今回はピッコマで連載中のYongYong先生の
「シャーロットには5人の弟子がいる」34話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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シャーロットには5人の弟子がいる 34話 あらすじ
前話ネタバレはこちらから
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マーベルの大人数の親衛隊が待機しています。
ペンリルがカルシリオンたちを責めると、バーモンが謝罪しました。
負傷者も出なかったので今回のことは…と話すバーモンを、カルシリオンは止めます。
クラウスのお陰で皆が無事でいられたとカルシリオンは言い、老人の姿に戻って謝罪しました。
クラウスの騎士たちは皇城で食事をご馳走になっています。
ペンリルは考え込んでいます。
準備が整ったら陛下の所へ案内すると、シリーが彼らに告げます。
カルシリオンが呼んでいることを、バーモンがシャーロットに伝えます。
お嬢様の瞳はマーベルの英雄を思い出させると、侍女は言います。
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シャーロットには5人の弟子がいる 34話 ネタバレ
シャーロットは（今度は）無地帰還できたのかしら・・？
マーベル帝国のカルベロン山脈。
アリア・リッセンと名乗っているシャーロット・エレノアは、若い姿に変身した、マーベルの皇帝・カルシリオンが作った空間から出てきました。
マーベルの大人数の親衛隊が待機していたため、シャーロットは驚きました。
クラウス帝国の騎士団の団長のペンリル・シュロードが、シャーロットの所に駆けつけてきました。
ペンリルはカルシリオンたちを睨みつけ、彼らを責めます。
あなた方が意図的にカルベロン山脈に移動し、我らを危険に陥れたこと、あれほどの人員が待機中でありながらなんの措置も取らなかったこと、しかもあなたは魔術師ではないと嘘をつき傍観していたことが。
このことは陛下に報告しますと。
すると、カルシリオンの隣に立つマーベルの高位魔術師・バーモンが軽く頭を下げ、謝罪しました。
事情がありました、負傷者も出なかったので今回のことは…と話すバーモンを、カルシリオンは手で止めます。
クラウスのお陰で皆が無事でいられた、我々が彼らを騙したことは事実とカルシリオンは言い、クラウスの騎士たちに頭を下げて謝罪しました。
マーベルの皇帝が謝るならまだしも…とペンリルが言うと、
カルシリオンは変身を解き、老人の姿に戻りました。
まさに・・ね。笑
クラウスの人たちは跪きます。
私も危険な目に遭ったから大目に見てくれないか、カルシリオン・トレゼ・マーベル、マーベルの皇帝だと、カルシリオンは言います。
カルシリオンはバーモンに、
クラウスの人たちを城まで丁重に案内するように命じました。
カルシリオンは話の続きは城に着いてからすることにしました。
ペンリルはカルシリオンを指さし、あわあわしています。
笑！
皇城。
クラウスの騎士たちは食事をご馳走になっています。
ペンリルと副団長のイアン・ペルノンは窓際に立っています。
城に簡単に着けたので、イアンは腹を立てています。
一方、ペンリルは黙って考え込んでいます。
マーベルの高位魔術師・シリーが顔を出し、準備が整ったら陛下の所へ案内すると告げました。
__
侍女がシャーロットの髪をとかしています。
カルシリオンが見立てた豪華な服への着替えを、シャーロットは拒絶しました。
バーモンがノックした後で入ってきて、カルシリオンが呼んでいることを伝えました。
侍女は慌ててシャーロットに花の髪飾りをつけました。
その侍女はシャーロットの黄金色の瞳を美しいと褒め、マーベルの英雄を思い出させると言います。
シャーロットの背後には、黒い眼帯をしたシャーロット・エレノアの肖像画が飾られています。
その様子を横目で見ていたバーモンは、シャーロットを急かします。
シャーロットはバーモンの後ろを歩いています。
あちこちに昔の自分の肖像画が飾られていることに、シャーロットは気づきました。
シャーロットが最後に来た時に全部燃やしたはずです。
私はあなたを信用していない、シャーロット・エレノアの名を利用しようとした奴らは、見た目が似ているだけで大魔術師気取りだと、バーモンは吐き捨てます。
バーモンの冷たい目を見たシャーロットは、ニコッと微笑みました。
その直後、バーモンはシャーロットに背を向けました。
シャーロット、ちょっとした敵意にも余裕ね。笑
なぜいつも笑う？とバーモンは思います。
バーモンを崖下に投げ飛ばした時も、シャーロットは笑っていました。
と、シャーロットはまたニコニコします。
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シャーロットには5人の弟子がいる 34話 感想・考察
ついにカルシリオンが変装を解いて、今までの起こったことを仕組んだことだと認めました。
あと、バーモン良いキャラしてるね！笑
シャーロットを毛嫌いしてるけど、そのシャーロット本人は余裕。笑
バーモン・・アリアがシャーロットだと知ったら、彼女にひれ伏してほしいです。
バーモンはシャーロットのことを嫌っているから、クラウスの人たちに失礼な態度を取っていたのかもと感じました。
ペンリルはアリアがシャーロットだと気づいたようです。
シャーロットの肖像画とアリアを見て、そのことに気づく人が出るのではと思いました。
バーモンが再び前を向いた時のシャーロットが、変な顔をしていて可笑しかったです。
カルシリオンがクラウスの人たちに何を話すのか、早く知りたいです。
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次回第35話ネタバレはこちらから
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