今回はピッコマで連載中のTeam IYAK (winter・heyum) / G.M先生の
「皇帝と女騎士」26話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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皇帝と女騎士 26話 あらすじ
前話のネタバレはこちら!
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少し先の物語になりますが、原作小説版も翻訳してるのでよかったら合わせてどうぞ!
執務室に戻ったルクソスはポリアナを急に護衛にしたことについて詫びます。
アイノとポリアナはまだ打ち解けていないようなので、
ポリアナがアイノの代理をすることで仲良くなればいいと思ったのです。
幼いころからの友人でもあるアイノに対するルクソスの信頼は絶大です。
急な代理もアイノを気遣えばこそで、
完全に実力で代理に選ばれたわけではないことが少し残念に思えました。
ポリアナがあまりに緊張しているので
酒でも振る舞いたいができないとルクソスは嘆きます。
理由はポリアナが女だからではなく、
あまりに酒癖が悪いのでルクソス一人では対応できそうにないからです。
歓迎会の時、ルクソスもポリアナの酒癖の悪さを見ていたのです。
ポリアナはその夜、ルクソスに醜態を見せたことに懊悩しながら護衛の任務をこなしました。
次の日、午後の訓練を終えたアイノはポリアナのもとにやって来ました。
ルクソスの傍に実力に不安のあるものを置くわけにはいかないので特訓をしてやると言うのです。
しかしアイノに無理をさせることはルクソスが嫌がります。
ポリアナが困っていると、アイノはあることに気が付きました。
ポリアナがなんだか薄汚れているのです。
汚い姿で王の傍に仕えていることにアイノは激怒しました。
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皇帝と女騎士 26話 ネタバレ
執務室に戻るなりルクソスはため息をつきました。
ポリアナは緊張した面持ちで後ろに控えています。
ルクソスはまず急に仕事を与えたことを詫びました。
アイノの負担を減らしてやりたかったのに、
うんと言わないものだから強引な手に出るしかなかったのです。
また、アイノがポリアナを受け入れていないようなので
この機会に少しでも仲良くなればという思惑もありました。
うん、ルクソスなりの配慮があったんだよね。
幼いころからの友人で護衛のアイノのことをルクソスは心配したのです。
ルクソスはアイノ達の前でポリアナを護衛に選んだのは応しい実力があるからだと言いましたが、それはアイノを休ませるための方便で、純粋にポリアナの実力を評価したわけではないのでしょう。
がっかりすることはないと言い聞かせますが、表情は曇っていきます。
目ざといルクソスに指摘され、ポリアナは顔を上げました。
機会を与えてもらっただけでも光栄なことなのです。
背筋を伸ばし、最善を尽くしお守りすると宣言しました。
直立不動の姿勢をとるポリアナの体は緊張で力が入っています。
緊張をほぐすためにルクソスは酒でも振る舞ってやりたくなりました。
しかし、二人で飲むことはできません。
外国人の女騎士と飲んだとあってはよくない噂が広まるからだろうとポリアナが考えていると、ルクソスは思いもかけないことを言いました。
酔っ払ったポリアナに一人で対応する自信がないというのです。
なぜならルクソスも歓迎会でのポリアナの酒癖を見ていたからです。
バウパウロも言ってたけどどんだけ酷かったのよ・・笑
ポリアナ自身は覚えていませんが、
人前で吐いては飲んで吐いては飲んでを繰り返していたそうです。
バウパウロや兵士達に言われた言葉が蘇ります。
ポリアナは真っ青になった後、真っ赤になりました。
心の中でうわあぁぁぁぁと叫びを上げます。
護衛につきながら、ルクソスの見ていない時を見計らって頭を抱えました。
ポリアナの初任務は懊悩を繰り返しているうちに終わりました。
このシーン本誌見て欲しい、好き。
ポリアナがうわああってなってルクソスがプイってポリアナみると、何事もなかったかのようにするポリアナ。笑
次の日の午後、アイノがポリアナを訪ねてきました。
実力のないものをルクソスの傍に置いておけないので特訓をするというのです。
アイノは午後の馬上槍訓練を終えたばかりで息が上がっています。
とてもポリアナの特訓をできるとは思えません。
ルクソスの心配した通りです。
むちゃくちゃ忙しいけど、ルクソスの為に疲労も厭わないアイノ。ルクソス愛されておるなぁ。
ポリアナが困っているとアイノはあることに気が付きました。
ポリアナの傍によってじっと目を凝らします。
青ざめた顔でポリアナにいつ風呂に入ったのかと聞きました。
一週間前だと答えると頭を抱えて倒れそうになりました。
え”っ・・
そんなに常識外れなことを言った覚えのないポリアナは助けるために駆け寄りました。
アイノはポリアナの肩を掴みながら地獄の底から響いたような声を出します。
そんなに汚い姿でルクソスに仕えていることが信じられません。
カッと目を見開くと誰か今すぐポリアナを風呂に入れろと叫びました。
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皇帝と女騎士 26話 感想・考察
ポリアナ、ルクソスの護衛デビューです。
憧れの王と二人きりとあってさすがのポリアナも緊張しています。
そのうえ歓迎会でのポリアナの惨状をこともあろうにルクソスから語られて、青くなったり赤くなったりするしかありません。
ルクソスの目を盗んで、頭を抱えたり、恥ずかしさに震えたりしているポリアナが非常に面白いです。
このシーン好きだわ・・!笑
また、物語の後半ではポリアナの信じられない常識が明らかになりました。
なんと、一週間前にお風呂に入ったきりだとうのです。
中世ヨーロッパや平安時代の日本でも毎日風呂に入ることはなかったと言いますが、さすがに一週間前に入ったきりというのはまずいのではないでしょうか。
案の定、アイノからは怒りを買ってしまいました。
でも、今回ばかりはアイノが正しいと思うな・・笑
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次回第27話ネタバレはこちらから
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