今回はたかし♂先生の
「これだからゲーム作りはやめられない!」2巻を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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これだからゲーム作りはやめられない! 2巻 あらすじ
前巻ネタバレはこちらから
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3Dデザイナーの南拓也から飲み会で「好き」と言われた2Dデザイナーの飯島めぐみでしたが、それが自身の作る作品に向けられた言葉だと知り、すっきりします。
その頃、新しくエンジニアのイ・ミンジェが入社してきました。彼は前の会社で南の同期でした。彼と南の間には何かがあった様子です。
一方、めぐみたちの担当するゲームが1周年を迎えるにあたり、レイドバトルを追加することに。スケジュールがいっぱいの中、担当の決まらない仕事を全て南が一人で請け負います。
周囲に頼ることをしない南にめぐみは疑問を持ちますが、その答えはミンが知っていました。
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これだからゲーム作りはやめられない! 2巻 ネタバレ
年も明け、新年イベントも無事終了した飯島めぐみですが、その心中は穏やかでありませんでした。
というのも、同僚の南拓也から告げられた「好き」という言葉の意味を考えていたからです。
以前と全く態度の変わらない南にめぐみは一人モヤモヤとしており、
その影響か、普段ならしないような初歩的なミスを連発。
仕事に対し自信をなくすめぐみですが、その日の定例会でのことです。
1周年イベントに向けて復刻イベントを選出する中、南があるイベントロゴを気に入ります。
それはめぐみの作ったものでした。
今見ると不出来な作品ですが、南にとってはそうでないようです。
めぐみの作る作品が好きだと褒める南。
彼の告白の真意を察しためぐみは、すっきりとした顔で仕事へと戻るのでした。
”作品が”、ね・・。
その後、めぐみは職場で見知らぬ男性と出会います。
女児向けゲームのカードを落としていった彼は、
翌日めぐみたちの会社に新しく入ったエンジニアのイ・ミンジェでした。
前の会社で南と同期だったというミンジェは非常に優秀で、明日リリースの立ち絵修正を頼まれた2D班が困っていると、たちまち解決してしまいました。
作業効率が一気にアップしたことを喜ぶめぐみに、不便を感じた人がいるから便利が生まれるのだと諭すミンジェ。
ゲーム内もチーム内もより快適になりました。
一方で、ミンジェは南に対しなにやら思うところがある様子を見せます。
・・・?
2月に入り、1周年イベントの制作に突入しますが、無茶なスケジュールと奔放な上司のせいでめぐみたちは戦意喪失気味。
一人元気な南でしたが、急遽追加されたレイドバトルのモデル・モーション・エフェクトを他にやる人がいないため、一人でやることに。
心配し声を掛けるめぐみですが、
南はいつもと違った様子で「一人でやる方が楽です」と答えます。
チーム全体が忙しさでピリピリする中、
めぐみはやはり南の様子が気になり、ミンジェに相談します。
彼から「南は前の会社であったことがきっかけでチームを信用していないのかもしれない」と聞いためぐみは、深入りしないことを決めます。
しかし、システムの不具合で南の業務が四日前まで戻ってしまいました。
今から四日分を追加で作業するのは到底無理があると、エフェクトチーム、モーションチームから手伝いの申し出が出ますが、南は「これは自分で作ったものだと言えるよう。自分で完成させたい」と突っぱねます。
もういい、と見限るめぐみでしたが、仕事をする南の目がちっとも楽しそうでないことに気づき、Uターンします。
ミンジェに詳しく話を聞くことにしためぐみは、彼から南の過去を聞きます。
南の担当していたある制作物に不具合が見つかりましたが、その制作物はタスク調整のため、口約束でいろいろな人の手にわたり、責任の所在がわからなくなっていたのです。
上司に問いただされた時、みんなが口を揃えて南の名を挙げました。
それから南は自分の仕事を引き継ぐことを避け、その半年後に仕事を辞めたそうです。ミンジェはその事件を背後から見ているだけしかできませんでした。
なんだよそれ・・
そんな二人に苛立ちを覚えためぐみは、それでは何も変わらないと南の元へ向かいます。
引継ぎ待ちの二人もまだ残っており、めぐみは南を叱咤します。
制作物は南一人のものではなくチームのものであり、その責任もまた同様です。
ここにいる人はチームである以前に、南を助けたくているのだと諭すめぐみの言葉とミンジェの後押しに、南は仕事の分担をお願いします。
なぜ南に気をかけるのかと問うミンジェに、南に助けられたからだと笑うめぐみ。
そんな話を知らない南もまた、彼女の言葉だから信用できたのだと笑うのでした。
リリース当日、作業期間とは打って変わって和気藹々とするチームにめぐみもまた頬を緩めます。
互いに労りながら、みんなでゲーム業界に入った理由を語らいます。
さまざまな動機が飛び交う中、
めぐみの理由は大学時代の講師がゲーム業界の出身であったことでした。
共に仕事ができたらと夢を抱いてきた時期もあったと、めぐみは恩師に想いを馳せます。
一方、ある会社にて、新規プロジェクトに向けて良いデザイナーを探していました。
その候補にめぐみの名が上がります。
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これだからゲーム作りはやめられない! 2巻 感想・考察
この巻の見どころは、これまでどんな仕事も楽しんでやり、ずっとめぐみを引っ張ってきていた南が抱える闇をめぐみが取っ払うというところです。
南の仕事に対する熱意の中心はゲームへの愛なのでしょうが、一方で他人に任せることへの不安がなんでも引き受けてしまうところに現れているのかなとも思います。
それをこれまで南の熱意に引っ張られてきたことで意識の少し変化しためぐみが、今度は南をチームで仕事をするということの意義を説くというのが泣けます。
南とめぐみの仕事仲間としての絆の強さを見ることができます。
また、書き下ろしである9話の次巻への引きもすごく気になるところです。
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次回第3巻ネタバレはこちらから
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