今回はHERO | 萩原ダイスケ先生の「ホリミヤ」8巻を読んだので紹介したいと思います。
この記事は高確率でネタバレを含みます。
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ホリミヤ 8巻 あらすじ
前巻第7巻はこちら
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片桐高校の体育祭が晴天に恵まれ執り行われます。
宮村は今までは頑張る理由がなかったけど、
今年は堀に勝たないといけないからと微笑んでいます。
ハードル走ではレミの煽りに動揺してしまい堀はびりになってしまいますが、
敵チームにも関わらず応援してくれた宮村との愛が深まります。
障害物競争では石井の応援を仲間と全力でする宮村の姿があります。
応援合戦では、一生懸命練習を重ねた桜や由紀を含んだ東西両チームが皆を魅了します。
借り物競争では絶対でないと言い続けた仙石を堀と宮村で引っ張り出します。
騎馬戦では仙石にのみ有効な霊がいるよ戦法で見事宮村たちは仙石たちのハチマキを奪い、喝采をあびます。
宮村は堀のチア姿を見ることが体育祭終了後に叶います。
最初で最後かもしれない楽しく満たされた体育際を振り返り、宮村はとても幸せそうに微笑みます__
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ホリミヤ 8巻 ネタバレ
片桐高校の体育祭が晴天に恵まれ執り行われます。
雨乞い効かず・・笑
選手宣誓ではテンションの低い仙石が真っ青な顔で宣誓しています。
宮村は仙石がちゃんと出席していることに安堵します。
堀が仙石が宮村が元気を出して裏切り者だと言っていたと伝えます。
宮村は今までは頑張る理由がなかったけど、
今年は堀に勝たないといけないからとさわやかにほほ笑みます。
それに応えて、堀も微笑みます。
東チーム応援席には堀・仙石・井浦・吉川がいます。
西チームには宮村・石川・桜・レミ・柳がいます。
貝になりたいと重い空気の仙石を後目に堀がハードル走へと勢いよく走り出します。
集合場所では堀とレミが同じレースで戦うことが判明します。
レミはアマゾネスみたいに早く走るはずだから何とかしないとと画策します。
レミはわざと宮村がレミを応援してくれるよと言います。
西軍の応援でしょと堀が反論しますが、
続けてレミは宮村のために頑張ると堀を煽ります。
レミは、レミが勝ったら宮村はレミのもだと言い、
極めつけの煽りで堀をキョンキョンと呼びます。
レミに気をとられてしまった堀はスタートに出遅れてしまいます。
レミがスムーズにハードルを越えていく一方で
堀はハードルに引っ掛かり蹴り飛ばしてしまいます。
ものすごい気迫で追いかけますが一着に西軍のレミが入り、2着も西軍に取られます。
かっこ悪いと落ち込みながらも走り続ける堀に西軍の応援席から宮村が大きな声で声援を送ります。
びっくりした堀は赤面してしまい、宮村もまた敵軍応援してるなよとの野次に我に返り赤面してしまいます。
宮村の応援で元気を取り戻した堀は、急に物凄い速さで走ります。
1位の旗をレミが、4位の旗を堀が持っています。
キョンキョンと言いながらレミは堀と宮村がラブラブだからとれないな~とまだ堀を煽り続けます。
しかし、すぐレミには仙石がいるからと言い、
レミの煽りに動揺してしまった堀をかわいいと言ってのけます。
堀がレミに言い返そうとすると、宮村が堀の足を心配してやってきます。
練習の時は早かったのにどうしたのと尋ねる宮村に堀は宮村のせいだと怒鳴ります。
宮村はショックを受けながらも、後半早くなったのはどうしてと訊くと、それも宮村のせいだと怒鳴る堀に理不尽さを感じずにはいられません。
次のが始まるからと言い堀は去り際に
宮村の応援が嬉しかったとお礼を言い残していきます。
宮村が西軍に戻ると、沢田が綱引きに参加するところです。
沢田は敵軍の堀めがけて、応援してくれと愛をふりまきます。
宮村と石井が沢田を応援しますが、沢田はソッポを向きますが少しニッと笑ってみせます。
石井は宮村に次に自分がでる障害物競争の応援を相手チームの声が聞こえなくなるくらい頼むなと言い、宮村はうんと言います。
沢田が綱引きに負けて敵チームである堀に泣きついています。
頑張って先頭を秀と競う石井に女子に積極的に音頭をとりながら大きな声で応援する宮村の姿があります。
__
応援合戦では堀率いる東軍が
女子たちの熱い視線をくぎ付けにして、学ラン姿でビシッと決めています。
宮村は遠い目をして堀のその様子を眺めています。
レミ率いる西軍もまたミニスカートをはいたチア姿でかわいさを爆発させ、
男子たちを虜にします。
東軍西軍がお互いの応援をたたえ合っています。
桜は練習をつきあってくれた由紀に改まってお礼を言います。
一瞬でも石井が見てくれたかなとドキドキする桜ですが、
そのころ石井は堀のチア姿を見たかったと泣く宮村を慰めています。
欠席した生徒の代わりに手島にお願いされて、
宮村は借り物競争に出場することになります。
今まで経験した体育祭との違いに宮村は戸惑います。
借り物競争が始まります。
由紀は安田のところに一直線に走ってきて安田を連れて行きます。
将来の嫁と浮かれる安田が由希の持つ紙にあやしいひとと書いてあるのを見てしまい、微妙な気持ちになるも、そのまま一着ゴールします。
堀もはりきって紙を拾おうとすると、同じ紙を宮村も取ろうとします。
顔をみあわせて二人驚きます。
応援席のみんなも気づき、二人をはやし立ます。
堀はうるさいっと一蹴して、堀も宮村も真剣に競技に集中します。
キョロキョロと周りを見渡し何かを探す二人ですが、同時に仙石を見つけると走り出します。
嫌がる仙石を激しく二人は取り合います。
最終的には3人で腕を組みながら同着します。
仙石が堀と宮村の紙をチェックすると堀の紙には生徒会長と書かれ、
宮村の紙にはやせ型の男子と書かれてます。
仙石は堀に他にもいるだろと怒ります。
__
3年男子騎馬戦が始まります。
上に乗るのは体重が軽い男子が鉄則なので、
宮村、仙石、柳は必然的に上になります。
嫌がっていたものの上から見る景色に仙石はご満悦です。
堀から声援をうけとっている仙石を見て、
悔しくないかと石井はチームを煽ります。
宮村は作戦があると言います。
目の見えない柳は早々にハチマキをとられてしまいます。
宮村と堀の争いもなかなか決着がつかず、下で支える石井たちが限界にきています。
そして、宮村は仙石に有効な手を使うことにします。
宮村は仙石の肩をじっと見つめて女の子が乗っていると真剣な表情で言います。
怯えて慌てふためき、背後を確認する仙石のハチマキを宮村はすかさずとります。
西軍が東軍をやぶり、歓声を浴びる嬉しそうな宮村を見つめて堀も笑みをこぼします。
体育際は総合で東軍の勝利となり、桜がチアをすごく頑張ったことを知っているレミはしょんぼりしています。
そんなレミを見て桜は愛しそうにほほ笑みます。
偶然宮村はチア姿の堀に校舎で出会います。
応援団の記念写真のために着替えたという一段と輝くチア姿の堀を見て、
宮村は超かわいいと伝えます。
すごく照れてしまった堀は嬉しさをひた隠しにして、
バカと言いながら去っていきます。
宮村は今日の体育祭を振り返って楽しかったなと呟き、微笑みます。
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__
堀と宮村、由紀、石井で星座占いでもりあがって話していると、溝内が廊下から堀を見つめていることに宮村は気付きます。
宮村が石井に溝内が堀のことを好きみたいだと言うと、
二人は半端な気持ちで好きになる(耐えられる)人ではないと同じ事を思います。
生物室に忘れた携帯を探しに宮村が行くと、溝内がいます。
溝内はどうも要領が悪い宮村にイライラして、
自分が携帯を鳴らすからと探す協力をします。
携帯の着信音は宮村のズボンのポケットに入っていたことが判明して、
溝内はどうしてこんな奴が堀の彼氏なのかと不服に感じます。
それを察知した宮村はおもむろに、溝内は堀を殴れるかと訊きます。
なぐれるわけないと答える溝内に宮村はじゃあ、堀の彼氏は無理だよと微笑みます。
堀が宮村を見つけて寄ってきます。
宮村はいきなり暴力的な言葉で堀を罵ります。
堀は快感を味わっています。
驚いた溝内は宮村は彼女にたいして堂々としているんだなと言います。
振り返る宮内の目は泣いて真っ赤になっています。
堀の部屋の書籍を整理するのを宮村は手伝っています。
卒業アルバムを手にする宮村に堀はもう捨てちゃったかと尋ねます。
とってあると宮村は答え、
続けて捨てたかったけれど重いし大きくてどうしていいかわからず結局は捨てていない、
自分にとって大切だったんだって今は思うと静かに言います。
溝口とも写真を撮れたらなと言い出す宮村に、
堀は少し前までやきもちを焼いていたのにどうしたかと尋ねます。
携帯を一緒に探してくれて、
冷たくされたけど実は自分とあうんじゃないかと宮内は言い、堀は宮村M疑惑を抱きます。
今は無理でもすごい難しいことだけれど、
友達になれない人なんかこの世にいないと思うと宮村は優しい表情をします。
__
谷原はウサギ小屋の前で立ち尽くす宮村から、いたたまれない表情で目をそらします。
ロッカーみたいな狭い場所に谷原は宮村と二人きり閉じ込められています。
外に出ようと焦る谷原に宮村はここが外だよと言います。
谷原は宮村と内と外について問答します。
宮村は外は嫌いか、うちは楽しいか、
内の人たちが全員外に来たら谷原ひとりになるねと言います。
そして、宮村は谷原がこだわっているのは外か内かにこだわっているのではなくて、
味方がいるかいないかそれだけでしょと言います。
谷原は夏休みのウサギの餌の当番を忘れて死なせたのは自分で、
宮村のせいにしていまったと告白します。
そうとだけ言って宮原は微笑みます。
谷原は宮村の電話番号を知ろうとしています。
宮村が実家のケーキ屋の店じまいをしていると
谷原が今日はもう終わりかと話しかけてきます。
一瞬固まる宮村ですが、近くのケーキ屋を紹介します。
ここのケーキがいいと言って、
チーズケーキがおいしいんでしょと谷原は言い、また来るといいます。
宮原はフルーツタルトもおいしいよと話しを続けます。
携帯といいかける谷原に、宮村は落として壊してしまったことを告げます。
谷原は無視されていないことがわかりホッとする自分に気付き、
シカトしていたのは自分だったと思います。
宮村は来てくれてありがとうと谷原に笑いかけます。
帰り道、ひとり谷原は自分がどうして宮村を嫌いだったか特に理由がないことに気付きます。
ウサギのあの時、言えなかったごめんのひと言が谷原の胸を苦しめます。
__
宮村と堀が呼びかけ、振り返った宮村が別れようと言葉にします。
ベッドからすごい音をさせ落ちた堀はそれが夢だとわかり大笑いしますが、
冷や汗が止まりません。
学校では何故か宮村が堀を避けまくります。
別れたのかと石井に訊かれ、
堀は怒って石井の首をネクタイで締め上げます。
由紀も堀に加勢します。
夢での宮村の言葉が頭から離れない堀は行けないという宮村にシチューを作って待っていると伝えます。
溢れそうな不安を抱えながら堀は宮村を待ちます。
遅くなってもなかなか来ない宮村からメールが届き、
よくない知らせかもと堀はびくつきます。
遅くなってしまって家の前まで来ているけど入っていいかという内容で堀は安堵します。
心痛な面持ちで堀は宮村に何か話があるのではと言います。
わかっちゃったかと宮村が言うと、
堀は大粒の涙を流して宮村が別れようって言ったと泣きます。
意味がわからず焦りまくる宮原が堀がほしがっていたストラップを差し出します。
赤をずっと探していたけど見つからなくて黄色じゃだめかと言う宮村に、
堀は思いっきり抱きつき甘えます。
堀が大嫌いなシチューをほおばる宮村に、
シチューくさいと言いながらも、堀は後ろからひっついて離れません。
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ホリミヤ 7巻 感想・考察
谷原が宮村の実家のケーキ屋に訪ねて行ったときに、あの何気ない会話がお互いの心のわだかまりを溶かしていくのに十分であったことに驚きました。
きっと、宮村が堀と出会う前だったら、もしくは堀に出会わなかったらあんな風にはならなかったのでは・・と思っちゃう。
ひとりの人との出会いがこんなにも人生を、
人生の臨み方を変えてしまうものなのだなとジーンとしてしまいます。
そして、宮原が別れようと言う夢を見てからの堀があまりにも弱々しく見えて、
誤解が解けたときのあの甘え方はまるで子供のようだなと、
思わずほほえましくて吹き出してしまいます。
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