こんにちは。ネタバレの総合商社、ハッピー☆マンガ道場へようこそ。
今回はあfろ先生の「ゆるキャン△」1巻を読んだので紹介したいと思います。
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ゆるキャン△1巻 あらすじ
ゆるきゃん△とは、「ゆるキャンプ」の略。
静かに1人キャンプを楽しむ主人公「志摩リン(しまリン)」。
小学生みたいな小柄な体格で少し冷たい態度を取ったりするが、キャンプ経験は豊富な16歳。
キャンプを通して様々な人間に出会って行き、キャンプをした事がない人でも”やってみようかな”と思いたくなるストーリー。
寒い冬の日。リンは自転車である場所に向かう。リンは毎年この時期に山梨県にある湖、本栖湖(もとすこ)へ移動する。
その際、トイレ近くに1人の女の子がうたた寝をしていた。これがもう1人の主人公”各務原なでしこ(かがみはらなでしこ)”。
ソロキャンプの為、周りには誰もおらずのんびりと1人の時間を過ごすリン。
火を起こし終わると、日も暮れておりランタンを持って一先ずトイレに向かう。
「さっきの子はいないのか・・・」と思った矢先、振り返ると暗闇にランタンの光で照らし出すなでしこの怖い顔。
リンはビックリして逃げてしまう。なでしこはリンの後を泣きながら追いかけた・・・
同じ高校だと、まだ二人は知らずに。
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ゆるキャン△1巻 ネタバレ
キャンプをする場所を決めるとテキパキとテントの準備をするリン。
真冬にキャンプをする人が少ない為、湖にはリン1人。
椅子を準備すると、火起こしするのがめんどくさいのでカイロを何個も使って身体を温める事にした。
が!!!!!
気温5℃の中、カイロだけで身体を温めるのは限界があり、仕方なく火を起こそうと重い腰を上げた。
林の中に自然の着火剤「松ぼっくり」を探していた。
松ぼっくりはカサが開いている方が乾燥していてマッチ1本で燃える。
袋いっぱいに集めると次は薪を拾う。なるべくこれも乾燥した物を選ぶ。
湿った物は火が付かなかったりはぜたりする。
漫画の中では薪の種類や値段など、わかりやすく書いてあり「薪は買うと、ひと束約300円~600円するが木の素材によって火持ちが違う。」「利用料を払えば薪は”使いたい放題”という気前の良いキャンプ場もあります。」・・・とのこと。
火を起こすとリンはトイレに行きたくなり、そこでなでしこと会う。
なでしこの話を聞きながら、リンはお腹が鳴ったなでしこの為にカレー麺をご馳走した。
お湯を沸かし、数分待つだけなのに「キャンプで食べるご飯は特別美味しい!」となでしこはガツガツ食べる。
リンの携帯からなでしこの姉に連絡して迎えに来てもらう。
帰り際に、なでしこは自分の携帯番号をリンに渡した。
「また絶対キャンプやろうね!」と言い、なでしこは姉の車で家に帰った。
ある日、
なでしこは転入先の新しい高校で、野外活動を主にしているサークルに入ろうとして、キャンプ好きの二人と出会う。
1人は「犬山あおい(いぬやま)」2人目は「大垣千明(おおがきちあき)」
略して「野クル」の部室に入るが、外の活動がメインのため部室は凄く狭い。
主に、校内の落ち葉や枝を集めて燃やしてコーヒー飲んだりしているだけだった・・・。
少しでもサークルらしい事をしようとテントを出す三人。
980円の激安テントを校庭で組み立てていると、教室の中からリンがなでしこの存在に気づく。
「あいつ・・・ここの生徒だったのか・・・」
なでしこ達が組み立てているテントの棒が折れてしまうハプニングが発生!
傍に居たリンの友達が「助けなくていいの?」とリンに話しかけるが、ものすっごい嫌な顔をして拒否した為、自分で手伝いに行こうとなでしこたちの元へ向かった。
「見つかったらメンドくさいから見つからないように気を付けよう・・・」
と思った矢先。リンの友達にバラされあっけなく見つかった。
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ゆるキャン△1巻 みどころ
キャンプの事がわからなくても、漫画を読むにつれて色々な道具の事や、簡単に説明も乗っているため、やったことない方でも「なるほど・・・」と納得したりしてしまう内容になっています。
テントの種類も実は沢山あり、なでしこ達も色々手探り状態で少しづつ成長していく姿がみどころです。
これからの野クルの成長や、リンの様々なキャンプ地での過ごし方が楽しみな作品です。
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