今回はピッコマで連載中のTeam IYAK (winter・heyum) / G.M先生の
「皇帝と女騎士」40話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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皇帝と女騎士 40話 あらすじ
前話のネタバレはこちら!
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少し先の物語になりますが、原作小説版も翻訳してるのでよかったら合わせてどうぞ!
アクレア軍は大陸中部の国々を次々と陥落させていきました。
残るは大陸南部だけです。
アクレア軍はコファイに拠点を移し、攻略を開始しました。
順調に見えた攻略ですが、アクレア軍は中部の気温の高さに悩まされていました。
北国からやって来たアクレアの兵士達は暑さに弱かったのです。
また、高温多湿な地域のため爬虫類が多く、
それを苦手とするルクソスは、兵士の前では笑顔を絶やさないものの瀕死でした。
近衛隊の隊長のポリアナはルクソスの前に飛び出してきたトカゲを捕まえることが重要な任務になりました。
捕まえたトカゲが精力が付くというシロオトカゲだったので、ポリアナは調理してドナウとハウに振る舞ってやりました。
しかしポリアナの料理の腕を知っている二人は逃げ回り、とうとう食べてくれませんでした。
夜になり、ポリアナがルクソスの部屋へ仕事に向かうと、コファイの貴族が送って来たという女性が部屋から出てきました。
褐色の肌に黒髪が美しい女性でしたがルクソスのお眼鏡にはかなわなかったようです。
女性はすれ違いざまにポリアナを睨んで去っていきました。
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皇帝と女騎士 40話 ネタバレ
春になる頃オウスも陥落しました。
残すはコファイだけです。
アクレアの快進撃よ・・
城に入場したルクソスの前に縄をかけれたコファイの王が引き立てられてきました。
コファイの王は国王の母が亡くなったためと言って休戦を要求してきたくせに、それを破り奇襲を仕掛けてきたのです。
嘘が嫌いなルクソスは腹を立て、コファイの王が送ってきた手紙を踏みつけました。
しかしルクソスの怒りに触れてなお、コファイの王は降伏しようとはしません。
絶対に降伏文書にサインはしないと大声を上げます。
ルクソスの護衛についていたアイノ、マホガル、ハウはやってはいけないことをやってしまったなという目でコファイの王を見ました。
あ・・・。
ルクソスの隣に立っていたポリアナはさっと進み出るとコファイの王の前髪を掴みました。
そしてそのまま股間を蹴り上げました。
うおっ・・・・・!!!笑
これにはコファイの王もたまらず、降伏文書にサインすることになったのです。
大陸中部の征服はポリアナのキックで幕を閉じたのでした。
笑!!!
ポリアナのキックは世界一と言いながら、ドナウをはじめとした近衛隊の部下達が複雑な表情でサインするコファイの王を見ていました。
残るは大陸南部のみになりました。
アクレア軍はコファイ城に拠点を移しました。
攻略は順調でしたがいくつか問題がありました。
それは南下するにつれ気温がどんどん高くなっていくことです。
常に冬のアクレアから来た兵士達は暑さに弱かったのです。
兵達の訓練を見守るルクソスとポリアナも暑さをこらえています。
これから出陣する先のプチカはさらに暑いと予想されます。
ルクソスは夏に戦うことはやめようと決意しました。
そんな理由で良いんだ。笑
もう一つ問題がありました。
高温多湿な地域のため四方八方から爬虫類が飛び出してくることです。
爬虫類の苦手なルクソスの精神は瀕死でした。
今もルクソスの足元に茶色のトカゲが這い寄ってきています。
ポリアナは素早く剣を抜くと一撃で仕留めました。
シロオトカゲは精力がつくというのでポリアナはルクソスに勧めましたが、元気だからおかまいなくと断られてしまいました。
元気だから。(意味深
もったいないのでポリアナはシロオトカゲを料理しました。
ドナウを食事に招待し食べるよう勧めます。
ドナウは精力がついたって発散するところがないと断りますが、
そんなのわからないだろうとポリアナはしつこく勧めてきます。
顔を赤らめどういうことか聞こうとしたドナウでしたが、そこへハウが通りかかりました。
ポリアナはハウにもトカゲのスープを勧めます。
ドナウの質問はうやむやになってしまいました。
ハウの方も精力がつくと言っているのに、
体力をつけろということかと見当違いな返答をしてきます。
どうやら二人ともバウパウロとレビーの間で縁談の話があることを知らないようです。
ポリアナの口からこんな大事な話を言うわけにはいかないので、いつか二人も結婚しないといけないからとスープを勧めました。
しかしポリアナの料理の腕を知っている二人は逃げ出してしまいました。
ドナウに蘇る記憶・・笑
夜になりました。
結局二人はスープを食べませんでした。
護衛の任務につくためポリアナはルクソスの部屋に向かいます。
扉の前には銀色の髪をした近衛隊の兵士が立っていました。
ルクソスはコファイの貴族が送ってきた女性と部屋の中にいるようです。
話をしていると扉が開きました。
褐色の肌に黒い髪の美しい女性が出てきました。
女性を帰すにはいささか早い時間です。
ルクソスは
とトカゲのスープを断っていたのにどうしたのでしょう。
不思議に思って女性を眺めました。
美しい女性はすれ違いざまになぜかポリアナを睨んで去って行きました。
これは・・嫉妬・・?
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皇帝と女騎士 40話 感想・考察
アクレア軍の攻略は順調です。
中でもコファイの戦いにおいてとどめはポリアナが刺しました。
コファイの王の股間を蹴るという方法で。
痛恨の一撃。笑
ルクソスをはじめ、他の騎士達がポリアナの行動を止めることはありません。
ここまでの戦いにおいてポリアナが近衛隊の隊長として認められ、受け入れられているさまが見て取れます。
アクレア軍に入ったばかりの頃のことを思うと感慨深いものがありますね。
また、ドナウとハウの兄弟とはとても仲良くしているようです。
お手製の料理を作って食べさせようとするのですから。
ドナウにいたってはポリアナの言葉を深み読みして頬を赤らめたりしています。
これは……ロマンスの香りがします!
恋愛に関して全く進展の見えないルクソスとポリアナではなく、ドナウとポリアナに恋の花が!?
……と思いきやポリアナは全く気がついていません。
ドナウの淡い思いは今後どうなっていくのでしょうか。
楽しみですね。
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次回第41話ネタバレはこちらから
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