今回はをのひなお先生の
「明日、私は誰かのカノジョ」5巻を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。
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明日、私は誰かのカノジョ 5巻 あらすじ
前巻のネタバレはこちらから
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誰かが主役、自分は脇役。
女子大学生の萌は容姿や持ち前の性格からそう考えて生きてきました。
ある日、新宿二丁目の行きつけのバーで呑んでいると店員の翼が「ゆあ」という女の子を連れてきます。
缶チューハイをストローで呑み、低めのツインテールにガーリーな服装、
ゆあにはホストクラブに「推し」がいて、会話の流れから一緒にお店に行こうと誘われます。
未体験のホストクラブに誘われ、戸惑いと不安感をあらわにする萌でしたが
バーの店員の後押しもあり、初めてホストクラブへ足を踏み入れることになります。
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明日、私は誰かのカノジョ 5巻 ネタバレ
いわゆる「量産型」と呼ばれる女の子たちとは違い、
自分は自分を持ち他人に流されずに生きていると女子大学生の萌は考えていました。
新宿二丁目の行きつけのミックスバーで店長のみっこ、店員の翼と飲み何気ない会話をする・・・
萌はこのバーに実家のような安心感を持ち、自分の居場所だと考えていました。
「じゃあカンパーイ!」「今日も飲みましょう!」
こうして3人の夜は更けていきます。
始発の時間まで飲み、萌は駅まで翼に送ってもらうことになりました。
翼は容姿が整っている青年で、周囲の目を引いています。
その最中、道端の少女たちに翼と比較され萌は容姿を貶されます。
気を遣う翼に対して、萌は「気にしなくて大丈夫だよ」とフォローしますが、1人になると少し気にする様子を見せます。
また別の日、バーでみっこと萌は恋愛について話します。
自分の彼氏が浮気をしたと騒ぐみっこを萌は共感し宥めますが、
萌には浮いた話題はないのかとみっこは話を振ります。
「私は別に・・・いつも言ってるじゃん」
「恋愛したいとか彼氏欲しいとか思ってないし」
恋愛よりも趣味や自分のためにもっと大切なことがあるのではないか、と萌は主張します。
と、店員の翼が困った様子で「ゆあ」という女の子を連れてきました。
ゆあは翼の外見が気に入り、つきまとってそのままお店までついてきたようです。
ゆあはいわゆる「量産型」という風貌で、缶チューハイをストローで飲み
腕には無数のリストカットの跡がありました。
萌の隣に座り馴れ馴れしい態度でゆあは話しかけます。
「歳は?ゆあてゃはハタチ」
(てゃ・・・?)
「私もハタチ 同い年」
「うっそ!もっと上かと思った!」
「見えないんだが!」
ゆあが今まで関わったことのないタイプの人種で萌はたじろぎます。
翼が自分のところになかなか来ないと文句を言うゆあに
ここはそういう店ではない、とみっこは注意をします。
会話の最中、ゆあのスマートフォンに通知があり
ホストクラブの担当からの返信がきたとゆあは嬉しそうに話します。
会話の流れでゆあにホストクラブに一緒に行こうと萌は誘われます。
自分はそう言うところを楽しめるタイプではない、そう断る萌でしたが
社会勉強とすすめるみっことゆあの強引さに押され
初めてホストクラブに足を踏み入れることになります。
初回は安いから大丈夫
自分たちは座っているだけ
あとはホストたちが楽しませてくれる
店に向かいながらゆあはそう言います。
__
ホストクラブに到着し、テーブルに座るとコースからドリンクから男の人のタイプまで
ホストから説明と質問があり萌は混乱してしまいます。
「男メニュー」と呼ばれるホスト一覧をゆあと見ていると
ゆあの担当のハルヒが登場します。
「今日は友達連れてきたよ!」とハルヒに嬉しそうに紹介するゆあに
(友達?)と萌は疑問を浮かべます。
順々に色んなタイプのホストがテーブルを訪れますが、派手なホストたちに魅力を感じず
萌は楽しみが見出せません。
逆に萌がタイプだと主張するホストに、白々しいと苛立ちを覚え
(全然楽しめないし やっぱり惨めな気分になるだけだ・・・)
そう考えます。
そんな中、楓というホストがテーブルに着きます。
手書きの名刺、柔らかい物腰に他とは違う雰囲気の楓に
萌はホストクラブを訪れて、初めて会話が弾みます。
そんな萌の傍、自分と同じくハルヒを担当としている客に
ゆあは嫉妬をあらわにし機嫌を悪くします。
そんなゆあを「店が終わったらゆあの家に行くから」とハルヒが宥め
見送りながらゆあにキスをします。
ホストクラブを後にし、お疲れ様会と称してゆあと萌は路上飲みをしました。
ハルヒとゆあのキスを見た萌は「二人は付き合ってるの?」と質問します。
そんな萌に担当は担当、ハルヒは誰のものにもならない、とゆあは悲しそうに返しました。
ゆあと解散し、萌はバーに戻ります。
心配していたことを前面に出すみっこに楓と言うホストが
翼に似ていて話しやすかったと萌は報告します。
その一方でハルヒが自宅に来なかったことでゆあは怒りをあらわにし
自分の腕を強く掴みました。
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明日、私は誰かのカノジョ 5巻 感想・考察
萌とゆあという2人の登場人物がいますが、真逆の性格の二人のやりとりに明らかな溝があるところが見どころです。
このギャップは今後のストーリーで重要になっていくかもしれません。
萌の自分は可愛らしい女の子と違うというコンプレックスに近い感情や
ゆあがホストのハルヒに対して執着を抱いている部分に、共感できる人もいるはず。
萌が歌舞伎町のホストクラブを経験し、どう変わっていくのか・・・今後の展開が気になります。
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次回第6巻ネタバレはこちらから
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