今回はピッコマで連載中のAntstudio/SANSOBEE先生の
「悪女は砂時計をひっくり返す」12話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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悪女は砂時計をひっくり返す 12話 あらすじ
前話ネタバレはこちらから
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オスカーはカインと一緒に、ロースチェント伯爵家を後にしました。
プレデリック家からミエールとアリアにプレゼントが届きました。
ハンカチのお返しだと思うと、アリアは言います。
手紙を読んでと伯爵夫人に頼まれ、アリアはミエールから先に読むように言います。
ではお姉様も後で読んで下さいとミエールが言うと、アリアは遠慮しました。
アリアはミエール専属の侍女に、自分へのプレゼントを開けるように頼みました。
アリアへのプレゼントは、ドレス、靴、ピンでした。
アリアは髪にそのピンをつけ、外出します。
ハンカチのお返しだと、手紙には簡潔に書かれていました。
後でお返しを買うために宝石を取り扱ってるお店に寄るように、アリアはジェシーに頼みました。
お茶会で、令嬢たちはアリアのピンを誉めます。
アリアはそれぞれの家の印章を刺繍で入れたハンカチを、彼女たちに手渡しました。
お茶会終了後、アリアは異変に気づきました。
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悪女は砂時計をひっくり返す 12話 ネタバレ
青空の下、オスカー・プレデリックは
カイン・ロースチェントと一緒に、ロースチェント伯爵家を馬車で後にしました。
__
アリア・ロースチェントの部屋。
実母・ロースチェント伯爵夫人はお土産が入った箱を抱えて入ってきて、オスカーが来てたの?と訊きました。
刺繍しているアリアは肯定し、どこへ行っていたのか尋ねます。
ショッピングだと伯爵夫人は答え、お土産を渡します。
オスカーはどう?と伯爵夫人が質問すると、別にとアリアは答えました。
いいチャンスなのにと、伯爵夫人はもったいなく思います。
残念がらないで、上手くいってるはずだからと、アリアは思います。
__
プレデリック家からプレゼントが届いた
と、片眼鏡をかけた男性が告げます。
オスカー様がミエールお嬢様を想う気持ちは特別だ
などと、集まった使用人たちがヒソヒソと話します。
ミエールはお返しを何にしようと、ドキドキして考えます。
その直後、アリアと侍女・ジェシーが階段をおりてきました。
片眼鏡をかけた男性が、オスカーからの伝言を伝えます。
赤いリボンの箱をミエールお嬢様に、青いリボンの箱をアリアお嬢様へと。
おっ、アリアにもあるのね
ミエールは笑顔のまま固まります。
その場がシーンとします。
ハンカチのお返しだと思うと、アリアは頬を赤らめて言います。
すると、メイドたちがザワつきました。
そっか、みんなアリアがハンカチ渡したこと知らなかったのね。
貴族の女性がハンカチを渡すことは、好意の意味を表すからです。
ミエールは茫然とします。
伯爵夫人に催促され、
片眼鏡をかけた男性は懐から手紙を取り出し、ミエールとアリアに渡しました。
手紙を読んでと、伯爵夫人はお願いします。
ミエールの手紙を読む方が盛り上がると、アリアは言います。
では私が先に読むのでお姉様も読んで下さい
とミエールが言うと、オスカー様に悪いので遠慮するとアリアは返します。
アリアはミエール専属の侍女・エマに、青いリボンの箱を開けるように頼みました。
エマはミエールの傍からアリアをずっと見ています。
アリアへのプレゼントは、薔薇の飾りがついたドレス、靴、ピンでした。
伯爵夫人が着替えを促しますが、アリアは遠慮しました。
アリアは髪にその金色の薔薇のピンをつけ、外出します。
ミエールは悔しそうに手紙をギュッと握りしめました。
ふむ。ドレス、か。
馬車の中。
{ハンカチのお返しです}
と、手紙には簡潔に書かれていました。
みんなの前で読まなくて良かったと、アリアは溜め息をつきます。
ミエールが誤解していた方がいいからです。
お返しでドレスなんて、私の格好が可哀想に見えたんだと、アリアは思います。
そのおかげでいい反応がもらえました。
後で一番高い宝石を取り扱ってるお店に寄るように、アリアはジェシーに頼みました。
ジェシーは承諾したものの、心配そうな顔をしています。
アリアが無駄遣いすると思っているようです。
でも私じゃ買えない、オスカー様へのお返しなんてと、アリアは嘆きます。
身分証を見せたら問題ないと、ジェシーは晴れ晴れとした顔で話します。
安っぽいものをあげてもロースチェント家の評価が下がるだけだからです。
か弱い女の子を演じているミエールの嘘を暴いてやると、アリアは思います。
また新たな復讐を思いついたのね・・!?
庭園でのお茶会。
令嬢たちはアリアがつけているピンを誉めます。
アリアはそれぞれの家の印章を刺繍で入れたハンカチを彼女たちに手渡しました。
令嬢たちは感動し、家族が会いたがっているなどと言います。
みんないい風に話してくれたようで、アリアはありがたく思います。
お茶会終了後。
アリアは疲れました。
意味のない集まりだからです。
アリアは、家庭教師のリーゼン・サラを思って参加していますが、イライラするのでずっとは無理です。
でもそれぞれの令嬢へのハンカチもそうだけど、ちゃんとこなすアリアは努力家だよね。
すると目の前に見かけない紳士が立っています。
誰?
と、つばの広い帽子を被った年配の男性にアリアが訊くと、彼はアタフタし始めました。
さっきの馬丁じゃないとアリアが指摘すると、
腹痛だったようでと男性は焦って説明します。
アリアは矢継ぎ早に質問しますが、男性はアタフタしたままです。
アリアは護衛騎士に、その男性について確認するように頼みました。
イレクトという名で30年以上ここで働いている、もうじき定年だと、騎士は話します。
イレクトは呼吸を荒くしています。
どうして言わなかったの?バレないと思った?とアリアが問いただすと、イレクトは否定しました。
なるほど、何者かが定年間際の使用人に馬車引きの人間に扮させてアリアをどうにかしようとしてたってことね。
アリアは思います。
私は既に、侍女たちに騙されて馬鹿なことをしでかしたことがあるから。
使えない奴ばかりつけて、私を危険に晒すなんて、
ミエールは想像を遥かに超える悪女だ。
以前の虐めとは違う。
ミエールも本性を出してきたわね。
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悪女は砂時計をひっくり返す 12話 感想・考察
お土産よ~と母が言い、わ~いとアリアが返すのが微笑ましく、面白かったです。
2人は仲が悪いのかと思ってましたが、そんなことはないようです。
ミエールはドレスのお返しにペン先、ペン先のお返しに何か。
アリアはハンカチのお返しにドレスなど、そのお返しにアクセサリー。
お返し合戦はどこまで続くのかと可笑しくなりました。
イレクトがなんでこんなにアタフタしているのか分かりません。
本当にミエールが何か企んだのでしょうか。
次話で明らかになることを願います。
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次回第13話ネタバレはこちらから
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