今回はピッコマで連載中のTeam IYAK (winter・heyum) / G.M先生の
「皇帝と女騎士」34話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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皇帝と女騎士 34話 あらすじ
前話のネタバレはこちら!
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少し先の物語になりますが、原作小説版も翻訳してるのでよかったら合わせてどうぞ!
勤務を終え、自分の天幕に戻るとポリアナはその日の勤務日誌を書きます。
ルクソスの一日は訓練から始まります。
早起きをし訓練をするのがどうやら毎日の日課のようです。
訓練の間に一つ知ったのはルクソスが大のトカゲ嫌いということでした。
訓練の後はバウパウロとの会見です。
ビクパの戦利品から中部連合三国が作成した指令所が見つかったのです。
ルクソスは他国の王に操られ、
自国の民と家族を捨てたガレ三世の愚かさをなじりました。
そのあとは遺体の収拾です。
宴会場での戦いはアクレア側の被害も大きく、
ルクソス自ら遺体の収集を監督しているのです。
ポリアナは時にはルクソスのチェスの相手をすることもあります。
二人がチェスをしていると、
ハウがルクソスとポリアナの関係が噂になっていると報告しに来ました。
しかしそんな噂は事実無根であると二人は笑い合うのでした。
ポリアナは軍の旅程を思い起こしました。
もうすぐ森に差し掛かります。
ルクソスの嫌いな爬虫類が出てくるでしょう。
気を付けなければと思いながら、ポリアナは勤務日誌を書き終えました。
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皇帝と女騎士 34話 ネタバレ
笑顔のルクソスにご苦労だったと促され、ポリアナは勤務を終えます。
そして自分の天幕に戻ると鎧を脱ぎくつろぎます。
しかし勤務日誌を書いていないことを思い出し、机に向かいました。
蝋燭に火をつけ羽ペンで字を書いていきます。
ルールは守る律儀なポリアナ。
今日でポリアナが近衛隊に入って12日が経ちました。
勤務の交代時間になり、外に出るとルクソスは今日も早起きして訓練をしていました。
どうやら早朝の訓練が日課のようです。
訓練を切り上げたルクソスにタオルを取るよう言われ、ポリアナは手渡そうとします。
ポリアナが差し出したタオルを見てルクソスは顔色を変えました。
タオルに小指の先ほどの小さなトカゲが付いていたのです。
トカゲを払ってもそのタオルは使わないという徹底ぶりです。
ルクソスはトカゲがとても嫌いなのだとポリアナはその時知りました。
トカゲ、(恐らく爬虫類?)嫌いなルクソス。(カワイイ
訓練の後はバウパウロとの会見です。
彼は巻物を携えていました。
ビクパの戦利品から中部連合三国が作成した指令書が見つかったのです。
ルクソスは指令書を難しい顔で眺めると愚かな、と一言ガレ三世をなじりました。
ガレ三世が他国の王の操り人形になり、自国の民と家族を捨てたことで、
ビクパの王族は城壁に吊り下げられ屈辱的な最期を迎えたのです。
戦争とはそういうものとはいえ、免れたのは自決した姫だけでした。
__
宴会場での予想外の戦いはアクレア側にも大きな被害をもたらしました。
アクレア本国にまで遺骨を運ぶため何日間にも渡り、
ルクソス自らが遺体の収拾を監督しています。
燃え上がる炎を見てルクソスは何を考えているのでしょう。
佇む背中は寂しそうで、また自分を責めているのではないかとポリアナは心配です。
・・・。
アイノは特集部隊での任務に慣れてきたようで、時々ポリアナに喧嘩を売りに来ます。
今日は近衛の制服よりドレスの方が似合っていたと言われました。
自分が近衛の制服を着られないからといって、なんという嫌味でしょう。
呆れたルクソスが連れていくよう命じ、マホガルによって引きずられていきました。
ポリアナはアイノのことを日記に書こうとし、やはり書くのを止めました。
笑。
ルクソスの天幕に戻り、二人はチェスをしています。
そこにハウがオロオロしながら奇妙な噂を報告しに来ました。
ポリアナとルクソスの仲が噂になっているというのです。
決死の覚悟という様子で口にしたハウとは違い、二人は生返事でチェスを続けています。
ルクソスなどはむしろアイノと噂になったのかと思ったと言う始末です。
ポリアナにとってもよくある噂です。
女が昇進すれば体を売ったと考える者はどこにでもいるもので、
いちいち気にする必要などないのです。
ルクソスもその通りと同意しました。
ポリアナはチェックメイトと声をあげました。
この勝負はルクソスの負けです。
くだらない噂に気を取られて負けてしまったとルクソスはぼやきます。
冗談でしたが、噂を持ってきたハウは恐縮して謝りました。
ハウが背を向けて天幕を出ようとした時、ポリアナが叫びました。
あまりの大声にハウは振り向きます。
振り向くとポリアナがルクソスのあごに手をかけ、二人は見つめ合っているところでした。
ポリアナはいつになく真剣な様子でルクソスに動かないように言います。
なんと、ルクソスの頭の上にトカゲが落ちてきたのです。
顔面蒼白になったルクソスは動揺し、あちこちにぶつかりながら歩き回ります。
予想以上にトカゲ苦手だったルクソス笑笑
ポリアナが取ろうとしますがなかなか上手くいきません。
トカゲ一匹に大騒ぎしている二人を見て、
ハウはこの二人に限って何かあるわけはないなと思うのでした。
__
ポリアナはアクレア軍の旅程を思い起こしました。
あと半月ほどでムスメールの森にさしかかります。
中部連合を討つためにはそこを通らねばならないのです。
森を進めば今よりもっと爬虫類が出てくるでしょう。
ルクソスのために気をつけねばと思いながら、ポリアナは勤務日誌を書き終えました。
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皇帝と女騎士 34話 感想・考察
戦いはしばしお休みして、ポリアナの平穏な日々の日誌編です。
ルクソスがどんな風に一日を過ごし、
ポリアナがどんな風に警護しているかが描かれています。
今回の見所はやはりルクソスの弱点が判明したことでしょうか。
意外にも爬虫類に弱かったのですね。
真っ青になる姿は可哀想になるくらいです。
顔良し、頭良し、武芸良しの完璧な王にも敵わないものがあるなんて、きゅんとしてしまいますね。
ポリアナもちょっと微笑ましく思っているようです。
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次回第35話ネタバレはこちらから
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