今回はHERO | 萩原ダイスケ先生の「ホリミヤ」9巻を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。
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ホリミヤ 9巻 あらすじ
前巻第8巻はこちら
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堀は立ち止まり、まだ全然宮村のことを知らないけれど
卒業しても一緒にいたいと決意したかのように宮村に伝えます。
何か言ってと言う堀に、宮村は結婚しようとはっきりと伝えます。
堀はびっくりして立ち尽くします。
恥ずかしいと言って帰ろうとする宮村に堀は大きな声で
自分が宮村を幸せにしてあげると言います。
普通逆でしょと言う宮村に、堀は自分はわがままだし家事と勉強以外できないし人に優しくないから宮村には無理だと言います。
よくわからないなと言う表情を浮かべながら宮村は、
じゃあお願いしますと頭を下げます。
堀もまたこちらこそと言って頭を下げます。
宮村は嬉しそうに頬を赤らめます。
宮村母からの早く帰ってこい電話がかかり、二人は別れます。
堀は寒くて白い息を吐きながら、熱くなった頬で夜空を見上げます。
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ホリミヤ 9巻 ネタバレ
秋も終わりに近づき、堀家にこたつが出されます。
こたつで創太、堀、京介、宮村が寝ています。
宮村がトイレに行くためこたつを出ようとすると足が抜けず、転んでしまいます。
堀が起きて足を動かそうとすると、宮村は悲鳴をあげます。
4人の足が複雑に絡み合って抜けません。
騒ぎ声で起きた京介も起きますがやはり抜けません。
無理やり抜こうとすると痛みが走りてんやわんやです。
なんとか堀の足が一本抜けると、続けて宮村の足も1本抜け、
なんとか両足が抜けると同時に、宮村は我慢していたトイレへ駆け込みます。
宮村が3方向から寝るのがよくないからと同じ向きで寝ようと提案します。
3人同じ方向で再び寝ます。
宮村の実家では夜中の宮村からの「足」という意味不明なメール内容が届いたと宮村母が進藤に話しています。
宮村はこたつで夜中まで起きれなかったことを言い、
今日は7時に帰ると堀に言うものの、5分後には二人とも寝ています。
仙石は道で京介に遭遇します。
仙石父から京介には気を付けろと忠告を受けて入れ仙石は、すぐその場を去ろうとするが、堀家に寄って行けと京介にきっちりつかまり、堀家へと連れていかれます。
こたつで寝ていた堀が0時に目を覚ますと、仙石が同じこたつで寝ていて驚きます。
堀は宮村を起こしますが、宮村は寝ぼけてゲーム話をしだします。
同じように仙石もゲーム話で寝ぼけています。
エンカウントと言って堀が叫ぶと、宮村と仙石は跳ね起きます。
仙石は堀を見て、ゴーレムと言いおののき、宮村は滅びの呪文をと口にします。
京介はそれに乗っかり、来たな勇者一行と嬉しそうです。
宮村は今更、仙石がいることに驚いています。
お風呂に入っていないと言う宮村と仙石に堀が二人で入ってこればと言います。
すると、宮村は思わず、流石にあれは見せれないと言ってしまします。
その言葉で仙石はあらゆるシーンで宮村が肌を露出しないことを思い出します。
仙石がそのことを宮村に言うと、宮村は焦りながら自分ガリガリだからと言います。
仙石は真顔で、宮村がガリガリだったら自分は死んでいると言います。
堀と宮村は吹き出しそうになるのを我慢します。
笑わすために言ったんじゃないと、仙石は少し涙が出てしまいます。
__
こたつで宮村が試験勉強をして、堀はミカンをほおばっています。
宮村が堀にミカンの食べ過ぎを注意します。
みかん嫌いじゃなかったっけと聞く宮村に、堀はミカン味が嫌いなだけでミカンは嫌いじゃないと答えます。
ミカンの食べ過ぎで自分の爪が黄色くなっていることに気付いた堀は、代わりに宮村の口に放り込みます。
自分が食べさせたみかんを食べる宮村を見ているうちに、堀は餌付けしているみたいだとドキドキしていきます。
堀がもうひとつ食べさせようと動かした手を宮村は掴み、堀の指を舐めます。
堀は固まってしまいます。
堀はきれいにしてあげたと言いながら教科書を開く宮村を見たあと、宮村になめられた自分の指を見つめます。
由紀は由希姉の荷物持ちとして買い物に連れ出されています。
由紀が休みがつぶれてしまうとわめいていると、柳に声をかけられます。
由紀姉が由紀にこんなイケメンの知り合いがいるのかと驚き、由紀の彼氏だったりしてとかまをかけます。
柳が自分は振られているから違うと言うと、由紀がこんなイケメンに振られたじゃなくてイケメンを振っただとと混乱してしまいます。
由紀が姉が取り乱してごめんねと柳に言うと、休日に由紀と会えて嬉しかったと柳は返します。
そして、こんなこと言ったら石井に怒られてしまうかなと柳は言います。
由紀は自分は嘘つきだと思いながら、石井は怒らないよと呟きます。
桜は由紀と石井が楽しそうに二人で並んで歩く姿を後ろから見つめています。
近くの生徒が由希と石井が付き合っているらしいと噂します。
ファミレスで向かい合って由紀とレミが話しています。
由紀は桜が自分と石井が付き合っていると誤解しているとレミに話します。
桜に由紀はそのことを訊かれたけれど、ふりだということを言えなかったと続けます。
レミは由希に本当のことを桜に言うのを口留めしたかったから今日自分を誘ったのかとストレートに訊きます。
そして、レミは由紀が石井のことを好きだと認めるなら黙っててあげると言います。
ずるいと言う由紀に、ずるいのは由紀だとレミは言い切ります。
由紀は、桜が傷つくことをわかっていて嘘をついたのだからその通りだと自分を責めます。
由紀は桜のその時の表情を思い出して、人の唇があんな風に震えるなんて初めて知ったとレミに伝えます。
その後の言葉がでてこない由希を見て、レミはただわかったと言いその場を後にします。
ひとりで席に残された由紀は、自分が彼氏のフリを続けてと頼み、いいよと言った石井の姿を思い出します。
恋人ごっこはあの日でやめておくべきだった、これはきっといけないことだと由紀の心の中に渦巻きます。
由紀が学校を休んで4日、堀や宮村、石井のメールにも全く返信がなく、みんなで心配しています。
由紀の家では由希姉が、由紀にいい加減学校へ行くようにと促しています。
由紀は暗い表情でふさぎ込んでいます。
由紀姉は察しがついていて、何かを欲しがることは恥ずかしいことじゃない、それが手に入るにしろ入らないにしろ、最初から欲しいとちゃんと言わないのが由紀の悪いクセだと指摘します。
そして、由紀が以前作った、雪のように真っ白なクッキーはもう作らないのかと尋ねます。
由紀は見ていなかった携帯のメールをチェックします。
堀や宮村のあったかいメッセージに癒されながら読み進めると、石井からの桜に告白されたというメッセージで表情を固まらせてしまいます。
久しぶりに由希が学校へ登校してきて、堀やクラスのみんなはあたたかく迎えます。
石井が由希のところへ行き、話があると連れ出します。
石井と由紀は屋上に来ています。
由紀は恋人ごっこは終わりだと覚悟します。
石井が桜に返事はいらないと言われたと言います。
予想外な言葉に由希はあっけにとらてます。
石井は、桜は石井と由紀が付き合ってると勘違いしてるけど、由紀と約束してるし言う必要ないなと、その約束がなくても自分に桜はもったいない、もっと似合う人がいると言います。
由紀はおいしいクッキーを努力して作って、振られるってわかっているのに勇気をだして告白した桜と自分を比べ、怖くてはっきりすことすらできない自分はやっぱりずるいと思います。
由希は桜が暖かな桜なら自分は自分は積もって泥だらけの冷たい雪だと感じます。
石井が今年の雪が楽しみだと言うと、由紀は雪なんて皆の迷惑になるから降らないほうがいいと悲しそうな顔をします。
石井はそんな由紀を見て、由紀と手を繋いだ自分を思い出し、大きな声で、雪が自分で溶けなきゃいけないと思ってるから溶けるんだ、桜が雪に溶けてくださいとお願いしたとでも言うのかと言います。
由紀は、石井に小学校から理科をやり直せと憎まれ口をたたくが、嬉しくてたまらない言う笑顔をみせます。
石川は由紀の手を繋ぎ、寒いから戻ろうと言います。
由紀は空へ向かって、早く真っ白な雪が降らないかなと言います。
__
寒い中、堀と宮村が一緒に家路へと向かっています。
谷原と遭遇すると、宮村と谷原の間に照れたような妙な空気が漂っていることに堀は気付き、激怒します。
嫉妬に狂う堀に谷原は進藤と違って、ただ最近仲良くなっただけだと弁解します。
宮村と進藤のことで知っていることを吐けと堀は谷原を脅します。
進藤が宮村の家に自分の着替えを取りに行っていると谷原はもらします。
堀が宮村を疑いの目で見ていると、進藤がやってきてちかとは会っていないけど、宮村とはいつも会っていると言います。
谷原は激怒した堀をみて、進藤を違う場所へと連れて行きます。
堀は女は怖くない、今は宮村が他の男にいつ転がってしまうのかと心配だと嘆きます。
宮村は堀と堀以外を選ぶならば女にするということを約束してしまいます。
そんな変な約束で、男友達に近寄らないでと言う宮村の姿があります。
__
堀家でいつものように堀と宮村がくつろいでいると、でかけていた京介と創太が帰ってきます。
京介が堀の大好きな駅前のあたたかいお好み焼きを買ってきたと、いつもお世話になっているからと言います。
堀が喜んで袋を開けると、お好み焼きではなくカイロがはいったお菓子で、堀は烈火のごとく怒ります。
次に堀母が帰ってきて、知人からいただいたと駅前のお好み焼きをみんなで食べようと持ち帰り、堀は大喜びして京介以外で食べます。
起きようと思いつつもやはりそのままこたつで寝てしまった堀と宮村だが、堀が目覚め、宮村にきた進藤の彼女宛の誤メールを見て怒った堀は宮村のおでこを殴ります。
その衝撃で起きた宮村はどうして堀が怒っているかわからないまま、みかんで機嫌をとろうとします。
ミカンに誘われて近づいてきた堀ですが、食べ過ぎから自制していたのを思い出し、拒否します。
食べないとキスするよ、食べてもキスするけどという宮村の甘い言葉に怒りを忘れる堀ですが何もしません。
もう怒ってないと微笑む宮村になんだ冗談かと堀が恥ずかしくなって進藤のメールの話をしようとしたとき、宮村は堀に口移しでミカンを食べさせます。
固まる堀ですが、すぐに宮村のクセなのかと、進藤ともやっているところを妄想して、ひとり闘志を燃やします。
__
生徒会室に桜がやってきて仙石と話をしています。
仙石は最近桜が明るくなったような気がして彼氏でもできたのかと思ったがレミがその逆だと言っていたため、理解不能のまま桜をみています。
桜は生徒会室の窓から一緒にいる石井と由紀を眺めます。
いきなり帰るねと言う桜の様子がおかしいことに気付いた仙石は、桜の腕を掴んで引き止めます。
振り返る桜は辛い表情をしています。
仙石が理由を尋ねると、告白する前にフラれちゃった、それだけと言います。
仙石は桜を選ばないなんて頭が悪いバカな男だと罵ります。
仙石のその言葉に桜は大粒の涙を流し、嗚咽をあげながら泣き崩れます。
仙石は石川も誰も悪くないからつらいんだなと思いながら、雪降り始めたなと呟きます。
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仙石の家で宮村、石井は仙石の昔のアルバムを見ています。
幼馴染の堀もたくさん写っています。
仙石の面白写真をいじってはしゃいでいると、宮村は3歳時のプールでの堀のヌード写真を見て焦ります。
仙石と石井にからわれます。
仙石の話から、堀は仙石の前では今も平気で着替えをするし、全く男として意識してません。
よくお風呂も一緒だったからと思い出すうちに、仙石自身けっこう笑えないくらい大きくなるまで入っていたことを思い出し、青くなります。
堀家のこたつで宮村は何歳まで仙石とお風呂に入っていたのかと訊くと、堀は仙石は空気みたいなもんだからねと言い、じゅうと言いかけて仙石と同じようにハッと自分で引いて、7歳くらいと言い直します。
16歳とか言わないよねと青くなる宮村に、それはないと反論します。
堀は隠し事の交換なら言ってもいいと言い出しますが、堀には隠していることが思いつかず、以前レミに胸を触られたと言います。
堀がどんな状況と訊く、宮村はどんな状況だったっけと記憶がありません。
由紀が石井の家へ遊びに行くと、大きな家に豪華な設備を兼ね備えていてびっくりしたとレミに話しています。
堀は宮村にクリスマスケーキをお願いしていると、仙石は青い顔でレミの家でのクリスマスを断固拒否しています。
レミが泣き始めるとみんな仙石を責めます。
レミの部屋は仙石の嫌いな虫だらけだと言うことが先日わかった仙石は恐怖の雄たけびをあげます。
堀家ではクリスマスに創太がゆうなを呼ぶと言っています。
京介が堀にお前はいなくてもいいから宮村を呼べと言い、堀に聖夜に追い出すぞと言われています。
堀がクリスマスのことを宮村に話すと、実家のケーキ屋の手伝いのため無理そうだと言い、時間がとれたら少しでも顔を出すと言います。
無理しないでと言う堀とは違い、京介と創太は来てほしいとごねまくり、謝りながら逃げる様に宮村は堀家を後にします。
京介と堀母が堀にもうすぐ卒業ねと言い、堀は何かを深く考え込みます。
宮村の実家のケーキ屋に進藤がクリスマスケーキの予約に来ています。
宮村はまだちかの親に嫌われているのかと堀に訊くと、嫌われていてだからイブもすぐにケーキを食べたら家に帰らせると言います。
ちかにはもっと真面目な人がいいのかもと笑顔で言う進藤に、折れて後悔するくらいなら刃向かえと宮村は言います。
声を荒げて何も知らないくせに偉そうなこと言うなと怒鳴る進藤に、宮村はうるさい、泣くな、頑張れと更に激しく怒鳴り返します。
進藤は振り返り超がんばると満面の笑みを宮村に見せます。
宮村はケーキの予約表をめくります。
そこには前日の日付でちかの名前で2つのケーキの予約が記されています。
由紀姉、柳、谷原、仙石、レミ、桜、石井、由紀それぞれのクリスマスを過ごします。
堀家では堀に京介や堀母までが宮村が来れないことに寂しくてしかたありません。
携帯に宮村から連絡が入り、届けてくれるという宮村を待ちきれず、堀は薄着で雪の中、出かけていきます。
途中で向かってきていた宮村に会い、宮村は自分が持っていくって言ったのにと薄着の堀に自分のコートを着せます。
堀は、以前雨のときも、宮村が自分の制服をかけてくれたり、カーディガンを貸してくれて温かかったことを思い出します。
堀は宮村にいろいろ頑張っていることを知っているよと伝えるます。
宮村は満面の笑顔でありがとうと言います。
堀家に着くと宮村はなんだかんだと帰してもらえません。
1時間後にようやく帰ることができた宮村を堀が送っていくと言ってききません。
雪も静まり、堀も静かに歩いています。
堀がもうすぐ卒業だねと言うと、宮村はまだ先だよと言います。
堀は立ち止まり、まだ全然宮村のことを知らないけれど卒業しても一緒にいたいと決意したかのように宮村に伝えます。
そういうのってダメかなと言う堀に黙ったまま宮村は何も言いません。
何か言ってと言う堀に、宮村は結婚しようとはっきりと伝えます。
堀はびっくりして立ち尽くします。
ええええええ!!!!
恥ずかしいと言って帰りますと宮村は言い、歩き出します。
宮村の背後から堀は大きな声で自分が宮村を幸せにしてあげると言います。
びっくりして振り返る宮村に堀はもう一度同じ言葉を叫びます。
普通逆でしょと言う宮村に、堀は自分はわがままだし家事と勉強以外できないし人に優しくないから宮村には無理だと言います。
よくわからないなと言う表情を浮かべながら宮村は、じゃあお願いしますと頭を下げます。
堀もまたこちらこそと言って頭を下げます。
宮村は嬉しそうに頬を赤らめます。
宮村母からの早く帰ってこい電話がかかり、二人は別れます。
堀は寒くて白い息を吐きながら、熱くなった頬で夜空を見上げます。
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ホリミヤ 9巻 感想・考察
もうすぐ卒業ということで、
堀にとって一番恐れていたのは宮村と離れてしまうかもしれないということなのかなと思います。
切ない・・
その気持ちはすごくわかるし、
一緒にいたいと男前な訴え方をする堀の真っすぐさがとてもかわいいです。
しかし、それにもまして宮村が結婚しようと言った場面では鳥肌が立ってしまいました。
思いつきで言っちゃったかんじが全くしなくて、たぶん言うことは決めていて、
いつ言うかだけ決まっていなかったみたいな、
これもまたまっすぐでキュンとしてしまいます。
本当にそうなるといいなって、心から応援したくなってしまいます。
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