今回はLINEマンガで連載中のSAM先生の
「君の全てを奪いたい」16話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
管理人お勧めの最新漫画を読めるサービスはU-NEXTです。
U-NEXT無料登録でもらえる【600ポイント】であらゆる漫画の最新巻が読めるんです。
無料登録終了後も、最新の漫画2冊も毎月タダで読めるなんて・・!
それだけでもスゴいのに、無料登録後は映画も無料で観れる!
漫画も見放題映画(20万本以上)も観れる!
太っ腹!さすがU-NEXT
周りの漫画好きはみんな登録しているのでお勧めです♪
↓↓↓
31日間無料で最新漫画も読める
U-NEXT無料登録で
好きな漫画を無料ポイントで読む
記事下に無料で漫画を読む方法を紹介中♪
君の全てを奪いたい 16話 あらすじ
前話のネタバレはこちら!
↓↓↓
メーデイアの左目は失明しました。
メーデイアは騎士を斬ります。
騎士は剣の刃をメーデイアの喉元に押し当てました。
メーデイアが騎士の足を払ったので、騎士はバランスを崩しました。
メーデイアは騎士の胸に短剣を突き刺しました。
倒れる瞬間、騎士は毒を塗った剣で、メーデイアの腹部を斬りました。
メーデイアは倒れました。
メーデイアを見たヘリオは自害しようとします。
プシュケーが止め、公女様はまだ生きていると告げます。
ここはお前の墓場になるはずだったと、起き上がったメーデイアは言います。
プシュケーは謝罪します。
敵はイアロスだとメーデイアは伝えようとしますが、口が動きません。
↓↓↓
【31日間無料で漫画も読める】
U-NEXT無料登録で
好きな漫画を無料ポイントで読む
記事下に無料で漫画を読む方法を紹介中♪
君の全てを奪いたい 16話 ネタバレ
夜の庭園。
プシュケー・ポリーの体になったメーデイア・ベリアードの左目付近から血が出ています。
切り傷が深いです。
これは失明…です。
失明・・。
皇室を守る精鋭の騎士団の最後の1人が、メーデイアに斬りかかります。
メーデイアは短剣で受け止めました。
騎士の動きが大きくなったので、隙ができて攻撃しやすくなりました。
メーデイアは騎士を斬りました。
騎士は剣を横にして、幹を背にしたメーデイアの喉元に押し当てました。
メーデイアはプシュケーの体の力が弱くて振り払えません。
メーデイアは騎士の足を払いました。
騎士はバランスを崩します。
騎士は受け身になり、体勢を立て直そうと考えます。
ところが、自分の足元に尖った石が突き出ていることに気づきました。
メーデイアは靴の裏の感覚で、その石に気づいていました。
メーデイアは倒れた騎士の胸に短剣を突き刺し、抜きました。
やった・・か・・?
血が吹き出ます。
騎士はメーデイアの胸倉を掴み、あのお方の話と違うと叫びます。
騎士は最期まで首謀者を明かしませんでしたが、それこそ皇族の部下という証です。
メーデイアは血が出た自分の腹部を押さえます。
騎士が倒れる瞬間に刺したのでしょう。
剣先に毒が塗られていたようです。
えっ・・・
プシュケーの体は毒の耐性がありません。
メーデイアは倒れました。
ええええ・・ッ!泣
__
ヘリオ・トロピウム侯爵は、倒れているメーデイアの傍に茫然と立ち尽くしています。
メーデイアはヘリオを誉め、褒美をやる、欲しい物を言えと話します。
ヘリオは頬を染め、メーデイア様の寝顔を見せて下さいとお願いしました。
メーデイアは不審そうな顔をします。
ヘリオは真っ赤になり、いつも起きているのでお休みになる姿を拝見したいと、笑顔で説明します。
どうしてこんな幸せのシーンの回想があるのよ・・!
メーデイアが死んじゃうみたいじゃない・・!!!
そして今。
ヘリオの前には、目を閉じたメーデイアが血だらけで横たわっています。
ヘリオは自分がメーデイアに渡した短剣を取り上げ、笑みを浮かべて自分の首に短剣を振り上げます。
メーデイアのいない世界に生きる意味がないって思ったヘリオ。。
血が地面に垂れました。
ヘリオを追いかけてきた、メーデイアの体になったプシュケーが刃を止めました。
公女様はまだ生きていると、プシュケーは告げます。
息を切らしているプシュケーは多くの死体を目にして、何があったのか考えます。
起き上がったメーデイアは、プシュケーの胸倉を掴みました。
メーデイアの体に毒が回っています。
メーデイアまだ生きてた・・!!
あの者たちは指示を受け、お前を殺しに来た連中だ、
ここはお前の墓場になるはずだった
と、メーデイアは微笑を浮かべて話します。
お前の体で暮らすのは一日で十分だったと、メーデイアは叫びます。
その直後、メーデイアは吐血しました。
プシュケーは涙を流し、何度も謝罪します。
何が申し訳ないのか、メーデイアは不思議そうに問いかけます。
全ての出来事を企てたのはプシュケーではありません。
メーデイアに謝るべき人物は他にいるはずです。
イアロス・・!!!!許さない・・!!!!
過去。
明日の最後の試合でどんな風に話すべきか、プシュケーは悩んでいます。
イアロス・オルーナ・エファラント皇太子が、ある政策を提案しました。
プシュケーの口を借りて、試合を汚した者。
人を使い、世論を動かした者。
陛下は今忙しいから私が変わりに届けると、イアロスは話します。
イアロスは小瓶の中の液体をそのネックレスにかけ、
ベリアード公爵夫人からの贈り物だと父に伝えました。
皇帝は喉を押さえて倒れました。
イアロスは父を抱きかかえ、皇族を殺害しようとしたベリアード公爵家を捜索するように命じました。
ベリアード家を滅ぼそうとした者。
プシュケーの政策も・大衆扇動も・皇帝毒殺も全部コイツだったたのか・・!!!
現在。
敵はイアロスだとメーデイアは伝えようとしますが、口が動きません。
メーデイアは目を閉じました。
メーデイアを助けるために、プシュケーは皇宮の外に行こうとします。
プシュケーがヘリオを見ると、大粒の涙を零しています。
ヘリオは多くの人を殺して生きてきたので、知りたくなくても分かってしまいます。
人間の死期・・ブワッ…
プシュケーは頭を抱えます。
私の使い道を知る唯一の存在のイアロスが私を殺したと、プシュケーは悟りました。
↓↓↓
【31日間無料で漫画も読める】
U-NEXT無料登録で
好きな漫画を無料ポイントで読む
記事下に無料で漫画を読む方法を紹介中♪
君の全てを奪いたい 16話 感想・考察
プシュケーもここで自分がイアロスに殺されそうになっていた事実を知るわけね・・
失明だとメーデイアが思った時、声が出てしまいました。
メーデイアは片目しか見えなくて距離感が掴めるのかと心配しましたが、その心配は無用でした。
でも・・・
自害しようとするヘリオに、ロミオを思い出しました。
ロミオのように死ななくて良かったです。
今後もヘリオには自分を傷つけないで欲しいです。
ヘリオにはなんとしても復讐を果たしてほしいですから・・。
イアロスは邪魔者を皆排除して、自分1人だけ権力を握りたいのかと思いました。
イアロスの企て通りに物事が進んでいるので、心底腹が立ちます。
周りから力を借りようとする発想が1ミリもないってこと・・?でも、殺す必要まではなくないか・・?何かもっと闇がある気もするけど・・。
ラストは読んでいて辛すぎました__
次回、気になりすぎます・・・!
↓↓↓
【31日間無料で漫画も読める】
U-NEXT無料登録で
好きな漫画を無料ポイントで読む
記事下に無料で漫画を読む方法を紹介中♪
次回第17話ネタバレはこちらから
↓↓↓
コメント