今回はピッコマで連載中のJuniljus/BAEK JI-YEON/Kin先生の
「ロクサナ〜悪女がヒロインの兄を守る方法〜」12話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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ロクサナ〜悪女がヒロインの兄を守る方法〜 12話 あらすじ
前話ネタバレはこちらから
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ロクサナが毒蝶の温室から帰る途中で雨が降ってきました。
ロクサナは任務から帰ってきたデオンに出くわしました。
デオンがロクサナの左手首を強く握りしめたため、傷口が開きました。
カシスがロクサナのおもちゃになったこと、自分がロクサナに興味があることを、デオンは口にしました。
カシスは体を鍛えています。
ロクサナは自分の部屋に戻るつもりが、デオンのせいで無意識のうちにカシスの部屋に来ました。
カシスはロクサナに近づいて手を伸ばし、名前を呼びました。
デオンのことを考えていたロクサナは、カシスが近くに来ていたことに気づきませんでした。
カシスはロクサナに止血するように言い、ロクサナの包帯を巻き直します。
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ロクサナ〜悪女がヒロインの兄を守る方法〜 12話 ネタバレ
私が生まれ変わったロクサナ・アグリチェが毒蝶の温室から帰る途中で、雨が降ってきました。
廊下を歩いていたロクサナは立ち止まりました。
今はカシスの部屋に行く時間でもないのに、
びしょ濡れの姿で会いに行くところだったことに気づいたためです。
ロクサナはデオンのことで頭がいっぱいだったせいで、ボーッとしていました。
ロクサナが引き返して自分の部屋に戻ろうとした時、彼女は目を見開きました。
デオンが立っていたからです。
帰って・・きた・・・
デオンはロクサナの包帯が巻かれた左手首を掴み、
この傷はどうした?毒蝶か?と無表情で問いかけました。
任務からいつ帰ってきたのかというロクサナの質問に、さっきだとデオンは答えました。
デオンは掴んだままだったロクサナの左手首を強く握りしめ、
まだ1つだけ孵化してない卵があるらしいなと訊きました。
怖ぇぇ
ロクサナは怖い顔をして、デオンの手を解き離しました。
カシス・ペデリアンがロクサナのおもちゃになったことを、デオンは口にします。
さっき戻ってきたのによく知ってるというロクサナの言葉に、
俺はお前に興味があるだけだとデオンは返します。
ほう。デオンはロクサナを意識してるっていうのね。
くだらないとロクサナは吐き捨て、歩き出しました。
デオンはロクサナの後ろ姿を見送っています。
_
カシスの部屋。
カシスは上半身裸で、右手だけで腕立て伏せをしています。
カシスは時間と共に体が軽くなってきました。
脱出する日も遠くはない
と、カシスは考えます。
カシスがタオルで汗を拭いていると、ロクサナが部屋に入ってきました。
デオンが何を考えているのか、ロクサナは分かりません。
デオンはいつも冷めていて、ロクサナは彼から人間味を感じたことがありません。
そんなデオンの心を動かせるものがあるのか、
彼はまだ廊下にいるのか、ロクサナは考えます。
外から音はしません。
私が出てくるまで息をひそめているだけかもと、ロクサナは恐れます。
目の前に手があったので、ロクサナは怯えます。
黒手袋をはめたデオンの手に見えたからです。
カシスはロクサナに近づいて手を伸ばしましたが、
首につけられた鎖のせいで彼女に届きません。
カシスはロクサナの名前を呼び、心配そうに彼女を見つめます。
カシスが近くに来ていたことに、ロクサナは気づきませんでした。
ロクサナは自分の部屋に戻るつもりが、
デオンのせいで無意識のうちにカシスの部屋に来ていました。
カシスは止血するように言います。
デオンが強く握ったせいで、ロクサナの左腕の傷口が開き、血が垂れていました。
ロクサナは自分の部屋に帰ろうかと思いますが、あの場にまだデオンがいたらと恐れます。
カシスは座るように促しますが、ロクサナは遠慮しました。
カシスはロクサナにタオルを差し出し、ベッドに座って拭くように勧めました。
ベッドに座ったカシスの隣に布が置いてあります。
私が濡れてるから布の上に座れということかとロクサナは考え、その布の上に座りました。
するとカシスが無言でロクサナを睨んだので、
違ったのかと彼女は冷や汗をかきます。
傷口拭く用のタオル・・!笑
カシスはロクサナの膝の上に服を投げ、それを着るように言います。
ロクサナは濡れているせいで少し服が透けていました。
カシスが耳まで真っ赤になっているのを見て、照れて可愛いとロクサナは思います。
包帯の巻き方がめちゃくちゃだとカシスが指摘したので、
色々あって取れただけだとロクサナは言い訳しました。
やってやるとカシスは溜め息混じりに言い、手を差し出しました。
今日はカシスが親切なので、ロクサナは驚きました。
徐々に打ち解け始めてるカシス(カワイイ
刃物で切った傷痕のようだと、カシスは包帯を巻きながら言います。
カシスの自分への警戒心が和らいだ理由が、ロクサナは気になります。
カシスは家族思いに違いないと、ロクサナは確信します。
そんなカシスの心を動かす要素は恐らく、ロクサナも妹だと言う事。
あなたを見てると兄を思い出すとロクサナは告げ、ニコッと微笑みました。
と、ロクサナは思います。
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ロクサナ〜悪女がヒロインの兄を守る方法〜 12話 感想・考察
ロクサナに興味があるとデオンは言いましたが、彼にロマンスの雰囲気はしません。
それに好きな人の怪我を悪化させるとは思えませんが、デオンはマリアの息子なので分かりません。
狂気ね・・
カシスの体の傷痕がなくなっていて綺麗な肌で安心しました。
回復めっちゃ早いよね?
ロクサナがデオンについて考えていた時、ずっと鎖の音がしました。
カシスがロクサナに歩み寄っていたのでしょう。
ロクサナはその音に気づかないほど、考え事に没頭していたようです。
ロクサナがデオンを異常に恐れているので、2人の間に何があったのか知りたいです。
どんどん危険人物が増えてきて、ロクサナとカシスが心配です。
カシスにロクサナを癒してほしいですが、カシスには早く脱出してほしいです・・!
これ、カシスのことデオンにもバレてたし、急いだ方がいいわよね・・?
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次回第13話ネタバレはこちらから
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