今回はピッコマで連載中のAntstudio/SANSOBEE先生の
「悪女は砂時計をひっくり返す」13話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
管理人お勧めの最新漫画を読めるサービスはU-NEXTです。
U-NEXT無料登録でもらえる【600ポイント】であらゆる漫画の最新巻が読めるんです。
無料登録終了後も、最新の漫画2冊も毎月タダで読めるなんて・・!
それだけでもスゴいのに、無料登録後は映画も無料で観れる!
漫画も見放題映画(20万本以上)も観れる!
太っ腹!さすがU-NEXT
周りの漫画好きはみんな登録しているのでお勧めです♪
↓↓↓
31日間無料で最新漫画も読める
U-NEXT無料登録で
好きな漫画を無料ポイントで読む
記事下に無料で漫画を読む方法を紹介中♪
悪女は砂時計をひっくり返す 13話 あらすじ
前話ネタバレはこちらから
↓↓↓
アリアはイレクトと馬車を帰らせ、別の馬車を持ってくるよう、護衛騎士に指示しました。
アリアは宝石を取り扱っている店に寄りました。
店主はアリアたちを個室へ案内しました。
アリアが富豪と判断した店主は、一番質のいいブローチを用意させました。
アリアはオスカーを想像して、その中の1つを選びました。
さらに、アリアは小さめのブローチも頼み、そのデザインとしてロースチェント家の印章を描きました。
それを見た店主は、この方がアリアかと察します。
店主はアリアにネックレスをプレゼントしました。
窓から通りを見下ろしたアリアは、青い目の青年を見かけました。
↓↓↓
【31日間無料で漫画も読める】
U-NEXT無料登録で
好きな漫画を無料ポイントで読む
記事下に無料で漫画を読む方法を紹介中♪
悪女は砂時計をひっくり返す 13話 ネタバレ
庭園でのお茶会後。
自分で帰るからあなたは必要ない
と、アリア・ロースチェントは、突然交代した馬丁・イレクトに言い放ちます。
その一言で、イレクトの顔色がさらに悪くなりました。
イレクトは空の馬車で帰ります。
突然馬車を引いていく人が交代してたんだよね。真相は何だったんだろう。そして使用人・護衛騎士含めて誰も気付かないなんて・・。
あの馬車がネジが外れていたらミエールの仕業だと分かるんだけどと、アリアは思います。
馬車を持ってくるよう、アリアは護衛騎士の1人に指示します。
侍従がやることだと、その騎士はブツブツ言いながら歩き出します。
反感、ちょっと買っちゃってるわね・・。
(元々のアリアの評価もあるんだろうけど。)
アリアは宝石を取り扱っている店に寄り、ブローチを見せてほしいと頼みます。
10代後半の男性がつけられるもので、様々なデザインを見たい
と、アリアは歩きながら店主に要望を伝えます。
侍女・ジェシーは平然としています。
店主はアリアたちを個室へ案内しました。
一番質のいいものを用意するよう、店主は店員に囁きます。
主人の財力は財布を管理する侍女の表情から読めますが、主人が金額の設定をしていないのに侍女が平然としているのは、富豪に違いないからです。
たくさんのブローチが運ばれてきました。
アリアが社交界で見たものとは比べものになりません。
受け取る相手が黒いスーツを着ることが多いからあてさせて
と、アリアは黒い服の店主にお願いします。
彼は了承しました。
アリアはオスカー・プレデリックを想像して、店主の胸元にブローチをあてます。
オスカーが困ればいいと、アリアは思います。
断れない性格のオスカーを見抜いて、だね。
大きな、薄い青緑色の宝石がついたブローチをアリアは選び、
小さめのブローチもいくつか頼みました。
店主は希望のデザインを訊きます。
アリアは大きさを指定し、デザインを紙に描きました。
それはロースチェント家の印章です。
この方がアリアか、ミエールお嬢様を虐める人だと聞いていたが、マナーもセンスもあると、店主は思います。
ふむ・・。
店主が数を訊くと、5つとアリアは答えました。
それでは1日かかると、彼は答えます。
アリアは明日一緒に受け取ることにし、レター用紙も同封してもらうことにしました。
侍女・ジェシーが書類にサインします。
店主は明日の午前中に届けることを約束し、
小さなサファイアのような宝石がついたネックレスをアリアにプレゼントしました。
アリアはジェシーにつけてもらい、鏡を見てそれを誉めました。
これからよろしくと、アリアは店主に告げます。
馬車が到着したら知らせますと、店主は言います。
アリアとジェシーは椅子に座っています。
雰囲気が悪いです。
馬車を探すようアリアが護衛騎士を睨んで命じたので、彼は駆け出しました。
新しいお菓子を持ってくると、ジェシーは席を立ちます。
しばらく戻ってこなくていいと、アリアは仏頂面で返します。
おおう・・
ジェシーが空気を読んで良かった、前みたいに虐めるところだったと、アリアは思います。
と、アリアは舌打ちします。
アリアはカーテンを開け、ガヤガヤしている通りを見下ろします。
昔は稼いだ分は全て母親が使っていたから、アリアもひどい服を着ていました。
でも、今は違います。
と、アリアは思います。
すると、店の軒下に__
砂時計を受け取った店で出会った青い目の青年を、アリアは見かけました。
アリアと目が合った直後、彼はニッと笑いました。
またコイツ・・!!
アリアは慌ててカーテンを閉めます。
怖くて、心臓がドキドキします。
ジャスミンティーとタルトを運んできたジェシーは、顔色の悪いアリアを心配します。
馬車はまだかアリアが訊くと、用意できたとジェシーは答えます。
アリアはお茶を断り、帰ると告げます。
アリアは歩きながらまだ心臓がドキドキしています。
早く逃げたいです。
扉が開いた馬車を目の前にしたアリアは、
今日は嫌なことばかりだったから緊張しすぎだと、クスッと笑います。
すると__
薔薇の花束が突然目の前に現れました。
護衛騎士がアリアをかばいます。
先程の青年は落ちた花束を拾い、渡し方が悪かったとニコッと笑います。
なっ・・!!
また会えて嬉しいです、ロースチェントお嬢様と、彼は話します。
最悪なことばかり起こるとアリアは思い、青年を睨みつけます。
でもコイツ、アリアのことミエールだと思ってるんだよね・・?
↓↓↓
【31日間無料で漫画も読める】
U-NEXT無料登録で
好きな漫画を無料ポイントで読む
記事下に無料で漫画を読む方法を紹介中♪
悪女は砂時計をひっくり返す 13話 感想・考察
緊迫した回でした。
結局イレクトは怪しいのか、馬車のネジは外れていたのか、分からないままでした。
うん。誰が、何のために、だよね。
アリアが絵が上手くて驚きました。
デザインを覚えているのにも驚きましたが、それはハンカチに刺繍したせいかもしれません。
そしてまたあの青年が現れます。
見張ってる感満載だったよね。
青い目の青年は、店主からアリアがここにいることを聞いたのかもと思いました。
青年はまだアリアのことをミエールだと思っているのでしょうか。
彼が何のためにアリアに声をかけたのか知りたいです。
↓↓↓
【31日間無料で漫画も読める】
U-NEXT無料登録で
好きな漫画を無料ポイントで読む
記事下に無料で漫画を読む方法を紹介中♪
次回第14話ネタバレはこちらから
↓↓↓
コメント