今回はピッコマで連載中のTeam IYAK (winter・heyum) / G.M先生の
「皇帝と女騎士」9話を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。先を知りたくない方はブラウザバックしてくださいませ。
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皇帝と女騎士 9話 あらすじ
前話のネタバレはこちら!
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ポリアナがアクレア軍に入って数日が過ぎました。
アクレア軍の司令部ではいつポリアナが裏切るかと未だ反対意見が多数を占めていました。
ルクソスだけが裏切らせなければよいのだと意に介していません。
ポリアナは怪我の療養をしながらアクレア軍について見て回っていました。
命令伝達の速さ、軍法の厳しさ、型破りな騎士の任命方式、どれをとってもエハスにはなかったものです。
エハス軍は負けて当然だったと認識を改めるのでした。
そこにルクソスから司令部の軍事会議に参加するよう呼び出しがあります。
エハス王城の攻略に関して話が聞きたいというのです。
ポリアナは自分の知る限りのことをすべて話しました。
そしてずっと考えていたけれど日の目を見ることがなかった作戦。
エハスとククーダを同時に征服する策を提案したのです。
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皇帝と女騎士 9話 ネタバレ
ポリアナがアクレア軍に入って数日がたちました。
ポリアナの怪我はまだ治りきらず体中包帯が巻かれています。
衝撃の勅令から数夜。
アクレア軍の司令部では家臣達が
敵軍、まして女を軍にいれるなどもっと慎重になるべきだと苦言をていしていました。
ルクソスはじきにこの大陸はすべて自分の領土となるのだから、
消えゆく国出身のポリアナも自分の兵力だと言って聞く耳を持ちません。
一度祖国を捨てたのだからアクレアも裏切るのではないかという意見にも
裏切らせなければよいと軽く返します。
なおも言い募る赤茶の髪をした若い家臣にルクソスは笑みを浮かべました。
王自ら交わした忠誠の契約に
騎士一人服従させる威力がないと言いたいのか
と、家臣を見つめる青い瞳は鋭くとがっています。
王の威厳を見せつけられて青年は口を閉ざしました。
ルクソス、本当物わかりの良い柔軟なリーダーだよね。
ポリアナは与えられた天幕で身支度を整えていました。
右目には眼帯、左手には杖をついていましたが、動ける程度には回復しています。
水鏡に顔を映し見苦しくないか確認します。
ルクソスに司令部の軍事会議に来るように呼び出しを受けていたからです。
天幕を出て司令部へと歩くポリアナを見て兵士たちがこそこそと噂をしています。
もう慣れっこなのでいちいち突っかかって行ったりはしません。
ポリアナは怪我の療養をしている間アクレア軍について調べていました。
アクレア軍はエハス軍と違い階級が少なく、
中間責任者がいない分命令の伝達が早いのです。
それに軍法がしっかりしていることは、
ポリアナを襲った兵士たちが追放されたことでも明白でした。
空を見上げエハス軍は負けてと当然だったと思い馳せます。
何よりあんな型破りな騎士の任命方法はエハスにはないのですから。
悪は仲間だろうとちゃんと罰すると。
さらに任命は良い意味で斬新的だったよね。
左胸に右手を当てて挨拶をし、ポリアナは司令部のある屋舎に入りました。
一国の王が敵軍にいた平騎士を司令部の軍事会議に呼び出すなど驚きです。
ルクソスはニッコリ笑ってポリアナを迎えました。
今日も無駄にイケメンです。
おや・・?
ルクソス以外の司令官達は信用ならないという目をポリアナに向けてきます。
ポリアナは彼らの後ろを通り大陸の地図が掲げられた場所に行きました。
エハスの王城の本格的な攻略を前に意見を聞きたいというのです。
エハスは故郷ではありますが親しみの心など全くありません。
むしろ滅びてしまえとさえ思っています。
杖を地図に突き、エハスの情報を活用する方法を提案するのでした。
あんな戦術・戦闘しかできない国はいらない、ってことね。
天幕の外では兵士と騎士見習いが食事をしながらポリアナについて話していました。
平騎士なのに軍事会議に呼ばれるなんてすごいと言う兵士に向かって、
ルクソスの重臣であるバウパウロ卿の次男ドナウは馬鹿にしたような目を向けました。
敵軍の人間だから王は情報を奪って捨てようとしているだけだと言います。
兵士はバウパウロ卿もそう言ったのかと尋ねました。
そうではありません。
騎士見習いである自分の意見です。
自分の意見では受け入れてもらえないことを悟ったドナウは、
ナイフを振り上げ早く食事をとるように脅しました。
ドナウ、か。
なんか物語に絡んできそうよね。
司令部の屋舎では会議が続いていました。
ポリアナは滔々と意見を述べ続けています。
情報目当てでも、いずれ不用品のように捨てられても、
進展のない戦争を続けるよりずっとましでした。
ポリアナが抱いたこともないような大きな夢を描くルクソスの力になれるのならば
それでも良いという思いだったのです。
提案を終えたポリアナをルクソスがねぎらいます。
頭を下げて感謝するポリアナでしたが、ふっと欲が湧いてきました。
ずっと考えてきたけれど誰も聞く耳を持ってくれなかった作戦があります。
この王なら聞いてくれるかもしれません。
顔を上げるとククーダの地図がないかと尋ねました。
ポリアナがずっと秘めていた作戦、それはエハスとククーダを同時に征服する策でした。
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皇帝と女騎士 9話 感想・考察
アクレア軍に入ったポリアナはまだうまく打ち解けていません。
ルクソスだけはポリアナを信頼していて満面の笑みを見せてくれます。
美形の笑顔は破壊力が高い・・!
色ごとに興味のないポリアナでも思わずイケメンだと思ってしまうくらいです。
それでも見とれたりしないのがポリアナらしいというか、なんというか。
ルクソスの信頼の元、ポリアナは才能をいかんなく発揮しています。
早くルクソス以外にもポリアナが受け入れられたらと思わずにはいられませんが、
それにはもう少し時間がかかりそうです。
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次回第10話ネタバレはこちらから
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