今回はLINEマンガで連載中のAlphatart,SUMPUL, HereLee先生の
「再婚承認を要求します」70話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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再婚承認を要求します 70話 あらすじ
前話第69話のネタバレはこちら
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原作小説版も翻訳してるのでよかったら合わせてどうぞ!
ナビエがエルギにマッケナ卿の具合を訊くと、エルギは話を逸らしました。
マッケナはいないと判断したナビエは戻ろうとします。
すると、マッケナは西王国へ帰ったとエルギは答えます。
エルギはナビエの後をついてきます。
マッケナは鳥なのですか?とナビエが問いかけると、エルギは大笑いしました。
鳥一族なのですか?とナビエが質問を変えると、エルギはまた大笑いしました。
月例国政会議で、ナビエを見たソビエシュは顔を逸らしました。
コシャール卿がパルメを去ったのち、再び盗賊の動きが活発になっていること、商人たちがパルメへの訪問をはばかっていることを、男性が報告しました。
ラスタの両親だと名乗る貴族の夫婦が2組現れました。
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再婚承認を要求します 70話 ネタバレ
近衛騎士隊副団長・アルティナが心配しますが、東大帝国皇后・ナビエは1人で、ブルーボヘアン王族のエルギ・クローディア公爵のところへ向かいます。
ナビエが扉をノックすると、ナビエのすぐ後ろで返事がしました。
エルギはナビエに花束を差し出します。
どっから出したその花束。笑
ナビエは受け取りを拒絶し、ハインリ1世の秘書・マッケナ卿の具合を尋ねます。
女性に拒絶されたのは初めてで反応に困ると、エルギは訴えます。
すると、ナビエは溜め息をついて花束を受け取りました。
マッケナ卿は?とナビエは再度質問しますが、エルギは話を逸らしました。
なかなか本題に入ってくれないちょっと軽率(にも見える)エルギね。
マッケナはいないとナビエは判断し、花束をエルギに突き返しました。
ナビエは戻ろうとします。
マッケナは西王国へ帰りました、深い傷ではなかったので
と、エルギはようやく答えます。
うん、マッケナ無事で本当によかった・・!!
エルギはナビエの後をついてきます。
ナビエは立ち止まって振り返り、
マッケナは鳥なのですか?と、問いかけます。
すると、エルギは大笑いします。
核心・・!だけど、あれ??
鳥一族なのですか?
とナビエが質問を変えると、エルギは体を震わせて笑います。
ナビエはエルギに背を向けました。
と、エルギは思います。
エルギ、読めねぇ・・
でもマッケナが鳥(一族)だってことをナビエはここでどう思ったんだろうね。
__
__
数日後、月例国政会議開催日。
ナビエは自分の席に向かいます。
今日の案件はナビエとは無関係なので、ナビエは出席する必要はありません。
しかし、皇帝・ソビエシュが離婚を議題に挙げるかもと、ナビエは考えました。
ナビエを見たソビエシュは顔を逸らしました。
コイツ・・
”私が送った鳥になんてことを”って思ってるんだろうけど、まずお前が鳥(マッケナ )を撃って、更に丸焼き出して(しかも青い羽付き)、その鳥と同じ鳥をトラウマにさせるんじゃないかって勢いでシーツ掛けて送ってきたんだからな・・!!ゴゴゴゴゴゴ
ナビエが席に着き、会議が始まります。
男性が報告します。
彼は最後に、コシャール卿がパルメを去ったのち、再び盗賊・常時泉の動きが活発になっていること、彼らの襲撃を恐れ、商人たちがパルメへの訪問をはばかっていることを伝えました。
コシャールは対外的な抑止力になってたのかもね。今更なんだけど・・
彼は常時泉の掃討をお願いして、頭を下げました。
ソビエシュは検討を約束しました。
自分の番ではない、ラント男爵がおずおずと挙手しました。
今から離婚を議題に挙げるのかとナビエは思い、椅子の手すりをグッと握ります。
数日前、ラスタさんの両親だと名乗る者が現れた、カレン家門の者ですと、ラントは報告します。
ハァ?
(ラスタ孤児でしょうが・・
すると、出席者はザワつきました。
カレンは2世代前に皇位争奪戦に敗れ没落した、由緒ある家門だからです。
ソビエシュが離婚を企んでいる折に、
貴族であるラスタの親が現れたなんて偶然を、ナビエが信じられるわけはありません。
しかもソビエシュ耳赤くなってんのね、嘘じゃないか。
ソビエシュは側室に溺れた父親と同じ道を辿っています。
ソビエシュが考えた計画ってこれね・・クズが・・。
ラスタの奴隷記録を抹消できないから(売買証明書が見つからない)、新しく両親を作って戸籍書き換えればいいってことよね。クズが・・。(2回目)
次はブルーボヘアンのリンゲル大使です。
リンゲルは焦りながら伝えます。
数日前にブルーボヘアンのある貴族の夫婦から話を聞いた、
ラスタ様が生き別れになった娘のようだと。
笑笑笑!!!!
もはや爆笑。これブルーボヘアンってことはエルギの作戦だよね。同じ日に被るとは・・笑笑笑
ソビエシュは眉間に皺を寄せます。
ラスタさんには両親がたくさんいると、ナビエは嫌味を言います。
ナビエ笑!!
ソビエシュの顔は真っ赤です。
ラントは背後からリンゲルを睨みつけています。
全員監禁しろ、このような詐欺を謀る者は厳罰に処すと、ソビエシュは大声で告げます。
いや・・お前が(片方は)仕掛けたんだろうが・・
__
__
その話をエルギから聞いたラスタは、おかしいと笑います。
おかしいのはお前だ・・
自分にも少なからず火の粉飛んできそうなのに、あははって・・・東大帝国モウダメダ
ブルーボヘアンの貴族は私が買収した貴族だ
とエルギが白状すると、ラスタは彼にお礼を言いました。
もう1組の夫婦は君の恋人が買収した偽物だろう
とエルギが話すと、ラスタは喜びました。
危機感よ・・
1組の夫婦は偽物として残る必要があります。
どちらが本物であってほしい?と、エルギは質問します。
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再婚承認を要求します 70話 感想・考察
いや、今話も胸糞会かよ・・
早く離婚の場面まで行ってくれ・・
マッケナは本当に西王国に帰ったのでしょうか?
ナビエは扉を開けて確認させてもらえばよかったのにと思いました。
や、でも無事そうでよかったよ!
マッケナがあの傷で馬車に乗ったら、
振動で傷口が開くんじゃないかと心配になりました。
飛んでいくにしても開いちゃいそうだよね・・
マッケナを見たハインリは、ソビエシュに憎悪を募らせそうです。
もう、なんかそれでいいと思う。
ハインリの”計画”は東大帝国を倒すことなんだろうけど、もうやっちゃってくれ・・
ソビエシュの策略を知ったエルギが、
わざと夫婦を用意する時期を合わせたのかもと思いました。
うん。ぴったり同じ日、なんておかしいもんね。
てゆかエルギ本当読めないわ・・。
ラスタはソビエシュが用意した夫婦を選ぶと思います。
であれば、もう1組の夫婦がどうなるのか心配です。
ラスタはそのことまで考えが及ばないようです・・。
てゆか、あははって笑ってたぞあいつ・・
次回、というか離婚回が今から楽しみです・・!
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次回第71話ネタバレはこちらから
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ナビエの心情とかより深くわかります。
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