今回はLINEマンガで連載中のSAM先生の
「君の全てを奪いたい」35話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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君の全てを奪いたい 35話 あらすじ
前話のネタバレはこちら!
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メーデイアは頭の中で響くような頭痛がしました。
ヘリオはメーデイアに神託を見せました。
神託が指し示す者はプシュケーとイアロスだと、メーデイアは考えます。
この神託は皇太子の弱みとなると、ヘリオは言います。
メーデイアは神託が記された紙に文字を書き始めます。
プシュケーの神性を知っているのは、皇室と神殿の一部の人間だけです。
イアロスが神殿の前で検問を行った理由は、
神殿を訪れた貴族の名簿を手に入れ、統制しようとしたからです。
それはプシュケーの正体を隠し続けるということを意味します。
神託を利用すればイアロスに一撃を食らわすことができるかも
と、メーデイアは言います。
神殿に使えそうな者がいるか探してみると、ヘリオは返します。
礼拝中にペロンが入ってきました。
ペロンは公表した後、昨日見かけた女性を捜しに市場に行くつもりです。
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君の全てを奪いたい 35話 ネタバレ
神殿。
メーデイアのようなカツラを被った、プシュケー・ポリーの体のメーデイア・ベリアードと、ヘリオ・トロピウム侯爵は、向かい合ってハグしています。
ヘリオのコートを頭から被ったメーデイアは、ヘリオの頭の後ろに手を回しています。
伯爵邸は監視が厳しいのにどうやって神殿に来たのか、ヘリオは訊きます。
苦労したとだけ、メーデイアは答えます。
ポリー伯爵邸では、プシュケーの扮装をしたメイドがベッドに横たわり、メーデイアが早く戻ってくるのを祈っています。
身代わり。笑
メーデイアは体を離し、神託について調べたか問います。
ヘリオが肯定した直後、メーデイアはよろけました。
いきなり耳鳴りがしたからです。
・・・?!メーデイア様どうした??
カツラを外したメーデイアはベッドに腰かけ、先程の頭痛について考えていました。
いつもと異なり、頭の中で響くようでした。
ヘリオはメーデイアの前で跪いています。
メーデイアを装って神殿に行ったのは、祈りの日お前に紹介された司祭に会うためだった、あの者を利用すればお前と連絡を取り合えるからと、メーデイアは説明します。
心配するなと、メーデイアは顔色が悪いヘリオに言います。
ヘリオはメーデイアの手を強く握ります。
ヘリオは今日に限って子供のようです。
メーデイアはヘリオのことが心配な一方、
これ以上ここに留まるわけにはいかないので、煩わしく思います。
とはいえ情の方が強そうだけどね。
現在の時刻は夜中の2時半過ぎ。
メーデイアはヘリオの目を手で覆い、疲れているように見えると言います。
ヘリオはプッと吹き出した後、
心配をかけたことを謝り、神託が記された紙を恭しく差し出しました。
ここにメーデイアに戻る方法が記されているのか、メーデイアは期待します。
神託を読んだメーデイアは、
守護神のくせに何の役にも立たないと怒鳴ります。
つなぎ合わせた神託には、
と記されています。
プシュケーとイアロスのことだと、メーデイアは考えます。
このことを知っているイアロスは、
プシュケーに罪を着せて英雄になる気かと、メーデイアは思います。
この神託は皇太子の弱みとなると、ヘリオは言います。
メーデイアは神託が記された紙に文字を書き始めます。
プシュケーの神性を知っているのは、皇室と神殿の一部の人間だけです。
イアロスが神殿の前で検問を行った理由が、メーデイアは分かりました。
イアロスもこの神託を知った人間は皇太子を疑うと気づいたので、
神殿を訪れた貴族の名簿を手に入れ、統制しようとしたのです。
エファラントの心臓に近い=王権に近い、という意味で一番近いのがイアロス、そしてそのイアロスが国を滅ぼすって国民はおもうって思ったんだね。
そうなら、それはプシュケーの正体を隠し続けるということを意味します。
イアロスは神性を諦めきれないようです。
心臓に近い=神性を持ち、神殿と神の胸に行けるもの、という意味ならプシュケーで、それを公表したらイアロスは逃げられるけど、プシュケーのことは黙ってることにしたってことね。
メーデイアは溜め息をつき、プシュケーとして生きていくしかないのかと、嘆きます。
しかし、これで良かったのかもと、メーデイアは思い直しました。
神殿の力が強まれば、皇室の力は弱くなります。
神託を利用すればイアロスに一撃を食らわすことができるかも
と、メーデイアは言います。
神殿に使えそうな者がいるか探してみると、ヘリオは返します。
権威ある位が高い者、発言力のある者を、メーデイアは希望しました。
だが教皇は駄目だと、メーデイアは言います。
あとは大司祭しかいないと、ヘリオは返します。
誰がいいか、メーデイアは考えます。
ペルフラグ・・
ベリアード公爵邸。
メーデイアの体のプシュケーは窓辺に佇み、拳をギュッと握りしめました。
イアロスと皇宮直属の騎士団は、馬に乗って林道を走っています。
本当に行くのか、部下はペルに何度も確認します。
教皇が礼拝を行っているので、司祭たちも全員集まっているはずです。
行くところがあるとペロンは答え、扉を開けました。
礼拝中にペルが入ってきたので、司祭たちはヒソヒソと話します。
ペルの後ろを歩きながら、部下は行き先を小声で尋ねます。
市場だ、昨日見かけた女性にまた偶然会えたら運命だと、とペルは答えます。
メーデイアだね。
今公表するのは急ではと、教皇は自分の横に立ったペルに意見します。
時が来ただけだと、ペルは返します。
何年もの間よその土地で宣教していたこの者に敬意を払うように
と、教皇は司祭たちに話します。
教皇の候補者で、神に仕える枢機卿として私を補佐する者だ
と、教皇はペロン・ソフ・エファラント(=ペル)のことを紹介します。
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君の全てを奪いたい 35話 感想・考察
これで良かったのかもと、メーデイアがなぜ思ったのか、分かりませんでした。
メーデイアとペロンが手を組むかもと思うと、ワクワクします。
お互いの立場で動けるからかな。
今この信託が出た以上プシュケーの体に注目が集まる可能性があるしね。でもメーデイア自身も気付いていないこととしては、”エファラントの心臓に近いもの”、はメーデイア・プシュケー、両方の可能性があるってことよね。
ペロンは神託のことを早く司祭たちに話してほしいです。
皆が知れば、神託の内容を知っている
ペロン、メーデイア、ヘリオが狙われる危険が減るだろうからです。
でも、プシュケーが神性を持っていることが分かれば、
メーデイアが狙われるかもしれません。
メーデイアはそれを承知、だろうね。
ペロンの正体を知った司祭たちの反応を早く見たいです。
ペロンに腹を立てていた司祭たちは、ペロンの正体を知っていたのでしょうか?
それにしてもメーデイアにようやく会えたヘリオがメーデイアにベタ惚れでずっとモゾモゾしちゃったわ。最高。
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