今回は杉山美和子先生の「Bite Maker(バイトメーカー)~王様のΩ~」7話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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Bite Maker~王様のΩ~ 7話 あらすじ
前話第5話ネタバレはこちら!
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幸村から突然変異のαだと告白されたのえるは、だからこそ同じ感覚で話ができると、喜ぶのでした。
のえるの無邪気な笑顔に、我慢できず「まめるのこと、好きになっちゃったみたい」と告げる幸村。
そんな時、フットサルの助っ人を頼まれていたことを思い出し、自分のかっこいいところを見せたいと、幸村はのえるを大会へ誘うのでした。
見事な勝利を収めた幸村は、再びのえるへ告白をします。
しかし、信長の乱入により幸村と信長は一触即発の事態に…
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Bite Maker~王様のΩ~ 7話 ネタバレ
幸村から自分は突然変異のα、突然変異のナンバーズなんだと聞かされ、不敵な笑みを浮かべるのえる。
αは生まれつき容姿・頭脳・能力に秀でた特別な遺伝子を持ち、βはその下にいる存在。
αとβの間には厚い壁が存在していたにも関わらず、その壁を壊してしまった幸村に、偉そうにしていたαも胸中穏やかじゃないはずと、のえるは楽しそうに笑うのでした。
「αになったオレとβだったオレ。何ひとつ変わらないのにオレのまわりの風景だけがものすごいスピードで変わっていった。
オレはずっとオレのままなのに、ただの男でただの浅葱幸村で…」
βからαへ突然変異し、生活が変わったことに戸惑っていた幸村。
普通の生活が幸せだと思っていたけど、もしΩに出会ったら自分もαの本能に支配されて変わってしまうのかもしれないと、のえるのいたずらな笑みに惹かれながら思うのでした。
「ナンバーズってことは特別な能力持ってるのよね?どんなの?」と尋ねるのえるに、
幸村は「知りたい?じゃぁ…オレの全部を教えるからキスして抱きしめてもいい?オレまめるのこと好きになっちゃったみたい」と告げるのでした。
「なーんて…」と冗談ぽく誤魔化そうとした幸村でしたが、突然の告白にのえるは顔を赤らめ息が荒くなるのでした。
その反応に幸村も感情が制御できなくなり、
「あーヤバイコレは…オレの中のオスが止まんなくなっちゃうやつ…」
と、のえるへ迫るのでした。
その頃のえるに拒否された信長は、従者部屋で秀吉の従者に自分のおやつを片付けさせるなど、八つ当たりをしているのでした。
「キス…してもいい?」と尋ねる幸村に、幸村の口を塞ぎ、
「嫌。したら許さない。私、好きな人としかキスはしない」とのえるは言い放つのでした。
その凛とした顔を見て、幸村は素直に謝るのでした。
その時、一部始終を見ていた幸也が、兄がのえるを傷モノにしてしまったと勘違いし、泣きじゃくっていました。
誤解を解いていると、今度は幸人が鳴り続ける幸村のスマホをもってくるのでした。
公務を忘れていた幸村でしたが、先ほどのことで下がった株を取り戻させてほしいと、公務にのえるを誘うのでした。
のえるが連れてこられたのはβクラスのフットサル全国大会決勝戦の会場でした。
幸村は選手として助っ人を頼まれていたのでした。
相手チームは日本代表で揃えており、すでに20点差がついていました。しかし、幸村は自分はキセキを起こすαだと立ち向かうのでした。
一瞬で試合を支配し、圧倒的な強さを見せつける幸村の姿にのえるも驚くのでした。
幸人にとって幸村は自慢の兄のようで、
「兄ちゃんはスポーツだけじゃなくなんでもできるんだ!でもホントにすごいのは…
αもβも関係ない、その才能を惜しまず他人のために使えること。兄ちゃんはちっとも変わらない。こんなの今までにいない、はじめてのα」
そして、幸村がαになったのには理由がある、「神様に選ばれたんだ」と。
「もし兄ちゃんが虐げられるようなことがあったらその時は…神に選ばれしαをオレ達、幸村兄弟が全力で守る」
従者としての覚悟に怯んでしまうのえるでしたが、次の瞬間ボールがのえるに向かい飛んでくるのでした。
「今日の勝利まめるに捧げるよー!」と叫ぶ幸村に、「結構だわ、お返しするわね」と幸村へボールを返すのえる。
そして、人目も気にせずに「ねえ、まめる!オレとつきあって!まめるにオレを捧げるから、オレにまめるをちょうだい」と幸村は告白するのでした。
どこからともなく猛スピードのボールが、幸村の頭めがけて飛んできました。
振り返るとそこには、ランとともに信長の姿が。
次から次へと幸村へ向かいボールをける信長に、幸也と幸人は怒りのまま信長へ向かいますが、
自分ののえるへの気持ち、そして信長とのえるが付き合っていないことがわかりスッキリした幸村はそれを止めます。
「今日はありがとう。告白も嬉しかった。幸村君はこの学校で一番話しやすくて楽しくて。けど私、自分で選んだ人と恋をするって決めたの」
「私が見つける。私の意志で恋するから」そう微笑みかけるのえるに、
「まず、まめるに好きになってもらわないといけない」と幸村は覚悟を決めるのでした。
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Bite Maker~王様のΩ~ 7話 感想・考察
幸村の穏やかな一面と強引な一面のギャップがたまりません。
そしてそれは兄弟にもあるようで、いつもはあんなにほのぼのとした雰囲気なのに、従者としての覚悟を見せつける幸村兄弟の鋭い目線には、ドキッとしました。
そして信長も自分以外にのえるを狙う者の存在を知り、今までにない感情を爆発させます。
そして幸村も、のえるを手に入れるために不敵な笑みを浮かべて…こんな一面もあったなんて!
もしかして一番敵に回したくないのは幸村かもしれません。
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