今回は杉山美和子先生の「Bite Maker(バイトメーカー)~王様のΩ~」10話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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Bite Maker~王様のΩ~ 10話 あらすじ
前話第9話ネタバレはこちら!
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支配人に頼み込み、貸し切りのホテルに残ることを許された秀吉。
むせかえる匂いに、身体がおかしくなりそうになりながらも、その正体を掴もうと探しに行きます。
幼いころから能力の高った秀吉は、
自分と同じレベルで話ができる人間がいない、世の中がつまらないと感じていました。
そんな秀吉が理性さえも失いそうになるこの匂い。
もしかして、
絶滅したと思われていたΩなのか、いやそんなことはない、期待するな。
理性と本能で揺れる秀吉は匂いの正体を掴むことができるのでしょうか。
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Bite Maker~王様のΩ~ 10話 ネタバレ
貸切のため従業員も全て帰した支配人。
秀吉にも帰るよう諭しますが、
香りの持ち主を確かめるまで一歩も動かないと言い張ります。
βである支配人は基本的にはα、ましてやナンバーズには逆らえず、
小さい頃から秀吉推しだったこともあり、鍵と暗唱コードを渡してしまいます。
香りの正体を確かめるため、ホテルの中へ入っていく秀吉でしたが、
溺れるほどの匂いに身体が熱くなり、汗が止まらないのでした。
「Ωがいる。Ωがいる?笑止。Ωなんて絶滅種いるはずがない」
秀吉が生まれる前には公のΩ保護施設はなくなっていたのでした。
秀吉にとってはそれがΩがいないという何よりの証明。
Ωなんているはずがない、運命がいるかもしれないなんて…と、
期待しないように必死に理性を保とうとします。
「おかしなことが重なった。知らない匂い、新しいα、豆崎のえるの出現」
秀吉はひとつの可能性を考えます。のえるはαではなくΩだとしたら…
「ほらこんなふうに破滅がはじまる。本能が頭をもたげ支配しはじめる。千の理屈を並べても都合がいいように考え始める。感情が押し寄せる」
理性と本能に揺れる秀吉。
しかし、
「もし、のえるがΩだったら。神がいて叶えてくれるなら。恋をしてもいい」
秀吉は母親のお腹にいる頃から鼻の能力があり、親戚の臭いが嫌いでした。
親戚にお披露目する場になっても、言葉を発さない秀吉に、
「本当に秀吉はナンバーズなのか?」
「生まれてから一言も話さないって、どこかおかしいんじゃないか?」
とざわめく会場。
「笑いもしない、口もきけないナンバーズ様か」
「青丹の血族に待望のナンバーズが生まれたとはいえコレじゃぁ…」
「いくらαでも女同士の子どもなんてこんなものさ。今からほかの男をあてがって…」
親戚中が秀吉と両親をあざ笑っていたその時、秀吉が口を開くのでした。
「α同士の結婚であれば、女同士でも生まれてくる子どもの能力に差はない。
そんなこともわからないなんて。下衆の猿知恵」
秀吉が喋ったことに対して驚きつつも、上手いこと言ったと微笑む両親。
秀吉は性格の悪さまで、臭いでわかってしまうようです。
「帰ろう母さん達。ひどい臭いだ。こんな臭いところにいたら臭い伝染っちゃうよ」
ナンバーズである秀吉は、αのトップと比べても能力が高く、
世の中はずいぶん退屈だ、同じレベルの人間に会うまでつまらないままだ、
と考えていました。
しかし、同じレベルの人間は探し求めても見つからず、
そのうち他人に求めるのをやめるのでした。
「そして発情期がオレの世界を壊した」
秀吉は幼い時から発情期を恐れていました。
しかし、その発情期は容赦なく秀吉に襲い掛かります。
頬を赤く染め、息が荒くなる秀吉。
「上のフロアから匂いが来てる。上は…スパとプールのエリア」
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Bite Maker~王様のΩ~ 10話 感想・考察
秀吉の幼い頃の回想シーンがでてきますが、クリッとした大きな瞳が可愛い!
すでにメガネもかけています。
支配人も「小さい頃から秀吉推し」と言っていたので、
ナンバーズは幼い頃から有名だったのでしょうか?
推しって言っちゃう支配人がちょっと可愛かったです(笑)
もしかしたらΩはいるのかもしれない、
いやそんなことはない期待するなと、
常に冷静でいようとしつつも本能に持っていかれそうになる姿がもどかしいです。
まさか秀吉がいるとも知らず、
のえると信長はプールへやってきますが、このデートはいったいどうなってしまうのでしょうか‥
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次回第11話ネタバレはこちらから
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