今回はLINEマンガで連載中のSAM先生の
「君の全てを奪いたい」41話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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君の全てを奪いたい 41話 あらすじ
前話のネタバレはこちら!
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プシュケーはイアロスからの贈り物を窓から落とし、書類は破りました。
プシュケーは剣だけ受け取りました。
しかし、プシュケーはその剣を壁に飾らせ、木刀を用意するように指示しました。
プシュケーの周りに蝶が飛んでいます。
テシオンは部屋に閉じこもっています。
足の怪我がほぼ治っているメーデイアは、練武場で鍛錬しています。
皇宮からメーデイアに招待状が届きました。
落ちていた本には、至る所にプシュケーの字でメモが残されています。
そこにはある方法が書かれていました。
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君の全てを奪いたい 41話 ネタバレ
ポリー伯爵邸の地下。
元の体に戻ったプシュケー・ポリーは、
イアロス・オルーナ・エファラント皇太子に別れを告げました。
イアロスは茫然とします。
信頼もないまま愛せないと、プシュケーは母を抱きしめながら、微笑を浮かべて言います。
__
暗い室内。
地下室に監禁するのはやりすぎだったかと、イアロスは思います。
他の理由があるのでは?と、イアロスは枢機卿のペロン・ソフ・エファラントの顔を思い浮かべましたが、考えすぎだと思い直しました。
イアロスは、プシュケー(当時はメーデイア)の危機をペロンが守ったと思ってるからだよね。
翌朝、ポリー伯爵邸。
髪を切ったプシュケーを見て、
伯爵様も知らないなどと、侍女たちがコソコソと話しています。
お似合いだと、ボブカットの侍女は目を輝かせます。
男性の使用人もコクリと頷きます。
イアロスからの山程の贈り物を、男性がプシュケーに持ってきました。
殿下は昨日の過ちを反省している
とその男性は伝え、奥深いバラ色のネックレスを見せました。
はぁ・・?反省・・?
エオスの涙だと、侍女は叫びます。
男性は咳払いをしてそれを認めます。
プシュケーは窓を開け、エオスの涙を落としました。
侍女と男性は焦って窓から身を乗り出します。
次の物も見せてと、プシュケーは笑顔で頼みます。
ヒアロ湖を与えるという書類にサインを求められたプシュケーは、それを破りました。
美しすぎる笑顔。なんかプシュケー、メーデイアになったことで自分に自信みたいのが出てきてるよね。なんか凛としてきた感じ。
ノックの音がして、別の男性がプシュケーに完成した剣を持ってきました。
帝国一美しい剣になるように、イアロスがガードの細工まで指示した剣です。
プシュケーは不思議そうに侍女の方を見ます。
剣術を習いたい、自分の身は自分で守りたいと、
プシュケーが療養していた時にイアロスに言ったことを、侍女は話します。
プシュケーはそう言ったことを認め、
と心の中で言います。
プシュケーは剣だけ受け取りました。
”剣だけ”、受け取ったプシュケー。
プシュケーはその剣を壁に飾らせ、木刀を用意するように指示しました。
初心者が真剣なんて使えない、
怪我をしたら恐れて剣術を学べないと、プシュケーは手すりにもたれて思います。
その下の地面には、イアロスからの贈り物が大量に落ちています。
ポリー伯爵がプシュケーの名を連呼しながら部屋に入ってきて、
自分に相談なしにプシュケーが剣を習うことを責めました。
殿下が許したと、プシュケーは言い返します。
髪を切ったのか?と、伯爵は問いかけます。
心境に変化があったと、プシュケーは微笑を浮かべて答えます。
プシュケーの周りに蝶が飛んでいます。
美しい。。
そしてこれ21話のシーンね。時系列、むずいけど。
ベリアード公爵邸。
元の体に戻ったメーデイア・ベリアードは、鏡の前でポニーテールにしました。
しかし、プシュケーならこう結うかと思い、首の後ろで結いました。
公爵は相変わらず部屋に閉じこもっています。
どちらでも素敵です・・!
周りからみた自分に違和感がないように、だね。
メーデイアは練武場に来て、剣で人形を斬っています。
足の怪我が完治していないから無理をしないようにと、侍女が注意します。
足の怪我はほぼ治っていたので、メーデイアは忘れていました。
プシュケーが治療をしたようです。
あ・・!忘れてたけど、足治ったんだ?!
あれ?でもどうしてだろ、プシュケーが治療しようとした時は悪化してたよね。で、あの後入れ替わりが起こったから治療する時間なかったようにも思えたけど。
皇宮から招待状が届いたことを、別の侍女が伝えます。
招待状を見たメーデイアは、部屋に戻ることにします。
メーデイアの後ろ姿を見送った使用人たちは、頬を赤らめ、気合を入れて働きます。
みんないつものメーデイアが戻ってきたことに気付いて(気づくと言うかなんとなくだと思うけど)嬉しそう。
メーデイアはソファに足を伸ばして腰かけ、招待状を見ています。
メーデイアはこの時期の招待状を不思議に思います。
招待状が床に落ちました。
それを拾ったメーデイアは、
「帝国功臣家紋継承と系図の書」が落ちているのに気づき、それも拾い上げました。
メーデイアが子供の頃に読んだ本です。
本を開くと、至る所にプシュケーの字でメモが残されています。
その書には、プシュケーがメーデイアとして生きるために思い悩んだ痕跡がありました。
容易で当然のことなのに、
教えてくれなかったら思い出すことはなかっただろう方法が書かれていました。
メーデイア様のお兄様は相続を放棄し家を出た、つまり、メーデイア様はベリアード家を継ぐ小公爵になると。
プシュケーなりに考えた、メーデイアを自由にする方法だね。
夜。
ヘリオ・トロピウム侯爵は茂みの中から封筒を拾い上げ、溜め息をつきました。
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君の全てを奪いたい 41話 感想・考察
今話はスカッと回でした。
あとプシュケーがなんか凛としてて美しかった・・!
2回も地下室に監禁しようとしたプシュケーに別れを告げられて、茫然とするイアロスが不思議です。
どれだけ自信過剰なんだと思いました。
笑!!
もうほんとコイツなんなんだよね・・?
イアロスからプシュケーへの贈り物に対する、
そばかすのある侍女の反応がいちいち面白かったです。
その侍女はもはやギャグ要員のようでした。
プレゼントに対して”あぁ!私が欲しい!”って言いまくってた。笑
プシュケーの今の表情や言動が格好良いので、短い髪の方が断然似合っています。
プシュケーがメーデイアの体を治していったようで、心底ホッとしました。
さて、お互いがお互いの身体に戻れたよね・・!
今後の展開がめっちゃ気になる・・!
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次回第42話ネタバレはこちらから
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