今回はかっぴー | nifuni 先生の
「左ききのエレン(リメイク版) 」2巻を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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左ききのエレン(リメイク版) 2巻 あらすじ
前巻ネタバレはこちらから
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営業部の流川俊は、過去の苦い記憶から朝倉光一たちクリエイティブ局を目の敵にするようになっていました。
しかし光一たちと仕事をするにつれ、その心がほぐれ、互いに協力し合い良い作品を作ることができます。
一方、光一に「下っ端根性が抜けていない」と怒る神谷雄介。人を照らす側の人生もあるんだと光一に告げ、神谷は会社を去ろうとしていました。
第二章
光一と加藤さゆりは美大受験のために予備校に通い出します。
そこには、「アトリエのアテナ」と呼ばれる山岸エレンの姿がありました。
エレンは父の死のショックで絵が描けず、みんなの期待が重くて思い余って踏切に左手を差し出してしまいます。
それを止めた予備校学長の海堂は、
「エレンを救ってくれ」と泣きながら光一に頼むのでした。
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左ききのエレン(リメイク版) 2巻 ネタバレ
広告代理店で働くデザイナー朝倉光一は、同期で営業部の朱音ユウコを飲みに誘いました。
営業部の上司である流川俊は光一やクリエイティブ局に当たりがキツく、
なぜそんなに目の敵にされているのかを光一はユウコに相談します。
しかし、本当にひどいのはクリエイティブの人たちだというユウコ。
流川は営業部に配属されながら、コピーライターを目指していた時期があったというのです。
以前流川は、営業の仕事をしながらも空いた時間でコピーライターになる勉強をしていました。
そんな折、とある仕事で社内のスタークリエイター神谷雄介と一緒になります。
神谷の出すアイデアを、クライアントのクレームにならないように営業の流川がうまく調節し、その仕事は世界的な広告賞で見事受賞します。
自分の仕事に自信の付いた流川は、合コンで自分たちチームで作った作品だと、女の子たちにCМを紹介しました。
すると後日、
「営業の流川が神谷の仕事を自分の仕事のように自慢している。営業なんて何もしてないのに。」
ひどいな・・
と、陰口をたたかれているところに遭遇してしまいます。
流川はそれにショックを受け、
クリエイティブを許せなくなってしまったのだというユウコ。
それを聞いた光一は、
流川の気持ちも分かる。けれど、
「がんばったで賞なんてないんだから、
つくったもので評価してもらわないとダメなんだ。」
「オレ達はサラリーマンだけど、夢があるサラリーマンだろ?」
とユウコに告げ、流川が驚くものを作ろうと決心します。
ですが、なかなかいい案が出ない光一。
同じチームの三橋由利奈にアドバイスをもらい、プレゼンの日を迎えます。
プレゼンでは、光一たち神谷チームが数日間で信じられない量の案を考えてきていました。
その量に驚きながらも、そんなにたくさんクライアントに提案できるはずないと言う流川。
だからこそ、クライアントをよく知るお前に提案する案を絞ってほしいと神谷は言います。
__
半年後、CМは無事完成し、そのCМを見た学生がコンビニで商品を買っているところを見かけた流川は、一人ガッツポーズをするのでした。
そのプロジェクトの打ち上げで、
神谷は光一がこの案件でいいとこなしだったことを指摘します。
「お前は下っ端根性が抜けていない。上司の、オレの顔色ばっかり伺ってるからだ。」
と厳しい言葉を投げかけられます。
「自分が照らされる事を待つのではなく、スターを照らす側の人生だってあるんだ。」
と光一に言う神谷。
その姿を見て流川は、神谷が会社を辞めようとしていることに気付きます__
第二章
高校生時代の光一は実力が伴わないのに自身だけはあるタイプの少年でした。
光一のことを好きな加藤さゆりは、
自分が光一をプロデュースしようと考え、美大受験のために予備校に通おうと誘います。
その予備校には、光一が憧れている山岸エレンがいました。
エレンは色白で、
石膏像のように動かないことから「アトリエのアテナ」と呼ばれていました。
天才的な画力があるのに、父の死のショックで絵が描けなくなったエレンにもう一度絵を描いてほしくて、予備校の学長海堂はエレンに、光一に絵を教えてやってくれと持ち掛けます。しかしエレンは拒否。
光一とさゆりのクラスメイト竹山は、さゆりのことが好きだと告白します。
さゆりは光一のことが好きなので、光一を振り向かせるために、
竹山をダシに使おうとしますが、光一への気持ちがあふれてしまって光一の前で泣いてしまいます。そんな自分に驚くさゆり。
さゆりの気持ちに光一も驚きますが、
光一にとっては今はエレンにもう一度絵を描かせることの方が大事でした。
予備校学長の海堂は目の病気を抱えており、もうすぐ視力を失おうとしていました。
父も、海堂も、自分の代わりにエレンに絵を描かせようとしている。
その期待が重く、
いっそこんな左手がなければとエレンは電車の来る踏切に左手を差し出します。
そこへ追いかけてきた光一。
「オレたちライバルだろ!」と光一は叫びますが、
あまりに的外れなその言葉にエレンは「ああ!?」と振り向いてしまいます。
その拍子に踏切からエレンを救い出す海堂。
海堂は泣きながら、「エレンを救ってくれ。」と光一に言うのでした。
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左ききのエレン(リメイク版) 2巻 感想・考察
社会に出て働いていると、思うようにいかないことは必ずあります。
そんな時、この光一の
「がんばったで賞なんかないんだから。」
「オレたちはサラリーマンだけど、夢のあるサラリーマンだろ?」
などというセリフに元気づけられてまた仕事を頑張ろうと思えるので、
「左ききのエレン」は頑張っている人にお勧めしたい漫画です。
中盤から始まる第二章では、エレンと光一の絆がどのようにして生まれたのか、そしてエレンはどのようにしてまた絵に向き合えるようになったのかが描かれており必見です!
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次回第3巻ネタバレはこちらから
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