今回はLINEマンガで連載中のSAM先生の
「君の全てを奪いたい」44話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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君の全てを奪いたい 44話 あらすじ
前話のネタバレはこちら!
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プシュケーはメーデイアの侍女を追いかけました。
花屋の中でプシュケーのことを待ち伏せていたのは、メーデイアでした。
どうやって自分がこの近くに来ることが分かったのか、プシュケーは質問します。
あの時入れ替わったからだと、メーデイアは答えます。
その後、メーデイアは詳しく説明しましたが、プシュケーは理解できませんでした。
どうやって自分の体に戻ったか言えと、メーデイアは迫ります。
このおかげですとプシュケーは言い、赤い炎のようなものを拳から放ちました。
その光が当たった花はしおれました。
知っていることを全て話せと、メーデイアは言います。
昔イアロスと会ったことがあると、プシュケーは話し始めます。
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君の全てを奪いたい 44話 ネタバレ
デザート店のバルコニー席。
メーデイア・ベリアードの侍女が向かいの花屋の前にいるのを見かけたプシュケー・ポリーは、その侍女を追いかけることにしました。
プシュケーは侍女・リンに断りを入れて、店を出ました。
その侍女は花屋に入っていきます。
まるでプシュケーのことを誘い出しているようです。
ふむ・・。
花屋の中のカーテン奥の部屋でプシュケーのことを待ち伏せていたのは、つばの広い帽子を被ったメーデイアでした。
メーデイア様と会えたぁぁああああ!!
メーデイアは帽子を脱ぎ、プシュケーに座るように促します。
メーデイアはどうやって(それぞれの身体に)戻ってきたかの話をしようとしますが、プシュケーはメーデイアに抱きつきました。
私たちは苦しんだ、大変だったと、プシュケーは涙を流して言います。
メーデイアはプシュケーの肩に手を回し、同意しました。
しばし再会の喜びを味わってるんだね、なんかいいなぁ。やっぱり仲良しだったんだね。
どうやって自分がこの近くに来ることが分かったのか、プシュケーは質問します。
メーデイアは飲み物を飲んだ後、あの時入れ替わったからだと答えました。
皇太子がプシュケーを地下室へ連れて行った時。
神性の能力を持っているお前は、あの状況から脱出した。
となるとお前の能力を疑っていたイアロスは、お前の機嫌を伺うだろう。
お前には願いがあった、「外へ出たい」「公女様に会いたい」と。
しかし世間には「公女が次期皇太子妃を殺そうとした」という噂が流れている。
この状況下で公爵邸(メーデイアのもと)を訪れたら問題を大きくするだけ。
それならお前は、間接的に連絡が取れる方法を捜し出すはずだ。
お前にできる最善の行動は、あのデザートの店へ行くことだ。
あの店は匿名で贈り物ができる。
私にしか分からない内容をカードに書けばいい。
だが、御者がイアロス側の人間だとまでは予測できないはず。
プシュケーはバルコニー席に座るはずだ。
向かい側の花屋で植木鉢を割れば、プシュケーも使用人に気づくだろう。
そうしたらここまで連れてこられると。
完全にプシュケーの行動を読み切っていたメーデイア。さすがっす・・。
しかし、プシュケーはその説明を理解できませんでした。
邸宅にいる全ての使用人を疑っていたと、メーデイアは言います。
9割の人間は皇太子の指示で動いているはず、
しかしリンは伯爵邸に送り込んだ私の間者だと、メーデイアは言います。
周りの人間を全員疑えと、メーデイアは注意します。
プシュケーはメーデイアの手を取って自分の頬に当て、
メーデイア様は私の味方ですと、嬉しそうに言います。
昔に戻った気がすると、プシュケーは言います。
私は今の方が良い、これまで苦しかった理由が分かったからと、メーデイアは返します。
この髪もお前の覚悟なら、どうやって自分の体に戻ったか言えと、メーデイアはプシュケーの肩を掴んで迫ります。
デザート店。
侍女・バディーは、デザートを食べていたリンを呼びます。
その髪飾りも公女様にもらったのか、リンは質問します。
そばかすのある使用人のお名前、バディーだったんだね。
花屋。
メーデイアの仮説(元の身体に戻る方法)は、
プシュケーがメーデイアの体で死ぬことでした。
そうすれば神はプシュケーを守ろうとするはずだからです。
しかし、戻った体に傷痕はなく、怪我した足まで治っていました。
このおかげですとプシュケーは言い、広げた手のひらをギュッと握りしめます。
すると、赤い炎のようなものがその拳から放たれました。
この力が何か、メーデイアは尋ねます。
その光が当たった花はしおれました。
えっ・・・。神性じゃ、ない・・・?
プシュケーは力をまだ調節できません。
と、メーデイアは考えます。
物質を退化させるor破壊する力・・?
メーデイアは考え込んでいたプシュケーの肩に手を置き、話します。
私はイアロスが強力な皇権を望んでいると思っていた、
しかし、この力をイアロスも知っているのなら、あの者は神になろうとしているのだと。
知っていることを全て話せと、メーデイアは言います。
プシュケーはどこまで話せばいいか悩んだ後、
昔イアロスと会ったことがあると、話し始めます__
少女のプシュケーは荒い呼吸をし、涙を流しています。
プシュケーの目の前で、血まみれの人が倒れています。
プシュケーの背後に少年のイアロスが現れました。
私が殺したんじゃないと、プシュケーは叫びます。
イアロスは血だらけのプシュケーの手を払いのけ、何だこれは?と問いかけます。
神性がイアロスにバレちゃった時の夜、なのかな・・?
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君の全てを奪いたい 44話 感想・考察
プシュケーがメーデイアに抱きついた時の勢いが凄かったです。
プシュケーがメーデイアに抱きつき、メーデイアがプシュケーの肩に手を回し、プシュケーがメーデイアの手を自分の頬に当て、メーデイアがプシュケーの髪に触りと、百合傾向多めで良かったです。
もう、よっぽど嬉しかったんだね!笑
メーデイアが「公女様に会いたい」と言ったのが、こそばゆい感じがしました。
でも、メーデイアは全然照れてないんだろうなと思いました。
そしてプシュケーに新しい(?)力が覚醒します。
傷が治る神性はまだそのまま使えるのかな・・?メーデイアの体が治ってたってことは大丈夫そうだけど、、それにしても物質を枯らせる力?なのかな、すごいなプシュケー・・。
子供の時、プシュケーはイアロスに目をつけられたようです。
プシュケーがイアロスと会っていなければと願いました。
この後、プシュケーとイアロスの間に何があったのか、早く知りたいです。
全部イアロスのその時からの計画だったのね。神性と権力を手に入れるための・・。
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次回第45話ネタバレはこちらから
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