今回はピッコマで連載中のTeam IYAK (winter・heyum) / G.M先生の
「皇帝と女騎士」35話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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皇帝と女騎士 35話 あらすじ
前話のネタバレはこちら!
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少し先の物語になりますが、原作小説版も翻訳してるのでよかったら合わせてどうぞ!
アクレア軍はムスメールの森に到着しました。
奥に行くほど暗くて危険なこの森を進むため、バウパウロは森を探索することを進言しました。
ルクソスはその言を入れ、探索のついでに狩りをすることを提案します。
北方の国アクレアでは寒く厳しい冬を生き抜くため狩猟の腕が必須なのです。
遠征中は狩猟が禁止されていたため、許可されたことを兵士達は喜びました。
ドナウもその一人です。
しかし許可が下りたのはレビーに認可された探索隊だけで、近衛隊は関係ありません。
翌日、兄のハウも探索に加わることを知ったドナウは何とか許可を貰えないかルクソスに掛け合います。
ポリアナにもアクレア式の狩りを経験させてあげたいという見え見えの理由でしたが、ルクソスは許可をくれました。
ドナウ、ポリアナ、それからもう一人の兵士と一緒に森を進みます。
うさぎを仕留めようと探索を続ける三人でしたが、途中でポリアナは異変に気が付きます。
弓をつがえうさぎを狙っていたドナウを木の陰に引き込みました。
すぐそばを揃いの軍服にみを包んだ男達が通って行きます。
それは敵国の兵士達でした。
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皇帝と女騎士 35話 ネタバレ
ムスメールの森は広く、深く、様々な生物が生息しています。
猛禽に大型肉食獣、それに龍が住んでいるという伝説もありました。
住民の噂では一度ムスメールの森に踏み入ると抜け出すことができないのは龍がいるからだというのです。
伝説とな・・?
コーエモン川のケルピーみたいなものだろうとルクソスは相手にしませんが、
バウパウロは他にも森にまつわる話を語って聞かせました。
ポリアナはルクソスの護衛をしながらその話を聞くともなしに聞いています。
木こりが斧だけ残して消えたとか、森で行方不明になったオウスの国民が半年後骨と皮だけになった姿で全く別の場所で見つかったという話もありました。
真偽はともかく、ムスメールの森は奥に行くほど暗く危険なので、森を進む前に念入りに探索した方が良いとバウパウロは進言します。
ルクソスは探索をするのならついでに狩りをさせようと言い出しました。
北方のアクレア本国は冬になると寒さが厳しく、生き抜くには狩猟の腕が必須でした。
その癖が抜けず遠征中にまで狩りをして問題になったため禁止されたのですが、再び許可されたためアクレア軍の兵士は喜びました。
ルクソスの側から近衛隊に戻ったポリアナはドナウに教えてやりました。
ドナウも狩りをしてよいのかと嬉しそうに顔を輝かせます。
しかしレビーに認められた探索隊に許可が下りただけで、
近衛隊のドナウには関係ありません。
ポリアナは残念そうなドナウを不思議そうな顔で見つめます。
そこまで狩りに行きたいものでしょうか。
ドナウはアクレア人にとって狩りは生活の一部で、
狩りに出かけたくて体がうずうずするのだと教えてくれました。
ポリアナはドナウの手元に目を落としました。
そこには縫い目の整って美しい縫物がありました。
狩りより裁縫の腕の方がありそうでした。
意外と手先が器用なドナウ。料理もできそうだったしね。
翌朝、探索隊に任命されたハウがドナウを訪ねてきました。
ドナウはショックを受け、自慢しにきたのかと兄をなじりました。
ドナウだって近衛隊に任命されたとき、
一週間寝る時も近衛隊の服を着て生活していたのですからおあいこです。
笑!
ドナウがあまりにうらやましそうなのでハウはダメもとでルクソスに頼んでみてはどうだと助言してやりました。
それっぽい理由があれば許可をくれるかもしれません。
少し考えたドナウは鍛錬しているルクソスの元に行きました。
ポリアナにもアクレア式の狩りを経験させてあげたいというそれっぽい理由を携えて、ドナウは何とか狩りの許可を貰おうとします。
ルクソスの側で護衛していたポリアナには自分をダシにしようとしているのがバレバレでした。
もちろんルクソスにもばれています。
しかしルクソスは任務に影響を与えない程度に行ってきても良いと許可をくれました。
良かったね、ドナウ。
こうして一部の近衛隊隊員の訓練は狩りに置き換えられ、いくつかの注意事項が告げられました。
必ず三人以上で行動すること、
村から近いところで狩りをおこなうこと、何かあればすぐ戻ることです。
ポリアナはドナウともう一人の兵士と組になりました。
ドナウは久々の狩猟道具の匂いに感激しています。
ポリアナには何がそんなに嬉しいのか分かりません。
ポリアナが初心者なのでまずはうさぎを探すことにしました。
うさぎは同じ場所をぐるぐる回る習性があるので狙いやすいのです。
雪のないムスメールの森では足跡を追って獲物を探すことができないので、うさぎの穴を探します。
狩りに興味のないポリアナですがドナウが楽しそうなので合わせてやることにしました。
__
三人はうさぎを探して森を探索します。
苦労のかいあって背を向けてじっとしているうさぎを見つけました。
ドナウが矢をつがえうさぎを狙います。
その時、ポリアナが何かに気が付きました。
ドナウの首元を掴むと茂みの陰に倒します。
声を出さないように自分の体に頭を押し付け、敵がいると教えました。
一人や二人ではありません。
なっ・・!!
ポリアナ達が隠れている茂みの前を同じ軍服を着た男達が通って行きます。
その中の一人が何か聞こえなかったかと言い出しました。
万事休す、です。
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皇帝と女騎士 35話 感想・考察
アクレア軍は順調に旅程をこなしムスメールの森までやってきました。
この森は龍がいるという伝説があったり、
人が行方不明になったり、想像以上に深くて危険な森の場所のようです。
しかし探索を兼ねた狩りが許可されたため、
アクレア軍の気持ちはすっかり狩りの方にむいてしまいました。
狩猟道具の匂いに感動するとか……アクレア人はどれだけ狩りが好きなのよ笑
現代に暮らす読者にもなかなか分かりづらい感情です。
ポリアナと一緒にはしゃぐドナウをほほえましく見守りましょう。
楽しい狩りに時間が続くのかと思いきや、終盤になって敵が登場します。
敵国の兵士は沢山いるのにポリアナ達は三人だけです。
ポリアナ達はこのピンチを乗り切れるのかドキドキしますね。
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次回第36話ネタバレはこちらから
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