今回は宮澤伊織 | 水野英多 | shirakaba先生の
「裏世界ピクニック」10話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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裏世界ピクニック 10話 あらすじ
前話のネタバレはこちら!
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紙越空魚と仁科鳥子はテントの中にいました。
そこで二人は、忠告は無視する形で、小桜へ電話をかけてみることにします。
裏世界からでも電話は繋がりました。
最初は普通に話しているかと思いきや、小桜には二人以外いないテントなのに後ろがうるさいと言ってきたり、小桜からの電話のはずなのに、とても低い声が聞こえてきて、途中から電車のホームのような音が聞こえてきて辺りが騒然となったり、異変があったのは明らかでした。
そして、中尉が様子を見に来てため息をつきます。
スマホを手に持っている二人を見て何が起きたか察したからです。
戦闘になるから出ないようにと伝えてその場を後にしますが、
二人は様子を見るために外へ出ます。そして戦闘が開始されました。
遠くの山から下りてきた光の集団目がけて雨のような砲撃をしていきます。
その砲撃の先には、逃げていた時に空魚達を追ってきていた、あの白い顔の集団の姿がありました。
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裏世界ピクニック 10話 ネタバレ
紙越空魚と仁科鳥子は与えられたテントの中にいました。
空魚のスマホを取り出し、電波状況を確認します。
アンテナは3本立っており、不安定ながらも使用できそうです。
鳥子は小桜にかけてみようと提案します。
裏世界の研究者である彼女なら、何か役に立つかもしれないし電話をかけることには賛成な空魚ですが、一度しか会ったことのない人に電話を掛けるのはハードルが高いようで躊躇します。
鳥子に電話をかけるようお願いしますが、
鳥子のスマホの表示はおかしなものに変わっていて、かけるのは難しそうです。
仕方なく空魚のスマホから小桜へ電話をかけます。
少佐の忠告は無視した形になりますが、鳥子は気にした様子もありません。
そして電話がつながります。小桜は普通に電話に出ました。
どっからかけているのか小桜は問います。
そして、音がうるさいと言ってきます。
電波が悪いんだと思うと空魚が言いかけた途中で、小桜からまた話しかけられました。
後ろの奴に静かにしろって言ってやってと。
しかし、このテントに空魚と鳥子の二人以外の人間はいません。
裏世界から電話をかけていることを伝えると、ふざけんなと電話越しで怒られました。
小桜に事情を説明する二人。
そこで軍隊の情報も聞いた小桜は、今一緒にいる在日米軍が何かの秘密部隊だろうと推測しました。
公開された情報に二人が出会った軍隊の名前はないからです。
嘘をつかれた可能性もあります。自分達は消されるのか、と不安になる二人。
小桜は、普通ならないだろうが、
今の精神状態では引き金も軽くなりそうなってもおかしくないだろうことを伝えます。
しかし、その後通話がおかしなことになっていきます。
電話口から急に低い声で、「逃がさない」と聞こえてきたからです。
思わずスマホを落とす空魚。
二人は立ち上がりました。そして声は続きます。
駅のアナウンスのように、「つぎはきさらぎ」と。
声は二人を追い立てるように続きます。
駅のアナウンスと意味不明な言葉の羅列、
そしてカーンという電車の接近を知らせるかのような音。
続いて振動が起こります。収まると、外は大騒ぎでした。
通話はいつの間にか切れています。
そして鳥子は、顔を真っ青にして動揺していました。
小桜はどうしたのかと、大丈夫だろうかと心配そうな表情です。
空魚は、今は自分達だけのことを考えようと言いますが、
鳥子はそれをわかってはいても、やはり不安で押しつぶされそうになっています。
その様子を見て、鳥子は閏間冴月だけじゃなく、
小桜のことも大事な友達で、すごく友達想いの子なんだと空魚は思いました。
だからこそ、空魚は声をかけます。
早く様子を見に行くために、まずはここを脱出しようと。
その言葉を聞いて、少し鳥子は落ち着きました。
そこへ中尉がやってきます。スマホを手に持っている様子を見て何をしたか察した中尉は、だから電話はしない方がいいと言ったのにと呟きます。
そして、戦闘が始まるからテントから出ないようにと伝えて、
中尉はその場を後にしました。
でも二人は、ここでじっとしていられるわけもなく、外に出ます。
確かにそこは、戦闘準備がされた空間でした。
それを通り過ぎ、車の上に乗る二人。
そこから見える景色は果てし無い夜の闇。
この拠点だけが、光で満たされた小島のようでした。
シンと静まり返る中、モーター音に混ざって音楽が聞こえ始めます。
それは、祭囃子に近いものですが、拍子も安定しない不協和音のようなものでした。
すると、遥か先にある山から光の列が蛇行しながら降りてきました。
その様子を見て、戦闘を開始する兵士達。
雨のような砲弾が降り注ぎます。
その爆発の先から出てきたのは、逃げている時に見た白い顔の集団でした。
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裏世界ピクニック 10話 感想・考察
最初のほのぼのした会話や、普通に小桜と話せていたはずの通話が、
突如得体の知れない恐怖に満ちたものに変わっていく様はとても怖いです。
他に聞こえるはずの無いものが電話の先の小桜には聞こえていて、途中から恐怖のアナウンスが響くのは、普通二人だけでいたら恐怖で竦んでしまうでしょう。
小桜の電話の声がおかしなものになっていく様子は、
鳥子が不安で心配でたまらなくなるのもわかると思いました。
すぐには行けない場所で、
親しい人に何かあったら気が気じゃなくなるのは皆同じだと思います。
それを上手く落ち着かせてやるべき行動へ誘導できる空魚は機転が利くしかっこいいなと感じました。
二人が電話をしたことによって、あれが来ると外は臨戦態勢です。
迷わず外に出ていく二人はやはり勇敢だなと思います。
しかし、やってきたのは空魚が恐怖で動けなくなる原因にもなったあの白い顔の集団です。
雨のような砲撃の中から進んでこっちにやってくるのでとても怖いです。
空魚達はどう切り抜けるのかとても楽しみです。
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次回第11話ネタバレはこちらから
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