の胸をバンバンと叩きました。
自分から側室に・・・!笑
お前は駄目だと、ヒュアツィンテは首を横に振ります。
ラトラシル皇帝は初めから俺を呼ぶために使節団を送ったんだと、クラインは意気揚々と告げます。
ヒュアツィンテはその理由を訊きます。
今こちらに側室を要求しても出向けるのは俺しかいないと皇帝も分かっていたはず、それなのに使節団を送ったのは俺を指名したということだと、クラインは自信満々に説明します。
俺はタリウムに赴いても構わない、
彼女は俺のことが好…と言いかけ、クラインは咳払いをしました。
おい・・笑
しかもちげぇよ・・笑
カリセンの名もあるから俺を皇配の座に就かせるだろうと、クラインは続けます。
出ていけ、忙しいと、ヒュアツィンテは言います。
ヒュアツィンテが書類を見始めたので、クラインは怒って出ていきました。
ヒュアツィンテは机を拳で強く叩きました。
こんな形で僕に復讐しようとしているのか?と、ヒュアツィンテは呟きます。
まぁ…”政治の面”だけで考えたら、クラインは自分で言う通り皇配になれる可能性もなくはなくて、そしたらヒュアツィンテはタリセン国も支配できるから良いだろうけど、感情がNOだろうね・・笑
__
タリウム帝国。
ラトラシルはサーナット騎士団長に書類を見せました。
シャレー侯爵は親しげに話す2人を見て眉をひそめます。
男性側室候補たちの書類だね。
幼い頃から仲が良かったとはいえ、今は君臣の関係だからです。
私の側室になりたいと書類を送ってきた者たちですとラトラシルが楽しそうに説明すると
サーナットは動きを止めました。
志願書は予想以上の数です。
これでは選別しなければなりません。
まずは5人だけ迎えるつもりなのにと、ラトラシルは言います。
「まずは」という言葉に、シャレー侯爵は驚きました。
ラトラシルは1枚の志願書を取り上げ、
ラナムンが側室の志願書を提出するとはと言います。
あッ・・そうだったね。
自分から志願したんだよね。
ラトラシルとシャレー侯爵は、アトラクシー公爵がラナムンに志願させたと考えました。
公爵は忠実な臣下なので、ラトラシルは彼の顔を立ててあげることにします。
ラナムンは必ず入れること、1人はカリセンから送られてくるから残りの3人は役に立ちそうな者を選別することを、ラトラシルはシャレー侯爵に指示し、侯爵にラナムンの志願書を手渡しました。
シャレー侯爵は役に立つ以外の基準を訊きます。
迷った時はイケメンでとラトラシルが小声で答えると、
シャレー侯爵は悪い笑みを浮かべて了承しました。
なんか、楽しそう。笑
シャレー侯爵は退室しました。
シャレー侯爵は気合を入れた顔で志願書の山に向かいました。
__
ラトラシルが即位して半月。
ようやく少しずつ慣れてきました。
そろそろカリセンに送った使節団が戻ってくる頃です。
ラトラシルは考えます。
あっ・・でも・・
カリセンに送った使節団が到着したこと、ブレター伯爵が待機していることを、白い服の男性がラトラシルに報告しました。
__
側室を送ることは無理だとカリセンの皇帝は言って使節団の滞在さえ許さず追い返したとブレター伯爵が報告したので、ラトラシルは激怒しました。
伯爵が差し出したカリセン皇帝の手紙を、ラトラシルは奪い取りました。
と、手紙には書かれています。
ラトラシルはフッと笑います。
ラトラシルではなく別の者が皇帝になっていたとしても、
外交を理由に側室の1人はカリセン出身の者を迎えたはずです。
厳しい要求ではないのにとラトラシルは憤り、その手紙を投げ捨てました。
シャレー侯爵!とラトラシルが大声で呼ぶと、
彼はすぐに彼女に便箋と万年筆を差し出しました。
サーナットとシャレーは緊張した面持ちで、座っているラトラシルを見下ろします。
ラトラシルは不敵な笑みを浮かべて万年筆を高く持ち上げた後、便箋に勢いよく筆先を走らせました。
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ハーレムの男たち 11話 感想・考察
ヒュアツィンテが外交に私情を持ち込んだのでイラッとしました。
クラインはお馬鹿だし、カリセンはこれから大丈夫なのかと思いました。
そう、外交的には絶対やるべきなんだよね。笑 でもヒュアツィンテは(多分本気で)ラトラシルが好きだから出来なかった。
使節団は何日もかけて移動してきただろうに、滞在させて休ませずにとんぼ帰りさせるなんてひどいです。
名前を呼ばれただけでシャレー侯爵がラトラシルの意図を理解し、すぐに彼女に便箋と万年筆を差し出したので、どれだけ有能なんだと感心しました。
こっちはまだ意図が掴みきれてないのにね・・笑
ラトラシルがどんな返事を書くのか楽しみです。
サーナットがほぼほぼ喋ってないので、
ラトラシルの側室のことで不機嫌なのかもと思いました。
これはやはりサーナットもワンチャンくるのか・・?笑
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次回第12話ネタバレはこちらから
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