今回は和田海里先生の「結婚なんてしなきゃよかった」15話を読んだので紹介したいと思います。
管理人お勧めの最新漫画を読めるサービスはU-NEXTです。
U-NEXT無料登録でもらえる【600ポイント】であらゆる漫画の最新巻が読めるんです。
無料登録終了後も、最新の漫画2冊も毎月タダで読めるなんて・・!
それだけでもスゴいのに、無料登録後は映画も無料で観れる!
漫画も見放題映画(20万本以上)も観れる!
太っ腹!さすがU-NEXT
周りの漫画好きはみんな登録しているのでお勧めです♪
↓↓↓
「結婚なんてしなきゃよかった ~裏切りの連鎖~」13話を無料で読む
記事下に無料で漫画を読む方法を紹介中♪
結婚なんてしなきゃよかった15話 あらすじ
前話ネタバレはこちら
↓↓↓
公私混同して漫画をメチャクチャにするあなたのような編集が許せないと、吉崎は直樹に言い放ちます。
吉崎は直樹の自信過剰をあざ笑いました。
表向きはいったん退職して、内向きには子会社に出向ということでと、街山は直樹に言います。
子会社は編集プロダクションですが、女性向けポルノコミックを配信しています。
直樹はクビになったことを七海に伝えました。
七海は離婚を要求しますが、直樹は認めません。
翠が直樹の子供を産むことを、七海は指摘します。
お前が兄貴と浮気したことを親にバラすと、直樹は脅します。
証拠がないと、七海は返します。
七海は義両親に離婚を報告します。
大樹は再婚を持ちかけますが、七海は大樹の借金を理由に断りました。
この家と土地を見ろと、大樹は言います。
直樹はみらいに電話しますが出ません。
みらいが引っ越したことを、直樹は知りました。
過去をバラされたくなきゃ俺と再婚しろと、直樹はみらいを脅します。
弁護士を呼ぶと、その場に出くわした吉崎は言います。
↓↓↓
「結婚なんてしなきゃよかった~裏切りの連鎖~」を無料で読む
記事下に無料で漫画を読む方法を紹介中♪
結婚なんてしなきゃよかった15話 ネタバレ
音羽出版社。
上と相談して改めて連絡すると、編集長・街山いさおは、漫画家・吉崎まことに言います。
先生を傷つけたことを後悔していると、編集者・藤原直樹は吉崎に謝ります。
何を勘違いしてるんですか?公私混同して漫画をメチャクチャにするあなたのような編集が許せないと、吉崎は直樹を睨んで言い放ちます。
吉崎先生が直樹のこと好きみたいという、漫画家・宇田みらいの言葉を直樹は思い返し、不審に思います。
女はみんなあなたのことを好きになるとでも?と、吉崎は直樹に問います。
直樹のことが好きか、吉崎は女性編集者・立花に訊きます。
すると、立花は強く否定しました。
吉崎は直樹の自信過剰をあざ笑い、部屋を出て行きました。
吉崎先生が若い先生たちとあなたの仲を妬いてると思ってたの?
と、立花は驚いて質問します。
直樹は内心でそれを認めました。
会議室。
表向きはいったん退職して、内向きには子会社に出向ということで吉崎先生にかけあうと、上とも相談した街山は直樹に言います。
子会社は編集プロダクションですが、電子書籍で女性向けポルノコミックを配信している、ウェブコミックの会社です。
女性向けポルノと聞いた直樹は驚きます。
直樹がみらいの連載にエロ展開を持ち込んで炎上させたことを男性2人は引き合いに出し、藤原さんは例の編集プロダクションに向いてるとクスクス笑います。
直樹はそれを立ち聞きしました。
帰宅した直樹は、クビになったことを妻・七海に伝えました。
子会社扱いの編集プロダクションに入れるかもと直樹が言うと、じゃあ無職になるわけじゃないと七海は嬉しそうに返します。
七海は署名捺印済みの離婚届を直樹に見せ、離婚を要求しました。
慰謝料はいらないけど帆波の養育費はいると、七海は言います。
しかし、直樹は離婚を認めません。
沢村翠が直樹の子供を産むことを七海が指摘すると、直樹は押し黙りました。
お前が兄貴と浮気したことを親にバラす、そしたら帆波は取り上げられると、直樹は脅します。
証拠がないし、お義兄さんが認めるわけないと、七海は冷静に返します。
ご両親にあなたのしたことを話したら、私とどっちを信用すると思う?と、七海は問いかけます。
七海は翠を連れて、直樹の実家を訪ねました。
2人が玄関に向かうのを、直樹の兄・大樹は見かけました。
七海は義両親に直樹がしたことを話し、もう一緒にいられないと告げました。
翠が大学時代から直樹のことが好きだったこと、彼はその好意を利用していたことを七海は義両親に伝え、翠が出産したら助けてほしいとお願いしました。
帆波は自分が引き取ると、七海は言います。
翠さんのことも考えると、義父は話します。
七海と翠が家を出ると、待ち構えていた大樹が姿を見せました。
直樹と離婚する報告に来たと、七海は言います。
俺も離婚した報告に来たと、大樹は話します。
大樹は再婚を持ちかけますが、七海は大樹の借金を理由に断りました。
この家と土地を見ろと、大樹は得意げに言います。
大樹がそれらを相続することを七海が確認すると、大樹は認めました。
なおも再婚を持ちかける大樹に七海は背を向け、検討を祈って立ち去りました。
みらいの家から少し離れたところで、直樹は彼女に電話しますが出ません。
みらいの家の鍵が、直樹が持っている合鍵で開きません。
玄関のドアの取っ手にかかった書類を見て、みらいが引っ越したことを、直樹は知りました。
音羽出版社 少女Cheer!編集部。
明後日の13時にここで宇田先生と打ち合わせだと、みらいの担当・小野が街山に報告します。
それを聞いた直樹は、大量の荷物を持って出て行きました。
上が吉崎先生を招いていて、それも明後日の13時だと、街山は小野に言います。
みらいの打ち合わせの日。
音羽出版社前で、直樹はみらいを待ち伏せしていました。
七海と離婚することになったと、直樹は怖い顔で伝えます。
この俺が次の職場はエロ漫画だ、
過去をバラされたくなきゃ俺と再婚しろと、直樹は脅します。
ハァ???
するとその時、吉崎が大声を出しました。
警備員を呼ぶと、吉崎と一緒にいる男性が言います。
吉崎先生には全部話した、その人は先生の旦那さんだと、みらいは教えます。
吉崎は結婚していることを公表していません。
こんなことを続けるなら編集プロダクションの仕事もなくなる、脅迫は犯罪だ、弁護士を呼ぶと、吉崎は言い放ちます。
またみらいさんに近づいたら次はないと、吉崎は警告します。
直樹は絶望の表情を浮かべて返事し、立ち去りました。
もう大丈夫と吉崎が微笑むと、みらいは嬉しそうにお礼を言いました。
七海はみらいの新居でお世話になっていました。
慰謝料代わりだから生活落ち着くまでいてと、みらいは七海に言います。
七海はお礼に家事をすることにします。
七海もみらいも、帆波を可愛がっています。
漫画家・沢ペチカと五所あおいは、憑き物が落ちたようになり、両方SNSで謝罪した後、アカウントに鍵をかけました。
もうすぐ子供が生まれますが、仕事を辞めたいと、直樹は翠に訴えています。
自分が仕事に復帰するまで無収入になると、翠はぼやきます。
あんな仕事もう嫌だ、数字出せなくて部内で馬鹿にされてると、直樹は頭を抱えてブツブツ言います。
七海は義両親に離婚の報告に行った時、直樹の母親から聞いていました。
直樹の父親が昔株で失敗して、家も土地も抵当に入っていて、その時の借金もまだ残っていることを。
藤原邸の前。
大樹が若くして建てたこの家は、既に抵当に入っています。
会社に知られたくないだろうからいいバイト紹介すると、サングラスをかけて煙草をくわえた男性が、ニヤニヤして大樹に言います。
↓↓↓
「結婚なんてしなきゃよかった ~裏切りの連鎖~」を無料で読む
記事下に無料で漫画を読む方法を紹介中♪
結婚なんてしなきゃよかった15話 感想・考察
藤原兄弟が、なぜ離婚後すぐに結婚したがるのか不思議です。
妻を家政婦代わりにしたいのかもしれません。
直樹が翠のヒモになる未来しか見えないです。
翠は少し可哀想ですが、自業自得の面もあると思います。
大樹は肉体労働が苦手そうで顔が綺麗なので、
男性相手の夜の仕事をすればいいと思いました。
七海が帆波を可愛がっていて良かったです。
七海は将来もみらいの傍に住んで、姉か母のように、みらいを気にかけてほしいと思いました。
胸糞展開が続いていましたが、ラストでスカッと展開を畳みかけてくれました。
読後スッキリして良かったです。
女性は強いと思いました。
↓↓↓
「結婚なんてしなきゃよかった ~裏切りの連鎖~」を無料で読む
記事下に無料で漫画を読む方法を紹介中♪
次回16話ネタバレはこちら
↓↓↓
コメント