今回はピッコマで連載中のTeam IYAK (winter・heyum) / G.M先生の
「皇帝と女騎士」原作小説(ノベル)版の136話137話※海外版準拠(ピッコマ漫画版は80話?)を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
またhaluの解釈が多分に入ります。笑
正確に内容を知りたい方は是非ピッコマで原作も合わせてお読みくださいませ!
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皇帝と女騎士 136話 137話 ネタバレ
前話のネタバレはこちら!
↓↓↓
136話
前話でポリアナはルクソス護衛から”ルクソスの側近(側室)の護衛”をルクソスから任命されていました。
ポリアナはもちろん、はたから見たら”降格”って見えかねないよね。(本当は女性の護衛は女性にしかできないことだから、違うんだけど。。
そんな中、ポリアナの部下たちにもこのことが伝わり動揺が走りますが、彼らが心配していたのは、自分たちが降格されたことではなく、ポリアナがこの降格をどう感じているかを心配していました。
『リーダー、また酔っ払って犬のようになったんですか?』
『リーダー、また皇帝の前でやらかしたんですか?』
やらかし前提!!笑
『・・・。』
ポリアナはそんな(勝手に酔っ払って悪いことをしたと決め付けている)部下たちを見て怒りを露わにすることもできませんでした。
あの浴場以来やらかしてないぞ!って思ってるポリアナ。笑
__
多くの国では一夫一婦制が推奨されているなかですが、王室だけは違います。
継承者を残さないといけないからね。
ルクソスの元に、地域、家柄、性格、容姿などを考慮して選ばれた10人のTOPの女性のうち、更に絞り込んで3人の女性が皇帝の妻候補に選ばれました。
最初は10人だったけど、ルクソスの猛反対(未来の子供達がどう思うか・・!)により3人に。笑
選考はベンティエ卿をはじめとする数人の男性によって行われることになりました。
個室に集まったのは、ルクソス、ベンティエ卿、アイノ卿の3人でした。
『陛下はトリーを妻にするべきです』
ベンティエは主張します。私の祖父が選んだのだと。
トリー・”シーゼ”。ベンティエの家系の侍女だね。
ルクソスは、誰かの計画に乗るのは乗り気じゃないにしてもトリーを自分の妻のひとりにすることは最適だと考えざるを得ませんでした。
それは、現在アクレアの人々は急な首都遷移によって、少なからず納得のいかない気持ちを抱いており、そんな中で皇帝ルクソスまでも自分の妻を3人とも全く違う国から選ぶことになった時には、国民の不満の気持ちが増大する可能性があるからです。
元々・アクレアの人から選ぼうよ、って話だね。(皇帝って大変よね。。
結局、選ばれたのは、北のトリー、大陸中部のモンスハイムのストラ、南のナニクンのレベッカの3人の妻でした。
ついに候補が決まったか・・・!そしてこの中から皇后が決まるの・・?ポ、ポリアナは・・?!
137話
ルクソス・アイノ・ベンティエの3人の話は皇后の話題に移ります。
ルクソスは
『誰が皇后になるかを決めると、問題になるかもしれない。
私の後継者を最初に産んだ女性を皇后にすることにしよう。』
と3人に提案します。
いやこれ、妻候補の3人も必死になるな・・!笑
『3人の妻がどんなに頑張っても王子様を生めなかったら、
その時は妾を取るんですよ?』
とアイノに約束される形でこの提案はひとまず受け入れられる形になりました。
これで決まってしまうのか・・?
ポリアナは・・?
ルクソスとアイノが2人きりになった時、アイノが
『ポリアナがこの場(妻候補に選ばれば)に入れば良かったと思っていることでしょう。』
と、ポリアナについて切り出します。
『・・・。』
・・・。
『彼女が子供が生めない身体でなければ、
陛下はポリアナを妻にしようと思ったのではないですか?』
えっ・・。そうなの・・?(ちょっと読み返してくる
『そうじゃない…』
ルクソスは窓の外を見ながら思います。
最初は皇后になってもらうよう申し出ただろうと、ルクソスは思っていましたが、
すぐにルクソスはそうではないことに気づきます。
皇后になったとしても、彼女は惨めな思いをしていただろう。
・・・。
ルクソスの知っているポリアナは、勤勉な女性でした。
毎日トレーニングをしていたので、手が荒れてすり減っていて。
馬に乗って王国中を回り、衛兵を訓練するのが好きで。
長ければ金色に見える薄茶色の髪は、いつも耳の上で短く切られていて。
これこそが、ルクソスが愛したポリアナでした。
満天の星が輝く暗い夜空を見上げながら、
ルクソスは
『彼女には幸せになってほしい。それが私の望みだ』
とつぶやきます。
えええええええええええ(泣
ってことはもう・・
そう言いながらも、ルクソスは明らかにあきらめていないように見えます。
!!!!!!!!!
アイノは困ったように顔をしかめます。
アイノは顔をしかめたのをルクソスから隠すために目をそらして思います。
__
__
ルクソスの妻候補たちは、ヤパ城の正妻用の部屋に到着します。
そしてルクソスの妻候補護衛のポリアナもね。
ポリアナは以前、トリー・シーゼに会ったことがありました。
一族が皇帝・ルクソスと緊迫した関係にあることを除けば、トリー・シーゼ自身は可愛らしいお嬢さんでした。典型的な北方美人で、物静かで従順な態度をとっていました。
モンスハイムの王女ストラは、妻候補たちの中では一番若いです。
彼女は、夫(ルクソス)を他の女性と共有しなければならないためか、不機嫌で不安そうな顔をしていました。
共有て笑
大陸中部地域では、騎士が受け入れられ、名誉も与えられていました。
すべての地域の中で、大陸中部は騎士を最も大切にしていました。
ストラは緊張を隠そうとぎこちない笑顔を見せます。
侍女たちが愛情を持って接し、仕えていることからも、この姫が民衆を大切にしていることがわかりました。
ふむ、ストラは騎士たちとはうまくやっていけそうね。
南の小国ナニクンのレベッカ姫は、3人の中では一番年上でしたが、一番小柄で痩せていました。トーリーが長身で華奢な典型的な北方美人だとすれば、レベッカは典型的な南方美人でした。
これ実際にルクソスの妻候補たちを漫画で読みたいね・・!
女性たちが去って一人になると、ポリアナは嬉しそうに
『みんな、とても美しくていい』
と笑います。
うむ・・ポリアナらしいけれど・・!笑
その後__
妻候補の3人は皇室の掛かり付けの医師によるメディカルチェックを済ませ、現場には医師とポリアナだけが残ります。
ポリアナはあたりを見渡し医師と2人きりであることを確認し、
『ちょっと聞きたいことがあるんですが・・』
と尋ねます__
え!!?何・・?ひょっとして・・?
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皇帝と女騎士 136話 137話 感想・考察
メインの話題はルクソスの妻(皇后)候補の話になります。
皇帝だからね、ルクソスは若いにしても後継者は早く作れるに越したことないしね・・
そんな中選ばれたのが、
北のトリー、大陸中部のモンスハイムのストラ、南のナニクンのレベッカの3人。
本誌で見たい!
そして注目シーンは
ルクソスは、ポリアナへの想いは捨てきれないながらも、
ポリアナはいつものように、
ルクソスが知っているポリアナらしく輝いていて幸せになって欲しい、と望みます。
皇后候補からは外す、ってことだよね・・?でも諦められないみたいだけど・・(そしてこのシーンなんか泣けてきたよ。。
ラストシーンではポリアナが医師と2人きりになって、
何やら深刻そうに話を切り出す場面で終わります・・!
何・・?何よ・・!!めっちゃ気になる・・!!
次回も楽しみです・・!
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次回第138話ネタバレはこちらから
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