今回はLINEマンガで連載中のAlphatart(原作)・Yeongbin(作画)・HereLee(脚本)先生の
「ハーレムの男たち」4話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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ハーレムの男たち 4話 あらすじ
前話ネタバレはこちらから
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私は5年後も陛下と離婚するつもりはないと、アイニは言い切ります。
陛下を慕っているからではなく、
このまま陛下の思い通りになりたくないからと、アイニは説明します。
アイニはワインをラティルに渡しました。
この世に男はたくさんいると、
ラティルは庭園でワインを飲みながら自分に言い聞かせます。
美男がラティルに話しかけます。
酔っぱらったラティルは彼に手を伸ばしました。
ラティルが目を開けると、その美男の顔がありました。
ラティルが男性に近づくとお酒の匂いがします。
彼が動いたので、ラティルは逃げ出しました。
ラティルは昨夜のことをなかったことにしました。
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ハーレムの男たち 4話 ネタバレ
タリウム帝国。
アイニ・トール・ラ・ダガがドレスをつまんで初対面の挨拶をしました。
美しいわね・・（これがヒュアツィンテの妻か。。
一方、ラティル皇女は汚れたブーツにマント姿。
着替えを済ませておくべきだったと、ラティルは後悔します。
ラティルが手を差し出すと、アイニはニコッとして握手しました。
硬く分厚いラティルの手とは反対に、アイニの手はか細く柔らかいものでした。
根っからの公女だったわけだね。
さて・・どういう人物か・・。
ラティルとアイニはソファに座ります。
皇女殿下と皇帝陛下が話していた内容について伝えたいことがある
と、アイニは来た理由を話します。
ヒュアツィンテ・カリセンが監視されているのは本当のようです。
私は5年後も陛下と離婚するつもりはないと、アイニは言い切ります。
・・・。
陛下を慕っているからではなく、
このまま陛下の思い通りになりたくないからと、アイニは説明します。
先程陛下と殿下の会話を伝えられて唖然としたと、アイニは言います。
ほう・・。
なんかヒュアツィンテにどっぷりなわけではなさそうね。ちゃんと自分を持ってそう。
ラティルは考えます。
アイニは説明します。
ことを。
うん。なんだかアイニはしっかりしてそうだ。
別にラティルと敵対したいわけじゃなくてヒュアツィンテの思い通りになりたくないだけ、みたいだね。これラティルと、うまくやっていけるんじゃないかな・・？
遺憾ですと、ラティルは返します。
すると、皇女殿下には感謝しているとアイニは言います。
ラティルの立場なら腹が立って仕方ないだろうに、そのように言ってくれるからです。
廊下に出たアイニは、
今晩は必要かと思ってと、自分のお気に入りのワインをラティルに渡しました。
しかも心配りまで。できる娘ね・・。
庭園。
ラティルは1人でそのワインを飲んでいます。
この世に男は溢れかえるほどいると、ラティルは自分に言い聞かせます。
今はヒュアツィンテを忘れるためにも美男が必要です。
ﾃﾞﾛ酔いのラティル。笑
すると__
しっかりしろと、浅黒い肌の美男がラティルに話しかけます。
酔っぱらったラティルは、夢なら逃しちゃ駄目と、彼に手を伸ばしました__
__
__
翌朝。
ラティルが目を開けると、その美男の顔が横にありました。
！！！！！
やっちまったかラティル・・！笑
2人は服を着て地面で寝ていました。
と、人々が噂話することをラティルは想像し、ありえないと思います。
ラティルがその男性に近づくとお酒の匂いがします。
彼が動いたので、ラティルは悲鳴をあげて逃げ出し、部屋に駆け込みました。
ラティルは考えます。
ラティルは彼がどんな服装だったか思い出そうとしますが、何も思い出せません。
そこで、ラティルは昨夜のことをなかったことにしました。
醜態をさらしたのはラティルだけではありません。
と、ラティルは思います。
__
ヒュアツィンテの結婚式。
泥酔して庭園で一緒に眠っていた男が、会場の一番上の席に座っています。
一番上の席・・ぜったい偉い 笑笑
彼はラティルをジーッと見つめています。
彼はカリセンの皇族でした。
思い違いだと、ラティルは男性から目を逸らします。
知り合いですか？と、騎士がラティルに尋ねます。
ラティルが昨夜の男性に目を向けると、彼はニヤッとしました。
思い違いではなさそうです。
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ハーレムの男たち 4話 感想・考察
まさかのやっちまった展開に発展した今話。笑
ラティルの手がどうして硬く分厚くなったのか気になりました。
普通に、女子力的な意味で、かもね。
部屋の中にはラティルとヒュアツィンテ以外いなかったようなのに、どうやって盗み聞きしたのか不思議です。
ヒュアツィンテは常に監視されてるっぽいね。
まぁだからラティルに今まで手紙出せなかった、とも捉えられるか。
アイニが常識的な人で良かったです。
アイニがヒュアツィンテと結婚したら、彼を手のひらの上で転がしそうです。
お酒を渡すなんて、アイニは気が利いてます。
ね！そこよ！
なんだかラティルともうまくやっていけそうな予感・・？
犯罪者のように目を隠したラティルと浅黒い肌の美男が、HAHAHAと笑いながら楽しそうに走っているデフォルメの絵が面白かったです。
ここ笑った！笑
やらかした記憶ね・・笑 しかしこの皇族っぽい男は誰なのよ・・
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次回第5話ネタバレはこちらから
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