今回は西野向日葵 | 田中文 先生の
『うっかり陛下の子を妊娠してしまいました』 5話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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うっかり陛下の子を妊娠してしまいました 5話 あらすじ
前話のネタバレはこちらから
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ベルタが輿入れして2年が経ちました。
王達が住まう国の中央部・王都と、
原住民である南部の領地は没交渉が続いていましたが、
南部の大領主の娘、ベルタと息子ルイ王子を同行し、大規模視察を行う事となりました。
後宮では正妃とのやりとりに苦労するベルタでしたが、
視察の準備の最中にも自分に敵意を持つ王の侍従の存在に不安を感じ頭を抱えるのでした。
問題を起こすと分かっている者を連れていくのは憂鬱、
と言うベルタにカシャ人の次女たちは同意します。
王都育ちの乳母のシュルデ子爵夫人・ジョハンナは、
彼女たちの言っている意味がよく分かっていないようでした__
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うっかり陛下の子を妊娠してしまいました 5話 ネタバレ
南部の大領主カシャの嫡女、ベルタの輿入れから2年が経ちました。
王侯貴族は元来大陸北部出身、
対して南部は原住民ペトラ人であるため、長年距離を置いた関係が続いていました。
2年物語が進んだのね。
国王が今回南部に大規模視察を行うにあたり、
時期国王の生母となり国民の人気も高いベルタとルイ王子が同行することになっているので、臣下は現地諸侯の警戒も和らぐと期待しています。
なるほど、ベルタの生まれたカシャ領を視察しにいくのか。
しかも生まれたルイ王子と一緒に。
一方ルイ王子は1歳の誕生日を迎え、すくすくと成長しています。
穏やかな日々をつごしつつも、
場所が後宮である故に正妃マルグリットと会ってしまう事態もありました。
今回も国王との面会のため移動中に、正妃達と出会ってしまいます。
一見穏やかに会話する正妃マルグリットですが、
ベルタは会話中の言動に病的な違和感を感じます。
ベルタの移動を妨げようとしているのはマルグリットの方なのに、皮肉でもなんでもなく”困りましたね?”ってベルタに言うマルグリット・・。
更に女官長や次女達も違和感を感じているようでしたが、
王妃に対し指摘もできないようでした。
乳母のシュルデ子爵夫人・ジョハンナが機転をきかせて
ルイ王子の名前を出すと、正妃達は立ち去ります。
王妃側は以前ルイ王子を渡すよう執拗に訪れていたのですが、
一変して今は徹底的に避けているようで一安心なのですが、
王妃の事といい面倒ごとを避けたいベルタにとって、頭が痛い事態の一つでした。
王太后のあのおばあちゃんがしっかり働きかけてくれたんだよね、きっと。
視察について議論するベルタを見て、
国王ハロルドは普段はベルタが慎ましく振舞っているのに対し、今日は意見を淡々と述べているのに驚いていました。
以前怒らせるような言動をしてしまったハロルドは彼女との沈黙が怖いようです。
あまり接していないためかベルタの機嫌の良し悪しがわからず、
2ヶ月にも及ぶ視察に不安を覚えます。
しかし、ふと見せたベルタの笑顔に印象が和らぐのでした。
でもベルタも故郷に戻れるのは嬉しいんだよね。
不安はあるだろうけど。
国王とベルタが室内で視察について話をしている間、
外ではベルタを敵視している王の双子の侍従と乳母ジョハンナが言い争っていました。
この双子の侍従、アンリとジョエルは
「貴族の青い血」を誇りとするプロスペロ教徒である為、
ペトラ人のベルタを疎んじその態度を顕にしていました。
王妃マルグリットと一緒だね。
”血”にこだわる。
加えてここを訪れる前ベルタが正妃と会った際、
道を開けさせて礼も言わなかったと、激昂していました。
ベルタを臣下と言い放つ乳母ジョハンナは反論するも、
今度はジョハンナ自身の身分や夫についてジョエルが言い放ち、言い争う結果となりました。
ペトラ人の侍女達が国王達届いてしまわないか冷や冷やしながら待っていると、
しばらくして話を終えたベルタが退出しました。
いつものように通り過ぎるベルタを睨みつけるアンリに対し、
普段ならベルタは気付かぬふりで通り過ぎます。
しかし今回ベルタは、威圧感さえ感じるきつい眼差しを向けました。
ふむ。。
部屋に戻ると、椅子に座るなりベルタは頭を抱えます。
頭が痛い事態のもう一つが、自分を疎む侍従の存在です。
このまま連れて行ってしまい、
彼が普段通りの態度を自分に取った時に、その後の顛末が手に取るようにわかるからです。
今回の視察はルイ王子も連れていくから、
何されるかわからないってこと・・?
睨み付けていた侍従を置いていけないだろうか、
と侍女達に語りますが、
国王の護衛もできる彼はむしろ身の回りに置かれるでしょうと言われてしまいます。
きつく目を閉じ深くため息をつき、
「問題を起こすと分かっている者を連れて歩くのは憂鬱ね」
とベルタが呟くと、ペトラ人の侍女達は深く同意していましたが、
王都出身の乳母ジョハンナにはそれがどう言う意味かわかっていませんでした。
しかし、南部で大領主の嫡女に無礼を働くのがどういうことかを、
この後ジョハンナは目の当たりにするのです__
あっ・・そういうことね・・
むしろ危ないのは失礼な双子の方・・。笑
ベルタにいつもの態度を取ったら殺されかねないってことね。
だからベルタはさっき警告して睨みつけたのか・・。
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うっかり陛下の子を妊娠してしまいました 5話 感想・考察
この話では2年の月日が経過しており、ベルタが第二妃としてことを荒立てないよう慎ましく過ごしていました。
しかし彼女の頭を悩ませる要因の一つ正妃派閥とのこと、
とくに王妃の少し違和感のある応待に困惑しつつも、
慎ましいままでは難しいと毅然とした態度を取るようになります。
今後のことも考えて、もう自分を慎ましく見せるのは辞めたベルタ。
またこの話では彼女を悩ませる第二の要因、王の侍従が出てきます。
無礼とも取れるキツイ視線を向ける双子の侍従の一人アンリは、
南部に行った際確実に問題を起こしてしまうのが手に取るように分かっていたからです。
今まではことを荒立てないように気遣っていたベルタは、
向けられた敵意に向けても冷静な対応をしていました。
でも今回初めて睨んだのは、
アンリにそれはやめろ、って伝えるためだったんだね。
(伝わったかはわからないけど・・笑
周りをきちんと見て、その場にあった応対を心がける気遣いや、
国王に対しても対等にやりとりできる知性を持つベルタの姿。
敵(敵対関係)だったとして、王妃として正しい振る舞いをするベルタ、素晴らしいよね。
マルグリットから正王妃の座を替えられるとかあるんかね・・?
でもそれはそれで色々勃発するか・・笑
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次回第6話ネタバレはこちらから
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